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2017年05月29日(Mon) 5/29申込み開始<新しい出会い!体験先の方々との交流を楽しみながら活動体験してみよう>夏ボラ


こんにちは。スタッフの小林です。
今年もこの季節がやってきました!「初めてのボランティア活動」としてもおすすめですよ。

以下、概要です。

晴れ-------------------曇り-------------------------晴れ
2017夏のボランティア体験会
晴れ----------------曇り---------------------------雨
「人の役に立つことをしたい!」「自分の力を生かしたい!」「いろいろな人と接してみたい!」など、ボランティア活動に興味はあっても、「自分に合う活動が分からない…」「きっかけがつかめない…」などの理由で、活動を始められない方が多いのではないでしょうか?
一方で、地域の福祉活動に取り組む地区社会福祉協議会やボランティア団体、社会福祉施設等も地域の人々の理解や多くの協力者を得たいと考えています。
そこで、ボランティア活動に関心のある中学生以上の方を対象に、市内の地区社会福祉協議会、ボランティア・市民活動団体や社会福祉施設等で、ボランティア活動を実際に体験し、様々な人と関わりながらボランティア・市民活動への理解を深め、活動を始めるきっかけとしていただくことを目的として「夏のボランティア体験会」を開催しています。

開催期間:平成29年7月24日(月)〜8月24日(木)
申込期間:平成29年5月29日(月)〜6月16日(金)


◆体験先
仙台市内の地区社会福祉協議会、社会福祉施設、ボランティア市民活動団体等
(5月下旬より閲覧用として学校・大学・市民センター・市区ボランティアセンターなど、公共施設に体験先リストを備え付けてあります)

◆参加対象
ボランティア・地域活動に関心のある、仙台市内に在住
または通学・通勤している中学生以上の方
(1) 仙台市ボランティアセンターの直前説明会及び各施設・団体等が行う
   オリエンテーションには必ず参加してください。
(2) ボランティア活動保険料、交通費等体験参加に係る費用は、自己負担となります。
(3) 高校生以下の方、満18歳未満の方の参加には保護者の承諾が必要です。

017夏のボランティア体験会 申込みから体験までの流れ

◆主催
社会福祉法人 仙台市社会福祉協議会 仙台市ボランティアセンター

ボランティア体験をしたい方は、参加者募集要項・体験先リストの冊子をご覧になり、ボランティアセンターへご相談ください。
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<お問い合わせ先>
社会福祉法人 仙台市社会福祉協議会 仙台市ボランティアセンター
TEL 022-262-7294 FAX 022-216-0140
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12-2 仙台市福祉プラザ4階
E-mail sendai-vc@poppy.ocn.ne.jp
仙台市社会福祉協議会ホームページ
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2017年05月26日(Fri) 地域で見守ろう。認知症や身体の不自由な方について理解を深めよう。〜オレンジカフェ「鶴ケ谷」の活動〜


こんにちは、スタッフの小野です。

5月13日(土)に鶴ヶ谷市民センターにて行われた、オレンジカフェ「鶴ヶ谷」の「認知症や身体の不自由な方について考える会」に参加しました。

オレンジカフェ「鶴ヶ谷」は、認知症や身体の不自由な方とその家族の方が、本音を分かち合い、悩みや生活の相談ができる場です。
通常は月1回、宮城野区の鶴ヶ谷市民センターで開催されています。
今回は年に一度、地域の方も交えて認知症や身体の不自由な方について理解を深めるための講座に参加しました。

講座では、NPO法人スマイル劇団団長の佐野ゆりさんをはじめとした4名が、歌と共に季節を楽しむ紙芝居を披露しました。
NPO法人スマイル劇団は、認知症に関心を持つ方や保健師や看護師など福祉職の方が、紙芝居や寸劇といった手法で、認知症への理解を深める活動をしている団体です。

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▲紙芝居を使う理由は「懐かしさ」。童心に返ったような心地で聞き入ることができます。

