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サポセン@仙台
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2015年02月08日(Sun) 3/9〆切<3.11の「福島」に関係するコミュニティの再生・活性化を図る活動を応援します!>フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト


(公財)世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会仙台支部より、助成プログラムの情報提供をいただきましたので、皆さまにもお知らせいたします。
以下、概要です。

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フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト

震災から3年半以上の月日が経ちましたが、福島の復興は他の被災地域と比べて著しく取り残されているように思われます。様々な課題がある中で、最も深刻なものとして地域コミュニティや世代間コミュニティの問題があります。
こうした中、地域ではコミュニティづくりのための懸命な自助、共助の動きが行われております。地域に住む方々の主体的なコミュニティ活動は、今後、福島のコミュニティづくりに重要な役割を果たしていくものと思われます。
WCRP日本委員会では、こうした福島のコミュニティづくりの主体的な活動や組織を支援するためのプロジェクトを実施することになりました。

◆支援の活動対象
 東日本大震災後の「福島」に関係するコミュニティの再生・活性を図る活動。
 <活動の例>
 ・コミュニティづくりを促進する活動
 ・コミュニティを活性化させる活動
 ・コミュニティの自治力の向上を図る活動
 ・コミュニティの課題を解決するための活動

◆支援の対象団体
福島の住民、全国各地に広域避難している方、またそうした方々を支援している方からなる団体・組織(法人格は問わない)で、次の事項にあてはまることが必要です。
・3名以上のメンバーで構成されていること。
・申請した活動を社会的公正さを保って実施できる団体であること。
・活動支援金が決定した際、団体の活動に関する情報を社会に公開することができる団体であること。

◆支援の内容
1団体20万円以内の活動支援
※活動は支援を受けてから1年以内で実施することが求められます。

◆応募期間
2015(平成27)年2月2日(月)〜同年3月9日(月)

詳細や募集要項・申請書ダウンロードは、以下のリンクからお願いいたします。
http://saas01.netcommons.net/wcrp/htdocs/fukkoushien/

◆問い合わせ
(公財)世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会
〒166-0012 東京都杉並区和田2-6-1 普門館5階
TEL:03-3384-2337
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2015年02月06日(Fri) 市民ライター講座参加者のブログが更新☆


こんにちは。スタッフの菅野です。
先日、河北新報さんと協働で開催した、市民ライター講座。
市民ライター講座 取材執筆コトはじめU〜地元を伝えて応援しよう〜
1日目報告→
2日目報告→
3日目報告→


講座という限られた時間の中で、受講者のみなさんが取材して書き上げた記事。
そんな汗と涙(exclamation&question)の結晶が、河北新報が運営するコミュニティサイト「kacco」にUPされましたexclamation
こちらのリンクからだと、まとめてご覧いただけますよ。

河北×サポセン 市民ライター講座
https://kacco.kahoku.co.jp/author/writer

今回は、3月に仙台で開かれる「国連防災世界会議」で「市民協働と防災」テーマ館となるサポセンで展示発表を行うNPOを取材しました。
記事を通じて、NPOを身近に感じていただければいいな、と思います。
そして、市民目線で地域の魅力をより深く掘り下げて発信していく「市民ライター」たちをぜひ応援してくださいぴかぴか(新しい)


2015年02月05日(Thu) ぱれっと2月号発行しました!


こんにちは。スタッフの菅野です。
サポセンのニューズレター、ぱれっと2月号発行しましたexclamation

DSC06315.JPG
▲今月のぱれっとはフルカラーアート

今月の特集:きになる”カツドウ”研究部ペン
今月の研究テーマは、「市民協働と防災」テーマ館〜このまちで、いのちと暮らしを考える〜。
3月14日〜18日、仙台で「第3回国連防災世界会議」が開催されます。仙台開催の特徴は、期間中、本会議だけでなく「テーマ館」が設置され、多くの地域活動団体が参画し、市民が防災について学び合う場ができたことです。
サポセンは「市民協働と防災」テーマ館となります。どんなイベントがあるのか、ちょっと調べてみました。
詳しくは、ぜひ「ぱれっと」をご覧くださいね。

ぱれっとは、サポセン館内や市内公共施設等で配架しています。
ぜひお手に取ってご覧くださいね。

ひらめきぱれっと読者アンケートについて
皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。「ぱれっと」をお読みになったご感想・ご意見をお寄せください。ご協力を宜しくお願いいたします。
WEBアンケートフォーム


