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2013年12月18日(Wed) 12/28申込〆切:受講生募集中!<子どもが好きな方にオススメ>中央市民センター主催:託児ボランティア養成講座(託児付きの講座です)


仙台市中央市民センターより、託児ボランティア養成講座のお知らせです。
講座終了後は、市民センター主催の託児付講座などで活動できるそうです。
サポセン1F情報サロンにチラシがありますので、ご来館の際にはご利用ください。
以下、概要です。

============================
託児付き講座 中央市民センター主催
託児ボランティア養成講座


「託児ボランティア」は、市民センター主催の託児付き講座などで託児を行う市民ボランティアのこと。毎年さまざまな市民センターの託児付き講座で活躍しています。
この講座では、新たな託児ボランティアを育てることを目的として、託児を行うための知識や技術を学びます。

◆日程
1月16日(木)10:00〜11:30
 オリエンテーション「託児ボランティアの活動について」
1月23日(木)10:00〜11:30
 講義「子どもを取り巻く環境@〜遊びと発達〜」
1月30日(木)10:00〜11:30※託児なし
 移動学習〜保育所見学〜「子どもを取り巻く環境A」
2月6日(木)10:00〜11:30
 講義「子どもの病気と怪我」
2月13日(木)10:00〜11:30
 話し合い・実技「これからの活動に向けて」

◆会場
仙台市中央市民センター(3回目1月30日は長命ケ丘保育所)

◆対象
託児ボランティア活動を考えている方 20名程度

◆申込
往復はがきに住所・氏名・電話番号・FAX番号、返信はがきに宛名をご記入のうえ、
平成25年12月28日(土)<必着>までに中央市民センターあてお申込みください。
受講決定後に決定通知を送付いたします。
※応募者多数の場合は抽選となります。

◆託児
講座中の託児(1歳以上)を希望される方は、往復はがきにお子さんの名前・年齢も併せてご記入ください。(託児費用として1回あたり100円を初回にまとめてお支払いいただきます。)

◆申込み・問合せ先
〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-1-8 中央市民センター事業係
(担当 依田・大内)
TEL:022-295-0403 FAX:022-295-0810
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2013年12月17日(Tue) 1/19開催「伝える学校」〜1995年と2004年の震災アーカイブを伝える〜


市民一人一人が東日本大震災で経験したことを伝え続けていくための場「伝える学校」が、毎月開催されています。
(9月開催→ 10月開催→ 11月開催→ 12月開催→
1月の「伝える学校」は、「1995年と2004年の震災アーカイブを伝える」ことをテーマに開校します。
以下、概要です。

============================
いま、私たちが感じていること、考えていること。
カタチにして未来へ語りついでいくために。
伝える学校


1月のテーマ
1995年と2004年の震災アーカイブを伝える
1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震。
大震災に遭ったふたつの街では、後世・非被災地に伝えるために、今までどんなアーカイブ活動を行い、どんな工夫をしながら市民を巻き込んできたのでしょうか。
5回目となる「伝える学校」では、「震災をキロクすること」に今後どんな意味が出てくるのかをふたつの先例から学びます。
ぜひご参加ください!
コーディネーター:NPO法人20世紀アーカイブ仙台

日時:2014年1月19日(日)
   13:00〜17:15(開場12:30)
会場:仙台市市民活動サポートセンター
   地下1階 市民活動シアター
入場無料/定員100名/申込不要(直接会場へ)

1時間目(13:00〜15:00)
ゲスト講師:高森順子さん
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 震災資料専門員

2時間目(15:15〜17:15)
ゲスト講師:山崎麻里子さん
長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 研究員

詳しくはこちらをご覧ください。
伝える学校
サイト→http://311memorial.org/
facebook→https://www.facebook.com/311memorial

主催:仙台市
(運営:仙台市、NPO法人20世紀アーカイブ仙台、一般社団法人MMIX Lab、RE:プロジェクト)
問合せ:仙台市市民局市民協働推進課 
    TEL:022-214-8002(平日9:00〜17:00)
    FAX:022-211-5986
    E-mail:sim004100★city.sendai.jp
    (★を@に変えて送信してください)
============================


