2016年07月30日(Sat)
食生活を整え 心も健康に おりざの家
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@plus(アプラス)は東日本大震災のあった2011年に仙台圏の大学(東北大、東北学院大、宮城学院女子大、仙台白百合女子大など)の学生がメンバーとなって設立されたポランティアサークルだ。自分たち学生の力が社会にとってプラス(plus)となるように還元する主体(at→@)でありたいとの思いから「@plus」と名付けられた。「ボランティアを身近に」をテーマに、4つのセクションで活動している。 @仙台市の市民センターなどの児童館の活動支援=児童館、A食育等の教育施設で活動の支援=教育支援、B祭で出店の支援等=イベント、C災害復旧の支援・海岸のごみ拾いなど=地域みらい、である。自由な場の中でボランティアに対して各自が積極的に考え参加している。また、大学や学年の違う人との交流を大切にサークル運営をしている。社会とかかわるきっかけにもなっている。 「アプラス」は新入生50名を合わせて約140名の大所帯である。宮城学院女子大学2年の遠藤響子さんがその代表である。「地域の活動先や学生たちからアプラスへの強い期待を受け、誰かがやらなければという責任を感じて代表を引き受けた」とのこと。 遠藤さんは昨年新入生としてアプラスに入会し、児童館セクションに属して主に仙台市幸町児童館で子供達と接する手伝いのボランティアをしてきた。子供達と一緒になって遊んだりイベントに取り組んだりすることは、幼児教育を目指しながら普段子供と接する機会があまり得られなかった遠藤さんにとって「本当に楽しく、やりがいを感じる時間」とのこと。「ボランティアに興味はあるけど具体的にどうしたらよいかわからないという方も多く見かけます。アプラスというサークルに入り様々のボランテイアに参加することで、自分もまわりの人も成長していると感じられます」と、力強く語った。 @pulusのホームページは http://aplusvolunteer.wix.com/homepage (仙台市宮城野区 田中哲郎) ![]() インタビューに応じてくれた皆さん(左から) 広報 菅原詢(じゅん)さん (東北学院大3年 21歳) 代表 遠藤響子さん(宮城学院女子大2年 20歳) 児童館セクション長 藤善慧(ふじよし さとし)さん (東北大学2年 20歳) |
こんにちは。スタッフのかさいです。 「アニパル仙台」とNPO法人エーキューブが協働で行う成犬譲渡会が開催されるというので、6月25日(土)の午後、市民ライターの泉久恵さんと一緒に訪問しました。「アニパル仙台」は、仙台市宮城野区扇町にある仙台市動物管理センターです。 ![]() 玄関を入ると開放的な多目的ホール。ホールから、芝生敷きのふれあい広場に続き、館内は明るい雰囲気です。センターに収容された犬・猫は、状態に合わせて健康管理され、一頭一頭が別のケージの中で飼われているなど飼育環境も整っています。 ![]() NPO法人エーキューブは、動物と人間の共生をめざして活動している団体です。 活動の一環として、譲渡候補犬(成犬・子犬)のシッターおよび譲渡会、しつけ教室などを行っています。 ![]() ホールには、新しい飼い主のもと一般家庭に入っていった卒業犬たちの元気な姿を現す、写真や手紙が多数飾られていました。 譲渡会やエーキューブの活動について、市民ライターの泉さんが取材した記事は、ぱれっと8月号に掲載予定です、ぜひご覧ください。 ![]() ![]() |