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サポセン@仙台
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2016年12月27日(Tue) 2016年もサポセンをご利用いただき、ありがとうございました〜年末のご挨拶と、年末年始休館のお知らせ〜


2016年も、残すところあとわずかとなりました。
今年は、「マチノワWEEK」という大きなイベントもあり、多くの方にサポセンをご利用いただき、たいへん感謝しております。

サポセンは12月28日(水)は休館日となってります。
また、12月29日(木)から1月3日(火)まで、年末年始のお休みをいただきます。
新年は1月4日(水)午前9時から開館いたします。


<<<新年の事業案内>>>
参加者募集中です。お申込みお待ちしております。

1月28日(土)開催 まちるきイベント
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仙台ちょっとまち歩き 第2弾 長町エリア 
聞く見る気づくのまち歩き 市民活動お邪魔しま〜す!

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2017年1月28日(土)10:00〜14:00
集合場所:太白区中央市民センター(たいはっくる内)
参加費:無料 ※別途、びすた〜り訪問時にワンドリンクご注文いただきます。
定員:10人
詳しい情報、お申込みはこちら→



2月12日(日)開催 トークイベント
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"わたくしごと”に潜む、社会を動かすチカラ
〜ハジマルフクラムプロジェクト〜

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2017年2月12日(日)14:00〜16:00(開場13:30)
仙台市市民活動サポートセンター
ゲスト
・大人のための絵本のよみきかせやさん 菅原 香さん
・mon-stella(モンステラ) 白鳥 颯也さん
・ベガルタ仙台・市民後援会 事務局長 三船 博庸さん

参加費:無料
定員:20人 
詳しい情報、お申込みはこちら→

新年には、また元気なみなさまとお会いできますことを楽しみにしております。
よいお年をお過ごしください。


2016年12月25日(Sun) 「糸魚川駅北大火」支援情報


12月22日、新潟県糸魚川市にて大規模火災が発生しました。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

「力になりたい」とお考えの方も多いと思います。
以下に支援情報をまとめましたので、お役立てください。
支援の際は、現地の最新情報をご確認の上、現地からの声を尊重していただきますようお願いします。


◆中央共同募金会
平成28年新潟県糸魚川市における大規模火災義援金の募集について

◆新潟県共同募金会
平成28年新潟県糸魚川市における大規模火災義援金

◆日本赤十字社 義援金
平成28年新潟県糸魚川市大規模火災義援金

◆yahoo!ネット募金
「糸魚川市駅北大火」緊急支援募金

◆ふるさと納税
ふるさと納税では寄附金の使い道を復興支援などに指定する事ができます。
ふるさと糸魚川応援寄附金(ふるさと納税)

◆義援金
12月26日(月)から銀行振込による災害義援金の受付開始
持参の場合は糸魚川市役所会計課にて受付
糸魚川市HP

◆糸魚川市社会福祉協議会
糸魚川駅北大火の義援金の募集について

◆災害ボランティアセンターの設置について
糸魚川市社会福祉協議会

糸魚川市 地域たすけあい・ボランティアセンターfacebook

2016年12月21日(Wed) 伝えたいことを伝えるには?壁新聞をブラッシュアップ!〜最終回だけど終わりじゃない編〜


宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域で活躍する機会を作っています。 サポセンでは、昨年に引き続き、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただきます。
今年度は、尚絅学院高校のインターアクト部の生徒が参加しています。

前回、悩みに悩んでコンセプトと新聞タイトルを決めたまいぷろメンバー。
いよいよ最終回となる12月10日は、壁新聞完成に向けてブラッシュアップをします。

コンセプトと新聞タイトルを再確認しながら、
壁新聞の素案を見ながら、「もっとこうしたい!」「ここが気になる・・・」を探していきます。

「子供向けなのに、英語だと読めないかも。。」
「ワクワクを感じてもらえるような色はどんな色だろう?」

「誰に」「何を」伝えたいのか。
それを道しるべにして、デザインや色、レイアウトの改善策を考えていきます。

1.JPG
▲デザイナーの木村さんに、感じたことを話し、悩んでいることを相談。アドバイスをもらいました。

伝えるためにはどんなデザインにすればいいんだろう?
悩むまいぷろメンバーに、木村さんは「どうしたらいいと思う?」と問いかけ、「こんなことも出来るよ」と新しい可能性を見せてくれました。
サポセンスタッフも一緒に考え、「作りたい新聞」が見えてきました。

