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2016年02月29日(Mon) 3/1〜6開催<復興に取り組む団体や地域の方と交流しながら、今後を、未来を考える>あなたのオモイそれぞれのカタチ


宮城野区文化センターより、イベントのご案内です。
以下、概要です。

=============================================
平成27年度仙台市宮城野区文化センター震災復興交流事業
あなたのそれぞれの

「もう」と「まだ」を心のなかで入れ替えながら過ぎる毎日。
それぞれが持つ「あの日から」を持ち寄って、みんなで語り合いたい。
震災から5年目の、さらにその先へ。
あなたの言葉で、声で、想いは伝わる。

2016年3月1日(火)〜6日(日)
宮城野区文化センター


詳しくはこちら
http://www.hm-sendai.jp/sisetu/miyagino/

お問い合わせ
仙台市宮城野区文化センター
〒983-0842 仙台市宮城野区五輪2丁目12-70
TEL:022-257-1213 FAX:022-352-6221
=============================================


2016年02月29日(Mon) 市民ライター集合!チーム・マチノワミーティング【課外活動】


チーム・マチノワは、仙台市市民活動サポートセンターと河北新報社が主催した市民ライター講座の受講生が自主的に集まって活動をしています。

1月30日(土)の午後、これまで行ってきた各々の活動の報告とこれからの活動について考えるミーティングを開催しました。

チーム・マチノワミーティング_1.jpg

この日集まってくれたのは、
小野恵子さん、斉藤利直さん、生沼未樹さん、少し遅れて安藤綾香さん。


市民ライターとして活動してみての、気づきや発見を話してくれました。
「取材を通して、いろいろな人とつながることができました」
「市民ライターと名乗ることで、現場で活躍している人や時には思いもかけない人にも出会うことができました」
「興味関心のある活動の、イベントや講座に積極的に参加するようになりました」
「市民ライター講座で学んだことや取材の体験が、自分自身の仕事にも役立っています」
「市民活動やボランティア活動に興味のない人にも、分かりやすい切り口で伝えていきたいです」


そのあと課外活動先のひとつである、河北新報社「あらっE」プロジェクトプロデューサーの畠山茂陽さんも交えて意見交換を行いました。

チーム・マチノワミーティング_2.jpg

「あらっE」は、七郷・荒井エリアの魅力を伝える地域メディアとして、地区住民の皆さんに配布しているミニコミ紙です。市民ライターは、月1回発行される紙面のアイディア出しから、荒井地区での取材や記事の執筆と大活躍しています。

市民ライターの課外活動は、「あらっE」の取材・執筆協力のほか、これまで、せんだい3.11メモリアル交流館でのイベント取材に出かけたり、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターの会報誌「みんみん」ライブラリレーの取材執筆協力などを行っています。ま た、今年4月からはサポセンのニュースレター「ばれっと」新コーナーで、仙台の市民活動を市民目線で紹介する予定です。

どうぞこれから、市民ライターが繰り広げる課外活動に注目してください!
2016年02月29日(Mon) 3/31〆切 <森林ボランティア団体等にオススメ>緑の募金公募事業


公益社団法人国土緑化推進機構より、「緑の募金」公募事業の情報です。
以下、概要です。

========================================
緑の募金公募事業

一般公募事業
国内又は海外で行う森林整備及び緑化推進活動により森林づくり活動の新たな領域の開拓を期待するとともに、事業内容を特定した事業を募集します。
◆募集期間
平成28年2月15日(月)〜3月31日(木)当日消印有効
◆支援対象
(1)一般事業
国内緑化事業関係:国内で行う次のいずれかに該当する事業
@ 2以上の都道府県にわたる広域的な見地から行う、
  ・森林の整備(植栽、下刈り、間伐等の作業)
  ・緑化推進を目的とするイベント
A 居住する都道府県以外で行う森林整備、もしくは川上と川下が連携して行う森林整備
B 国民参加の森林づくりの観点から森林ボランティア育成に資する森林整備
C その他、上記に準ずる森林整備及び緑化推進を目的とするイベント等

