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サポセン@仙台
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2013年01月31日(Thu) 仙台市市民協働事業提案制度 公開プレゼンテーションのお知らせ

仙台市市民協働事業提案制度 平成25年度事業の公開プレゼンテーションを開催します


平成25年度に実施予定の協働事業として、「自由提案」について4団体、「震災メモリアル提案」について2団体から、事業のご提案をいただきました。
ご提案いただいた事業について、下記のとおり公開プレゼンテーションを開催します。
公開プレゼンテーションでは、提案団体の皆さんから事業についてプレゼンテーションをしていただき、プロジェクト検討会委員が質疑、講評を行います。
公開プレゼンテーションはどなたでもご来場いただけます(事前の予約は必要ありません)。
ぜひご来場ください。

<公開プレゼンテーション>

1 日 時
  平成25年2月2日(土) 13:00から17:10(開場 12:30)
       
2 場 所
  仙台市市民活動サポートセンター 地下1階 市民活動シアター
  (所在地:仙台市青葉区一番町4丁目1−3)

3 内 容
  13:00  開 会
  13:10〜17:05 プレゼンテーションと質疑、講評
  13:10〜15:30 「自由提案の部」
        (休憩)
  15:45〜17:05 「震災メモリアル提案の部」
  17:10 閉 会

4 提案事業一覧
  【自由提案の部】
■地域で支える防災協働ネットワーク
 〜仙台版体型避難ゲーム(「発災から避難所運営まで」)の開発〜
 <市民協働による地域防災推進実行委員会>

■子どもを中心とした困窮家庭への包括的生活支援事業
 <特定非営利活動法人 キッズドア>

■多様な主体の協働によるまちづくりの推進事業
 〜中心市街地(仙台駅東第二地区)でのエリアマネジメントの推進〜
 <エキヒガシ・エリアマネジメント協議会設立準備会>

■仙台市沿岸部被災地における復旧・復興事業
 <一般社団法人 仙台災害復興支援協議会>

  【震災メモリアル提案の部】
■3.11キヲクのキロク −市民が記録し市民が残す震災メモリアルプロジェクト−
 <特定非営利活動法人 20世紀アーカイブ仙台>

■MMIX<3.11メモリアルプロジェクト>
 <一般社団法人 MMIX Lab>

4 プロジェクト検討会委員 (敬称略・順不同)
阿 部  俊 昭(社会福祉法人 仙台市社会福祉協議会 事務局長)
伊 藤  浩 子(特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター 事務局長)
榊 原    進(特定非営利活動法人 都市デザインワークス 代表理事)
椎 木  秀 行(税理士・公認会計士)
高 浦  康 有(東北大学大学院経済学研究科 准教授)
白 川  由利枝(仙台市市民局市民協働推進部長)

5 その他
○協働事業とは?
協働事業は、団体と市が互いに協力して、地域社会の課題を新しい発想と手法で解決し、地域のニーズにこたえることにつなげるものです。
実施にあたっては、団体と市が課題を共有したうえで事業実施目的を確認し、各自の役割分担を明確にしたうえで、地域社会の課題解決につなげていきます。

※「市民協働提案制度平成25年度事業募集」については、こちらをご参照ください。
  http://www.city.sendai.jp/d01/1205807_1433.html

6 お問い合わせ先
  仙台市市民局市民協働推進課 協働推進係
   電話   022-214-8002
 ファクス 022-211-5986
Eメール sim004100@city.sendai.jp
2013年01月30日(Wed) 太白区まちづくり活動助成事業


仙台市太白区まちづくり活動助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。

以下、事業概要です。

=============================
平成25年度
太白区まちづくり活動助成事業


■助成の対象となる事業
市民自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組む機運を高め、市民力の向上により地域づくりを推進するために行うもので、次のいずれかに該当する事業
(1)地域の課題解決を図る事業
(2)地域の自治力の向上を図る事業
(3)地域や区の特色を生かし、その魅力を高める事業
上記の活動に該当しても、次のものは助成対象になりません。
(1)仙台市の他の助成制度の補助を受けている事業または仙台市の関係団体が実施する助成制度の補助を受けている事業
(2)町内会等が行う祭りや運動会等で新規性のない事業
(3)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的とした事業
(4)活動費用をこの助成金のみで賄おうとする事業
(5)既に3回この助成金を受けたことがある事業