2013年12月16日(Mon) <まちづくり・地域おこし系団体にオススメ>市民主体によるまちづくりを応援する制度を利用してみませんか?〜まちづくり支援専門家派遣制度〜


「自分の住むまちや地域を、もっと良くしたい」。
震災後、このような想いを抱いて活動をされる方が増えているように感じます。
地域の方が主体となって進めていく「まちづくり」を応援する制度
「まちづくり支援専門家派遣制度」をご存じですか?
サポセン1F情報サロンにリーフレットがありますので、お立ち寄りの際はご利用ください。
以下、概要です。

============================
地域のみなさんで行うまちづくりを応援するために、
まちづくり専門家を派遣します!
〜まちづくり支援専門家派遣制度〜


市民主体による「まちづくり」を支援する制度です。
地域の方が主体的に行うまちづくり活動を支援するため、まちづくりを行っている団体に対して、仙台市がまちづくりの専門家を派遣することにより、まちづくりに関する専門的なアドバイスや情報提供などを行っていく制度です。

まちづくりとは
「まちづくり」とは、まちおこしや地域活性化につながる活動、まちの魅力や快適性を高める活動、道路・公園整備など、ソフト面からハード面まで幅広いものとなります。

まちづくり専門家とは
まちづくりや地域の活性化に関する知識や経験がある方で、仙台市に登録している方となります。都市計画や地域活性化だけではなく、建築、景観、交通、防災、環境、福祉など様々な得意分野の専門家が登録しています。
ひらめき例えば、まちづくり専門家は、このようなことが得意です。
・市民参加のまちづくりの進め方のアドバイスやワークショップ(*)の実施
・地域活性化や地域資源の活用のための調査やアドバイス
・再開発や区画整理などに対するアドバイス
※技術士、建築士、再開発プランナーなど、専門の資格を持っている方もいます。
*ワークショップ:数人のグループで意見などを出し合いながら課題などをまとめていく、参加型の検討手法
ひらめきまちづくり専門家は、2種類に分かれています
まちづくりアドバイザー
→まちづくりの勉強会や意見交換など、初期段階の活動のお手伝いをします
まちづくりコンサルタント
→まちづくりの計画策定など、より進んだ段階の活動のお手伝いをします

まちづくり専門家の派遣を受けるための要件
一定の地域を代表する団体や、一定の地域に係る活動を行う団体が派遣の対象となります。
町内会、商店会などの既存の団体だけでなく、活動のために組織した任意の団体も対象となります。
※派遣を受けて活動する際は、一定期間活動を継続することや、活動内容等を地域の方に周知することなども必要となります。

詳しくは、仙台市ホームページをご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/sumiyoi/toshi/keikaku/1194159_1639.html
============================


2013年12月15日(Sun) 市民活動中の事故に対して、補償金が給付されます〜仙台市市民活動補償制度〜


市民活動中の事故に対して、補償金が給付される仙台市市民活動補償制度のご紹介です。

町内会やボランティアなど、地域社会づくりに参加する方は増えてきています。
仙台市市民活動補償制度は、万が一、活動中に事故にあってしまった時にお使いいただける制度です。
事故がないのが一番ですが、何かあった時の備えとして覚えておいていただければと思います。

以下、概要です。
※詳細は仙台市ホームページをご覧ください。→

============================
仙台市市民活動補償制度
仙台市市民活動補償制度は、市民の皆様が安心かつ自立して地域社会づくりに参加できるよう、市が実施・運営するものです。
事前の登録は不要です。万が一、事故にあったときはお住まいの区の区役所・総合支所へお問い合わせください。
活動中の熱中症(熱射病・日射病)、O-157等の細菌性食中毒・ウィルス性食中毒も補償されます。

