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サポセン@仙台
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2016年01月31日(Sun) 3/12開催<3.11から5年。復興、防災・減災の取り組みを未来へ>仙台防災未来フォーラム2016


仙台市からのお知らせです。

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仙台防災未来フォーラム2016
―国連防災世界会議から1年 仙台・東北から防災・減災の未来に貢献する―


「第3回国連防災世界会議」の開催から1周年の機会に、仙台・東北で復興や防災・減災に取り組んできた市民、行政、研究機関の関係者等が集い、活動事例などを発表するともに、国連防災世界会議で採択された国際的な防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」を踏まえたそれぞれの今後の活動の方向性や課題を話し合い、仙台・東北から未来に貢献する防災推進のために、何ができるのかについて考え、発信します。

日時:2016年3月12日(土)10:00〜18:00頃まで
場所:仙台国際センター会議棟、仙台市博物館

主催:仙台市
共催:国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所(予定)
運営事務局:仙台防災未来フォーラム2016運営事務局
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1仙台第一生命タワービルディング((株)コングレ東北支社内)
TEL.022-217-7851 FAX.022-723-3210
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2016年01月31日(Sun) 募集期間2/1〜19 仙台市協働まちづくり推進委員会の委員を募集します


仙台市からのお知らせです。

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仙台市協働まちづくり推進委員会の委員を募集します

仙台市協働まちづくり推進委員会は、仙台市における町内会やNPOをはじめとする市民の自発的な活動の促進および協働によるまちづくりの推進を目指し、総合的な施策の推進を図るため、広範かつ専門的な意見を伺う目的で設置されています。
本委員会の委員として、市で選任した学識経験者や市民活動実践者から選任された他の委員とともに、多様な主体の協働によるまちづくりの推進のために、必要な事項を調査・審議していただく方を募集します。

◆応募資格
・市内にお住まいの満70歳以下(任期開始時)の方
・これまでに本委員会の委員を務めた経験がない方
・任期開始時に本市の職員もしくは本市の他の附属機関等の公募委員となっていない方
※本委員会の委員となった場合、任期中は本市の他の附属機関等の公募委員になることはできません。

◆募集人数:1〜2名

◆任期:平成28年4月1日から平成30年3月31日までの2年間

◆報酬:年におおよそ6回程度開催される委員会への出席1回につき、11,600円(平成28年1月1日現在)

◆応募期間:平成28年2月1日(月)から2月19日(金)
      ※申込書を郵送する場合は、19日必着

◆応募方法:以下の提出書類を市民局市民協働推進課あてに郵送していただくか、ご持参ください。

◆提出書類
ア申込書(様式1)
イ小論文(様式2)「800〜1,200字程度」
 テーマ「協働によるまちづくりを進めるため、私が思うこと」
なお、提出された書類はお返しできませんので、あらかじめご了承ください。
※ア・イの様式1・2は仙台市ホームページからダウンロードできます。また、市民局市民協働推進部市民協働推進課(仙台市青葉区二日町1-23(アーバンネット勾当台ビル))、仙台市市民活動サポートセンター(仙台市青葉区一番町4-1-3)で配布しています。

◆面接:平成28年3月6日(日曜日)(日程の詳細は申込者に別途お知らせいたします。)

◆選考:提出書類及び面接の内容をもとに本市において審査を行い、選考の結果は3月中旬(予定)に応募者全員にお知らせいたします。

詳しくはこちらをご覧ください。→http://www.city.sendai.jp/d01/1220985_1433.html

◆申込・問合せ先
<郵送の場合>
〒980-8671(住所不要) 仙台市市民局市民協働推進部市民協働推進課 あて
<持参の場合>
仙台市役所二日町第四仮庁舎
仙台市青葉区二日町1−23(アーバンネット勾当台ビル2階)
市民局市民協働推進部市民協働推進課 まで
受付時間:土日祝日を除く平日の午前9時から午後5時までです。
TEL:022-214-8002 FAX:022-211-5986
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2016年01月30日(Sat) 3月開催の、ちょっと。ボランティア!「おもいでかえる」とボランティア体験の打ち合わせをしました♪


こんにちは。スタッフの菅原です。

ピカピカの地下鉄東西線に乗って、3月26日開催予定の「ちょっと。ボランティア」の打ち合わせ
に行ってきました。今回のボランティア先は、特定非営利活動法人おもいでかえる
事務所は「六丁の目駅」の近くにあります。

