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2017年08月27日(Sun) 9月8日〆切<未来を強くする子育てプロジェクト>助成募集開始のご案内


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子育て支援活動への表彰、女性研究者への支援助成 対象事業を募集中
住友生命保険相互会社からの助成金情報です。
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◯募集対象事業
未来を強くする子育てプロジェクト 

(1)子育て支援活動の表彰 大賞100万円
より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。
 要件
 @ 子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
 A 活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
 B 活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
 C 日本国内で活動している個人・団体であること。

(2)女性研究者への支援 最大200万円

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。
 要件
 @ 人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
 A 原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
 B 原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
 C 2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指
  導教官または所属長であることが必須)。
 D 現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
 E 支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていない
  こと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
 ※ この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援
  したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
 ※ 国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

◯申請期限
(1)(2)ともに平成29年9月8日(金)必着

◯応募方法、募集要領については、こちらのページよりご確認ください。
http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/

○宛先・問合せ先
未来を強くする子育てプロジェクト
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7光ビル
TEL:03-3265-2283 (平日10:00〜17:30)

2017年08月24日(Thu) 9/26〆切<市民ライター講座2017 取材・執筆で磨く!地域の情報発信力>参加者募集!


【受付終了しました】

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市民ライター講座2017
取材・執筆で磨く!地域の情報発信力
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書くことで、まちづくりに参加してみたい人、
まちで活躍する人や市民活動団体の話しを聞いてみたい人、
地域情報の発信やまちづくりに関心のがある人、
そんな方々にオススメです。ぜひお申込みください。

講座では、プロの新聞記者から、書く力、聞く力、伝える力を身に付ける方法を学びます。
実践の場として、市民活動の現場を取材する機会も用意しています。
さあ、今日からあなたも市民ライター。情報をつなぎ発信することで、自分たちの暮らす地域を生き生きと豊かなまちにしてみませんか。


講師:河北新報社記者
三浦康伸さん 菊地弘志さん 大泉大介さん


プログラム
●学ぶ   10月4日(水) 18:30〜21:00 セミナーホール(6階)
      「取材を成功させる10の法則」「確かな記事を書く10の鉄則」

●試す   10月10日(火) 18:30〜21:00 セミナーホール(6階)
      模擬インタビュー!まずは、1つ記事を書いてみる。

●挑む   10月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日) いざ取材へ!
      期間内でいずれか1日、市民活動団体を取材し記事を執筆します(課題あり)
 
●確かめる 11月1日(水) 18:30〜21:00 セミナーホール(6階)
       プロの記者から添削を受け、参加者相互で合評します。

●磨き合う 11月7日(火)18:30〜21:00 セミナーホール(6階)
       いよいよ記事を仕上げる!河北新報夕刊紙面への掲載チャンスがあります!

会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(6階)
   他、各取材現場
定員:15名(先着順・定員になり次第締め切ります)
*原則5回連続参加の方、パソコンでメール送信が可能な方優先

参加費:無料
持ち物:筆記用具、デジタルカメラ(携帯・スマートフォンでも可)
申込み方法:電話・FAX・メール(件名【市民ライター講座】と明記)にて受付しています。
参加希望日とお名前・年代・ご住所・お電話番号・メールアドレス・受講の動機をご連絡ください。
※いただいた個人情報は、当センター主催事業のご案内でしか使用いたしません。

申込み〆切:9月26日(火)※定員に達し次第締切ます
チラシ(PDF)→2017_ライター講座チラシ.pdf
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申込み・問い合わせ先:仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042
メール:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
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ひらめき前回の様子はコチラから
市民ライター講座2016レポート

2016.jpg
2017年08月22日(Tue) 若者が政治に関心がないのはなぜか<NPO法人ドットジェイピー>〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの松村です。
7月に市長選が終わり、新たな市長が誕生しましたね。
皆さんは、投票には行きましたでしょうか?

