2015年10月31日(Sat)
祭は町内会の防災活動!「仙台・福住町方式 減災の処方箋」〜サポセンブックレビュー〜
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こんにちは。スタッフの松村です。 毎週ミーティングのため、サポセンに集まる一般社団法人ReRoots学生ボランティアのみなさんです。若林区で農業支援を中心に震災からの復興を目指し、まちづくり活動を行っています。 現在準備に奮闘中のイベントをPRしてくれました。 ![]() 題して 「わくわくドキドキ!5感で楽しむ若林」 ![]() 若林区では、平成27年12月6日(日)に開業する仙台市地下鉄東西線の歓迎ムードが高まっています。これを機に地下鉄を使って若林の魅力を発見してもらおうと、若林区民と若林区にゆかりのある市民が集まって委員会を結成しました。そして実行委員が中心となり、若林区ならではの開業イベントを企画。11月1日から3月26日まで東西線・宮城野通駅から荒井駅沿線まで街歩きをしたり、絵画展をしたり様々なイベントを行います。 イチオシは、「わら」で作られたマンモスやトリケラトプスなどの巨大な生き物たち。「わらアート・空想動物園」として12月6日(日)からお披露目されます。 わらは、東日本大震災で甚大な被害を受けた若林区荒井の農家さんから提供されたもの。 ReRootsのみなさんと武蔵野美術大学わらアートチーム、ファクトリーK株式会社が連携し制作しています。 今後、わらを活用したクラフトにも挑戦するそうですよ。 ![]() 若林区の新たな魅力を見つけてみませんか? 詳しい内容はこちらからご覧ください→「わくわくドキドキ!5感で楽しむ若林」 |
こんにちは。スタッフの宮崎です。 児童館の遊戯室にギターやドラムの音、子どもたちの笑い声が響きます。 10月24日(土)、仙台市太白区にある西中田児童館で開かれた「1日で弾ける!楽器講座」におじゃましてきました。 講座を主催するのは、学生バンド「mon-stella(モンステラ)」と、尚絅学院大学のボランティアサークル「尚絅ピア」のみなさんです。 ![]() ▲この日は、近所に住む小学1〜5年生の子どもたち8名が参加しました。 講座は、いつもは主に高校生や大学生を対象に楽器演奏を体験する講座です。 今回は、児童館と縁のあったメンバーがつなぎ役となり、小学生を対象に開催しました。 講座の特徴は、楽器演奏を教える中にピアカウンセリングを取り入れていること。 ピアカウンセリングとは、同世代の仲間として思春期に起こる様々な悩みや問題を聞くというカウンセリング方法です。 ![]() ▲子どもたちと同じ目線で話をするmon-stellaの白鳥颯也さん。 子どもたちは、はじめて触れる楽器に興味津々です。 新しいおもちゃを手に入れたように目を輝かせていました。 セッションがうまくできたときに飛び跳ねて喜ぶ姿は、とても微笑ましいものでした。 ![]() ▲ドラムは演奏希望が多数あり、大人気でした。 子どもたちは、「楽しい!」「もっとやりたい!」と笑顔で話します。 「うまくできた時の喜びや達成感が、これから子どもたちが生きていく上での自信に繋がれば嬉しい」とmon-stellaのみなさんは話します。 学生バンド「mon-stella(モンステラ)」と、ボランティアサークル「尚絅ピア」が連携する活動について、サポセンニュースレター「ぱれっと」12月号の特集でご紹介します。お楽しみに! ![]() ![]() |
仙台市青葉区、関山街道沿線では、地元のさまざまな市民活動団体や企業、行政が協働し、地域資源を活かしたまちづくりが行われています。 協働により、多くの市民が参画するネットワーク「関山街道フォーラム協議会」からイベントのお知らせです。 以下、概要です。 ==================================== ![]() ![]() 2014年11月に、土木学会選奨土木遺産に認定された、 「仙山線鉄道施設群」のひとつである「転車台」を、当時の技術者である、 JR東日本仙台支社 奥新川駅名誉駅長 脇坂義之氏の説明と共に見学してみませんか。 日時:2015年11月5日(木) 11:00〜12:30 場所:作並駅構内 【転車台】見学スペース 集合場所:作並駅前 集合時間:11:00 ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。 参加費:無料 対象:成人20名(先着順) 見学場所への移動方法:徒歩で20分程度(片道) 申込先:仙台市広瀬市民センター 住 所:仙台市青葉区下愛子字観音堂5番地 TEL 022-392-8405 / FAX 022-392-8410 申込受付期間:10月14日(水)〜10月30日(金) 申込受付時間:9:00〜17:00 主催:関山街道フォーラム協議会(鉄の道部会) 問合せ先電話番号:090-3121-4570 チラシはこちら→★ ================================== ![]() ご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。→☆ |