2015年02月04日(Wed) 無意識に命を守る仕組みをデザインする〜「み・まもるプロジェクト」の活動より


「津波がきても、地震がきても大丈夫だよ」とか「何も備えなんてしてないよ」「私だけは被害に遭わないだろう」という人でも、自然と命を守る仕組みをデザインできたとしたら…。という思いで、2013年12月に立ち上がったのが「み・まもるプロジェクト」。


このプロジェクトのきっかけは、東日本大震災前から防災意識の向上や啓発の仕事に取り組んでいたメンバーの1人が、東日本大震災後に、被災地に住む男性から聞いた言葉だった。「僕は今まで備えていなかったし、これから備えるつもりはありませんよ」と。震災の強い揺れで、自宅にあった家具が倒れ、部屋中に物が散乱するなどの、被害に遭ったにもかかわらず…である。

震災では多くの命が失われた。このプロジェクトのメンバーの1人1人が失った命の重みを感じている。だからこそ、この男性のように、備える気持ちがない、防災意識の低い人の命も守らなければいけないと思った。守れる命を守りたいと強く実感したという。

一般的に、「デザイン」というと、我々は美術作品をつくるとか、ポスターを書くということを想像するだろう。しかし、プロジェクトのメンバーの考える「デザイン」はその範疇を越えている。「デザイン」=「無意識に命を守るしくみづくり」と言い換えられるだろう。そしていつも「楽しく」というキーワードがついてくる。防災意識の低い人も「楽しい」という気持ちが起こり、知らないうちに、自分の命を守る仕組みの中にいた。という仕組み作りが「デザイン」という言葉で表現されている。


「み・まもるプロジェクト」では、参加者が思い思いに話をし、楽しみながら、自然と「みまもる」ためのアイディアを出していき、デザインを形にしていくことを目標にしている。思考段階ではあるが。「かかとの外れるハイヒール」「かわいい靴に鉄板を入れる」などなどアイディアは尽きない。参加者同士のアイディアが「化学反応」を起こし、面白い発想がどんどん生まれている。「防災意識を高めましょう!というのではなく、こんなことできたら楽しいよねといった中で、結果として皆の防災意識が高まっていた」ということが目標だ。


「み・まもるプロジェクト」では、これから定期的に「みをまもる」ことに興味を持った人が自由に話し合い、商品化することを目指している。代表の方は「目指すは、津波てんでんこ。命を守る仕組みが自然と1人1人に身につくように…」とのこと。市民活動の目的は、社会の仕組みを変えることにある。「み・まもるプロジェックト」実行委員の皆さんの思いは熱い。


そしてこの活動は、3月に仙台で行われる国連防災世界会議でも発表される予定である。防災に興味がある方もそうでない方も、「大事な人の命を守る」アイディアを出し合い、化学反応が起きる醍醐味を味わってみてはいかがだろうか。

(菊地祐子)
2015年02月04日(Wed) 避難者1800人を支えた力を、世界が学びたい


 仙台は3月世界193ヵ国の人々が参加する国際防災世界会議を迎える。「市民協働と防災」テーマのフォーラムには仙台市青葉区宮町の地域情報誌「038(おみや)プレス」が出展する。編集委員は地域力を鍛えるイベントを推し進める傍ら、情報誌を発行する。東日本大震災の時、宮町の指定避難所に来た人々におもてなしの心で接した地域住民の力の源泉を伝える。

 編集委員は地域の様々なメンバーとしてイベントを繰り返しながら住民の連携の輪をもっと広げたい思いから編集委員会を組織した。6ヵ月間の勉強会を経て2011年3月1日の8ページのカラー印刷の創刊号を発行。地域の情報がある世帯に止まらないでみんなと共有できるように宮町の約5,500世帯の全てに年に4回無償で配布する。

 特集記事の多くは地域のイベントの案内。5年に1回の東照宮の神輿行列、商店街の人々の思いに触れてつながりを深めるために編集委員が年4回実施しているツアーなど。イベントの情報を発信しながら、地域の人々の関わりが増えていくことを嬉しく感じる。