国際緑化事業関係:海外で行う次のいずれかに該当する事業
@ 砂漠化防止や熱帯林再生のための森林の整備
A 土砂流出防止・水源かん養・薪炭林造成のための森林の整備
B 公園・学校の植樹等の緑化
C 苗畑整備・育苗や緑化推進に資する苗木の配付
D 山火事防止等の森林パトロール、被害調査等の森林保全管理
E その他、上記事業に付帯するセミナーや給水施設整備等

◆お問い合わせ・応募先
○国内緑化事業関係
 公益社団法人 国土緑化推進機構(担当:秋元・小林)
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(B棟5階)
 TEL 03-3262-8457 FAX 03-3264-3974
 E-mail bokin★green.or.jp(★を@に変換)
○国際緑化事業関係
 公益財団法人 国際緑化推進センター 「緑の募金」国際緑化公募係(担当:金澤)
 〒112-0004東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル3階
 TEL 03-5689-3450(代) FAX 03-5689-3360

特定公募事業 「国民参加による災害に強い森林づくり事業」
「国民参加の森林づくり」運動の継続的・自立的な担い手の育成を目指したモデル事業、都市におけるボランテイア団体等が山村地域の自治体・住民と協働で企画・実施する森林整備・交流を推進する事業を募集します。
◆募集期間
平成28年2月15日(月)〜3月31日(木)当日消印有効
◆支援対象
ボランティア団体等が、単独又は他のボランテイア団体、自治体等と連携して企画実施する災害に強い森林づくりに係る次の活動
・被災森林の復旧(簡易な森林土木工事と一体的に行うものを含む)
・災害を予防する森林づくり(簡易な森林土木工事と一体的に行うものを含む)
・海岸防災林の整備(簡易な森林土木工事と一体的に行うものを含む)
・森林の整備と連携して行う林業・森林土木技術の研修
・森林の整備と連携して行う普及啓発活動

◆お問い合わせ・応募先
公益社団法人 国土緑化推進機構(担当:秋元・小林)
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(B棟5階)
TEL 03-3262-8437 FAX 03-3264-3974  
E-mail comis★green.or.jp(★を@に変換)

都道府県緑推推薦事業「ふるさとの森林再生事業」
未来に豊かな国土を引き継ぎ、東日本大震災を契機に高まったふるさとの絆を醸成するため、ふるさとのシンボル的な森林再生の取り組みを進める事業を、都道府県緑化推進委員会(以下「都道府県緑推」という。)の推薦に基づき、募集します。
※本事業は、都道府県緑推推薦事業となります。各都道府県緑化推進委員会までご相談ください。
◆募集期間
平成28年2月15日(月)〜3月31日(木)当日消印有効
◆支援対象
・ふるさとのシンボルとなる森林の造成や、記念樹の植樹による森林の造成、希少性など価値ある森林の保護増殖、地域の象徴的な樹木で衰弱したものの樹勢回復措置等により「ふるさとの森林(もり)」を将来に亘って引き継いでいくための取組を行う事業。
・NPO、自治会、森林ボランテイア団体等の組織が、単独又は地方自治体、ボランテイア団体等と連携して、企画・実施する事業。
・整備した森林が将来に亘って、確実に維持管理される事業。

◆お問い合わせ・応募先
@受付事務:都道府県緑化推進委員会(都道府県緑推)
 (該当する都道府県緑推にご相談をしていただきます。)
A事業の案内:公益社団法人国土緑化推進機構(担当:秋元・小林)
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館(B棟5階)
TEL 03-3262-8457 FAX 03-3264-3974  
E-mail bokin★green.or.jp(★を@に変換)

詳しくはこちらをご覧ください。申請書等のダウンロードもできます。
http://www.green.or.jp/bokin/ikasu/koubo.html

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2016年02月28日(Sun) 3/31〆切<被災地支援活動・地域福祉活動をされてる団体さんへ。パソコン助成もあります>第28回 地域福祉を支援する「わかば基金」


助成金公募のご案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。
3つのプログラムがありますので、対象などの違いにご注意くださいね。
サポセン助成金情報コーナーに募集要項と申請書がありますので、ご来館の際はご利用ください。
以下、事業概要です。

