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2012年10月31日(Wed) 11/21(水) NPO運営基礎講座「NPO会計のいろは」開催のお知らせ


サポセン主催事業のお知らせです。


NPO運営基礎講座「NPO会計のいろは」
市民活動団体・NPOにとっての会計は、適正な事業運営を行っていくためまた、外部からの信頼を得るために重要な役割を果たします。
今回の講座では、市民活動団体・NPOの日常的なお金の管理について入門的なことを、わかりやすくお伝えしていきます。

簿記の経験がないけれど、市民活動団体・NPOの会計を担当されている方、新たに団体を立ち上げ活動を始めた方、これから立ち上げようとしている方などにお勧めの講座です。
この機会に、ぜひ、NPO会計のいろはを学びましょう!

■日時:2012年11月21日(水) 14:00〜16:30
■内容:
 市民活動団体・NPOの日々のお金の管理につき、入門的なことを学びます。
 ・NPOの会計の役割
 ・お金の管理の仕方
 ・帳簿のつけ方 など

 講師紹介:成田 由加里さん(公認会計士・税理士、東北大学会計大学院教授)
  認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワークのメンバーとして
  NPO会計基準策定に関わり、日本公認会計士協会特定非営利活動法人
  専門部会委員として当基準に関しての検討を重ねてきた。
  現在、宮城県他東北各地でNPO会計支援を展開。地域のココロザシを
  専門分野で応援し、東北復興支援に汗を流している。

■対象:市民活動団体・NPO法人の会計担当者など

■定員:20名(申込先着順)
■参加費:1,000円
■会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール
■申し込み方法:
 申込書にご記入のうえ、サポートセンター窓口もしくはFAXで
 お申し込みください。
■申込書ダウンロード
 ・NPO会計のいろは申込書(PDF)
  →会計入門講座申込書.pdf

■問い合わせ先:仙台市市民活動サポートセンター TEL 022-212-3010

2012年10月30日(Tue) 情報発信ツール活用セミナーのお知らせ


セミナーのご案内をいただきましたので、みなさまにお知らせいたします。

自分の団体の情報発信の方法や、
ブログの書き方、facebookの仕組みなど、
「よく分からない…」とお困りの方におすすめです。

また、登米・岩沼・仙台の3会場で開催されますので、
県北、県南地域の方も参加しやすいのではないでしょうか。

サポセンにチラシ配架中です。ご興味ある方はぜひお持ちください。

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インターネット情報発信ツール活用セミナー

「団体の活動を、どのように発信したらよいのだろう?」
「ブログやHP、特徴や使い方が分からない」
「最近はやりのFacebookやツイッター、そもそもどんなもの?」

このようなお悩みにお答えする、2日間の無料セミナーを
登米・岩沼・仙台で開催いたします。
このセミナーを機に、団体の情報発信を
どのように行っていくか考えてみませんか?

詳しくはこちらをご覧ください→

<問い合わせ>
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター(担当:高尾、伊藤)
TEL 022-264-1281
主催:宮城県
企画・実施:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
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2012年10月25日(Thu) 被災地の子どもたちへの「読み聞かせプロジェクト」

こんにちは。かさいです。
また一つ、相談・つながるサロンから動き出しそうな支援活動をご紹介します。

ご相談があったのは、「全労済」の総務部から。
このたび、全労済では、女優の稲垣美穂子さんが代表を務めるNPO法人「青少年の心を育てる会」と共催で、被災地の子どもたちの心のケアおよび健全育成を目的とする「読み聞かせプロジェクト」を行うことになりました。

今回の企画は、アンパンマンの作者として有名な、やなせたかしさんの『メルヘン絵本』を大きなタペストリーにして、子どもたちに読んで聞かせようというものです。



002 (800x600).jpg

▲やなせたかしさんのタペストリーです。
 お話のタイトルは、『かみなりドラマー』



11月から、宮城、福島、岩手の被災3県での読み聞かせ会の開催を予定しているのですが、地元の事情を良く知り活動を行っている団体と協力して活動を進めていきたいとのご希望でした。

そこで、震災後、宮城県内で子どもと本の活動をしている団体がネットワークを作って活動している「みやぎ子どもの文化を支援する会」をご紹介させていただきました。
  ↓↓

https://blog.canpan.info/fukkou/archive/354 (サポセンブログより)

「みやぎ子どもの文化を支援する会」に関わる団体が持つ豊富なスキルと経験をもとに、さらに子どもたちが楽しめるプログラムへとバージョンアップした「おはなし会」を提供できそうです。