 創刊号の特集記事は宮町の東六番丁小学校にある満開の桜の下で生バンドの演奏を楽しめる音楽祭だった。東六地区連合町内会が学校の協力を得て住民に開放する場として立ち上げた。

 しかし、音楽祭は中止された。東日本大震災が発生。指定避難所だった東六番丁小学校には住民のみならず仙台駅から近いため旅行者や通勤者を含め1,800人が寄り集まった。廊下の冷たい床に腰を下ろすのが精一杯だった。校長先生は寒さと飢えのみが仙台の思い出になることは困ると思った。日頃から学校と連携していた連合町内会、商店街、住民が教職員と協力しながら、避難所が閉鎖されるまでの14日間避難者に安心できる環境を届け続けた。

 閉鎖後、全国からインターネットを通じて宮町に感謝の言葉が発信された。校長先生は言う。避難者を支えた力の源泉は「地域住民の関わりの賜物でした」。

避難者1800人を支えた力を、世界が学びたい.jpg

(朴俌俓 バク・ボキョン)

2015年02月04日(Wed) 仙台から世界へ!命を守るデザインを描く


「自分の身を守り、家族みんなを守るために、デザインは何ができるのか」をテーマとして、2013年に仙台市内でスタートした市民活動「み・まもるプロジェクト」がある。

ここでの「デザイン」とは、具体的な商品からサービスやシステムまでを指す。「釜石の奇跡」として注目を集めた「津波てんでんこ」や、「ここより下に家を建てるな」との警告を約80年前から伝え続けた宮古市の「大津浪記念碑」も、先人が「命を守る」ためにデザインした実例だ。

「み・まもるプロジェクト」のきっかけは、メンバー2人による立ち話だった。「1978年の宮城県沖地震以降、宮城県内では行政が主導しさまざまな防災対策が行われてきた。それでも、2011年の大震災では多くの命が失われてしまった。もっと命を守る方法はないのだろうか」。強い思いがプロジェクトの立ち上げに走らせた。今では、地方公務員、会社員、復興支援団体の構成員、デザイナーなど、11人の多様なメンバーで活動している。

活動の中心は、一般市民参加型のデザインセッションの開催だ。現在まで、仙台と神戸を会場として2回実施し、両会場合わせて約50人が参加した。デザインセッションのテーマは「防災のためのデザインであること」。参加者はいくつかのグループに分かれ、それぞれのテーブルを囲みながら自由にアイディアを出し合う。そして、色とりどりの付箋やマーカー、時にはモールや紙粘土などを使いながら、自らが考案した「デザイン」を表現する。これまでに「イザというときに走りやすい!かかとが取れるハイヒール」や「お年寄りのための防災お守り袋」など、多様なアイディアが出された。

「命を守りたい」。メンバーの思いはデザインセッションを通じて参加者へ共鳴することで、ますます大きなエネルギーとなった。そして、3月、第3回国連防災世界会議のパブリック・フォーラムを通じて世界に発信される予定だ。


仙台から世界へ!命を守るデザインを描く.jpg
メンバー 会社員 大澤美樹子さん(55) 仙台市在住

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デザインセッションの様子


(安藤佳奈)
2015年02月04日(Wed) 応募期間2/12〜3/13 仙台市太白区まちづくり活動助成事業募集のお知らせ


助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。
以下、概要です。

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平成27年度 太白区まちづくり活動助成事業

◆募集の対象になる事業
市民自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組む機運を高め、市民力の向上により地域づくりを推進するために行うもので、次のいずれかに該当する事業
(1)地域の課題解決を図る事業
(2)地域の自治力の向上を図る事業
(3)地域や区の特色を生かし、その魅力を高める事業
上記の活動に該当しても、次のものは助成対象になりません。
(1)仙台市の他の助成制度の補助を受けている事業または仙台市の関係団体が実施する助成事業の補助を受けている事業
(2)町内会等が行う祭りや運動会等で新規性のない事業
(3)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的とした事業
(4)活動費用をこの助成金のみで賄おうとする事業
(5)既に3回この助成金を受けたことがある事業

◆対象の団体
応募できるのは、次のすべての要件を満たしている団体(個人は不可)で、1団体につき1件の応募とします。
(1)太白区内に活動拠点があり、構成員の概ね半数以上が太白区内に住所を有しているか、通勤・通学していること
(2)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としていないこと
(3)応募する活動の企画、運営並びに事業完了後の実績報告まで責任を持って履行できること
(4)法人の場合は法人の市民税及び事業所税に係る申告を行い、本市の市税を滞納していないこと

