2015年11月30日(Mon)
『最貧困女子』という存在〜サポセンブックレビュー〜
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![]() ![]() ![]() ▲夢の世界へ/画像提供:SENDAI光のページェント実行委員会 毎年12月、仙台の定禅寺通で開催される「SENDAI光のページェント」は、 市民有志の実行委員会が運営しています。 今年で30回を迎える恒例行事は、地元企業の協賛金や市民からの寄付で運営され、 多くのボランティアが街頭に立ちます。 「ページェントが好き」「仙台が好き」そんな市民の気持ちと小さなアクションが、 今年も仙台のまちを輝かせます。 あなたも市民に愛され続ける光のページェントを支える一人になってみませんか? SENDAI光のページェント 2015年12月6日〜12月31日17:30〜23:00点灯 (31日は24時消灯) 学生ボランティアも募集中です。 詳しくは⇒★ |
仙台市のお隣、多賀城市の市民活動サポートセンターより、イベントのお知らせをいただきました。 そろそろクリスマスプレゼントを準備しようかな〜という方もおられるかと思います。 そんな方にオススメの、ちょっと特別な雑貨市が開かれますよ。 以下、概要です。 ============================================= ![]() ![]() がんばっている自分へ、大切なあのひとへ… ストーリーのある贈り物を届けよう。 日時:2015.12.6(日) 10:30〜15:00 場所:多賀城市市民活動サポートセンター 3F 入場無料・出入自由 社会支援活動を行う団体の雑貨販売会です。 なかでも今回はクリスマスプレゼントにオススメの商品を選びました。 売り上げの一部は、障がい者福祉、国際協力などの支援活動へとつながります。 詳しくはこちらをごらんください。 →http://www.tagasapo.org/?p=6919 多賀城市市民活動サポートセンター 多賀城市中央2-25-3 TEL:022-368-7745 休館日:水曜日 URL:http://www.tagasapo.org/ ============================================= |
スタッフの松田です。 市民活動と聞くと少し難しい気がしますが、始まりは普通の市民の小さな思いからです。 小さな行動が少しずつ共感を呼び、仲間にそして社会に広まり、社会を動かすチカラになります。 「自分にできること」を社会に活かす入り口は、すぐ近くにあります。 サポセンでは多くの方に市民活動を知ってもらうために、11月28日(土)【ハジマルフクラムプロジェクト】を開催します。毎回、仙台で活動している2つの団体をお招きし、活動をはじめたきっかけから現在にいたるまでのお話を伺うトークイベントです。 今回ゲストにおよびした団体は、「お互いさま」をモットーに、みんなで支え合い、安心して健やかに暮らせる地域を目指し活動をしている、地域生活支援オレンジねっと。 そしてもう1つの団体は、特定非営利活動法人キッズドアです。 キッズドアは、貧困の世代間連鎖を食い止めることを目指し活動している団体です。 「お金がないから」と将来をあきらめている子どもたちが希望を持って勉強ができるように、無料の学習塾を開き、学習支援活動をしています。 ![]() 日本における子どもの貧困は6.3人に1人といわれ大きな社会問題となっています。 その中の多くが、一人親、親の病気や障害、失業などの課題を抱えた家庭の子どもです。 教育にはお金がかかるため、経済的に困難な状況の中にある子どもは、十分な教育が受けられないことも多く、安定した職に就くことができません。 結果として、低収入につながり、子ども世代も貧困になるという「貧困の連鎖」が起きています。 ハジフクでは、子どもたちのリアルな現状を知ってもらうとともに、子どもたちにとって学習以外にもどんな支援が必要なのかを考えます。ぜひ、ご参加ください。 ![]() ハジマルフクラムプロジェクト 日時:11月28日(土)10:30〜12:30 参加費:500円(ワンドリンク付き) 会場:仙台市市民活動サポートセンター 4F 研修室5 □申込み・問い合せ:仙台市市民活動サポートセンター TEL 022-212-3010/FAX 022-268-4042 MAIL:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換) ※メールでお申込の方は、件名を「知る時間」として、氏名・年代・住所・TEL・FAXをお知らせください。 電話・FAX・窓口でも受け付けています。 ![]() ![]() ![]() |
サポセン5F展示スペースで開催中の展示のご紹介です。 開館時間内なら、どなたでも無料でご覧いただけます。 ============================================= 仙台HIVネット−ちゃんと知れば、安心。− 期間:2015年11月18日(水)〜12月8日(火) 9:00〜22:00(月〜土)9:00〜18:00(日・祝) ※最終日は正午まで ※11/25(水)は施設休館日 会場:仙台市市民活動サポートセンター 5F展示スペース 入場無料 主催団体:東北HIVコミュニケーションズ 12月1日の世界エイズデーに合わせて、HIVについての情報発信を行っています。 ・仙台市主催のエイズ即日検査会のお知らせ(詳細→★) ・仙台のHIV情報サイトである仙台HIVネットの案内ポスター ・仙台HIVネットのコンテンツ紹介 ![]() HIVやエイズについて、ちょっと気になったり、不安になったりしたときに、参考になる情報サイトです。 →http://sendai-hiv.net/ HIV検査に関する情報や、HIVについて理解を深めるための資料が揃っています ============================================= |