読み聞かせ会は、宮城県内の保育園、幼稚園、児童館などを中心に30公演程開催するそうです。「子どもたちにとって楽しいひとときとなりますように!」それぞれの団体の“協働のチカラ”に期待しています。


では、また。


るんるん


2012年10月22日(Mon) 30号発行です〜サポセンかわら版〜

こんにちは。かさいです。
サポセンかわら版は、10月11月発行号で30号になりました。

今号の「支援の輪」は、仙台グリーフケア研究会代表滑川明男さんにお話しをお伺いしました。


かけがえのない方を亡くされたご遺族同士が語り合う場として「わかちあいの会」を開催しています。
震災後は、月1回第三土曜日 仙台市市民活動サポートセンターを会場に開催。
次回11月の開催は、17日(土)14:00〜16:30です。

気持ちを言葉にすることで楽になったり、気づいたりします。
予約もいりませんので、直接会場までお越しください。


サポセンかわら版30号は、コチラから



くろサポちゃんは、園児用エプロンプロジェクトを応援しています!
南三陸町歌津のお母ちゃんたちが中心となって、頑張っていますよ〜


その他、支援情報、イベント・講座情報、電話相談情報を掲載してますので、ご覧ください。


ではでは。


2012年10月22日(Mon) 震災後のアルコール問題を考える

こんにちは。かさいです。
21日(日)にサポセンを会場に行われた市民フォーラムに行ってきました。

『東日本大震災とアルコール問題』と題して、医療関係者、関係機関の方々、この問題に関心を持つ市民の方々、そしてアルコール依存症ご本人とが一同に会して意見を出し合おう。
そしてこれから何ができるのか、何をしていかなければならないかを一緒に考えていこうというものです。


今回このフォーラムを主催したのは、NPO法人AA日本ゼネラルサービス。
AAとは、自ら飲酒問題があり、その飲酒の囚われから解放されたいと願う人たちの自助グループです。
通常は、サポセンなどを会場に、「AAミーティング」を開催しています。
今回初めての試みとして、市民フォーラムを開催しました。

セミナーホールには、30人を超える一般市民の方々をはじめ、AAメンバーなど90人ほどの方々が集まりました。
その関心の高さが伺えました。

まず、『私とアルコールと東日本大震災』というテーマでの基調講演。
アルコール依存症治療の専用病棟を持つ東北会病院石川達院長が講演しました。

石川先生は、震災直後から、気仙沼や南三陸町で行った支援活動などを中心に報告。
これから被災地での「自殺」の問題を考えるとき、「アルコール依存」と「うつ」は一緒に考えていかなくてはならないと提言されました。

午後からは、『「子供の村東北」への道」をテーマに、大崎市民病院の岩城利充先生の講演のあと、パネルディスカッションが行われました。


今回の市民フォーラムを通じて、AAに関する理解を深めてもらい、関係機関と連携しながら、AAこれから何ができるかを考えていく機会にしたいと広報担当者。

アルコール問題が現れてくるのは、震災が起きてから2、3年後とも言われています。
今後、AAの果たす役割が期待されるところです。


AAに関する問い合わせは、
AAセントラルオフィス
TEL/FAX 022−276−5210
E−mail aa.tco20@gmail.com




2012年10月17日(Wed) 速報!サポセンサロン5終了しました

10月16日(火)19:00〜、5階交流サロンにて、サポセンサロン5を行いました。
今回のテーマは「復興支援活動を行う若者の情報交換会」です。
12団体17名の方が参加されました。

若者WS.jpg

参加団体さんに事前に提出いただいたアンケートをもとに、「人材育成」「若者の社会参加」「復興」の3つのテーマでワールドカフェの手法を用い、情報交換を実施しました。
活動する中でお互いが抱える課題を共有し、解決に向けてのアイディアや一緒に取り組めそうなことを出し合いました。
詳しい内容については、後日、ブログでご報告予定です。

2012年10月16日(Tue) 11/27(火)「フューチャーセンターのはじめ方」

説明会「フューチャーセンターのはじめ方」は11月27日開催予定をしております。
事業詳細は10月末に市民活動サポートセンターのホームページ等でお伝えいたしますので
いましばらくお待ちください。

■説明会概要■
対話を通じた未来志向のワークショップ手法である“フューチャーセンター”(以下、FC)の考え方やその実施方法に関する説明会です。
被災地の支援活動を行う団体のリーダーはもとより、企業のCSR担当者やFCに関心のある方々を幅広く対象としております。
説明会を通じ、FCの必要性や具体的なはじめ方を知っていただく事が目的となります。

■内容(予定)■
1.FCの説明に関して
2.質疑応答

■講師■
Dr. Bob Stilger
 地域開発、リーダーシップ教育の専門家 

米国をはじめ、アジア・アフリカ等で35年以上に渡り地域開発事業に従事し、市民参画や飢餓問題解決、営利/非営利組織の組織育成等を手掛ける。
コミュニティ開発会社や研究所の代表として、コンサルティングを行う傍ら、日本内外の非営利団体の理事に就任し、多数の地域コミュニティづくりにボランタリーのに関わっている。
日本への留学経験もあり、震災前より日本に焦点を当て、対話を通じた地域開発の手法を広めている。現在では被災地のこれからの健全なコミュニティ醸成の支援実施中。
2012年10月13日(Sat) ぱれっと10月号発行しました!