さて、サポセンニュースレター「ぱれっと」では、仙台で活動する市民活動団体を紹介しています。10月号では、NPO法人ドットジェイピーをご紹介します。
8月16日、サポセン交流サロンで、宮城支部代表の森なつみさんと、小林皐(こう)さんにお話を伺いました。
取材を担当したのは、市民ライターの斉藤さんです。

ドットジェイピー.jpg
▲森さん(右奥)、小林さん(左奥)、斉藤さん(手前)

NPO法人ドットジェイピーは、若年層の投票率向上を目指し活動しています。
全国に支部があり、東北には、宮城と秋田、岩手に支部があります。
宮城支部では現在、宮城県と岩手県の大学生46人がメンバーとして活動しています。

活動のメインは、大学生を地方・国会議員の活動現場に送り込む議員インターンシップの企画とマッチングです。春休みと夏休みの年2回開催しています。
毎年の応募人数はなんと120人!
しかし、政治家志望の学生は2%なんだとか。さらに若者の政治離れが叫ばれる中、
120人の学生たちは、なぜ、どんな思いでインターンに参加しているのでしょう…。

ドットジェイピー2.jpg
▲ほぼ毎日、サポセンの交流サロンにに集まり、インターンや啓発運動の準備をしています。

インターンに参加した学生や、ドットジェイピーのメンバーとして事務局を担った学生たちは、
任務を終えると、「やってよかった」「自分の考えが持てた」など自身の変化を口にします。どのような魅力が隠されているのでしょう。
ぱれっと10月号をお楽しみに!

バックナンバーはこちらからご覧いただけます→☆★☆



2017年08月18日(Fri) 8月31日〆切<重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成>募集開始のご案内


こんにちは。スタッフの嶋村です。
2018年からの助成対象事業募集が始まっています。
公益財団法人ベネッセこども基金からの助成金情報です。
以下、概要です。

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重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成
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◯募集対象事業
重い病気を抱える子どもたちの学び支援活動助成
思い病気により、長期入院や長期医療養をしている子どもたちの、意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。
特に、課題解決に向けた問題提起やユニークな視点を含んだ企画であり、同じ課題に取り組む人たちが参考にできるモデルとなることが期待できる活動を対象とします。

◯助成対象
上記テーマで活動を行っている以下の非営利団体
・特定非営利活動法人(NPO)、社団法人、社会福祉法人、財団法人等の非営利活動を行う団体
・助成期間中の活動について、所定の方法で活動報告を行うことにご了解いただける団体

◯対象活動期間
2018年1月1日〜12月31日実施の活動

◯助成金額
 総額1,000万円以内 (1件当りの金額は規定しませんが、50万〜200万円程度を想定)

◯申請期限
 2017年8月31日(木)

◯提出先
 応募書類は下記の方法でご提出ください。
 郵送:(株)グロップ内 ベネッセこども基金助成事務局
    〒277-0834千葉県柏市松ヶ崎新田13-1 ロジポート北柏4F
 メール:kodomokikin-jyosei☆grop.co.jp(☆を@に変えて送信してください)

応募方法、申請書のダウンロードは、こちらのページよりご確認ください。
http://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/learningopp_2.html

○問合せ先
公益財団法人ベネッセこども基金
TEL:04-7137-2570
※月〜金10:00〜17:00 祝日、8月11日(金)〜16日(水)を除く
※通話中などによりつながりいくい場合がございます。あらかじめご了承ください。


2017年08月17日(Thu) ボードゲームで多世代交流!大波瞳さんにお話を聞きました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの宮崎です。
7月15日、「まなび×あそびカフェ仙台」にてぱれっと9月号の表紙ワクワクビトの取材をしました。
ぱれっと9月号のワクワクビトでは、Game Party仙台の運営をしている大波瞳さんを紹介します。ボードゲームを通して多世代交流の場づくりをしています。
今回取材を担当したのは、市民ライターの阿部えりこさんです。

みなさんはボードゲームと言うと何を思い浮かべますか?
パズルやすごろくなどが一般的でしょうか。
世の中には、なんと数千種類ものボードゲームがあるそうです。

DSC03950.JPG
▲取材を受ける大波さん(右)と市民ライターの阿部さん(左)

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▲「コンプレット」という数字を並べるゲームを説明する大波さん。

Game Party仙台では、ボードゲーム会を月に1、2回開催しています。
大波さんは、「コミュニケーションを取るのが苦手な方でも、ボードゲームなら壁をクリアできる。そういった場が必要な人もいる」と話していました。
さらに、ボードゲームは年齢も関係なく誰もが気軽に楽しめるゲームであることが魅力です。

取材中、実際にその場にあったゲームを一つ遊んでみましたるんるん
ルールを説明するために会話が自然と発生し、初めて会う人ともすぐに盛り上がることができましたよ!

阿部さんが書く記事は、どんな記事になるでしょうか。
ぱれっと9月号をお楽しみに!

