2016年04月30日(Sat)
祝・200号!ぱれっと歴代編集長の裏話/第4弾
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公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)より高齢社会助成の情報が届きました。 以下、概要です。 ============================================== 2016年度ニッセイ財団 高齢社会助成 ■募集の種類 「共に生きる地域コミュニティづくり」を基本テーマに、下記の通り 「地域チャレンジ活動助成」 「実践的研究助成 実践的課題研究助成」 「実践的研究助成 若手実践的課題研究助成」の募集を行っております。 ■応募〆切 ※いずれも当日消印有効 「地域チャレンジ活動助成」…2016年5月31日(火) 「実践的課題研究助成」「若手実践的課題研究助成」…2016年6月15日(水) ■助成内容 「地域チャレンジ活動助成」 地域包括ケアシステムの展開につながる4つのテーマのいずれかに該当する活動 「実践的課題研究助成」「若手実践的課題研究助成」 「実践的研究助成対象分野・テーマ」に対する課題を明確にした実践的研究 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02_gaiyo.html お問い合わせ先(申請書の送付先) 〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4F ニッセイ財団 高齢社会助成 事務局 TEL:06-6204-4013 FAX:06-6204-0120 URL:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp ============================================== |
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会より、復興活動を行っている団体または行おうとしている団体を対象とした支援プログラムの情報が届きました。 以下、概要です。 ============================================== 花とみどりの復興活動支援事業について 平成28年度「花とみどりの復興活動支援事業」の公募を開始します。 国際花と緑の博覧会記念協会は、「花とみどりの復興支援ネットワーク」に参加し、花とみどりの有する「心のやすらぎやうるおい」などの効用を、東日本大震災の被害が大きかった青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の各県(以下「被災6県」という。」に届け、復旧・復興のまちづくりを支援することを目的として、花とみどりの復興活動に対する支援金の提供を行います。 ■活動支援の対象 1.対象となる活動 東日本大震災で被害を受けた被災6県の地域における仮設住宅の周辺や、公共的な空間(コミュニティ広場、道路の周辺等を含む)において、花やみどりを活用した次のような多様な復興支援活動を対象としています。 なお、活動は申請年度で終了するのではなく、数年度にわたって継続することを前提に応募してください。ただし、支援は1回につき1年度ですので、年度ごとに申請を行ってください。 ・花や緑の苗木の植栽 ・花壇やプランターなどの整備や栽培指導 ・切り花や寄せ植え等の多様な花育活動 ・花や緑に関する専門家の派遣 ・その他、上記に準ずる花やみどりを活用した復興活動 2.応募対象者 被災6県に所在するNPO法人等で、現に復興活動を行っている団体または行おうとしている団体とします。 なお、当協会が別途実施する「花博記念協会助成事業」の採択を受けて、平成28年度に事業を行う団体は、同様の内容で本事業の申請を行うことはできません。 3.活動支援金 <金額> 支援金額は、1件当たり50万円を上限とし、活動を行うにあたって、直接必要な費用の5分の4以内とします。(1団体1件限り) <対象となる経費> 活動に直接必要な次のような費用を対象としています。 ・謝金 (外部講師、専門家などへの謝礼、アルバイト賃金を含む) ・旅費 (関係者の旅費・宿泊費) ・備品費 (スコップ・鍬・鎌・OA機器など) ・消耗品費 (種・苗・土・肥料・プランター・レンガなど) ・使用料及び賃借料 (会場借上げ料、機材のレンタル料など) ・印刷製本費 (報告書、チラシ、ポスターなどの作成費) ・通信運搬費 (宅配料金・切手代など) ・委託費 (業者への工事委託など) ・その他 (上記項目に該当しない場合は、その詳細を記入すること) <対象とならない経費> ・申請団体の事務所の維持管理費、飲食費、振込手数料などは対象となりません。 4.支援対象となる活動期間 平成28年4月1日〜平成29年3月31日 ■応募の手続き 1. 受付期間 平成28年3月1日(火)〜平成28年4月30日(土)(当日消印有効) 2. 提出書類・方法 花とみどりの復興活動支援金申請書をダウンロードし、記入要領を参考の上、必要書類を添付して下記の住所まで郵送してください。ただし、1団体につき1件の応募しかできません。 (FAX、メールでの応募はできません。) 詳しくはこちらをご覧ください。 http://expo-cosmos.or.jp/main/fukkoushien/ 公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部第1課 〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136 TEL:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524 E-mail:fukkou-shien★expo-cosmos.or.jp ============================================== |