演目は、季節の歌と楽しむ「おしょうしな」と「みいちゃんの秋」、そして仙台市が認知症理解のために作成した「おみょうにち」です。
「おみょうにち」のストーリーは認知症を持つ元教師のおばあさんが、小学校へ迷い込んでしまったことをきっかけに、認知症の方への接し方、地域での見守り方について考えるものでした。

image4 - コピー (640x479).jpg
▲会場に来た方もいっしょに、歌や方言のちょっとした豆知識などを挟みながら、和やかな雰囲気での上演でした。

上演後、会場に足を運んだ地域の方や地域包括センターの方が感想を共有しました。
介護をしているご家族を気遣って、認知症の方との付き合うことを難しく感じているという声や、認知症の方と接する機会が少ないため参考になったという方も。

佐野さんは「いまは認知症の方も、それまでは仕事や家庭でそれぞれ活躍をしていました。徘徊や物忘れなどの言動は症状からくるもので、その方本来の性格ではありません」と言います。
介護される方も介護する方の双方で、人間としての尊厳が保たれた関係を作ることが、認知症の方を地域で支えるための手がかりとなりそうです。

オレンジカフェ「鶴ヶ谷」の取り組みについては、ぱれっと7月号でもご紹介いたします!
取材の様子はこちらをご覧ください!→
2017年05月25日(Thu) 6/24開催!はじめての市民活動を応援します「はじめてのミニイベント」


こんにちは!スタッフの嶋村です。
市民活動を始めたばかりという方々を応援する講座のご案内です。
その名も「はじめての○○講座」。 活動を始める上で身に着けておきたいノウハウを基礎から学べる講座シリーズです。今回は、ミニイベント(※)の開催を考えている方を対象に、企画から当日までの流れを学ぶ「企画運営基礎編」と、 アイディアをまとめる「企画運営基礎編」を開催します。どちらか一方だけでも、両方でも受講可能です。
※ミニイベント:講演会や研修会、交流会、活動体験会など、外部の人の参加も想定される定員数名〜100名、予算10万円未満の企画。

はじめて講座_アイコン.jpg

日時:2017年6月24日(土)
「はじめてのミニイベント 企画運営基礎編」10:00〜11:00
「はじめてのミニイベント 企画書作成編」 11:10〜12:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5
定員:15名(先着順)
対象: これから活動を始めようと考えている方
   新しく団体・グループを立ち上げた方
   新たにミニイベントの企画を予定している団体・グループの方
   アイディアを実行に移せずにいる方
   新たなイベントを計画中の市民活動団体・NPO法人
   手探りで活動していて、企画の実施に不安のある市民活動団体・NPO法人など
参加費:無料
講師:仙台市市民活動サポートセンター スタッフ
申込み・問合せ:仙台市市民活動サポートセンター
Tel:022-212-3010 Fax:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
メールでお申込の方は、件名を「はじめて講座」として、 氏名・電話番号・質問(あれば)をお知らせください。
チラシ兼申込み用紙(PDF)→20170624_hajimete_チラシ.pdf


2017年05月25日(Thu) 10/1開催!<東北・みやぎ復興マラソン2017>一緒に大会を盛り上げてくれるボランティア募集中!


10月1日(日)、宮城県の沿岸部、名取市・岩沼市・亘理町にまたがるエリアでのフルマラソン大会(予定)が開催にあたり、ボランティアを募集しています。

以下、概要です。


本大会は「復興支援」を目的としているマラソン大会です。
ここでいう「復興支援」とは、がれき撤去などの作業ではありません。
ボランティアの皆様にご協力いただきたいことは「心の復興支援」です。
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○申込みフォーム
https://moshicom.com/6454/
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●活動日
2017年9月30日(土)または10月1日(日)

●活動時間
9月30日(土)8:00〜14:00(予定)
10月1日(日)7:00〜17:00(予定)

●活動場所
・メイン会場(宮城県立都市公園 岩沼海浜緑地・北ブロック)
 宮城県岩沼市下野郷字浜234

●活動内容
・メイン会場でのスタート・フィニッシュランナーサービス、手荷物預かり・返却、
 会場誘導、会場給水など

●募集期間
2017年4月20日(木)〜6月30日(金)