■対象の団体
応募できるのは、次のすべての要件を満たしている団体で、1団体につき1件の応募とします。なお、個人では応募できません
(1)太白区内に活動拠点があり、構成員の概ね半数以上が太白区内に住所を有しているか、通勤・通学していること
(2)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としていないこと
(3)応募する活動の企画、運営並びに事業完了後の実績報告まで責任を持って履行できること
(4)法人の場合は法人の市民税及び事業所税に係る申告を行い、本市の市税を滞納していないこと

■事業計画説明会
応募された団体には、次の日程で開催する事業計画説明会において、事業計画の説明をしていただき、「太白区区民協働まちづくり事業評価委員会」からの質問にお答えいただきます。
日時:平成25年3月23日(土) 13時より
会場:太白区役所4階 第2・3会議室
※事業計画説明会は公開で開催します。申込書・添付書類等(個人情報等は除く)の写しを資料として来場者に配布します。
※来庁の際は公共交通機関をご利用ください。

■お申込み・お問い合わせ
受付期間:平成25年2月8日(金)〜3月8日(金)必着
     8:30〜17:00 ※土日祝を除きます。
申込方法:「太白区まちづくり活動助成事業申込書」に必要事項をご記入の上、下記窓口までご持参ください。※会員名簿等添付書類が必要です。

〒982-8601 仙台市太白区長町南三丁目1-15
太白区まちづくり推進課地域活動係
TEL:247-1111(内線6137)
=============================


2013年01月30日(Wed) 宮城野区まちづくり活動助成事業


仙台市宮城野区まちづくり活動助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。

以下、事業概要です。

=============================
あなたの「まちづくり」を応援します!
平成25年度
宮城野区まちづくり活動助成事業


「まちづくり活動助成」とは?
地域における市民と行政の協働によるまちづくりを進めるため、自主的・自発的にまちづくり活動に取り組む市民団体の活動に、助成金を交付する事業です。

■応募資格
助成金の交付対象団体は、次に掲げる要件に該当するものとします。(ただし、応募は1団体につき1事業とする)
@区内に活動拠点を有する団体で、その構成員の概ね半数以上が区内にお住まいか通勤・通学者であること
※町内会、子ども会育成会、防犯協会などの地縁団体とNPOとが連携・協力して実施する事業の場合、NPOは居住地・通勤通学の条件を除外し、「市内に団体の活動拠点を有すること」を要件とします。
A政治・宗教または営利を目的とする団体でないこと
B法人の場合は、法人の市民税及び事業所税に関する申告を行い、かつ本市の市税を滞納していないこと

■募集する活動
市民自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組むまちづくり活動で、次のいずれかに該当する活動とします。
@地域の課題の解決を図るもの
A地域コミュニティの活性化を図るもの
B地域や区の特色をいかし、その魅力を高めるもの
ただし、以下のいずれかに該当する活動は対象になりません。
×仙台市が実施するほかの助成制度の補助、または資金の提供を受けているもの
×町内会等が行う祭りや運動会等で新規性のないもの
×特定の政治活動や宗教活動又は営利を目的としたもの
×事業費を当該助成金のみで賄おうとするもの
×既に3回、この助成金を受けたことがあるもの

■応募受付期間・窓口
受付期間:2月1日(金)〜2月28日(木)(土日祝を除く)
受付窓口:宮城野区役所4階まちづくり推進課
受付時間:午前8時30分〜午後5時
提出書類:
@申込書A事業計画書B収支予算書
C会員名簿D規約・会則等(団体の目的や活動内容がわかる資料)