位置情報ぱれっとバックナンバーはこちら→☆☆☆






2017年08月16日(Wed) マチノワラボvol.2都市をたたむ!?−これからの都市政策とは−を開催しました。

7月24日(月)、市民活動シアターを会場に、「マチノワラボvol.2」を開催しました。
マチノワラボは、一般社団法人パーソナルサポートセンター(以下、PSC)、NPO法人都市デザインワークス(以下、UDW)、仙台市市民活動サポートセンター(以下、サポセン)が共催する「未来のまちを考える対話と交流の場」です。

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今年度2回目の開催となった今回のテーマは、「都市をたたむ!?−これからの都市政策とは−」。ゲストの饗庭伸さん(首都大学東京 都市環境科学研究科都市システム科学域教授)が著書『都市をたたむ』(2015年花伝社)で提唱している、縮小期の都市空間の構造と、計画的な都市のたたみ方への関心の高さを反映して、定員を大きく上回る82名の参加がありました。

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▲ゲスト 饗庭 伸さん

第1部では、饗庭さんより、日本の人口が江戸時代の3千万人から約150年の間で急速に増加し、近年、人口減少に転じたこと、それにより都市に暮らす人々の目的が都市をつくる(持ち家を建てる)ことから、多様な人生設計に変わってきていること、人口減少社会では、人口減少に対しミティゲーション(緩和)ではなく、アダプテーション(適応)が必要となってくることなど、都市と人口をめぐる基本的な解説がありました。

続いて、人口増加期に外へ外へと拡大し続けた都市が、人口減少期には、周囲から縮小するのではなく、都市空間全体に小さな穴が空いていくように低密度化していく「スポンジ化」が起きること、人口減少で都市に生まれた小さな空間は、部分的には様々なものに変わるが、都市全体としては変わらない「やわらかくてしぶとい都市空間」をもたらすことへと話は展開しました。
都市計画について、コンパクトシティや立地適正化について解説がありましたが、簡単に出来ることではないこと、それぞれのまちで考えなければならないという話があり、国立市や鶴岡市の空き家活用の事例も紹介されました。人口は全体で減少する傾向にありますが、活用策を実施したところを中心として地域が活性化される傾向にあり、そうしたところを中心に、まちが残っていく可能性があることから、空家対策をやり始めると周囲が少しづつ良くなって行くのではないかという未来の展望についてのお話もありました。

第2部の会場とのセッショントークでは、はじめに、仙台市都市整備局から人口減少への取り組みなどについて話題提供がありました。他にも、週末移住に取り組んでいる活動者から提起された、これから空き家を活用していきたいと考えている若い世代と空き家のオーナーをどうつないでいくかという課題、縮小してできた土地をどう活用していくか、魅力的でないと思える空き家・土地をどう活用するのかなどについて、学生の参加者も交えて活発な意見が交わされました。
その中で、饗庭さんからは、不動産業者など専門家、行政、空き家のオーナーのそれぞれの役割やできることが提起され、参加されたみなさんも自分のできることについて考えるきっかけができたと思います。

DSC04245.JPG

第2部終了後のアフタートークにも、たくさんの参加者が会場に残り、議論の続きを繰り広げていました。今後もこのような「未来のまちを考える対話と交流の場」としてマチノワラボが開催されます。今回参加できなかった皆さんも、ぜひ、ご参加ください。

次回のマチノワラボvol.3は「発進!LOCAL GOOD SENDAI−オープンデータとまちづくり−」をテーマに、10月26日(木)の夜に開催します。詳細が決まり次第、サポセンのホームページでお知らせしますので、もう少々お待ちください。

前回の様子はこちらから→<社会的連帯経済ってなんだ!?>
2017年08月15日(Tue) 私たちの生活が、戦争を防ぐ?!〜サポセンブックレビュー〜

2015年6月のブックレビューから改めてご紹介します。

サポセン図書コーナーよりスタッフオススメ図書をご紹介
るんるんサポセンブックレビューるんるん


戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法
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「世界が平和であることを望むのなら、そうなるための努力をそれぞれが日常の中でしていかなくてはいけないと思う」。2003年3月、アメリカ軍のイラク攻撃が開始された直後に、人気ミュージシャン桜井和寿(さくらい かずとし)さんが世界に配信したメッセージです。この言葉に共鳴した人たちが動き出し、生まれたのがこの本です。