=============================================
第28回 地域福祉を支援する「わかば基金」
3つの方法で、ボランティアグループやNPO法人の活動を応援します。

「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが活動の幅を広げるための支援をします。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。

募集部門
◆支援金部門

1グループにつき、最高100万円(7グループほどを予定)
対象:国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動の輪を広げたいというグループ。
対象となる活動例:
○地域で暮らす高齢者や障害者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまなサービスを提供している。(在宅か施設かは問いません)
○障害者の社会参加や就労の場づくりの促進やその活動の支援にあたっている。
○文化活動を通じて、障害や年齢の枠をこえて交流や相互理解をはかっている。
○福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の福祉活動の向上につとめている。
対象外:
●行政や他財団等の助成を「わかば基金」の申請と同じ内容で申請、もしくは受けている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのランニングコストやグループ運営のための事務経費。
●設立資金。
※パソコンを希望するグループはリサイクルパソコン部門に申請してください。

◆リサイクルパソコン部門
ノートパソコン総数50台程度(贈呈台数:1グループにつき、3台まで)
対象:パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、台数を増やすことで、より高齢者や障がいのある人に役立ち、活動の充実を図れるグループ。
対象となる活動例:
○地域で暮らす高齢者や障害者、生活困窮者などへパソコン指導のサービスを提供している。(在宅か施設かは問いません)
○障害者の社会参加や就労の場づくりの促進やその活動の支援にあたっている。
○要約筆記や字幕、音声ガイドなどでの情報保障。
○福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の福祉活動の向上につとめている。
対象外:
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●職員やスタッフなどが行う運営業務や事務処理での利用。

◆東日本大震災被災地支援金部門
1グループにつき、最高100万円(7グループほどを予定)
対象:
○東日本大震災の被災地に活動拠点があり、その地域で福祉活動をすすめているグループ。
○支援金で活動の再整備を進めたい、被災地に必要な新たな事業を展開したい、と考えているグループ。
対象となる活動例:
○被災地域で暮らす高齢者や障害者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、さまざまなサービスを提供している。(在宅か施設かは問いません)
○新たな事業を展開するために必要な物品をそろえたい。
○福祉情報の提供やネットワークづくりを通して、地域の生活再建・福祉向上につとめている。
対象外:
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●設立資金。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのランニングコストやグループ運営のための事務経費。

申込方法
申請書の「記入上の注意」をよく読み、必要事項を漏れなくご記入のうえ、NHK厚生文化事業団へお申込みください。
申請書はホームページからダウンロードできます。
http://www.npwo.or.jp

締め切り
2016年3月31日(木)必着 ※郵送のみ

申込・問い合わせ
社会福祉法人NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
TEL:03-3476-5955(平日10:00〜18:00)
E-mail:info★npwo.or.jp(★を@に変えて送信してください)
============================================




2016年02月27日(Sat) 今年度最後!「続・NPOいろは塾」を開催しました。


こんにちは。スタッフの松田です。
2月20日(土)、仙台市市民活動サポートセンターにて、「続・NPOいろは塾」を開催しました。
NPOの基礎を学ぶ「NPOいろは塾」に参加した方々向けに、
団体を法人化するための具体的な内容をお伝えする講座です。

DSC09183 (640x480).jpg

小雨の降る肌寒い天気にも関わらず、50〜60代の5名の方が参加されました。
介護する人、される人の居場所づくりを考えている方。
地域のコミュニケーションの在り方を考えている方。
被災地で農業支援の取り組みの仕方を考えている方。
不登校児の就労支援を考えている方。
みなさんこれまでの経験を活かし、身近な課題解決に取り組もうとしています。
熱心にメモをとる姿からは、それぞれに社会問題を解決していきたいという想いが伝わってきました。

「続」ということもあり、法人化に向けた具体的な話を進めていくと、法人化するメリット・デメリットがよく見えてきます。
冷静に自身の活動を振り返り、法人化の必要性について考えるきっかけになった方もいらっしゃいました。

サポセンでは、講座だけでなく継続的した支援、サポートを行っています。
情報収集や相談をしにご来館下さい。
市民活動やまちづくりに関心のある方や、サポセンに興味を持った方は、遠慮なくサポセンまでお問合せください。
サポセンの機能紹介→

みなさんのご来館をお待ちしています!