■申込団体による事業計画説明会(プレゼンテーション)
応募された団体は、次の日程で開催する事業計画説明会において、「宮城野区区民協働まちづくり事業評価委員会」に事業計画の説明(プレゼンテーション)をしていただき、質問にお答えいただきます。
日時:平成25年3月17日(日)午前10時から
会場:宮城野区中央市民センター 第一会議室
仙台市宮城野区五輪二丁目12-70(宮城野区役所隣接・区文化センター2階)
事業計画説明会には必ず出席してください。詳細は別途応募者あてにお知らせします。
*事業計画説明会は公開で開催しますので、申込書等(会員名簿等は除く)については、資料として参加者に配布させていただきます。

■申込み・問い合わせ
宮城野区役所 まちづくり推進課 地域活動係
〒983-8601 仙台市宮城野区五輪2-12-35
TEL:291-2111(内線6137) FAX:291-2371
=============================


2013年01月29日(Tue) チラシを作る前に知っておきたい!〜市民活動お役立ち情報〜


「市民活動お役立ち情報」より、各テーマをご紹介していくシリーズ第2弾。

今回は、
広報にお役立ち「2 チラシ・ポスターの置けるスペース」をご紹介します。
PDF版はこちら→2_chirashi.pdf
ひらめき「市民活動お役立ち情報」とは
市民活動に役立つ情報をA4用紙1枚にまとめ、ご自由にお持ち帰りできるようにしたサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください→

団体メンバー募集やイベント告知でチラシやポスターを作ること、ありますよね。
「どこで配ればいいんだろう?」
「もっと他に置いてもらえる場所はないかな?」
と、お困りの方にオススメなのが「2 チラシ・ポスターの置けるスペース」です。
こちらでは、市内の公共施設を中心に施設名・問い合わせ先・取扱いの留意点を一覧にまとめました。
特に「取扱いの留意点」では、どこにどのように持ち込めばいいのか、郵送はできるのか、また扱える分野についてまとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。

「そもそもチラシをどう作ればいいのか分からない」あせあせ(飛び散る汗)
という方には…
まず、サポセンスタッフにご相談いただく、という方法があります。
誰に向けて、どんなことを伝えたいのか、整理してから取り組むのがオススメです。
また、サポセンの図書コーナー「L ハウツー」の分野には、チラシづくりの参考になる図書があります。一部の本をご紹介しますね。
DSC01294.JPG
右の「伝えるコツ」は、はじめに伝えたい内容を整理する時に。
真ん中の「デザインサンプルBOOK」は、レイアウトの参考に。
左の「レイアウト、基本の「き」」は、「なんだかこのチラシ見づらいかも?」という時など、レイアウトのチェックにオススメですよ。

サポセンを活用して、広報力をUPグッド(上向き矢印)させて、団体の活動を広げていってくださいねるんるん

2013年01月26日(Sat) 青少年による青少年を対象とした事業を応援します(宮城県より)

宮城県環境生活部共同参画社会推進課から補助事業のご案内です。

子ども・若者のみらい応援事業概要
青少年のための宮城県民会議

1 事業概要
  地域社会の活性化の担い手となる若者の育成を図るとともに,青少年の社会参加を支援するため,それぞれの取組に対し,費用補助を行うもの(資金は県からの補助金を受ける)。

2 補助対象となる事業
  以下のすべてを充たす事業
・青年(おおむね18歳から30歳程度)が事業実施の主体となる事業
・青少年(おおむね小学生から高校生)の自主性や社会性を育成し,社会参画に貢献する事業(新規事業だけではなく,既存の事業を発展させたものでも可)
   例)自己啓発を目的とした研修事業
     伝統芸能継承活動,創作活動のワークショップ
・採択決定(今回は平成25年1月下旬)以降に実施する事業が対象となります。

3 補助対象となる団体
  以下のすべてを充たす団体である必要があります。
・青年が活動に参加する営利を目的としない団体であること。
・企画提案した事業を適切に実施できる能力を持った団体であること。
・政治活動,宗教活動を目的とした団体でないこと。
・暴力団もしくはその構成員の組織下にないこと。
※青少年のための宮城県民会議の会員資格,また,法人格は問いません。
(既に活動を行っている団体ばかりではなく,事業のために新たに結成された団体も対象となります。)
  