2.JPG
▲「こうしたい」「ああしたい」が溢れてきて、時間も忘れて作業に没頭しました。

今日固まった方向性をもとに、それぞれで壁新聞に手を加えていきます。
完成した壁新聞は、今月末に宮城野区中央市民センター、うみの杜水族館で掲示予定。どんな壁新聞になるか楽しみです。

完成まであと一歩ですが、まいぷろは本日で終了。
この1年を振り返って、まいぷろメンバーからは、

「いろんな人に出会って、視点が広がりました」
「どうやって書けばうまく伝わるか、文章力がつきました」
「深く考える力がついて、これからの生活にも活かせそう」
「積極的になれたと思います」

などの感想が。
まいぷろに参加したことで、全員が自分自身について「成長したな」と思うことがあったようです!
まいぷろメンバーのこれからの活躍に期待。
1年間お疲れ様でした!

これまでの様子→☆壁新聞2号作成の1回目 ☆2回目 ☆3回目


関連情報exclamation
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子ども若者住民参画型事業成果報告会
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開催日:2017年1月15日(日)11:30〜
場 所:せんだいメディアテーク 1F オープンスクエア
入場料:無料
12:10〜 子ども参画型社会創造支援事業の部
13:50〜 住民参画・問題解決型学習推進事業の部
15:45〜 若者社会参画型学習推進事業の部
詳しくはこちらへ→

2016年12月20日(Tue) 2/12トークイベント開催<あなたの好きなことや得意なことは、地域の課題解決に必要なチカラ>参加者募集中!


自分の好きなことや、得意なことは、実は地域の課題解決に必要なチカラ。
「絵本が好き」「音楽が好き」「サッカーが好き」と、活動をはじめた3人のゲストをお招きします。
自分を起点に「個」を開き「公共」へ多彩なインパクトをもたらしている事例から、“わたくしごと”と地域の繋がりを考えます。

2017年2月12日(日)14:00〜16:00(開場13:30)
仙台市市民活動サポートセンター
参加費:無料
定員:20人 

2017_ハジフク_カラー-1.jpg2017_ハジフク_カラー-2.jpg

ゲスト

大人のための絵本のよみきかせやさん
菅原 香さん
絵本で誰かの背中をそっと押す「流し」の読みきかせが、にわかに注目されています。
仕事が休みの日は、お決まりの衣装と、絵本をつめ込んだ特注の本棚型カートを引き、仲間と企画する市内のイベントなどで、読みきかせをしています。
読みきかせは、1対1が基本で、その場で出会った人に絵本を選び、その人のためだけにストーリーを届けています。

mon-stella(モンステラ)
白鳥 颯也さん
尚絅学院大学総合人間学部人間心理学科4年。音楽が好きで、ロックバンドグループmon-stellaでベースを担当。
メンバー4人で市内のライブハウスで活動しています。一方、同世代の友人たちと、中高生や大学生を対象に楽器演奏ワークショップを企画しています。
自己の主体性や個性が不確立な思春期に、演奏を通じた成功体験で、自尊感情や自己効力感等を高め、
無気力やいじめ、非行など若者特有の問題を防ごうと奮闘中です。

ベガルタ仙台・市民後援会
事務局長 三船 博庸さん
プロサッカークラブ「ベガルタ仙台」の活動支援、スポーツを通した地域づくりに取り組む市民団体です。
活動の始まりは1998年。当時、存続を危ぶむ声があったクラブチームを「なんとか残したい!」という思いから仲間と活動を始めました。
目指すは、市民に愛される世界一のクラブです。スポーツと市民、地域をつなぎ、仙台のスポーツ文化をつくっています。

お申込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1−3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen(★をに変換)
電話、ファックス、メール、サポセン窓口にてお申込みを受け付けております。
メールでお申込みの場合は、件名を「ハジフク」とし、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません。

チラシダウンロードはこちら!⇒2017_ハジフク.pdf
前回の様子はこちらから→

2016年12月19日(Mon) 1/28まち歩きします<長町エリアにある市民活動の現場を巡る>参加者募集中です!