戦争を引き起こす動機として挙げられる「お金」「エネルギー」「軍需」。
これらは私たちの生活と無縁ではありません。私たちの生活が、戦争にどのように関係しているかを知ることは、戦いをしないですむ世界をつくるための一歩になります。
たとえば、普段なんとなく見ている新聞やテレビから、真実を読み解くためのヒントを見つけ出す方法。、暮らしの中にフェアトレード商品を取り入れることが、実は戦争をさせない「力」となること。戦争を防ぐために普段の生活でできる30の方法が掲載されています。

今、こうしている間にも世界のどこかで紛争や内戦が起き、尊い命がなくなっています。平和との付き合い方を探りながら、自分ができることはなにか…。考えるきっかけになる一冊です。
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著 者:平和をつくる17人
発行者:上野良治
発行日:2003年8月15日 第1刷発行
    2003年11月20日 第3刷発行

本 サポセンで本を借りよう!!
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。お気軽にご利用ください。
2017年08月13日(Sun) 学びは生きがい<仙台自主夜間中学の生徒を募集しています!>


こんにちは。スッタフの小山田です。
「仙台自主夜間中学」は、学びたくても家庭の事情や病気などで、小・中学校に行けなかった人を対象に学びの場を提供しています。
私がこの活動を知ったのは、2014年新聞を読んでときでした。同年11月に開講ししてから、
仙台市も巻き込み、活動を広げています。
興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

仙台市教育委員会共催「仙台夜間中学」
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2017年度生徒募集!
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ペン2014年11月に開講しました「仙台自主夜間中学」では、10代〜80代の人たちが小・中学校の基礎的な学習を熱心に行っています。本年より仙台市教育委員会との共催となり、2017年4月新たに金曜日の夜間部を新設しました。

●授業日と授業場所
 <水曜日授業>
 開講日時:毎月第1、第3水曜日
      昼間部 14:00〜16:30/夜間部 18:00〜20:30
 授業場所:仙台市市民活動サポートセンター

 <金曜日授業>
 開講日時:毎月第2、第4金曜日
      夜間部 18:00〜20:30
 授業場所:仙台市生涯学習支援センター(パルシティ仙台内)

●授業料・入学金
必要ありません。

●学んでいる人(学習希望者)
 家庭の事情や病気などで小・中学校に行けなかった人
 小・中学校を卒業していても、日常生活に不便を感じている人
 現在、さまざまな理由で学校に行っていない人   など

「基礎学力を身につけたい」「学びたい」「学び続けたい」「学び直したい」という思いを支えています。気軽にご相談ください。

連絡先
仙台に夜間中学をつくり育てる会 代表 中澤八榮(なかざわ やさか)
携帯電話 090-7562-3227
メール:sendai.yakan☆gmail.com(☆を@に変えて送信ください)

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講師は、元教師や現役塾の講師、大学生。ボランティアとして携わっています。
こちらも募集中です。
2017年08月12日(Sat) 9/2(土)開催<あなたの日頃の活動を応援する!助成財団シンポジウムinみやぎ>


こんにちは。スタッフの小林です。
全国的な助成団体から、申請のポイントなど直接聞ける貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
以下、概要です。

日 時:平成29年9月2日(土)13:00〜18:00
定 員:80名(先着順)
会 場:河北新報社本館ホール
資料代:1,000円(事前支払)


お申込:事前申込・事前支払となります。
下記URLから専用サイトにアクセスし「チケットを申し込む」からチケットをご購入下さい。→http://ptix.co/2vmCanc
*一度ご購入されたチケットの代金は払い戻しできませんのでご注意下さい。
*専用サイトからのチケット購入ができない方は、杜の伝言板ゆるるまでご連絡下さい。

プログラム---------------------------------

・主催者開会のあいさつ
田中皓氏:公益財団法人助成財団センター専務理事

・来賓あいさつ

・第一部 基調講演「助成金の基礎を知る」
松原明:認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会理事

・第二部 助成金や助成財団を上手に活用して成果をあげた団体からの事例報告
(1)かほく「108」クラブ『かほく「108」ファンド』
助成受領側:特定非営利活動法人ベビースマイル石巻代表理事 荒木裕美様

(2)トヨタ財団国内助成プログラム「しらべる助成」
事業名:「GH」+「アパート」自閉症スペクトラム者の住居の選択肢調査
助成受領側:認定特定非営利活動法人グループゆう代表理事 中村祥子様