4 補助対象となる経費
  事業実施に必要な経費
  ※団体自体の運営費,懇親会費等,事業の実施に直接関係ない経費は対象外

5 補助内容
  1事業あたりの補助上限額:15万円
  補助率          :対象経費の2分の1以内
  ※採択予定件数:追加募集分として1〜2件程度
  ※予算残額が15万円ほどであるため予算がなくなり次第終了となります。

6 選定基準
事業に対して,以下の3点の観点から審査し,決定します。
(1)実現可能性 (2)社会貢献性及び公益性 (3)発展性及び先駆性
ただし,会員団体を優先します。

7 選定方法
  事務局内に審査委員会を設置し,企画提案者から提出された書類をもとに書類審査して決定します。  (上記「7選定基準」の観点から採点)
※ 補助の活用をお考えの方は、まずは、青少年のための宮城県民会議(宮城県環境生活部共同参画社会推進課内事務局)電話022−211−2577 大山あて御連絡願います。
※ 補助事業申請にあたっては、御連絡のあった団体あて電子データなどでこちらからお送りさせていただきます。
2013年01月26日(Sat) 泉区まちづくり活動助成事業募集


仙台市泉区まちづくり活動助成事業募集のお知らせです。
募集要項と申込書はサポセンの助成金コーナーでも配架しています。
また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。
相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。

以下、事業概要です。

=============================
みなさんの「まちづくり活動」を応援します!
平成25年度
泉区まちづくり活動助成事業募集

市民のみなさんが自主的・自発的に取り組む”まちづくり活動”に助成金を交付します。地域の駆色を活かした「まちづくり」を実現しませんか。

■応募資格
一団体1件の事業について応募できます。複数の事業および個人での応募はできません。
(1)泉区内に活動拠点がある市民団体で、構成員の概ね半数以上が泉区内にお住まいか通勤通学している団体
(2)町内会、子ども会育成会、防犯協会などの地縁団体とNPO(仙台市内に活動拠点を有すること)とが連携する団体
※いずれの団体も次のすべての条件を満たしていることが必要です。
@政治、宗教または営利を目的とする団体でないこと
A応募申込書の事業を確実に実施し、終了後所定の要件を満たす実績報告書を提出できること
B法人の場合は、市税の滞納がないこと

■助成対象事業
自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組むまちづくり事業で、次のいずれかに該当するもの
○地域の課題の解決を図るもの
○地域コミュニティの活性化を図るもの
○地域や区の特色を活かし、その魅力を高めるもの
※次のいずれかに該当する場合は助成対象になりません
×他の助成事業で仙台市や仙台市の関連団体から補助を受けているもの
×町内会等が行うまつり運動会等で新規性がないもの
×特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としたもの
×この助成金以外に事業費となる財源がないもの
×その他助成対象事業とすることが適当ではないと認められるもの
※まちづくり活動助成金の交付は、3回(3年間)を限度とします。

■募集期間・受付窓口
募集期間:平成25年2月7日(木)〜2月22日(金)
(土日祝を除く8時30分〜12時・12時45分〜17時)
受付窓口:泉区役所3階まちづくり推進課地域振興課

下記の提出書類を整え、直接お持ちください。
【提出書類】
@申込書(様式1)A事業計画書(様式2)B収支予算書(様式3)
C会員名簿D役員名簿E団体の規約・会則等
※期間中、提出書類の作成についての相談を承りますのでお気軽にお越しください。
※提出書類の@ABは泉区ホームページからダウンロードすることができます。
※提出書類のCDEは任意様式です。
泉区ホームページ→http://www.city.sendai.jp/izumi/index.html

■選考方法
助成対象事業と助成金額は「泉区区民協働まちづくり事業評価委員会」の審査を経て決定されます。審査の際「事業計画説明」を行っていただきます。日程は下記のとおりです。
【事業計画説明会】
日時:平成25年3月16日(土)午前9時から
会場:泉区役所5階 510会議室
*日程は都合により変更する場合があります。
*詳細は別途応募団体あてお知らせします。
*応募者は必ず事業計画説明会に出席してください。