市民活動を体感していただく大人の社会見学。普段気づかずに通り過ぎているかもしれない、仙台の市民活動の現場を実際にまち歩きをしてみませんか?お気軽にご参加ください。


仙台ちょっとまち歩き 第2弾 長町エリア 
聞く見る気づくのまち歩き 市民活動お邪魔しま〜す!


2017年1月28日(土)10:00〜14:00
集合場所:太白区中央市民センター(たいはっくる内)
参加費:無料 ※別途、びすた〜り訪問時にワンドリンクご注文いただきます。
定員:10人 

20170128まちあるきチラシカラー-1.jpg20170128まちあるきチラシカラー-2.jpg

訪問先
太白区中央市民センター(たいはっくる)

地域の活動や街づくりの拠点を担う施設。子育て世代や高齢者を地域全体で支えられる地域を目指し、若い世代や新規住民でつくる市民会議や、商店街と連携し、伝統的な七夕飾りをつくる取り組みも行っています。

訪問先
NPO法人おりざの家

長町一丁目に場所を構える「café おりざ」では、自然食についての料理教室や講座を開催しています。食から始まる、地域の居場所づくりについてお伺いします。

訪問先
長町遊楽庵びすた〜り

コンサートや芝居ができてゆっくり楽しめる、障害がある方が働けるレストランをつくりたいという願いからできたレストランです。運営するのは、NPO法人ほっぷの森。びすた〜りで流れるゆったりとした時間の秘訣を伺います。

その他、お立ち寄りスポットもございますので乞うご期待!

お申込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1−3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp (★を@に変換)
電話、ファックス、メール、サポセン窓口にてお申込みを受け付けております。
メールでお申込みの場合は、件名を「まち歩き」とし、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません。

チラシダウンロードはこちら!⇒20170128まちあるき.pdf
前回の様子はこちらから→

2016年12月18日(Sun) <家で眠っている食べ物を、必要としている人がいます> ふうどばんく東北AGAIN


ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)より、寄付募集のお知らせをいただきました。

家で眠っている食べ物を、必要としている誰かに届けませんか?

売れ残り、規格外、賞味期限が近い、といった理由で、まだ食べられるのに廃棄されてしまう「食品ロス」。日本では年間632万トンとされています。

一方で、ホームレスの他、障がい者やひとり親家庭の中にも生活に困窮し、食に困っている人達が多くいます。
ふうどばんく東北AGAINは、食品ロスを一般家庭や企業から譲り受け、無償で必要としている人に提供しています。
団体では、食味期限が1ヶ月以上あり、未開封の食料の寄付を募集しています。

以下、概要をご確認ください。
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対象となる食品
・賞味期限が1ヶ月以上残ってる
・開封していない
(缶詰や瓶詰、レトルト食品、ドライフード、カップ麺、粉末スープなどのおかずになるものを必要としています)

詳細は下記ホームページやメールアドレスにてお問合せください!
HP:http://www.foodbank.or.jp
TEL:070-6494-7044(代表)
Mail:info★foodbank.or.jp(★を@に変換)
facebook:@foodbank.tohoku.again

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2016年12月17日(Sat) 私のランチが世界を救う!?市民ライターが学生団体を取材しました〜ぱれっと取材日誌〜