「ちょっと。ボランティア」とは地域や社会のために何かしたいけど、「何ができるかわからない」「何からはじめたらよいか分からない」という方に、市民活動やボランティアを体験する機会を提供する企画です。

特定非営利活動法人おもいでかえるは、東日本大震災以降、がれきの中から拾い集められた写真や思い出の品を洗浄して持ち主のもとへ返す活動を行っている団体です。復興・復旧に向けた被災者の心の支えにつながるとの思いから、2012年3月より活動を続けています。
ボランティアにより、洗浄、整理された写真などは定期的に展示され、持ち主のもとへ返却されます。これまで、約11万枚以上の写真が持ち主のもとに戻りました。

ブログ1.JPG
▲おもいでかえるの金谷竜真さん(写真中央)と丹野ゆみさん(写真右)
と打ち合わせを行いました。

ブログ2.JPG
▲写真の整理作業をしているボランティアのみなさん

事務所では、スタッフやボランティアの皆さんが茨城県で発生した水害で被災した写真の整理作業を行っていました。現在、おもいでかえるでは東日本大震災で被災した写真以外にも、日本各地で発生した水害で被災した写真の洗浄作業も行っています。

ブログ3.JPG
▲洗浄後の写真を乾かしている様子

手(グー)3月26日開催の「ちょっと。ボランティア」では、水害で被災した写真の洗浄と写真の整理作業を体験する予定です!
「実際にボランティアの現場を体験してみたい」「写真に興味がある」「水害支援や被災地の役に立ちたい」という方におすすめです。

申し込みに関しては、詳細が決まり次第チラシやサポセンホームページなどでお知らせいたします。お見逃しなく!

位置情報過去の「ちょっと。ボランティア」
・12/18「きってきっぺ」を体験!
・10/3 ホームレス状態にある人たちの食事支援を体験!
・7/25 ケニアで手づくり。フェアトレード商品の販売準備を体験!

2016年01月29日(Fri) 3/5開催<地域メディア公開編集会議> 人と人、人と街をつなぎ、ローカルから新たな出会いを生み出す


ブログ、フェイスブック、ツイッター、ミニコミ誌、壁新聞…。誰もが、自由に、しかも簡単に情報発信者になれる時代です。地域活性化、地方創生、地域イノベーション…。地方に目が向けられ、ローカルな視点からの情報発信が盛んになり、地域から発信することの可能性は、無限大です。
「島根がおもしろい!」と、島根を拠点に活動しているローカルジャーナリストの田中輝美さんをお迎えし、地域に暮らすからこそできる情報発信のカタチを一緒に考えます。

日時:2016年3月5日(土) 14:00〜16:45(開場13:30)
場所:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター  
定員:50名
参加費:500円(ワンドリンク)

メインゲスト:ローカルジャーナリスト
田中 輝美さん

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<プロフィール>
島根県浜田市生まれ。1999年山陰中央新報社に入社。記者をしながら地域で働く喜びに目覚める。琉球新報社との合同企画「環りの海―竹島と尖閣」で2013年日本新聞協会賞受賞。有志でブログ「シマプロ!」を運営し、100人規模のイベントを開催。2014年秋に独立。著書に、2015年8月にクラウドファンディングで資金を募り出版した『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』(ハーベスト出版)がある。
ホームページ→ 

申込み・問合せ
仙台市市民活動サポートセンター(担当:葛西・松村・菅野)
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL 022-212-3010 FAX 022-268-4042
MAIL sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
HP http://sapo-sen.jp/
※電話、メール、サポセン窓口にてお申込みください。
※メールでお申込みの際は、件名を【地域メディア】として、氏名・年代・住所・電話番号・メールアドレスをお知らせください。

チラシダウンロード→

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タイムテーブル

オープニング
◆大注目!市民ライターってなんだ?
サポセンの講座受講をキッカケに、少しずつ発信力を高め、活動範囲を広げている市民ライターたち。その取り組みから「市民ライターには何が求められているのか?」を問いかけます。

Program1 基調講演 
◆島根からやってきたローカルジャーナリスト
お話:ローカルジャーナリスト 田中輝美さん

Program2 事例紹介
◆なぜいま、地域でミニコミ誌をつくるのか
お話:河北新報社「あらっE」プロジェクトプロデューサー 畠山茂陽さん

◆マチには、ワクワクビトがたくさん
お話 情報ボランティア@仙台代表 小林奈央さん

Program3 トークセッション&交流
◆人とマチをつなげるって、おもしろい!
お話:ローカルジャーナリスト 田中輝美さん×河北新報社デジタル推進室記者 大泉大介さん

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お申込みおまちしております!