2016年02月26日(Fri) 3/14〆切  平成28年度仙台市太白区まちづくり活動助成事業


仙台市太白区まちづくり活動助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの1Fと3Fの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。
以下、募集概要です。

=======================================
平成28年度仙台市太白区まちづくり活動助成事業
まちづくり活動助成事業は、市民団体が自主的に取り組む創意工夫あふれるまちづくり活動に対し、必要な経費の一部を助成する事業です。

■助成の対象となる活動(助成対象事業)
市民自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組む機運を高め、市民力の向上により地域づくりを推進するために行うもので、次のいずれかに該当する事業。
(1)地域の課題解決を図る事業
(2)地域の自治力の向上を図る事業
(3)地域や区の特色をいかし、その魅力を高める事業
※上記の活動に該当しても、次のものは助成対象になりません。
(1)仙台市の他の助成制度の補助を受けている事業または仙台市の関係団体が実施する助成制度の補助を受けている事業
(2)町内会等が行う祭りや運動会等で新規性のない事業
(3)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的とした事業
(4)事業費をこの助成金のみで賄おうとする事業
(5)既に3回、この助成金を受けたことがある事業

■助成対象団体
応募できるのは、次のすべての要件を満たしている団体(個人は不可)で、1団体につき1件の応募とします。
(1)太白区内に活動拠点があり、構成員の概ね半数以上が太白区内に住所を有しているか、通勤・通学していること
(2)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としていないこと
(3)法人の場合は法人の市民税及び事業所税に係る申告を行い、本市の市税を滞納していないこと
(4)暴力団等と関係を有していないこと
(5)応募する活動の企画、運営並びに事業完了後の実績報告まで責任を持って履行できること

■助成金額
1事業当たり50万円を限度とし、予算の範囲内で応募事業の実施に必要な事業費の一部を助成します。
審査の結果、不採択または助成申請額から減額となる場合があります。

■応募受付
受付期間:平成28年2月12日(金)〜3月14日(月)必着
(土曜・日曜・祝日を除く8:30〜17:00)
申込方法:「太白区まちづくり活動助成事業申込書」に必要事項をご記入の上、下記太白区まちづくり推進課地域活動係までご持参ください。
※会員名簿等添付書類が必要です。

■事業計画説明会
応募団体には、次の日程(予定)で開催する事業計画説明会において、事業計画の説明をしていただき、「太白区区民協働まちづくり事業評価委員会」からの質問にお答えいただきます。
日時 平成28年4月9日(土)13時から
場所 太白区役所4階第2・3会議室
※事業計画説明会には必ず出席してください。詳細は別途応募者宛にお知らせします。

募集要項・申込書、詳細はこちらをご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/taihaku/c/1217584_1982.html
お申込み・お問い合わせ
〒982-8601 仙台市太白区長町南三丁目1-15
太白区まちづくり推進課地域活動係
TEL:247-1111(内線6137)
=======================================
2016年02月26日(Fri) 地域機関との連携・協働の事例について発表しました〜地域づくりコーディネーター講座〜

こんにちは。スタッフのかさいです。

2月25日(木)平成27年度地域づくり職員研修「地域づくりコーディネーター講座」(仙台市主催)が、サポセン地下1階市民活動シアターを会場に開催されました。
研修の中で、サポセンが今年度行ってきた地域機関との連携・協働の取り組みを発表する機会を得ましたので報告します。

DSC09189.JPG

▲サポセンが、これまで他機関と連携・協働してきた事例として
宮城野区中央市民センター「若者社会参画型学習推進事業(まいぷろ)」
田子市民センター「広報講座」などを紹介

コーディネートをする上で大切なことは、組織文化の違い、立場の違い、環境の違いを認め合い、そのバックグランドを知るために対話を重ねること。「顔の見える関係づくり」が重要なのではないかと提起しました。