◆受付期間
平成27年2月12日(木)〜3月13日(金)必着
8:30〜17:00 ※土・日を除きます

◆申込方法
「太白区まちづくり活動助成事業申込書」に必要事項をご記入の上、下記窓口までご持参ください。
※会員名簿等添付書類が必要です

◆お申込・お問合せ
〒982-8601 仙台市太白区長町南三丁目1-15
太白区まちづくり推進課地域活動係
電話  247-1111(内線 6137)

◆事業計画説明会
応募された団体には、次の日程(予定)で開催する事業計画説明会において、事業計画の説明をしていただき、「太白区区民協働まちづくり事業評価委員会」からの質問にお答えいただきます。
日時:平成27年4月11日(土) 13時より
会場:太白区役所4階第2・3会議室
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2015年02月03日(Tue) 人々をつなぎ地域の絆強める


「商店街には生きた教科書≠ニ先生≠ェあふれています」

地域情報フリーペーパー「038PRESS(おみやプレス)」最新号には力強い見出しが躍る。2011年の創刊以来、記事執筆からデザインまで行っているのは仙台市青葉区宮町地区の商店街店主や学校関係者ら有志で構成する「お宮町地域情報編集局」の25人。「住民同士が出会うきっかけを作りたい」という願いを冊子に込めている。

おみやプレスは年4回発刊し、地区の約7500世帯全戸に配布している。A4サイズ、カラー8ページには、地元の商店や歴史、イベントに関する情報が満載だ。編集局メンバーは月2回の編集会議を行い、それぞれが仕事の合間に取材に駆け回る。編集長の千葉富士男さん(55)は「多くの読者が実際に足を運びたくなるような記事を心掛けている」と力を込める。

1月の最新号では「宮町を創業のメッカに」をテーマに特集を組んだ。最近開業した店や起業者向けの独自の支援策を紹介したほか、長年にわたり営業している商店のノウハウの価値を改めてアピールした。街の「かっこいい大人」に光を当てることで、「子どもが大人にあこがれる地域にしたい」との狙いもあるという。

子どもにとって働く大人は「文字のない教科書」であり「人生の先生」になる。その思いから生まれたのが、地元の東六番丁小学校との連携だ。約2年前から授業の一環で、5年生の児童がおみやプレスの制作現場を見学したり、子ども達自身で商店を取材して記事を執筆したりしている。手書きで作ったA4サイズの新聞≠ヘ、おみやプレス本誌に挟み込んで地区に配った。「子ども達が地元に目を向けたことで、親や周りの大人も関心を持つようになった」と手ごたえを感じている。

編集局は3月14〜17日に仙台市で開催される国連防災世界会議に出展し、地域に密着した情報誌の取り組みや役割を紹介する予定だ。「読者が地元に興味を持ち、地域活動に参加するようになってほしい」とおみやプレスの存在意義を考える千葉さん。今日も人々の絆を生み出すため編集局は活動を続ける。

人々をつなぎ地域の絆強める.jpg

(中嶋美幸)

2015年02月03日(Tue) 防災・減災を“デザイン”する 〜市民発信の『み』まもるプロジェクト〜

み・まもるプロジェクト実行委員会

HP http://mi-mamoru.weebly.com/
facebook https://www.facebook.com/mi.mamoru

『身をまもる・みんなをまもる・未来をまもる』を合言葉に、製品やサービスを創り上げる。み・まもるプロジェクト実行委員会(以下、み・まもるプロジェクト)では、防災に関心のない人でも『命が』守られる社会を目指して、発想会議”デザインセッション”を定期的に開催している。市民発想の防災・減災を仙台から発信し続けよう!という試みだ。

”デザイン”にこだわるのは、防災・減災の自由な発想を大切にしたいからだ。既に決められた避難ルールや防災訓練の他に、市民ができそうなことを楽しみながら模索する。デザインセッションは午前中からはじまり、夕方までに形にして、なんとプレゼンテーションまでしてしまう。参加者は、タイムリミットを意識しながら頭と口と手の全てを動かすワクワクドキドキの構成だ。斬新な気づきや思わずうなるようなおもしろいアイディアを、紙粘土や毛糸などさまざまな素材を使ってどんどん形にしていく。まるで複数のミュージシャンが生演奏するセッションのようだ。