■申込・問い合わせ
泉区まちづくり推進課地域振興係(泉区役所3階)
TEL:022-372-3111 内線6133
=============================



2013年01月25日(Fri) ドコモ市民活動団体への助成募集


助成金公募のご案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。
募集案内チラシはサポセンの助成金コーナーに配架しています。お立ち寄りの際はどうぞご利用ください。
以下、事業概要です。

=============================
2013年度(第11回)
ドコモ市民活動団体への助成募集案内


■応募受付期間
2013年2月1日(金)〜3月29日(金)必着

■助成対象活動
「子どもを守る」をテーマに子どもたちの健やかな育ちを応援する次のような活動
1.不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対しての精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)
2.児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒を保護・支援する活動
3.非行や地域犯罪などから子どもを守るための支援活動
4.子どもの居場所づくり(働く親支援のための安全な保育、子どもの不安や悩みに耳を傾ける相談活動など)
5.発達障がい(アスペルガー症候群、LD、ADHDなど)を持つ児童の支援活動
6.1から5以外で「子どもを守る」という視点に立った活動テーマに相応しい支援活動

■助成対象団体
@日本国内に活動拠点を有する民間の非営利団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で7月末までに法人登記が完了見込みの団体。
なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含む)。
A複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記@の要件を満たしていることを条件とします。地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いません。任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。

まずはホームページをご覧ください。
実施内容・お申込みに関する詳細をご覧いただけます。
http://www.mcfund.or.jp/

■申請書送付先およびお問い合わせ先
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー29階
TEL:03-3509-7651(平日10時〜18時 土日祝除く)
FAX:03-3509-7655
E-mail:info★mcfund.or.jp(★を@に変えて送信してください)
=============================

2013年01月24日(Thu) NPOとは?なぜNPOが注目され期待されるのか?〜市民活動お役立ち情報〜


「市民活動お役立ち情報」より、各テーマをご紹介していくシリーズ第1弾。

今回は、
今さら聞けない、「1 NPOってなんだろう? 1_npo.pdf」をご紹介します。
ひらめき「市民活動お役立ち情報」とは
市民活動に役立つ情報をA4用紙1枚にまとめ、ご自由にお持ち帰りできるようにしたサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください→

新聞・テレビなどで取り上げられることもある「NPO」。
東日本大震災の救援・復興支援活動のニュースで見聞きした方も多いのではないでしょうか。
一方で、
「その言葉の意味や仕組みはよく知らない…今更聞けない…」バッド(下向き矢印)
「人に良く聞かれるけど、ちゃんと説明できない・・・」バッド(下向き矢印)
「参加してみたいけど、よく分からないから、入りづらい」バッド(下向き矢印)
そんな方もまだまだ多くいらっしゃるようです。

「1 NPOってなんだろう?」では、「NPO」の言葉の意味だけでなく、その成り立ちや仕組み、「なぜ今NPOなのか?」というところまで分かりやすく解説しました。

また、多くの人がギモンに思う
「NPOとNGOの違いは?」
「NPOとNPO法人はどう違うの?」
など、よくあるご質問の回答もまとめています。

すでにNPOまたはNPO法人として活動している方にも、もう一度確認していただきたいNPOの基礎知識と概念です。
「NPOってなに?」と聞かれた時、きちんと説明できていますか?

もっと詳しく知りたい、勉強したい場合には、
お役立ち情報作成の際参考にした図書「一夜でわかる!「NPO」のつくり方」「NPOその本質と可能性」は、サポセンの図書コーナーにあり、お貸出も可能です。ぜひ一度お手に取ってみてください。
DSC01285.JPG
本を読む時間がないという方には、

90分で分かる!!NPOの基礎(いろはの「い」)を学ぶ講座「NPOいろは塾」を開催しています。

「具体的な活動事例を知りたい」「NPOやボランティアに参加してみたいけど、何から始めたらいいの?」という方などにもオススメです。
詳しくはこちらをご覧ください→


2013年01月22日(Tue) 仙台市における復興支援団体 現状と課題について(六郷・七郷コミネット お茶っこ飲み会実施団体 情報交換会)