DSC09192.JPG

▲発表を担当したサポセン地域連携チームの佐藤健太朗


もうひとつの事例は、若林市民センターの地域力創造支援事業について。
「みんなでつくる活気と思いやりのあるまち若林」の取り組みです。

そのあと後半は、NPO法人都市デザインワークス代表理事の榊原進さんを講師に迎えワークショップが行われ、地域づくりコーディネーターの役割について活発な意見が交わされました。


サポセンでは、これからも「つなぐ」をキーワードに、地域の市民力の発掘や地域課題解決に必要な協働のコーディネートを地域機関と連携して行っていきますので、どうぞよろしくお願いしたします。
2016年02月25日(Thu) 3/1開催「レゴレジスタードマーク・シリアスプレイレジスタードマーク


仙台で活躍する学生団体のみなさんからこんな声を聞きます。
「他団体のことをもっとよく知りたい」
「活動をしていく中で、コミュニケーションがとりづらかったり、モチベーションが続かないなど課題にぶつかってしまう」

そこで、「レゴレジスタードマーク・シリアスプレイレジスタードマーク」を企画しました!

LEGO_アイコン.jpg

レゴレジスタードマーク・シリアスプレイレジスタードマークというワークショップをご存知ですか?
ブロックを使って、組織の抱える課題を可視化し、組織に内在する知恵を結集して、解決へと導きます。学生団体がお互いの課題をカタチにしながら話し合います。おしゃべりが苦手でも大丈夫!
仙台で活動する学生団体が他の学生団体と交流するチャンス!ネットワーク作りにぜひ活用してください!

日時:2016年3月1日(火)18:00〜21:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター
定員:8団体(1団体4〜5名まで)
対象:他の団体と関係を作りたい学生団体、団体内に課題を抱えている団体
参加費:無料
講師:認定NPO法人Switch 理事長 高橋 由佳さん
   石巻専修大学 教授 山崎 泰央さん
   共に、認定LSPファシリテーター

内容:
Stage1 団体活動紹介 パネルを使ってグループトークしよう!
Stege2 レゴレジスタードマーク・シリアスプレイレジスタードマークに挑戦!

申込み・問合せ:仙台市市民活動サポートセンター
Tel:022-212-3010 Fax:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
メールでお申込の方は、件名を「レゴ会議」として、氏名・電話番号・質問(あれば)をお知らせください。

チラシ兼申込書→ダウンロード
2016年02月25日(Thu) 地域で力を発揮する若者と、その力を支える環境作り<平成27年度若者社会参画型学習推進事業・成果発表会>


こんにちは。スタッフの松村です。

2月13日(土)、せんだいメディアテーク1階オープンスペース。
約半年間、「自分たちが地域にできることは何か」と考え、実際に地域に出てさまざまな人と関わりながら、自身の力を試してきた若者たちが集結しました。

DSC09144.jpg

仙台市の各区中央市民センターが行う「若者社会参画型学習推進事業」の成果発表会が開催されました。青葉区、若林区、宮城野区、太白区、泉区から事業に参加した学生約25名がこれまでの活動内容や、活動によって気が付いたこと、自分がどう変わったのかなどの成果を発表しました。総評、助言者には、東北学院大学教授の水谷修先生が登場。それぞれの発表に対し、感想や期待の言葉を伝えました。
会場には、各区市民センター職員、各区行政職員、市議、事業に関わった方々、一般の方々など多くの人が詰めかけました。

サポセンは今回、宮城野区中央市民センターの「まいぷろかべしんぶん部」の活動をお手伝いさせていただきました。地域のお祭りや仙台うみの杜水族館、地下鉄東西線を題材にした壁新聞づくりを通じて様々な人や出来事を取材し、伝える活動をしてきました。

DSC09148.jpg
▲発表は、インタビューする側とされる側に分かれた対談形式で行いました。

半年間の活動のこと、自分の変化や地域について考えたことを話すメンバー。
さらに、今後この経験を何に活かしていきたいのか、それぞれが熱く明確に述べました。

DSC09156.jpg
▲038プレスの水沼さんや千葉編集長、WE転勤族チームの大山さんや田代さんなど、これまで、まいぷろメンバーに様々な刺激を与えた大人たちも見守ります。