◆補償の対象者
仙台市民の方

◆補償の適用を受けるために必要なこと
この制度は、事故発生後に初めて連絡をいただければよいという、便利な事後報告の形式をとっています。そのため、連絡いただいた後に「その事故がこの制度の対象となる活動中の事故であったことを客観的に確認できる書類」の提出をお願いすることになります。
この制度の適用を受けるためには、普段の活動時から「団体規約(活動目的、無報酬の活動であることがわかるもの)」「事業計画書や事業報告書(活動内容がわかるもの)」「活動者の名簿」などをできるだけ備えてください。また、活動には、活動者の自宅と活動場所の間における合理的な往復経路による移動中の傷害補償を含みますが、活動が予定されていたことが事業計画書や名簿等で客観的に確認できる必要があります。

◆制度の対象となる活動
対象活動一覧の(1)から(19)までの項目に該当する活動
※ただし、次の1から6までの要件をすべて満たしている活動であることが必要になります。
1.活動が計画的・継続的に行われていること
2.無報酬で行っていること(交通費など実費支給は無報酬とみなします)
3.広く公共の利益を目的とした自発的な活動であること(営利目的ではないこと)
4.仙台市内における活動であること
5.活動の目的が、特定の政治や宗教等にかかわるものではないこと
6.自助的な活動や懇親を目的とした活動でないこと
<対象活動一覧>
(1)町内会・自治会の運営活動(自助的活動ではないもの)
(2)広報紙等配布活動(公共性を有するもの)
(3)コミュニティ・センター、集会所の管理運営活動(瑕疵管理責任を除く)
(4)地域清掃活動
(5)保健衛生活動
(6)花壇づくり活動
(7)公園愛護活動
(8)防犯活動
(9)防火・防災訓練活動
(10)交通安全活動
(11)集団資源回収活動
(12)募金活動(公共性を有するもの)
(13)児童・青少年健全育成活動
(14)環境保全活動
(15)生涯学習支援活動(文化振興の指導者としての活動のみ対象)
(16)国際交流活動
(17)社会福祉活動
(18)スポーツ振興活動(指導者のみ対象となるが、参加者および山岳登はん・グライダー操縦等の危険度が高い運動の指導は対象とならない)
(19)災害時におけるボランティア活動

補償内容や手続きなど、詳しくは仙台市HPをご確認ください。
http://www.city.sendai.jp/d01/1194553_1433.html

◆お問い合わせ先・連絡先
万が一、事故にあったときはお住まいの区の区役所・総合支所へお問い合わせください。
・青葉区役所まちづくり推進課
 青葉区上杉1丁目5-1 電話225-7211(代表)
・宮城総合支所まちづくり推進課
 青葉区下愛子字観音堂5 電話392-2111(代表)
・宮城野区役所まちづくり推進課
 宮城野区五輪2丁目12-35 電話291-2111(代表)
・若林区役所まちづくり推進課
 若林区保春院前丁3-1 電話282-1111(代表)
・太白区役所まちづくり推進課
 太白区長町南3丁目1-15 電話247-1111(代表)
・秋保総合支所総務課
 太白区秋保町長袋字大原45-1 電話399-2111(代表)
・泉区役所まちづくり推進課
 泉区泉中央2丁目1-1 電話372-3111(代表)
・市民局市民協働推進課
 仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎
 電話022-214-8002
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2013年12月14日(Sat) 1/26(日)開催!<「NPOってなに?」「サポセンってどんなところ?」という方にオススメ>NPOの基礎が学べる「NPOいろは塾」受講者募集中


「新聞やテレビでよく見る”NPO”ってなんだろう?」
「いまさら人に聞けないし…たらーっ(汗)
こんな疑問をお持ちの方にオススメなのがNPOいろは塾です。

NPOいろは塾は、NPOの基礎=いろはの「い」を学ぶ講座です。
「NPOやボランティア活動に興味があるけど、何から始めたらいいのかな?」
という方にもオススメですよ。