世界には食べ過ぎて不健康な人と、食べられなくて餓死する人がいる。
table for two(TFT)は、そんな「食の不均衡」を解決しようと活動する団体です。
名前には、1つの食卓を2人でわかち合うという意味がこめられています。
そのしくみは、対象となる定食や食品を購入してもらい、1食につき20円がtable for twoを通じて開発途上国の子どもの学校給食になるというもの。一方で、先進国では、肥満や生活習慣病など食生活が原因で病気になる人が多いことが課題です。
1つの食卓を2人でわかち合うだけでなく、ヘルシーな食事を提案する活動も行っています。

全国に支部があり、宮城県では、Table For Two Miyagi University(TFTMYU)という、宮城大学を中心とした学生団体が活動を展開しています。他大学からも参加するメンバーもいて、総勢36人が活動しています。

12月11日(日)の午後、TFTMYU独自の人気プログラム、「CAFE FOR TWO」に行ってきました。今回取材・執筆を担当するのは、市民ライターの伊藤友里さんです。

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△今回の会場は青葉区立町にあるカフェトムテ

「CAFE FOR TWO」とは、市内の飲食店に協力してもらい、学生だけで1日限定カフェをオープンするというもの。ヘルシーな食事をいただきながら、飲食代の20円が開発途上国のこどもたちのためになる・・・。「嬉しい」が何倍にも広がります。

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△和菓子セットを注文♪食べながら取材もわきあいあいです。
(写真右から:市民ライター伊藤友里さん、総務部伊藤友里子さん、代表の後藤さん)

店舗との調整、ヘルシーメニューの開発、広報デザイン、当日の運営など、それぞれの得意分野を活かし、学生たちが準備しています。
「学生だけでカフェをやるのが楽しそうだったので参加しました」と、後藤さんと伊藤友里子さん。楽しみながら社会の課題解決もできる企画が自慢です。

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△「おいしいご飯を食べながら、世界の課題を知ってもらいたい」とみなさん。

詳しくは、ぱれっと2月号でご紹介します。
お楽しみに!

目市民ライターの伊藤友里さんの活動(市民ライター講座2016にて)→
目ぱれっとバックナンバーはこちらからご覧ください

2016年12月16日(Fri) 仙台にいる外国人の10人に1人はベトナム人!〜ぱれっと取材日誌〜


12月7日。仙台国際センター内にある、交流コーナーに取材に出かけてきました。
交流コーナーは、外国人住民や国際交流等に関心を持つ方が情報を得たり、交流できるスペースです。さまざまな外国語で書かれた図書やチラシ、パンフレットなど、仙台に住む外国人の方が利用できる情報が満載です。

サポセンニュースレター「ぱれっと」の表紙では、毎号仙台のまちをワクワクさせる人物をご紹介しています。

2月号でご紹介するのは、在日ベトナム青年学生仙台支部の代表Pham Thi Thanh Tu(ファム・ティ・タン・トゥ)さん(以下、トゥさん)です。
取材・執筆を担当してくれたのは、市民ライターの生沼未樹さんです。

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▲トゥさん(写真右)と生沼さん(写真左)。「生活する中で覚えた」という日本語はとてもお上手です。

トゥさんは、ベトナムの大学を卒業後、2013年に東北大学の大学院に留学してきました。
「最近は、仙台でベトナムの人を見かけるのも珍しくないんです」とトゥさん。
法務省の統計によると、仙台に住んでいるベトナムの方は2012年12月時点では330人でしたが、2016年6月時点では1,243人と、急増しています。

トゥさんは、日本での生活に関するパンフレットのベトナム語への翻訳や、ベトナム人留学生へのオリエンテーション、ベトナム人留学生向けの日本の行事イベントの開催の他、イベントや小学校でのベトナムを知ってもらう活動をしています。

そんなトゥさんが、活動を通して今感じていることとは・・・。
ぱれっと2月号もお楽しみに!

取材の様子は、生沼さんのブログでも発信予定です。→
ぱれっとのバックナンバーはこちらからご覧ください→

2016年12月16日(Fri) 今夜12/16開催!障害のある人もない人も、ダンスでコミュニケーション!