こんにちは。スタッフの松村です。 突然ですがみなさん、人間関係でうまくいかずモヤモヤしたり、学校や会社に行けず部屋に閉じこもってしまったり、「生きにくさ」を感じたことはないでしょうか。なんとかしようとした結果、アルコールを飲みすぎてしまうこと、パチンコ等のギャンブルをやりすぎてしまうことはありませんか? 先日、スタッフの菅原とサポセンニュースレター「ぱれっと」1月号の取材に行ってきました。 場所は、仙台市上杉にある仙台ダルク事務所。仙台ダルクは、薬物依存者の回復をサポートしている団体です。 今回取材するのは、アディクション・フォーラム実行委員会です。仙台で、さまざまな依存症(アディクション)を抱える人たちの自助グループ18団体が連携し、語らう場づくりをしています。 この日行われていたミーティングには、アルコール、薬物、ギャンブル依存症などの自助グループ代表者等9名が集いました。グループごとの日々の活動とは別に、今年8月に仙台で開催したアディクション・フォーラムのふりかえりや今後の活動について話し合われていました。 ![]() ▲「依存症は、関係性の病気なんです」と話す、アディクション・フォーラム実行委員会事務局で仙台ダルク代表の飯室勉さん。 依存症は、性格や心の弱さ、根性のあるなしなど個人の問題と思われることも多く、本人や家族が隠そうとすることで、治療が遅れてしまうこともあるそうです。 アルコール、薬物、ギャンブル、摂食障害などの習慣(依存症)から抜け出そうとしている方々にとって、向き合うべきは「依存しているモノ」ではなく、「依存」そのもの。家族関係、職場関係など他者との関係がうまくいかないことで生まれる「生きにくさ」が、すべての依存症の根底にあります。 「依存」そのものに向き合うためには、アディクション・フォーラムのような「依存しているモノ」の垣根を越えた情報交換や語らいの場が重要です。実行委員のみなさんは、「一人でも多くの人が、生きることが楽になるように」と活動を続けています。 取材した内容は、ぱれっと1月号でご紹介します。おたのしみに。 ぱれっとバックナンバーはこちら→★ |
スタッフの松田です。 サポセンでは多くの方に仙台の市民活動を知ってもらうために、11月28日(土)「ハジマルフクラムプロジェクト」を開催します。今年度3回目となるこの企画は、仙台で活動している2つの団体をお招きし、活動をはじめたきっかけから現在にいたるまでのお話を伺うトークイベントです。 今回お招きする団体は、子どもたちの貧困の連鎖を食い止めるため、無償学習支援を行う、特定非営利活動法人キッズドアと、「お互いさま」をモットーに、みんなで支え合い、安心して健やかに暮らせる地域を目指し活動をしている、地域生活支援オレンジねっとです。 今日は、 地域生活支援オレンジねっとのご紹介 ![]() ▲代表の荒川陽子さん。 泉区南光台にある事務所には、日々近所の方々が相談やおしゃべりをしに来ます。 一角では、地域の方々が手づくりした小物や雑貨も販売。サロンも開いたりと交流や情報交換の場になっています。 少子高齢化や核家族化によって地域とのつながりが薄れる中、子育てや介護の悩みを抱える人、障害を持った方や高齢者などが、周りに相談できずに孤立してしまうケースが増えています。 オレンジねっとでは、地域住民の身近な相談相手となり、支援を必要とする住民のニーズに合わせた支援先や、住民が主体となって活動しているさまざまなボランティアへつなぐパイプ役を務めています。 自分の住むまちや社会をもっと暮らしやすく、楽しくするために、住民同士で支えあう地域づくりがどのように行われているか、お話を聞いてみませんか。 ![]() ハジマルフクラムプロジェクト 日時:11月28日(土)10:30〜12:30 参加費:500円(ワンドリンク付き) 会場:仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5 申込み・問い合せ:仙台市市民活動サポートセンター TEL 022-212-3010/FAX 022-268-4042 MAIL:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換) ※メールでお申込の方は、件名を「知る時間」として、氏名・年代・住所・TEL・FAXをお知らせください。 電話・FAX・窓口でも受け付けています。 ![]() ![]() ![]() |