子どもの学びの機会と環境づくりに取り組む、公益財団法人ベネッセこども基金より、助成プログラムのご案内をいただきました。 以下、概要です。 ============================================= ベネッセこども基金 ![]() <募集期間> 平成27年11月18日(水)〜平成28年1月5日(火)*必着 <概要> 未来ある子どもたちが、安心して学習に取り組める環境の実現を目指し、経済的な理由により学習に困難を抱える子どもたちの支援に取り組む団体の活動に対して助成として、子どもたちの意欲を高め、学習に取り組む手助けとなる事業を対象とします。 <事業例> ・無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びのサポートに取り組む。 ・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通して学校外教育の格差解消に取り組む。 ・経済的理由により学習支援を受けにくい子どもたちのために学習支援者を研修し、派遣する。 ・地域に応じた子どもの学習サポート情報を収集し、サイトでの共有やメールでの発信を行う。など 募集要項・申請書等の詳細→http://benesse-kodomokikin.jp/subsidy/learningopp_1.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ![]() <募集期間> 平成27年11月18日(水)〜平成28年1月5日(火)*必着 <概要> 被災した地域に暮らす子どもの学びや育ちの支援に取り組む団体を対象とした助成事業として、今回は東日本大震災によって大きな被害をうけた東北3県(岩手・宮城・福島)の子どもたち(他県への避難者含む)を支援する団体の活動に対して助成を行います。 <事業例> ・被災地で、無償学習指導や学習スペースの運営など、子どもの学びをサポートする。 ・自治体や民間団体と連携し、教材提供などを通して学校外教育の格差解消に取り組む。 ・仮設住居の撤退等の環境変化に対応した学習会場の移転や送迎対応強化などの利便性強化に取り組む。 ・子ども支援団体と親支援団体の協力体制づくりなど、単体では難しい課題を解決する横の連携強化に取り組む。 ・災害地で子育てをする方々のためのネットワークやコミュニティづくりを行う。など 震災から5年近くが経過し、自立的かつ継続的に活動できる新たな枠組み構築が模索されるなか、実績のある活動の継続やレベルアップという視点を重視した助成を行います。 募集要項・申請書等の詳細→http://benesse-kodomokikin.jp/subsidy/disaster.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベネッセこども基金→http://benesse-kodomokikin.jp/ ============================================= |
2015年の介護保険法の改正に伴い、要支援の高齢者向けサービスが自治体の事業に移行することが決まりました。仙台市は2017年からの実施を決め、サービス実施に向けた整備を進めています。 この事業の担い手には、市民ボランティアの力が期待されていますが、地域における支え合いの担い手不足は、これまでも課題とされてきました。 高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるためには、公的サービスはもちろん、家族や地域住民、ボランティア、NPOによる支え合いの充実が必須です。 仙台市市民協働事業提案制度を活用したNPOと泉区将監地区の地域住民の協力事例を参考に、今後の地域福祉の在り方を話し合います。 ![]() 日時:2015年12月1日(火)14:00〜16:30(開場13:30) 会場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階市民活動シアター 申込み・問合せ:仙台市市民活動サポートセンター(担当:平野・佐藤・小林) TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042 mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換) ![]() ![]() チラシ兼申込書(PDF)→地域福祉チラシ.pdf ![]() 東北学院大学 経済学部共生社会経済学科 教授 阿部 重樹さん NPO福祉ねっと宮城が主催する地域連携会議の座長として2年間関わる。幅広い知見やデータを踏まえ、学識経験者として地域福祉の問題や課題解決に向けたお話。 ![]() NPO福祉ねっと宮城 事務局長 藤田 佐和子さん 多様な主体が関わり合う「地域福祉」のモデル事例の内容、また他地域への広がりに向けたお話。 