こんにちは。スタッフ菅野です。
ぱれっと10月号発行しました!

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編集長のおすすめ
特集
今月は、福島から避難している親子のサポートを行っている「NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク」さん、「一般社団法人マザー・ウィング」さん、「ふくしまほっこりカフェ実行委員会(ハート&アート空間ビーアイ)」さんを紹介しています。住み慣れた土地を離れ、ご友人たちとも離れ離れになってしまい、ママさんたちはとても心細かったと思います。そんなママと子どもたちを受け止め、新しい生活が楽しく安全なものであるようにと寄り添う団体さんたち。少しでも「仙台っていいまちだな」と思ってもらえたら嬉しいですね。
サポセン事業報告
9月18日(火)に行われた「サポセンサロン4 情報発信力を高める!情報交換会」の様子をご紹介しています。また、今年度下半期の事業スケジュールを掲載しました。団体同士やセクターを超えて情報交換をする交流イベントや、NPOの基礎が学べる講座、事例から学びあう報告会などを開催していきますので、ぜひご参加ください。
シニア横丁日記
シニア世代に役立つ情報紙「みやぎシルバーネット」の編集発行をされている、千葉雅俊さんをご紹介しています。「みやぎシルバーネット」は毎月月末に仙台市内各所で無料配布されています。サポセンにもありますので、ご来館の際にはぜひお手にとってみてください。


ぱれっとは、サポセン館内や市内公共施設等で配架しています。
また、サポセンHPからPDF版をご覧いただけます。→こちら
2012年10月13日(Sat) NPOいろは塾、好評です

10月12日(金)、今年度3回目となるNPOいろは塾を開催しました。
NPOいろは塾は、90分でNPOの基礎=いろはの「い」を学ぶ講座です。
内容は
1.NPOについての基礎知識
2.NPOはじめの一歩
3.サポセンガイドツアー

受講者の方から「説明が分かりやすい!」「とても勉強になった」「参加してよかった」と、とても満足していただきました。

サポセンツアー.jpg

写真は、サポセンツアーの様子です。サポセンには、主に仙台市内で活動するNPOの情報がたくさん蓄積されています。ふだんサポセンを利用していても、「情報の活用の仕方までは知らなかった」、「じっくり見たことがなかった」という方も多いので、新しい発見があるかもしれませんよ。

次回は、11月15日(木)18:30〜20:00です。
今年最後の開催です。NPOに興味がある、市民活動をしているけど実はNPOって何かよく分からないなど、NPOに関心がある方ならどなたでもご参加いただけます。

お申込み、お問い合わせはサポセンまでお気軽にどうぞ。
022(212)3010
2012年10月09日(Tue) 損保ジャパン記念財団 NPO基盤強化資金助成


助成金公募のご案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。

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損保ジャパン記念財団 NPO基盤強化資金助成

1.対象となる団体
@募集地域
東北地区、関東地区(除く東京)に所在する団体
 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県
A助成対象者
特定非営利活動法人、社会福祉法人
B助成対象事業
社会福祉に関する事業を行う団体

2.助成内容
●次年度以降も継続され、団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
●組織や事業の基盤を強化するために行う、主に新たな事業、あるいは既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
※いずれも原則として2014年3月末までに完了する事業が対象です

3.応募方法
@インターネット申請をしてください。
2012年10月9日(火)午前9時から 入力可能→フォームは財団HP内にあります
※インターネット申請ができない場合
所定の申込書に必要事項を記載の上、郵送してください。
申込書は財団HPよりダウンロードできます。
ダウンロードできない場合は、財団宛にFAXまたはハガキ(送付先明記)で請求してください。
【申込書・追加資料等郵送先】
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1−26−1
公益財団法人損保ジャパン記念財団事務局
(※申込書請求のFAX番号:03-5322-5257)
A応募期間
2012年10月9日(火)〜11月16日(金)
(郵送の場合は当日消印有効)

詳しくは財団HPをご覧ください。
こちら

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