2014年9月と10月、仙台市と神戸市でデザインセッションを開催し、参加総数50名、製品・仕組みを合わせて20個のアイディアを創り上げた。簡易ヘリコプターを利用した「空・電柱から防災・避難警報を発信する」サービスシステムや、災害時にかかとを外して「走れるハイヒール」、避難を大声で呼びかける係が必要なら、変わりの人も決めて、更にいざというときに大きな声が出せるように、大声検定を開催してはどうかという「役割決めと意識付けの仕組み」など、これは是非商品化したい!というモノやサービスが生まれつつある。

み・まもるプロジェクトは、防災・減災に関心を持つ市民が声を掛け合い2013年12月に結成した。公務員や会社員、復興支援団体スタッフ、デザイナーなど様々な分野で働きながら活動している。被災した人、被災しなかった人の様々な経験を自分達の足で聴いて回り、デザインセッションのプログラムを創り上げた。楽しく自由な発想を持ちより、市民が日常の中で「防災・減災」を実践し、お互いがまもりまもられる社会を目指している。

防災・減災を“デザイン”する 〜市民発信の『み』まもるプロジェクト〜.jpg
【メンバーによるデザインセッションの事例紹介】

仙台と神戸のデザインセッションでは開催に向け、自分たちでチラシを500枚作り50名を募った。通常、チラシなどの広告類は10,000枚を配って20人の反応あれば平均的と言われる。み・まもるプロジェクトのメンバーは通常のチラシ反応率と比べても50倍の成果を生みだしたことになる。


み・まもるプロジェクト実行委員会は、仙台市で3/14〜17に開催される第3回 国連防災世界会議 パブリックフォーラム「市民協働と防災」テーマ館で、『東日本大震災の経験を生かしたデザインセッションを実施している市民プロジェクト』を出展する。
<場所と日時>
仙台市市民活動サポートセンター 4F研修室5
2015年3月15日(日) 19:00〜21:00

検索「マチノワ」

(樋口博男)
2015年02月03日(Tue) 地域を繋ぐフリーペーパー


地域を繋ぐフリーペーパー.jpg

青葉区宮町・小田原の地域に根差した情報を紹介するフリーペーパー「038(おみや)プレス」。1月11日、この情報紙を編集・発行するお宮町地域情報編集局の編集委員会議を取材した。



編集長である千葉富士男さんは、「宮町・小田原の住民同士が情報を共有することが大事」と話す。宮町で編集講座を開催し、その卒業生が中心となり038プレスを創った。更に発行直前に東日本大震災が発生したことで、地域と住民と学校の3つの間を斜めに横切るように情報を共有することの大切さを紙面に取り入れた。



創刊の流れとなったのは、2004年に個性ある地域づくりを目指す計画が持ち上がって、新しいことへ挑戦・多くの地域の人と関わろうという地域力の底上げ、という2つの目標を達成することだった。



2年後の2006年に新しい試みとして東六番丁小学校で『桜と音楽を愛でる会』を開催。この催しでは地域住民の全てが演奏と花見の運営に携わり、更には情報発信する側として市民記者を育てる試みも行われた。

この催しは成功し、個性ある地域づくりを目指し新しいことへ挑戦することで地域力の底上げを目指す流れとなった。



さらに2010年6〜12月に月1回の割合で編集能力向上講座を開催。宮町・小田原地域に限らず広く募集したところ25人が参加、講座終了後ほぼ全員が創刊準備に参加した。

翌年3月に東日本大震災が発生。震災を機に地域の子ども達を育てることの重要性を感じ、地域の風景や文化からなる心の原風景を育てるという3つ目の目標が決まり、同年7月に創刊となった。



編集会議は3か月に6回行う。

委員は会議前に各自で取材を済ませる一方、google機能を使用して会議の前に委員同士が各々の情報については共有しているのが特徴だ。



今後について、@素晴らしい地域を作るA心の原風景を守りながら子どもを育てるB地域の大人が子どもたちのあこがれの存在になること、と千葉さんは話す。

詳しいお問い合わせは編集長・千葉富士男さん090-7932-5021へ。

(橋広晃)