DSC09154.jpg
▲総評、講師役の水谷修先生(写真右)は、「悔しい!!」とコメント。

実は、登壇したメンバーは全員東北学院大学生。「大学での学びで、ここまで若者に影響を与え、成長させられることはなかなかできない!」と悔しがり、学生を激励しました。


約半年、丁寧に一人ひとりの学生が地域で力を発揮できるようにサポートをする…。地域密着の市民センター事業ならではの成果です。
他区も多彩な取り組みが行われ、それぞれ個性あふれる発表を行いました。

●若者によるまちづくり実践塾「SYCふらっと」
青葉区一番町にある「いろは横丁」を取材し若者と地域をつなぐフリーペーパー「さんぽ 第3号」を作成。地域のイベントにも参加し、地域を元気にすることを目的に活動。
(青葉区中央市民センター)

●仙白園プロジェクト・人
養種園跡地内の畑で、地域の方々と白菜などを育て、収穫イベントなどを企画。小学校や地区内市民センターと連携し、地域に根差したボランティア活動に取り組む。
(若林区中央市民センター)

●仙台学生サークルネットワーク〜つながりんぐ〜
学生サークルのネットワーク「つながりんぐ」の構築。サークルを地域の人に知ってもらうための情報誌の作成と配布を行う。長町交流フェスタでは、子ども向けに「お化け屋敷」、大人向けに「落語」を企画・運営。
(太白区中央市民センター)

●ICP(Izumi Community Project)〜若者の思いをまちづくりに!〜
大学生がゼロからまちづくりに関するイベントを企画。今年は、バーベキュー討論会や小学生を引率しての雪遊びを企画しました。

DSC09163.jpg

DSC09162.jpg
▲後半は、学生と来場者が交流・意見交換。

この事業に参加した各区の学生のコメントで印象的なのは、「学校やバイトでは得られない経験ができた」「いろんな大人と出会い、刺激を受けた」「地域に飛び出して自身がついた」というもの。地域で力を発揮する学生たちに刺激を受け、さらに多くの若者が地域でアクションを起こすことも期待されています。
サポセンは、これからも市民センターと連携し、若者の力を地域のニーズとつないだり、「地域のためになにかしたい」と活動する方々を応援していきます。


2016年02月25日(Thu) はじめての市民活動を応援します。はじめての○○講座シリーズ「はじめての助成金申請」開催しました。

こんにちは、スタッフの嶋村です。
2月14日(日)仙台市市民活動サポートセンターにて、「はじめての助成金申請」を開催しました。

「はじめての○○講座」は、思いを実現する上で身に付けておきたいノウハウを基礎から学べる無料の講座シリーズです。今回の「はじめての助成金申請」は、市民活動初心者向けの講座です。助成金の申請を考えている方を対象に、そもそも助成金とは何かという初歩的なことから、活動資金についての基本、助成金申請までの流れを学びました。

助成金_会場.JPG

▲受講者は19人、会場が満員になる人気講座となりました。

NPO法人を立ち上げたばかりの団体の方や、はじめて助成金を申請する方などが参加し、市民活動団体に求められている講座であることが伺えます。


助成金_鈴木.JPG

▲講師はサポセンスタッフの鈴木が担当しました。NPO法人日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザーとしても活躍しています。

講座の内容は、NPOの活動費の考え方から、助成金の探し方、助成金の特性。グッと良くなる申請書を書くコツについてです。実際の助成プログラムの募集要項を見ながら、どのポイントを読むと良いのか、レクチャーしました。その他にも、助成を受ける効果や、申請する前に知っておきたいハウツーを、助成金申請の流れに沿ってひとつひとつ解説しました。

参加者からは、
「助成金申請の流れがよくわかった」
「初めての話なので不安だったが、具体的で分かり易く良かった」
「書き方について参考になった」
などのご感想をいただきました。

助成金を申請する前には、助成側に事前相談を積極的に行うことがオススメです。
相談をすることで、事業計画の改善や、不明な点を確認することができるからです。

サポセンでは、助成金の情報や、提出書類の確認、事前相談の前段階の質問にも応じています。
お気軽にお立ち寄りください。



位置情報はじめての○○講座シリーズ 
「はじめてのミニイベント」の様子は、コチラから⇒★


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