(3)損保ジャパン日本興亜福祉財団「2012年度NPO基盤強化資金助成」
事業名:自閉症/発達障害のある子供たちへの療育支援事業
損保ジャパン日本興亜福祉財団「2016年度NPO基盤強化資金助成」
事業名:オリジナルプログラムの構築と、発達障害児への支援者育成講座の実施
助成受領側:認定特定非営利活動法人みやぎ発達障害サポートネット代表理事 相馬潤子様

第三部 参加者全員による意見交換会
(1)会場での意見交換会
(2)非営利組織を対象とした評価制度についての説明

第四部 名刺交換交流会
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●参加予定助成団体等
トヨタ財団三菱財団損保ジャパン日本興亜環境財団損保ジャパン日本興亜福祉財団キリン福祉財団日本財団社会福祉法人読売光と愛の事業団日本郵便株式会社
NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会助成財団センターかほく「108」クラブ
他 *順不同


お問合せ
認定特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる
TEL 022-791-9323 FAX 022-791-9327
E-mail:npo@yururu.com https://www.yururu.com/

主 催
NPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター)
認定特定非営利活動法人 杜の伝言板ゆるる
特別協力:河北新報社
協 力:特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター







2017年08月08日(Tue) 二次募集開始<第19期ロッカー・レターケース利用団体を募集します>


市民活動サポートセンターでは,市民活動支援の一つとして団体向けのロッカーとレターケースを設置しています。ロッカーとレターケースの第19期(平成29年9月1日から平成30年8月31日まで)使用希望者の二次募集を行います。

DSC09878.JPG

↑ロッカーは、団体の活動に必要な書類,文具,印刷用紙などを収納するのにお使いいただけます。

DSC09880.JPG

↑レターケースは、団体宛の郵便物・ファックスの一時保管や,各団体同士の文書・チラシなどの連絡用ボックスとしてご利用いただけます。

◆募集対象
ボランティア・NPOなど,公益的な活動を行う市民活動団体。(事業者を除く)

◆使用期間
平成29年9月1日から平成29年8月31日まで

◆使用料
ロッカー(大) 1200円/月額
ロッカー(中)  810円/月額
ロッカー(小)  400円/月額
レターケース  無料(設置数168個)

◆募集数
一次募集締め切り後、募集定数に満たない募集数を二次募集します。一次募集にて定数に達している場合は、申込みいただけません。

◆ロッカーのお申込みについて
二次募集の受付では、最大3台までの利用を受付ますので、一次募集にて複数台をご希望の団体様には、この二次募集にてお申込みいただきます。
また、一次募集にて1台決定通知をお受取の団体様で、引き続き複数台利用の場合は、改めて「使用申込書」のみ改めてご提出ください。尚、ロッカー(大)とロッカー(中)の2大使用は不可です。

◆先着順受付
先着順にてお申込を受け付けます。
申込みの順に利用者を決定し、定数に達し次第締め切ります。

◆受付期間/時間
2017年8月3日(木)より
9:00〜21:00(日曜・祝日は17:00まで)

◆応募方法
市民活動サポートセンターで配布する申込書・団体紹介シート・システム情報入力シート(システム情報入力がお済でない場合)に必要事項を記入し、団体の活動内容がわかる資料を添付して1階窓口にお持ちください。(ホームページからダウンロードできます。
※団体の活動内容の分かる資料の例:定款・会則・事業報告書・事業計画書・総会資料等


◆注意事項
・ロッカーを使用できるのは,当センターの開館時間内とします。
・ロッカー内には危険物及び生鮮物等他人に迷惑を及ぼす物品は収納できません。
 また現金や貴重品の収納も禁止します(収納品の盗難,紛失,焼失等の責任は負いません)。
・使用6ヵ月後及び使用期間終了後に「活動報告書」を提出していただきます。
(当センター 内で市民の皆さんに閲覧していただくことになります)。

・レターケースを使用できるのは,当センターの開館時間内とします。
・レターケース内には危険物及び生鮮物等他人に迷惑を及ぼす物品は収納できません。
 また現金や貴重品の収納も禁止します(収納品の盗難,紛失,焼失等の責任は負いません)。
・レターケースを団体の事務所の所在地として登録することはできません。
・書留など,受領印の必要なものは受付できません。また,一度に大量の郵便物やFAXは受付
 できませんのでご注意下さい。
・サポートセンター事務局からは,郵便物やFAXを受信した旨の連絡はいたしません。
・使用6ヵ月後および使用期間終了後に「活動報告書」を提出していただきます。(当センター
 内で市民の皆さんに閲覧していただくことになります。)
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