2017年11月29日(Wed)
必見!「市民ライター講座2017」受講生の取材記事を公開します。
こんにちは。スタッフの松村です。 市民ライター講座は、地元紙・河北新報社の協力のもと、プロの記者から取材と執筆のいろはを学ぶ連続講座です。実際に市民活動団体を取材し、記事執筆の課題に向き合います ![]() 今回は、10月4日から11月7日までの5日間で開催。 講座のゴールは、仙台で活動する団体を市民目線で書き、多くの人に活動を発信することです。 書いた記事は、 11月30日の夕刊紙面に掲載予定! 他、こちらのブログで順次公開していきます! <取材協力団体> ■カワラバン ■地域生活支援オレンジねっと ■NPO法人ドットジェイピー ■WorKafe ■母と自分を語る会 市民ライター講座は、2014年に始まり、2017年で6回目を迎えました。 これまで87人の市民が参加しました。 参加者の中には、新聞に投稿したり、ローカルメディアで筆を振るったり、当センター機関紙「ぱれっと」で市民活動団体を取材したりと、講座をきっかけに、執筆活動を継続する人たちもいます。 「地域で活動する人の話を聞くのが面白い」、「仕事では出会えない人たちとの出会いが新鮮」など、活動の魅力は様々です。ときには、取材先から感謝の言葉が寄せられることも。「取材先や周囲に何かしら良い影響を与えられた」とやりがいを感じる人もいます。 誰もが情報発信できる時代。一人ひとりの発信には、誰かの背中を押したり、助けになったり、 さまざまな影響を与える力があります。小さな声でも、少しずつ共感を呼び、仲間に、多くの人に届き、社会を動かす力になります。 市民メディアの今後に注目ください ![]() ![]() |