後半には、サポセンスタッフがガイドを務めるサポセンガイドツアーもあります。
実際に館内をご覧いただき、「どこに何があるのか」「どんなサービスがあるのか」サポセン活用術をお伝えします。
今後サポセンで情報収集をする時・活動を始めた時に役立つ内容となっていますぴかぴか(新しい)

「NPOのことが分かった」
「疑問が解決できて良かった」
「またサポセンに来て情報収集したい」
と好評のNPOいろは塾。
おかげさまで毎回ほぼ定員に達していますグッド(上向き矢印)
現在受講者募集中ですexclamation
今回は「平日は仕事だからキビシイ…バッド(下向き矢印)」という方にもご参加いただけるよう、日曜午前の開催にしました晴れ
今年度の「NPOいろは塾」開催は今回が最後となりますので、ぜひこの機会にご参加いただけるようお願いしますexclamation×2
以下にチラシ・申込書(PDF版)がありますので、受講ご希望の方はご利用ください。


NPOいろは塾
日時:1月26日(日)10:30〜12:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5(4階)
内容:●NPOについての基礎知識
   ●NPO はじめの一歩
   ●サポセンガイドツアー
申込:申込用紙にご記入の上、窓口かFAXで。お電話でも承ります。
チラシ・申込用紙→0126いろはチラシ・申込書.pdf
参加費:無料
定員:15名(先着順)
問い合わせ:仙台市市民活動サポートセンター
      TEL 022-212-3010
      FAX 022-268-4042




2013年12月14日(Sat) 1/6〆切:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン×さなぶりファンド「こども☆はぐくみファンド」第4期単年度支援


助成金募集のご案内です。
サポセン1F情報サロンに応募要項・申込書様式がありますので、お立ち寄りの際はご利用ください。
以下、募集概要です。

============================
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン×さなぶりファンド
こども☆はぐくみファンド第4期単年度支援


◆事業趣旨
東日本大震災によって大きな被害が発生した3県(岩手県、宮城県、福島県)にて活動する0歳〜18歳までの子どもを支援している市民活動団体を対象に支援金を提供することを通じて、以下の実現を図ります。
1.対象者のニーズに合致した事業を支援することを通じた、子どもの生活環境の改善
2.被災地域における各種取組みにおいて、子どもの権利に基づくアプローチの拡大

◆対象となる事業
岩手県、宮城県、福島県における、子どもに関わるプロジェクトと、その団体の基盤強化を対象といたします。
※子ども:0歳〜18歳、及び親子支援、妊産婦支援を含む。
※詳細は必ず募集要項を確認してください。

◆対象となる団体
1.法人格の有無を問わず、岩手県、宮城県、福島県に活動拠点を有する市民活動団体(NPO法人、任意団体、社会福祉法人、社団法人)
2.今後も継続した活動を実施しようとする意志と能力、およびビジョンを有している団体
3.子どものニーズと権利に基づき、子どもの自立と健全な成長に資する事業を行っている団体
4.(国籍を問わず)0歳〜18歳の子どもを対象とした事業を継続的に実施している団体
5.団体名称や活動に関する情報を発信、事業報告をすることができる団体
6.原則として、当該事業分野における1年間以上の活動実績を有する団体を優先
7.政治・宗教活動を目的とする団体ではないこと
8.公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのビジョン・ミッションに賛同する団体
【ビジョン】
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
【ミッション】
セーブ・ザ・チルドレンは、世界中で、子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらします。

◆申請締切
2014年1月6日(月) 当日消印有効

◆応募方法
支援対象団体の要件など詳細を下記ホームページや募集要項で確認のうえ、申請書類は必ず書面にて、こども☆はぐくみファンドプログラム事務局までお送りください。

詳細はこちらをご確認ください。
応募に必要な書類のダウンロードもできます。


◆問合せ
こども☆はぐくみファンド プログラム事務局
一般財団法人 地域創造基金みやぎ
〒980-0804
宮城県仙台市青葉区大町1-2-23桜大町ビル303号室
TEL:022-748-7283 FAX:022-748-7284
E-mail: scjgrant★sanaburifund.org
(★を@に変換して送信してください。)
※土・日・祝、2013年12月28日〜2014年1月5日を除く