こんにちは、スタッフの菊地竜生です。

1月22日(火)六郷・七郷コミネットのお茶っこ部会拡大版に参加してきました。

六郷七郷コミネットは若林区内の支援団体ネットワークです。今回の企画は仮設住宅や民間借り上げ賃貸住宅の方向けに、お茶っこ飲み会を主催している団体が一堂に会して情報交換会を実施されました。

IMG_6517.jpg

各団体からは様々なご意見が挙げられました。一部ご紹介します。
〇成果について
 ・多くの方が「お茶っこ飲み会の定期開催により、参加者のコミュニティができた。」というご意見を挙げていました。

〇課題について
 ・民間借り上げ賃貸住宅の方へ情報を届ける方法
 ・お茶っこ参加者の固定化
 ・お茶っこに参加しない方について

〇団体の運営について
 ・お茶っこで把握した課題のつなぎ先がわからない
 ・活動に使っている助成金が2013年3月に切れる

若林区社会福祉協議会の古澤所長より、「お茶っこの場は会話の中からその人の課題を見つけ、それを解決できる人につなぐ場」であるとお話がありました。実際、若林区社会福祉協議会は日本産業カウンセラー協会さんと連携し、お茶っこの場に参加したケアが必要な方を発見し、地区社協や行政などにつなぎ連携した対応を行ってきたそうです。

震災から2年が経過しようとしている中、被災者や支援者を取り巻く状況は変化してきています。被災した方が抱える課題は、復興公営住宅への移転など住宅の話題を中心にしつつも、ケースが個別化してきています。

一方、支援者は3月末には「新しい公共」などの制度や多くの助成金の期限が迫っています。団体で自主財源の獲得を目指していますが難しい部分もあり、団体の支援活動を縮小または中止せざるをえない団体などもあるようです。

こういった状況の中で重要なのは役割分担と連携ではないでしょうか。お茶っこ飲み会などで把握したニーズを自団体だけで解決しようとするのではなく、専門的な知識を有する組織や団体と連携する事や、そういったネットワークに参画する事によって、当事者の課題を多面的に捉えより良い解決方法の発見につながるかもしれません。そういった意味では、六郷・七郷コミネットや、若林区社会福祉協議会さんで開催している「若林復興の輪ミーティング」など、地域の支援団体が集う場はこれからさらに重要になっていくと思われます。

今回、支援団体の方からお話頂いた課題は簡単に解決するものではありませんが、当センターとしては「サポセンかわら版」や助成金情報などを活用しながら、地域の支援団体のサポートを続けていきます。

参加団体:若林区社会福祉協議会NPO法人冒険あそび場せんだい・みやぎネットワークみやぎ生活協同組合仙塩ボランティアセンター社団法人日本産業カウンセラー協会東北支部/さくら会/パストラル・Pネット/茂庭台すずめの宿/NPO法人NALC宮城NPO法人市民福祉団体全国協議会・復興支援事務局六郷・七郷コミネット 以上
2013年01月22日(Tue) 仙台市の復興状況をまとめています〜毎月更新:仙台復興リポート〜


「仙台復興リポート」をご存じですか?

仙台市では、「仙台復興リポート」にて、仙台市の復興状況の最新情報を毎月お知らせしています。
1月21日にvol.3が発行されました。
こちらをご覧ください→(仙台市ホームページ内、復興事業のページにリンクしています)
※バックナンバーもご覧いただけます。

「現状はどうか」「どんな取り組みがなされているのか」
仙台市民はもちろん、市外にお住いの方にも、復興の状況を掴む手掛かりになると思います。
ぜひ一度ご覧になってみてください。


DSC01286.JPG
▲サポセンでは、プリントアウトしたものをご覧いただけます。


DSC01287.JPG
▲こちらの「復興支援チラシ」ラックに「仙台復興リポート」のほか
 復興支援関連のチラシや通信等をまとめて配架しています。

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