●応募資格、申込条件
@平成29年9月30日時点で中学生以上の方(なお、未成年者は保護者の同意が必要)
A活動日に主催者が指定する場所、時間で活動が可能な方
B活動日に主催者が指定する場所に集合できる方
C主催者が定めるボランティア要項を遵守できる方

●ボランティアに関するお問い合わせ
東北・みやぎ復興マラソンボランティア事務局
E-mail:volunteer★fukko-marathon.jp(★を@に変えてください)
※メールでのお申込みは受け付けておりません。

●支給物(予定)
ボランティアウェア、お弁当
※活動日に欠席された場合は、ボランティアウェアを返却していただきます。
(返却送料は各自負担となります。)
※事前説明会、大会当日の報酬、交通費等の支給はいたしません。

●ボランティア活動の注意事項
@支給されたボランティアウェアを必ず一番上に着用してください。
A動きやすい服装(ズボン)と靴(スニーカー)でご参加ください。
B寒暖や雨天対策は各自で行ってください。
C荷物置場等はありません。また貴重品は各自で管理をしてください。

●ボランティア申込から活動当日までの流れ
@申込(4月20日〜6月30日)
A参加案内送付(8月上旬)
Bボランティア活動(9月30日、10月1日)

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●その他
大会概要等についてはこちら(大会HP)http://www.fukko-marathon.jp/

●主催者
東北・みやぎ復興マラソン2017 事務局(担当:井上、中島、松本)
TEL 022-796-4818  Mail volunteer★fukko-marathon.jp (★を@に変えてください)
〒980-0011  宮城県仙台市青葉区上杉5丁目8番33号(仙台放送内)

東北・みやぎ復興マラソンが宮城県岩沼市で開催されます。実際に3.11東日本大震災で津波の被害に遭った地域がコースとなっています。復興へ特別な思いのある方、宮城県でのマラソン大会のボランティアに携わっていただける方、様々な方のお申込みお待ちしております。


2017年05月22日(Mon) 2017年5/22〜28の限定販売!被災地の子どもたちに笑顔と勇気を届ける「ヒーロー」を応援する…Tシャツ!!


東日本大震災から6年。
徐々に被災地への支援が減るなかで、震災直後から変わらず宮城・福島・岩手の被災3県の子どもたちを訪問・支援し続けるNPOがあります。
NPO法人HERO(ヒーロー)は、東日本大震災で傷ついた子ども達へ笑顔と勇気を届けることを目的に、2011年5月「リュウプロジェクト」を立ち上げ、オリジナルヒーロー『破牙神ライザー龍』を制作、宮城・福島・岩手の被災三県で活動するNPO法人です。


被災地の子ども達を救う!
宮城発の本格派ヒーロー『破牙神ライザー龍』の活動を応援できるチャリティーアイテム


京都発のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN』が、東日本大震災で傷ついた子ども達へ笑顔と勇気を届ける『NPO法人HERO(ヒーロー)』と提携し、オリジナルデザインTシャツを製作しました。チャリティー付きのアイテムとして、5月22日(月)から5月28日(日)まで、JAMMIN ECサイト( jammin.co.jp )で1週間限定で販売するそうです。
チャリティーは、「破牙神ライザー龍」が、無償で実施している幼稚園・保育園訪問や、ヘアドネーションプロジェクトの交通費として使われるとのこと。

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▲デザインのテーマは「誰かを笑顔にできる人になろう」。
JAMMINのキャラクターと龍が一緒に肩を組んで何かを企み中。…なになに?「次はアイツを笑顔にしてやろうよ」?
“Be the person that makes someone smile”. 龍のように「誰かを笑顔にできる人になろう」。そんなメッセージが添えてあります。

Tシャツを着て、あなたも龍のように誰かを笑顔にしませんか?