サポセンの地下にある「市民活動シアター」。
いつもとちょっと雰囲気が違っていて…
今夜だけクラブになっちゃいます!

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▲DJブースがお目見えしましたぴかぴか(新しい)

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▲こんな風に踊れまするんるん

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▲「ダンスは苦手…」という方には、打楽器もありますよ。

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▲「だっこスピーカー」もあります。ぜひ、体験してみてください。


障害のある人もない人も、ともに楽しめるダンスイベント
DBB!!-Dance Breaks Barriers!!-

日時:12月16日(金)16:00〜20:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター

このイベントは、
TOGETHER ACTION PROJECT=TAP
というプロジェクトのキックオフイベントで、障害理解の促進を図るプロジェクトです。

障害のある人もない人も気軽に参加し、一緒に楽しめる表現ワークショップやオープンアトリエでの音楽、ダンスなどの表現活動を通した交流や対話、先駆的な活動をしている方たちや障害のある表現者のトークセッションを行います。
「一緒に」「連携して」「協力して」「調和して」のTOGETHER、「目的を伴った意識的、積極的な行動・活動」のACTIONのPROJECTでTAP。
このTAPには、「人の肩などを軽くポンと叩く」「こつこつと信号を伝える」「蛇口」の意味があり、より多くの方に届けたいという思いが込められています。

3月まで、気軽に参加できるダンス・打楽器・アートなどのワークショップが開催されます。
くわしい日程はこちら→TAP

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このプロジェクトは、とっておきの音楽祭実行委員会SENDAIが仙台市と協働で開催しています。

仙台市市民協働事業提案制度についてはこちら
仙台市HP

2016年12月13日(Tue) はじめての市民活動を応援します!はじめての○○講座シリーズ「はじめての助成金申請」を開催しました。


こんにちは。スタッフの嶋村です。
12月10日(土)サポセンにて、「はじめての助成金申請」と題した講座を開催しました。

この講座は、「はじめての○○講座」シリーズのひとつで、思いを実現する上で身に付けておきたいノウハウを基礎から無料で学ぶことができます。

今回は、助成金の申請を考えている方を対象に、
NPOの活動資金や助成金の基礎を解説した「助成金基礎編」と、
助成金を申請するにあたって必要なポイントを解説した「見せ方アピール編」
の2コマ連続で開催しました。

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市民活動を立ち上げる予定の方から、助成金の獲得に苦労している団体など、それぞれ定員を大幅に超える24名の参加がありました。



■助成金基礎編----------------

写真2.JPG
▲「助成金基礎編」講師は、スタッフの鈴木です。

前半の「助成金基礎編」の内容は、市民活動のための資金源のイメージから、助成金と補助金の違い、申請書を書く上での注意点についてです。
写真4.JPG
助成金の探し方や、助成を受けたことによる効果、さらに申請してから報告までの一連の流れを、ひとつひとつ説明しました。


■見せ方アピール編----------------

写真3.JPG
▲「見せ方アピール編」講師は、スタッフの太田です。

後半の「見せ方アピール編」の内容は、申請する前の準備の大切さ、審査する側が評価するポイントについて。
前半の講座を踏まえつつ、実際の申請書を比較しながら、自分たちが課題に取り組むためにはどういったアピールの仕方があるのか、解説しました。

写真1.JPG
▲講師とコミュニケーションを取りながら、疑問を解消していきました。

参加者からは、
「本当の初心者向けにゆっくり丁寧に話していただき、大変わかりやすかった」
「組織の内部固めの参考になった」
「審査する側のお話を聞けたので、どのようなアピールが良いのか悪いのかが分かった」
などのご感想をいただきました。

サポセンは、はじめての市民活動を応援しています。

今年度のはじめての○○講座シリーズでは、これまで「はじめての二にイベント」と題して、「企画運営基礎編」「企画書作成編」「広報編」「運営事務局編」を実施してきました。

ひらめき講座に参加できなかった方や、疑問点がある方についても、個別にご対応いたします。
サポートセンターにぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
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