2016年01月29日(Fri) 募集期間2/4〜2/18  平成28年度仙台市泉区まちづくり活動助成事業


仙台市泉区まちづくり活動助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの1Fと3Fの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。
以下、募集概要です。

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みなさんの「まちづくり活動」を応援します!
平成28年度仙台市泉区まちづくり活動助成事業
市民の皆さんが自主的・自発的に取り組む”まちづくり活動”に、助成金を交付します。
地域の特色を活かした「まちづくり」を実現しませんか。

◆応募資格
1団体1件の事業について応募できます。複数の事業および個人での応募はできません。
・泉区内に活動拠点がある市民団体で、構成員の概ね半数以上が泉区内にお住まいか通勤通学している団体
※いずれの団体も次のすべての条件を満たしていることが必要です。
・政治、宗教または営利を目的とする団体でないこと
・応募申込書の事業を確実に実施し、終了後所定の要件を満たす実績報告書を提出できること
・法人の場合は、市税の滞納がないこと * 市税の納付状況を確認させていただきます。
・暴力団等と関係を有していないこと

◆助成対象事業
自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組むまちづくり事業で、次のいずれかに該当するもの
・地域の課題の解決を図るもの
・地域コミュニティの活性化を図るもの
・地域や区の特色を活かし、その魅力を高めるもの
※次のいずれかに該当する場合は助成対象になりません
× 他の助成制度で仙台市や仙台市の関係団体から補助を受けているもの
× 町内会等が行う祭りや運動会等で新規性がないもの
× 特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としたもの
× この助成金以外に事業費となる財源がないもの
× その他助成対象事業とすることが適当ではないと認められるもの
※1事業につき助成できる回数は3回までです。

◆助成金額
活動費の一部として1事業あたり50万円を限度に助成します。

◆応募受付
受付期間:平成28年2月4日(木)〜2月18日(木)まで
     (土曜・日曜・祝日を除く8時30分〜12時 12時45分〜17時)
受付窓口:泉区まちづくり推進課地域振興係

◆申込み方法
泉区役所3階まちづくり推進課地域振興係へ提出書類1〜6を直接お持ちください。
(提出書類1)平成28年度仙台市泉区まちづくり活動助成申込書
(提出書類2)事業計画書
(提出書類3)収支予算書
(提出書類4)会員名簿
(提出書類5)役員名簿
(提出書類6)団体の規約・会則等
※詳しくは募集要領をご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/izumi/news/katsudoubosyu.html

◆事業計画説明会(プレゼンテーション)
平成28年3月初旬から中旬頃に泉区役所にて開催する予定です。
○詳細は別途応募団体あてにお知らせします。
○応募者は必ず事業計画説明会に出席してください。

◆申込み・問合せ
泉区まちづくり推進課地域振興係(泉区役所3階)
TEL:372-3111(内線6134)
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2016年01月26日(Tue) 募集期間2/8〜2/26  平成28年度仙台市青葉区まちづくり活動助成事業


仙台市青葉区まちづくり活動助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの1Fと3Fの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。
以下、募集概要です。

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平成28年度仙台市青葉まちづくり活動助成事業
区民の皆さんが自主的・自発的に取り組むまちづくり活動に、助成金を交付します。

1.助成の対象となる活動(助成対象事業)
平成28年度4月1日から平成29年3月31日までに実施する事業で、次のいずれかに該当すること。
○地域の課題解決を図る活動
○地域コミュニティの活性化を図る活動
○地域や区の特色を活かし、その魅力を高める活動
○その他、助成することが適当と認められるもの
※次のいずれかに該当する事業は助成対象になりません。
×仙台市や仙台市の関係団体が実施する他の助成制度等の補助を受けている活動
×町内会等が開催するまつりや運動会などで既に地域に定着している活動
×特定の政治活動・宗教活動や営利を目的とする活動
×活動費用をこの助成金のみで賄おうとする活動
×過去に3回、この助成金を受けた活動

2.応募資格
次の条件をすべて満たしていることが必要です。
○活動拠点が青葉区内にあり、その団体の構成員の半数以上の方が青葉区内にお住まいか、通勤・通学している団体
○政治、宗教または営利を目的とする団体でないこと
○法人の場合は、法人の市民税、事業所得の申告を行い、市税を滞納していないこと