2017年05月21日(Sun) さまざまな担い手が連携して、地域課題を解決していくための新しい経済<社会的連帯経済ってなんだ!?>マチノワラボvol.1


5月11日(木)、サポセン地下、市民活動シアターにて、「未来の街を考える対話と交流の場 マチノワラボvol.1」を開催しました。
東日本大震災後、さまざまな社会課題の解決に向け、分野や立場を超えた協働の取り組みがますます重要になってきました。
マチノワラボとは、一般社団法人パーソナルサポートセンター(以下、PSC)、NPO法人都市デザインワークス(以下、UDW)、仙台市市民活動サポートセンター(以下、サポセン)が共催する「未来の街を考える対話と交流の場」です。

第1回目のテーマは、「社会的連帯経済ってなんだ!?ーフランスから学ぶー」です。
ゲストにお招きしたのは、花田昌宣さん(熊本学園大学社会福祉学部福祉環境学科教授)と、福原宏幸さん(大阪市立大学経済学部経済学研究科教授)です。司会進行を務めるのは、今回のテーマを担当したPSC理事、菅野拓さんです。

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日本では聞きなれない「社会的連帯経済」。会場には、生活困窮者支援者、NPO中間支援者、震災復興に取り組む団体、行政職員、市民活動者など、全国から60人以上が詰めかけました。

フランスでは、失業率が8%〜12%と高い状況が続いています。
社会的連帯経済とは、市場部門、公共部門とは異なる第三の部門で、利益追求ではなく、社会的排除問題解決やエコロジー推進など社会的課題への取り組みを目的とした事業活動のことで、フランスをはじめ欧州主要諸国、カナダ、韓国などで法制化されているとのこと。

まず、花田さんから社会的連帯経済の概要、制度体系について教えていただきました。次に、福原さんから具体的なフランスでの事例、中身について報告いただきました。その後、参加者を交えて質疑応答、学びを仙台で活かすための意見交換を行いました。


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▲右:花田昌宣さん(熊本学園大学社会福祉学部福祉環境学科教授)

花田さんは、ソーシャルエコノミーを研究テーマのひとつにしています。また、熊本県で社会福祉法人を運営し、障害者とともに、働く場づくりに取り組んでいます。「日本の福祉制度では、障害者が十分に働くことは難しい。かといって市場経済の中に出ていくための仕組みがない」。そんな現状に悶々としていたことが、「新しい経済」について研究を始めるきっかけでした。

花田さんは、「日本、仙台には、組合や社会起業など実態はすでにある。一方で、障害者雇用、生活困窮者の救済など、個別の動きだけでは社会的な課題に対応できない」と問題提起。包括的な議論の必要性を語り、「ボランティアによる救済ではなく、共に事業として雇用を生みながら地域に定着させるための工夫を、フランスから学ぶことができる」と締めくくりました。

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▲福原宏幸さん(大阪市立大学経済学部経済学研究科教授)

福原さんからは、社会的連帯経済を実現・継続していくうえで重要なポイントを、仙台市とほぼ同じ人口規模であるフランスのリール市における事例をもとに報告いただきました。

地産地消型の有機野菜を使ったレストランを協働組合として開設した事例、公害や駐車スペースの限界という課題から、乗用車を減らすためのカーシェアリング事業などを紹介。行政、企業、地域組織のパートナーシップ、取り組む社会課題の分野を超えた連携が特徴です。
従来とは異なる新しい方法で多様な経済な経済、多様な主体を育て広げることの重要について話しました。また、社会的連帯経済を支えるために必要な中間支援期間について具体的に上げ、実現に必要な役割、資金調達の仕組みなどについて説明しました。

「ご報告した事例は、特殊なものではありません。持続的な事業としてどう社会に定着させていくか。経済に対する市民の価値変革から、普段の行為を変えていく手法を参考にしてほしい」と伝えました。


次に、お二人のお話を受け、ディスカッションへ。

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PSCの菅野さん(写真左)は、議論の種として、キーワードをピックアップ。「日本では、雇用を生むこと、自治体を運営すること、地域産業を盛り上げることを一緒に考えることはない。この点が今後の参考になる」と、フランスと日本の違いについて感想を述べながら、改めて日本・仙台に目を向けより詳細な解説をお二人に伺いました。

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参加者からは、基本的な考え方についてや「フランスで社会連帯経済がこれだけ推進され、浸透している理由は何か」といった質問が寄せられ、今の東北に必要なものを探りました。

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▲交流会では、参加者とゲストがドリンクを片手にざっくばらんな意見交換を行いました。