助成金公募のご案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。 募集要項と申請書類は、サポセンの助成金コーナーに配架しています。お立ち寄りの際はどうぞご利用ください。 以下、事業概要です。 ============================ かほく「108」ファンド 2016年度テーマ「育む」 子どもと共に、地域での成長を目指す活動 ◆応募締め切り ・2016年4月30日(土)必着(提出書類) ◆助成金額 ・1件あたり10万円を上限とする。(助成金総額は100万円) ◆助成の対象となる団体 ・宮城県内で活動し、1年以上活動実績がある団体(過去の受賞団体も可)。 ・法人格の有無は不問。活動を実施するための体制が整っていると認められる団体。 ・活動は非営利、公益的なものであること。 ・2次審査の審査会に出席できる団体。 ◆助成の対象としない団体 ・政治または宗教布教を目的とする活動およびそれらの活動と連動性、一体性を持つ活動 ・PTA活動・地区住民の親睦会的な活動(スポ少・地域の育成会活動等) ・反社会的勢力でないこと ・すでに3回、この助成をうけたことのある事業 ◆助成の対象となる活動 ・子どもと共に、地域での成長を目指す活動 ◆お問合わせ・書類送付先 ※直接提出の場合→河北新報社 正面玄関受付(午前9:30〜午後5:00まで) 〒980−8660 仙台市青葉区五橋1-2-28 河北新報社広報部内 社会貢献 かほく「108」クラブ 事務局 担当:小貫・佐々木 TEL:022-211-1447 FAX:022-211-1448 E-mail:k108★po.kahoku.co.jp (★を@に変えて送信してください) URL:http://blog.kahoku.co.jp/csr/ ※申請書類のダウンロードはこちらからどうぞ →http://blog.kahoku.co.jp/csr/2016/04/post_31.html#more ※かほく「108」クラブは、河北新報グループに働く従業員と、その活動を応援しようとするグループ企業12社で構成され、それぞれが寄付を出し合って運営している任意団体です。地域の市民活動団体の支援を進めることで地域活動の発展に寄与しています。平成17年12月に河北新報社が創刊108周年を迎えた年に設立されました。 ============================ |
4月16日(日本時間17日)、南米エクアドルにおいて大地震が発生しました。 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 以下に救援・支援金の情報をまとめました。(順不同) 詳細については各リンク先をご確認ください。 ※情報は随時更新していきます。 ◆日本赤十字 →2016年エクアドル地震救援金 ◆国境なき医師団 →「緊急チーム」募金:「エクアドル地震」緊急チームが出動中です ◆AMDA →AMDA速報1 南米 エクアドル共和国地震 被災者に対する緊急医療支援活動 開始 ◆ワールド・ビジョン・ジャパン →【エクアドル地震 第2報】緊急支援を開始しました ◆yahoo!ネット募金 →【2016年エクアドル救援金】 ◆WFP →エクアドル地震緊急支援 ◆日本ユニセフ協会 →自然災害緊急募金 ◆プラン・ジャパン →エクアドル大地震緊急支援にご寄付をお願いします! |
こんにちは。スタッフのかさいです。 「ぱれっと」4月号から、市民ライターがまちに出かけて市民活動を紹介する新企画が始まりました。 6月号の取材のため、市民ライターの安藤綾香さんと一緒に一般社団法人アート・インクルージョンが主催する「Aiどんどこ市」に行ってきました。 「Aiどんどこ市」はアートを楽しみながら、仙台市内や近隣の福祉サービス事務所や一般参加者が日頃の活動の成果を発揮する場所です。16日(土)と17日(日)2日間の開催です。初日は、天気に恵まれ大勢の人で賑わっていました。 ![]() ▲会場は、勾当台公園(仙台市青葉区) Aiどんどこ市の協力団体は、 ![]() ![]() ![]() ![]() 手作り品や、食品の販売のブースが立ち並ぶ中。アート・インクルージョンのブースでは、就労継続支援B型「Ai・ファクトリー」の利用者が、1枚1枚ていねいに折って袋詰めした減災ハンカチを販売。ハンカチの中には、災害への備えに役に立つ情報が満載です。 ![]() ▲減災ハンカチ(1枚600円) アートワークショップのテントをのぞいてみると、大人も子どももクレヨン作りに夢中。 思い思いに工夫しながら、ワイワイ楽しそうです。 ![]() ▲協力団体のMMIX Labnoの村上タカシさん(写真左)も参加していました 音楽や楽器演奏、踊りなどを楽しむパフォーマンスステージも設けられていました。 ちょうど同じ運動教室に集まる仲間たちが、ダンスを披露していました。踊りに合わせて手拍子が沸き起こり、観客にも元気と笑顔が伝わってきます。 ![]() ▲グループの名前は「Galaxy」 週一回集まって練習しているそうです 一般社団法人アート・インクルージョンは、障がいのある方が、アートとアートに関わる仕事を通して社会と積極的に関わり、自立を後押しする様々な取り組みを行っています。「障がいがあるなしに関わらず、アートは人生を豊かにするため不可欠なものです」と話す理事長の白木福次郎さん。アートを通じて、あらゆる人を優しく包み込む社会の実現を目指しています。 ![]() ▲白木さん(写真左)と、話を聞く市民ライターの安藤さん(写真右) 今回の取材は、ぱれっと6月号に掲載されますので、どうぞお楽しみに。 ![]() |