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとは
http://www.savechildren.or.jp/
一般財団法人地域創造基金みやぎ(さなぶりファンド)とは
http://www.sanaburifund.org/
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2013年12月13日(Fri) 戦争体験を語り継ぐ「シベリア抑留体験記」

毎月サポセン図書コーナーよりスタッフオススメ図書をご紹介
るんるんサポセンブックレビューるんるん

こんにちは。スタッフの橋本です。今月ご紹介する本はこちらです。

シベリア抑留体験記
シベリア.gif

シベリア抑留とは、第二次世界大戦後、降伏した日本軍兵士約60万人が連行され、6万人が亡くなった事件。その体験を語り継ぐために、庄子英吾さんが86歳の時に書き上げた本です。

零下40度を超す寒さの中で、慣れない重労働、食料不足による栄養失調、更にチフス蔓延で次々に亡くなる仲間。そして遺体の埋葬作業。「生きる事で精一杯何の感情も湧かない」生活を、淡々とした文章で、時にはユーモアを交えて語りかけます。庄子さんの感情があらわになるのは、亡くなった仲間の事、戦争の事、抑留の理不尽さを語る時です。抑制された文章に、却って思いの痛切さを感じます。
戦争の実相を学ぶために、読んで頂きたい本です。

庄子さんは今年「戦争体験を語り継ぐ会」を立上げました。そのパワーに脱帽です。

※「シベリア抑留体験記」の貸出はしておりません。図書コーナーで閲覧が可能です。ぜひごゆっくりご覧ください。
////////////////////////////////////////////////////////
著者:庄子 英吾
印刷:有限会社 竜野屋印刷
発行:平成23年3月

クリスマスサポセン図書コーナーで本をかりよう!
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。お気軽にご利用ください。
2013年12月13日(Fri) 「考えるテーブル 支援のかたち〜被災地でのパートナーシップ〜」を開催しました


こんにちは。スタッフの菅野です。
12月11日(水)、せんだいメディアテーク6fギャラリー4200にて「考えるテーブル 支援のかたち〜被災地でのパートナーシップ〜」を開催しました。
37名の方にご参加いただき、被災地での協働について、たくさんのご意見をいただきました。
「考えるテーブル」とは→http://www.smt.jp/thinkingtable2012/
「支援のかたち」とは→http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=21

まずはじめに、協働の強化書2013プロジェクトの中尾公一さんに、被災地での協働事例調査について話題提供をしていただきました。
次項有「協働の強化書」は、
協働は進められているけれども、行政側・NPO側ともに、まだまだ協働をよく理解していないケース、お互いのコミュニケーション不足のケースが多く、適切な情報が不足しているという状況を受けて、2006年度に作成しました。
次項有「協働の強化書2013プロジェクト」は、
東日本大震災などを経て、2006年当時とは変化が生まれている現在の協働について、調査するものです。

DSC03589.JPG
▲調査報告をしてくださった中尾公一さん

調査報告の後、参加者の皆さんに5つのテーブルごとに、以下の2つのテーマについて考え、語り合っていただきました。
「行政とNPOは、それぞれ何を考え、行動をしていけば、よりよい被災者支援ができるのでしょうか」
「災害時に、行政とNPOに加え、市民はどのような役割を果たしていけるでしょうか」

DSC03607.JPG
▲テーブルごとの対話開始ですグッド(上向き矢印)

DSC03604.JPG
DSC03618.JPG
▲ふせんと模造紙を使ってテーブルでの対話を可視化していますペン

今回の「考えるテーブル 支援のかたち」の事業報告は、仙台市市民活動サポートセンター通信「ぱれっと 2014年1月号」に掲載します。2014年1月11日発行ですので、もうしばらくお待ちくださいね。

ご参加いただいた皆さん、ゲストの中尾さん、ありがとうございました。

2013年12月12日(Thu) ぱれっと12月号発行しました!