マチノワラボでは、社会の課題解決に取り組む人たちが、分野を超えてこれからのまちづくりについて議論する場をつくっていきます。



◆次回のご案内◆
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「都市をたたむ ―これからの都市政策とは―(仮)」
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人口減少時代にスポンジのように縮小する都市の構造と、それに合わせた都市政策の事例を中心にご紹介いただき、対話を通して仙台や東北の取組としてどのように生かせるかを考えます。

ゲスト:饗庭伸さん(首都大学東京都市環境学研究科都市システム科学域 准教授)
日 時:2017年7月24日(月)18:00〜20:00
場 所:仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター


2017年05月20日(Sat) 5/20・21は仙台・青葉まつり<サポセンのまわりも賑わっています!>


スタッフの松村です。今日は、暑いですね!
仙台駅前から、中央通、一番町、定禅寺通りへと、威勢のいい掛け声と、賑やかなお囃子が響いています!
5月20日・21日は「仙台・青葉まつり」です。壮大な時代絵巻パレードや、143祭連(まづら)、約4,000人の踊り手やお囃子が街中を賑やかに巡ります。観光客も、地元の人もいっしょに盛り上がり、作り上げるお祭りです。

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天候にも恵まれ、汗だくで踊る祭連のみなさんに、観客が大きな拍手でこたえます。

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ぱれっと4月号のワクワクビト、佐藤瑠美さん発見!

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青葉まつりは、明日まで。大迫力のすずめ踊りをお見逃しなく!
位置情報詳しいスケジュールは、こちらからご覧いただけます。




2017年05月20日(Sat) 6/3開催<地域メディアわたしにも言わせて!〜第5夜〜>誰かに話したい、地元のおもしろネタを知ってる人集まれ!


こんにちは。スタッフの小林です。
・地域の情報を発信してみたい
・インターネット、SNSでの情報発信に興味がある
・地元のおもしろネタを、みんなに話したい
そんな思いをお持ちの方に、お勧めのイベントをご紹介します。

以下、概要です。
-----------------------------------------------------------------------------
地域メディアわたしにも言わせて!〜第5夜〜
まちの「へぇ〜」「いいね!」をみつけよう。ニュース発掘オーディション
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「地域メディアわたしにも言わせて!」とは、地域で活躍する方々をゲストに招き、
地域メディアについて語り合い、プロジェクトを立ち上げていくことをめざす場です。

地域メディアといっても、ジャンル・手法・興味関心・地域への想いや捉え方などは
ひとそれぞれ。考えや経験の異なる参加者同士が気軽に語り合う場をつくります。


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地域メディアわたしにも言わせて!第5夜。
今回は、東北に埋もれている多くのニュースをネットを通じて全国に発信している、
TOHOKU360編集長の安藤歩美さんがゲストです。
日々の生活や暮らしている地域に潜む「ニュースの種」を掘り当てるおもしろさを
教えていただきます。


日 時:2017年6月3日(土)18:00〜20:00
場 所:エル・ソーラ仙台 大研修室(アエル28F)
    地下鉄/仙台市営地下鉄 南北線・東西線 仙台駅下車(北7・8番出口)
参加費:無料
定 員:50名(要申込み、別紙案内ちらし参加申込書)

ゲスト:合同会社イーストタイムズ
    TOHOKU360編集長 安藤 歩美さん

    東京大学公共政策大学院修了。全国紙記者として宮城県で東日本大震災後の
    被災地報道等を担当。その後、2016年ニュースサイト「TOHOKU360」を立ち
    上げ、編集長に。地域住民をニュースの書き手に育てる「通信員プロジェクト」
    やVR動画を利用した報道などあらゆる手法で、東北各地のローカルな話題を
    全国へ、世界へ発信する事業を行う。

申込方法:お名前、団体名、TEL、Emailを記入し下記宛に送付
     FAX:022-291-2371 または Email:miyakuma@city.sendai.jp
     ※いただいた個人情報は、当イベントのみで使用いたします。
申込締切:5月31日(水)

主  催:地域メディアネットワーク検討会
     まもなく政令指定都市となって30周年を迎える仙台市。「地元学」発祥の地と
     される宮城野区を中心に、地域固有の価値を発掘・発信するさまざまな活動の成果
     を、これからのまちづくりに活用していくことをめざしています。
   