3.助成金額
事業の実施に要する経費の一部として、1件につき50万円を限度に助成します。金額は事業内容の評価によって、申込金額から減額される場合があります。
4.応募受付
受付期間:平成28年2月8日(月)〜2月26日(金)まで(必着)
     午前8時30分〜午後5時<土曜・日曜・祝日を除く>
受付窓口:青葉区まちづくり推進課地域活動係
募集要項、提出書類は青葉区のホームページからダウンロードできます。
→青葉区ホームページ http://www.city.sendai.jp/aoba/news/1208078_2429.html
※申込書に必要事項を記入して、青葉区役所まちづくり推進課へ直接お持ちください。
※提出書類は返却いたしませんので、ご了承ください。

5.事業計画説明会(プレゼンテーション)
3月に開催予定の事業計画説明会で事業内容を説明していただき、青葉区区民協働まちづくり事業評価委員会での審査を基に助成を決定します。


相談・お問い合わせ
○青葉区まちづくり推進課地域活動係
仙台市青葉区上杉1丁目5-1
TEL/022−225−7211(内線6137)
○宮城総合支所まちづくり推進課地域振興係
仙台市青葉区下愛子字観音堂5
TEL/022−392−2111(内線5135)
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2016年01月25日(Mon) 市民みんなが発信者!「WE TUBE」がサポセンにやってきた!


仙台市地下鉄東西線が開業して、ひと月半ほど経ちました。電車
みなさんはもう乗りましたか?

東西線の開業を盛り上げ、これからの仙台をつくるために始まった、WEプロジェクト
プロジェクトのコンテンツのひとつ、WE TUBEがサポセン1Fにやってきましたexclamation×2
市民が作成した、東西線沿線の魅力が伝わる動画などを観ることができます。
サポセンにお越しの際は、ぜひWE TUBEで東西線の・仙台のまちの魅力を、市民のチカラをご覧ください。
※3月20日頃まで設置予定です。

DSC09001.JPG
▲これがWE TUBE。操作は画面をタッチすればOKなので、カンタンでするんるん
 カメラもついてるんですよカメラWEカメラ


ひらめき仙台の地下鉄・バスについては、仙台市交通局のサイトで路線図・利用方法等が確認できます。
路線図等から経路・運賃が検索できる「せんだい市バス・地下鉄ナビ」のページも便利ですよ。


2016年01月22日(Fri) 3/12開催<外国人の日本語学習支援に関心のある方へ>MIA日本語ボランティアセミナー


宮城県国際化協会から、セミナーのお知らせをいただきました。
サポセン1F情報サロンにチラシがありますので、ご来館の際はご利用ください。
以下、概要です。

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MIA日本語ボランティアセミナー

このセミナーは、外国人を対象とした日本語学習支援のあり方について考えること、また、参加者同士の意見交換・情報交換を通して相互の連携を図ることにより、支援活動をより良いものとしていただくことを目的として開催するものです。現在活動中の方、ご関心のある方、是非ご参加ください。

◆日時:2016年3月12日(土)13:00〜16:00
◆場所:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
◆対象:外国人の日本語学習支援の活動をしている方、または関心のある方
◆定員:60名(要申込)
◆参加費:無料

◆内容
1)講義・ワークショップ
「地域日本語教室における対話型・行動体験型の活動について〜磐田国際交流協会の実践から〜」
 講師:鈴木ゆみさん(磐田国際交流協会)
対話型、行動体験型の活動を積極的に取り入れ、日本語学習支援活動を通した多文化共生の地域づくりを目指している磐田国際交流協会(静岡県磐田市)の取組についてご紹介いただき、それぞれの活動の具体的な手法について学びます。
2)懇談会
お茶とお菓子を囲んで、他の支援者の方々との情報交換、ネットワークづくりをしませんか。

◆:お申込み・お問合せ
宮城県国際化協会(MIA)
メール:mail★mia-miyagi.jp(★を@に変換)
TEL:022-275-3796 FAX:022-272-5063
・お名前・お住まいの市区町村名・電話番号・メールアドレス・所属団体をお知らせください。

詳しくはこちら→http://mia-miyagi.jp/frommia.html#160312_seminar
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2016年01月21日(Thu) 2/11開催<生活困窮・不登校など、子どもたちに関わる課題に関心のある方へ>第18回ボランティアフォーラム「今求められる子ども支援とは」