将監中央町内会 会長 高橋 節子さん 将監地域のサロン活動に協力。高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための町内会の役割などのお話。 ![]() 多様な主体が協力体制を取りながら、地域課題に取り組むに至った経緯、協働で地域福祉に取り組む際の課題や、今後の支援のあり方などをテーマに関係者と対話を深めます。 ■コーディネーター 東北学院大学 経済学部共生社会経済学科 教授 阿部 重樹さん ■パネリスト NPO福祉ねっと宮城 事務局長 藤田 佐和子さん 将監中央町内会 会長 高橋 節子さん けやきグループ 代表 齊藤 幸子さん 仙台市社会福祉協議会 泉区事務所 係長・所長代理 春 由美さん 南中山地域包括支援センター 所長 山路 百合子さん |
仙台市市民文化事業団より、支援・助成・協力事業のご案内をいただきました。 それぞれ内容・対象や提出書類に違いがありますので、ご注意くださいね。 募集要項と申請書はサポセン1F・3Fの助成金コーナーでも配架していますので、どうぞご利用ください。 以下、概要です。 ============================================= (公財)仙台市市民文化事業団 支援・助成・協力事業 第19回募集 対象となる事業のジャンルなど(支援・助成・協力事業共通) (1)実施対象期間 平成28年4月1日(金)〜平成29年3月31日(金) 上記対象期間内に実施または開始される事業。年度をまたぎ複数年度にわたって実施される事業計画も対象となります。 (2)主催など 仙台市内の団体(個人)が主催事業、仙台市外の団体(個人)が主催の仙台市内で実施される事業(いずれの場合も申請は主催者が行ってください)。 (3)事業趣旨・目的など ◆仙台市の文化芸術の振興及び郷土の歴史の継承を目的とする事業 ◆広く一般に開かれた事業 (4)事業の形態の例 ◆公演 ◆展覧会 ◆上映会 ◆講演会・シンポジウム ◆出版 ◆ワークショップ・セミナー ◆複合型イベント ※いずれもより多くの市民が参加できる事業形態であることを重視します。 (4)ジャンルの例 ◆音楽(クラシック、合唱、吹奏楽、民族音楽、現代音楽、ジャズ、ポピュラー) ◆演劇(現代演劇、ミュージカル) ◆舞踊(洋舞、日舞、民族舞踊、コンテンポラリーダンス) ◆美術(絵画、彫刻、工芸、デザイン、写真、インスタレーション) ◆その他(伝統芸能、文芸、郷土史、映画、文化芸術によるイベント) ※ジャンルによっては対象外となる場合があります。 申請方法(支援・助成・協力事業共通) ●受付期間 平成27年12月16日(水)〜22日(火) ※土日も受け付けます。 ※支援事業のみの申請の場合は、12/25(金)まで受け付けます。 ●受付時間/9:30〜19:30 ●受付場所 仙台市市民文化事業団 総務課 企画調整係 日立システムズホール(仙台市青年文化センター)1階事務室 ●提出書類 所定の申請書に必要事項を記入し、参考資料があれば添付してください。 ※申請書の必要事項は、全て申請書内に簡潔に記入してください。”別紙参照”は受け付けられません。 ●提出方法 事業内容について説明の出来る方が、受付期間内に申請書を仙台市市民文化事業団総務課に直接持参してください。 ※申請受付時にはお時間をいただき、申請内容についてお話を伺います。 ※助成事業の申請受付は、郵便及びFAX不可 ※ただし、支援事業のみの申請については、郵便(期間内消印有効)やFAXでも申請可能です。 ※1団体(個人)が申請できる事業の数に制限はありません。 詳しくは市民文化事業団HPをご覧ください→★ ============================================= |
スタッフの竹樋です。 市民活動に役立つ情報を、テーマごとA4用紙1枚に”ギュッ”とまとめた「市民活動お役立ち情報」。 これまで10のテーマを扱ってきましたが、このたび11番目の新たなテーマ「チラシを作るコツ」が増えました。 団体の中には、試行錯誤しながらチラシを作成している方もいると思います。時には、チラシの作成段階ではスタッフ同士で話し合う時間がなく、作成担当者が過去のイベントチラシを参考にして無難にまとめてしまう、ということもあるかもしれません。 「チラシを作るコツ」は、効果的な広報をするために必要な団体情報や企画内容の整理に役立ちます。チラシ作成の前にやっておいたほうが良いポイントがまとめられています。 いつ、どこで、誰が、といった企画の要素をはっきりと団体内で共有できれば、担当者は要点を抑えつつ企画の特徴を強調したチラシを作成することができます。想いが伝わるチラシ作りにぜひご活用ください。 「市民活動お役立ち情報」は、サポセンの1F情報サロンと印刷室、3F相談・つながるサロン、5F交流サロンにあります。 ご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご利用ください。 また、サポセンのホームページからPDF版をダウンロードすることもできます。 こちらからどうぞ→★ 市民活動お役立ち情報 テーマ一覧 1 NPOってなんだろう? 2 チラシ・ポスターを置けるスペース 3 市民活動団体が利用できる機材一覧 4 仙台市内ホールマップ 5 ボランティア相談窓口 6 助成金のいろは 7 規約の作り方 8 報告書の作り方 9 メディア活用大作戦 10 名義後援って、どうやって受けるの? 11 チラシを作るコツ |