こんにちは。スタッフの菅野です。
サポセンのニューズレター、ぱれっと12月号発行しましたexclamation

DSC03649.JPG
▲今月の表紙は、サポセン5Fにある「展示スペース」。
撮影にご協力いただいた利用者の方々、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

編集長のおすすめ
今月の「協働のまちづくりSENDAI」(P2〜3)は、仙台を「地元」とする3つの団体が協働でつくるセーフティネットを取り上げました。
「地元に貢献したい」「困っている人を助けたい」という想いでつながった3団体、NPO法人アスイクみやぎ生活協同組合一般社団法人パーソナルサポートセンター
仙台発の取り組みを、ぜひご覧ください。

12月号もくじ
◆協働のまちづくりSENDAI
 貧困の連鎖を食い止めるー協働でつくるセーフティネットー
◆復興へのあゆみ
 買い手も作り手も助かる園児エプロン
◆つながるつなげるサポセン
 「手芸」からハジマル、フクラムトークタイム開催!

詳しくは「ぱれっと12月号」をご覧ください。
ぱれっとは、サポセン館内や市内公共施設等で配架しています。ぜひお手に取ってご覧くださいね。
最新号PDF版はこちらです。→
また、サポセンHPからバックナンバーPDF版をご覧いただけます。→


ぱれっと読者アンケートについて
皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。「ぱれっと」をお読みになったご感想・ご意見をお寄せください。ご協力を宜しくお願いいたします。
WEBアンケートフォーム

2013年12月10日(Tue) 1/15〆切<豊かな住環境実現や地域のコミュニティ創造・活性化などに取り組む団体向け>住まいとコミュニティづくり活動助成2014年度募集


一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団より、助成金募集のご案内です。
サポセン1F情報サロンに応募要項・申込書様式がありますので、お立ち寄りの際はご利用ください。
以下、募集概要です。

============================
「この まちが いいexclamation」を応援します。
住まいとコミュニティづくり活動助成
2014年度助成対象団体募集


◆募集期間
2013年11月22日(金)〜2014年1月15日(水)必着

◆助成の対象となる団体および活動
1.助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人もしくは法人化されていない任意の団体)。団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていることが必要です。
2.助成の対象となる活動
「住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動。
A.社会のニーズに対応した住まいづくり
B.住環境の保全・向上
C.地域コミュニティの創造・活性化
D.安全で安心して暮らせる地域の実現
E.その他 豊かな居住環境の実現につながる活動

◆応募の手続きについて
1.応募様式の入手方法
所定の申込様式は財団HPよりダウンロードすることができます(電話等でご連絡いただければ、申込様式を送付します)。
http://www.hc-zaidan.or.jp/
2.申込に必要な書類
(1)申込書(上記の様式による)
(2)ビジュアル資料
A3サイズの用紙1枚に、応募する活動の内容や活動の対象地域の地図などをわかりやすく、図や絵、写真などでビジュアルに表現したもの。なお、応募に繋がるこれまでの活動について書き込んでいただいても結構です。
(3)参考資料
 ・これまでの実績がわかる資料
 ・昨年度(2012年度)の会計報告および活動報告
 ※上記資料がない場合は、提出する必要はありません。
3.申込書の提出方法
申込書と二つ折りにしたビジュアル資料とともに(ホッチキス不可)、参考資料を同封して財団宛にお送りください。
E-mailおよびFAXによる送付はお断りいたします。
また、提出資料は返却いたしません。

詳しくは、財団HPをご確認ください。
http://www.hc-zaidan.or.jp/

<申込書提出先/問い合わせ先>
一般財団ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105−0011
東京都港区芝公園2-11-17 朝井ビル4階
TEL:03-6809-1408(土日祝を除く 午前9時〜午後5時半)
FAX:03-6809-1438
============================