仙台市ボランティアセンターから、フォーラムのご案内をいただきました。
サポセン1F情報サロンにチラシがありますので、ご来館の際はご利用ください。
以下、概要です。

========================================
第18回 ボランティアフォーラム
「今求められる子ども支援とは」
〜次世代を担う子どもたちを支えるボランティア〜


私たちの社会に顕在化する少子高齢化や生活困窮、社会的孤立等の様々な課題、さらには、住まいが被災して、住み慣れた土地を離れての生活再建や災害復興公営住宅入居等による新たな地域コミュニティの構築や再建に係わる種々の課題など、幾重にも重なる困難な問題が認められます。
そのなかでも、生活困窮による学力低下や引きこもりなど配慮の必要な子どもたちが増加している。そうした子どもたちへの地域ぐるみの支援とこれを継続していくための人材育成が求められています。
本フォーラムでは、「子ども支援」に関する諸問題への取り組みの一環として進める、住民同士が互いにつながる豊かなコミュニティづくりにおいてボランティアが期待される役割について考えます。

日時:2016年2月11日(木・祝)13:00〜16:00(開場12:30)
会場:仙台市福祉プラザ2階 ふれあいホール
定員:250名(参加無料)
申込〆切:2016年2月10日(水)
申込方法:郵送、FAX、Eメールのいずれかの方法にてお申込みください。
     所属・団体名、参加者氏名、
     ご連絡先(複数でご参加の場合は、代表の連絡先。定員を超えた場合のみご連絡)
      氏名、電話、FAX、Eメール

<プログラム>
第1部 基調講演(13:10〜)
「子どもたちへの関わりを通して学ぶ」〜地域共創の理解と社会で必要な力の向上〜
 講師:東北福祉大学総合福祉学部教授 金政信氏
学力低下や不登校気味になっている子どもたちへの支援と、そうした支援を継続的に行うための人材育成という2つの柱で現在取り組んでいる東北福祉大の「子ども支援プロジェクト」についてと、その一事例として、学生さん主体で実施している、子どもたちへの自然体験活動の活動計画から実施までを通して養われた、地域共創(活動に人を巻き込み、多様な主体との協働など)の理解と重要性、また、社会で必要な力の向上についてお話をいただきます。

第2部 パネルディスカッション(14:20〜)
 東北福祉大学大学院総合福祉学研究科 平野裕司氏
 NPO法人アスイク代表理事 大橋雄介氏
 吉成学区社会福祉協議会副会長 津田正明氏
 コーディネーター:東北福祉大学総合福祉学部教授 金政信氏
市内外において、ボランティアや地域住民とともに震災で生活環境の変化による引きこもりや低所得等により生活が困窮している世帯等の子どもたちへの支援活動を展開している団体、大学の事例から、ボランティアがコミュニティにおいて、活躍するための工夫やヒントを共有する。

その他 スペースサイドイベント/ボランティア何でも掲示板コーナー

詳細→http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/archives/18366

仙台市ボランティアセンター
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2-12-2 福祉プラザ4F
TEL:022-262-7294 FAX:022-216-0140
E-mail:sendai-vc★poppy.ocn.ne.jp(芦名)
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2016年01月20日(Wed) 2/28開催!市民活動を「知る」時間:ハジマルフクラムプロジェクト〜市民活動って、知っていますか〜


市民活動を「知る」時間 ハジマルフクラムプロジェクト
〜市民活動って、知っていますか〜


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日時:2016年2月28日(日) 10時半〜12時半
会場:仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5
参加費:500円
定員:25名
内容:震災を機に仙台で活動を始めた2団体をゲストに迎え、
    活動への想いやこれまでのお話を伺うトークイベントです。
ゲスト:
ボランティアしたい人と、してほしい人をつなぐ
NPO法人 ボランティアインフォ
     副代表 馬場 隆介 さん
死別を経験した子どものケアプログラムを開催している
NPO法人 子どもグリーフサポートステーション
     事務局長 相澤 治 さん

申込み・問い合せ:仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010/ FAX 022-268-4042
MAIL: sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
※メールでお申込の方は、件名を「知る時間」として、氏名・年代・住所・TEL・FAXをお知らせください。
電話・FAX・窓口でも受け付けています。
主催:仙台市(仙台市市民活動サポートセンター)
企画:(特活)せんだい・みやぎNPOセンター

チラシ(PDF)→0228hajifuku .pdf

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