こんにちは。スタッフの佐藤です。 宮城野区中央市民センターが若者社会参画型学習推進事業として、7月から12月まで全9回開催するプロジェクト「まいぷろ」が進行中です! 昨年から引き続き、サポセンも事業のお手伝いをさせていただいています。 10月10日(土)は7回目。「仙台うみの杜水族館」を特集した壁新聞のお披露目会です。 完成した壁新聞は3枚。「いるかべ新聞」「宮城KNOCK新聞」「うみのこども新聞」と力作ぞろいです。 完成した自分たちの壁新聞を見て、第3者の意見を聞きながら、 感想や現在抱えている課題を話し合いました。 ▲今回の講師は「たがじょうしきかべ新聞部」の葛西淳子さん。第3回目以来の登場です。 自分たちの完成品を見て、感想や課題を書く ▲「画数が多いと字がつぶれてしまう」「皆さん、あなた、皆さま、等二人称は統一したほうがいいかも」「トップ記事が目立っていない」など、B2サイズの完成品を見て気づく事が多かったようです。 音読発表で客観視する ▲「記事を音読すると、書き直すポイントに気づく」と葛西さんからアドバイスをいただき、各編集長が壁新聞を音読で発表しました。 他のチームの壁新聞の良いところや課題にも気が付く ▲つづいて、他のグループの壁新聞へのコメントを付箋に。 お互いの壁新聞を見ていて気付いた事、疑問に思ったことを部員同士で出し合いました。 「届ける」「伝える」ために考え続ける ▲最後に葛西さんから完成した壁新聞にチェックが入ります。 「完成して満足せず、配布先や拡散方法も自分たちで考えないとね」 「文づくりは十人十色で、これが良い、あれが良いはありません。壁新聞をつくる度に、編集会議をおこない、より伝わる方法を模索する事が大切です」と葛西さんからコメントいただきました。 ![]() ぜひ見に行ってみてください! そして次号、まいぷろ壁新聞部は仙台うみの杜水族館に加え12月6日に開業する地下鉄東西線を特集します。 ひとまず、壁新聞2号完成、おめでとう!お疲れ様でした! ![]() 1回目〜壁新聞づくりで、あなたの力を地域で発揮しよう〜⇒★ 2回目〜取材体験で地域のお祭りに飛び込め!〜⇒★ 3回目〜壁新聞編集会議〜 ⇒★ 4回目 集まれ!手づくりメディア仕掛け人〜伝えずにはいられない参加〜⇒★ 5回目〜うみの杜水族館を取材しよう!〜 ⇒★ 6回目〜うみの杜水族館を取材しよう!インタビュー〜 ⇒★ 6.5回目〜地下室で、緊急編集会議!〜⇒★ |
仙台市から、お知らせです。 ============================================= 市民協働事業提案制度は、団体(市民活動団体、企業等)が事業の提案を行い、仙台市と協働で事業を実施し、地域の課題を解決する制度です。このたび、仙台市であらかじめテーマを設定する「テーマ設定型事業(※)」及び平成27年度に実施している事業を継続する「継続事業」を採択するにあたり、公開プレゼンテーションを開催します。公開プレゼンテーションでは、提案団体の皆さんから事業についてプレゼンテーションをしていただき、講評を行います。 どなたでもご来場いただけます。事前の予約は必要ありません。 ぜひご来場ください。 ※平成27年度のテーマは「バス・地下鉄等の公共交通利用促進PR」です。 日時:平成27年10月19日(月曜日) 18時から20時(開場:17時45分) 場所:仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター (仙台市青葉区一番町4丁目1-3) 提案団体:特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム 東北HIVコミュニケーションズ 一般社団法人宮城県マンション管理士会 ![]() ◆お問い合わせ先 仙台市経済局産業政策部地域産業支援課 〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビル9F TEL:022-214-1003 FAX:022-267-6292 ============================================= |