    (事務局)宮城野区役所 まちづくり推進課内 
         〒983‐8601仙台市宮城野区五輪2−12−35
         TEL:022-291-2173  FAX:022-291-2371
2017年05月19日(Fri) メンバー募集<壁新聞の記者になって、地域の情報発信をしよう>まいぷろかべしんぶん部


仙台の各区中央市民センター・地区市民センターでは、平成22年度から若者、平成23年度から子どもや地域住民の社会参画事業に取り組んでいます。宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域で活躍する機会を作っています。

今年度のメンバーを募集中です。
以下、概要です。

-------------------------------------------------------------
自分の好きなこと、得意なことで「まち」に貢献しよう!
    まいぷろかべしんぶん部
-------------------------------------------------------------

高校生や大学生たちと、あの懐かしい「かべしんぶん」で、「仙台うみの杜水族館」の気になる情報を伝えて3年目。宮城野区中央市民センターでは、一緒に「まち」の魅力を伝えてくれる高校生・大学生を今年も大募集します!地域貢献しながら、自分の進路も考えちゃおう!

◆活動日
5月27日(土)〜12月9日(土)の期間で全12回
※基本的に、月1〜2回、土曜日の午後を予定。詳細は5月27日(土)に説明します。

◆活動場所
宮城野区中央市民センター、仙台市市民活動サポートセンター、
仙台うみの杜水族館など市内の取材先

◆対象
活動に興味がある高校生・大学生・専門学校生

◆定員
15名程度(申込み多数の際は、継続的に参加してくださる方を優先します)

◆参加費
無料(ただし、会場や取材先までの交通費はご負担ください)

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◆申込先
宮城野区中央市民センター(担当:千葉)
Mail maipuro27★gmail.com (★を@に変えてください)
TEL 022-791-7015/FAX 022-295-2337

◆これまでの活動の様子はこちら↓
サポセンブログ
2017年05月15日(Mon) 6/8開催!今、注目の活動のひとつ「こども食堂」を広めよう<広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinみやぎ>


「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアー実行委員会からのお知らせです。
以下、概要です。

-------------
今、全国に広がっている「こども食堂」。その数は、300ケ所以上といわれています。
ここ宮城県内でも、たくさんの「こども食堂」が始まっています。
今回の全国ツアーでは、「こども食堂」にご関心のある方はもちろんのこと、町内会や
自治体、教育機関や企業など、さまざまな立場の方にお集まりいただき、広く「こども食堂」
の活動を知り、そして今、宮城のこどもたちを取り巻く状況に目を向けていただきたいと
願っています。
「地域に暮らす誰もが、こどもに関われる取り組み」それが、「こども食堂」です。

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チラシダウンロード


日時:2017年6月8日(木)13:30〜16:30(開場13:00)
場所:宮城県庁 2階講堂 仙台市青葉区本町3丁目8-1
定員:300名(先着順)
参加費:無料 *託児あり:無料、定員10名

<当日プログラム>
●基調講演 13:40〜14:30 
「こども食堂が地域で果たす役割」
・ゲスト
 栗林 知絵子さん
 「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアー実行委員会 代表
 特定非営利活動法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長
 民生委員・児童委員

●パネルディスカッション 14:40〜16:20
「広がる!みやぎのこども食堂を知ろう」
・パネリスト
 門馬 優さん 特定非営利活動法人 TEDIC代表理事
 大橋 雄介さん 特定非営利活動法人 アスイク代表理事
 他
・コーディネーター
 栗林 知絵子さん
 

申込み:(別紙ちらし申込み用紙あり)お名前、ご所属、電話番号、E-mail、
託児申込: 申込締切5月29日 (託児対象 6ヶ月〜未就学児)あり・なし
申込み先:FAX 022-266-3953  E-mail g014@miyagi-sfk.net
問合せ先:宮城県社会福祉協議会 TEL:022-266-3951
     *月曜〜金曜(祝日を除く)*午前8時30分〜午後5時15分
主催・企画実施:広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinみやぎ実行委員会
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