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2023年12月01日(Fri) 【助成金情報メールマガジン】市民活動団体・NPOの皆さんご活用ください!


皆さん、こんにちは。
サポセンが運営する「助成金情報メールマガジン」では、助成金情報をはじめ、活動に役立つ情報を週1回程度お届けしています。活動の幅を広げ、取り組む社会課題の解決にさらに近づいていくために、ぜひ登録しお役立てください。

メール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜exclamation×2
     市民活動団体向け
   助成金情報
メールマガジンのご案内

exclamation×2〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メール

配信内容
・市民活動団体向け助成金情報
・その他活動において有益な情報

配信回数
週1回程度

登録方法
1. 空メールから
@下記メールアドレスへ空メールを送信。
 bm64587mh★a.bme.jp(★を@に変えて)
A仮登録のメールが届きます。本文のURLから本登録してください。
B登録完了メールが届きます。

2. 登録フォームから
@下記URKから登録フォームにアクセス。
 https://a.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm64587mh&task=regist
A必須項目の入力 ⇒登録
B登録完了メールが届きます。
※登録前に利用規約をご確認ください。

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登録も登録解除も簡単にできます。

位置情報お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
HP https://sapo-sen.jp/
2023年12月01日(Fri) 次回の地域地域メディア談話室は12/8(金)<まちのことを伝えたい人、サポセンに集合!>


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンでは、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しようと、毎月第2金曜日の夜に「地域メディア談話室」を開いています。
満月地域のために何か発信してみたい人
満月発信してみたいけど、どうしたら良いのかわからない人
満月地域の情報発信について、関心があり情報交換をしたい人
満月すでに情報発信をしていて、ネタを探している人
などが集まり、日ごろの活動の悩みを相談し合ったり、ワークショップを通じて情報発信に役立つ経験をお互いにシェアしたりできる場です。<これまでの様子>

0512談話室アイコン2.png

●日 時:毎月第2金曜日 18:30〜20:00
●会 場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
●参加費:無料
※ 事前申し込み不要/入退場自由♬
●内 容:
@ ローカルメディアコンパスを体験しよう

A まちを再編集!まちネタ交換会

次回の開催は、128日(金)です!
詳しくはこちら★



目-----//--------/----//-------/---目
前回の談話室をちょっとのぞき見
目-----//--------/-------//----/---目

11月10日の談話室には、前回に引き続き「仙台探検家クラブ」の高校生が参加してくれました!

仙台探検家クラブは、子どもたちに生きた学びと体験を届けられるようなイベントを仙台で企画したいと10月に仙台朝市を舞台にした活動を実施。11月には台原森林公園で観察した昆虫のカードを作る企画を行ったようでするんるん

DSC01589.JPG

ローカルメディアコンパスワークショップでは、「本当の地元通」というカードで盛り上がりました。子育てに役立つ地域情報冊子を作った際の実際のエピソードから生まれたカードで、300以上のネタを地図に落とし込んで発信したそうです。
「子育て」というテーマで300ものネタが上がったことに驚きつつ、「子育て支援施設」や「おむつ替えができるトイレ」、「子連れOKのレストラン」など「子育て」からさらにテーマを絞って地図をつくるのも面白いのでは…ひらめきと、話が発展しました。情報にあえて制限を設ける「○○しばり」で地域の情報を再編集してみると、マニアックだけど、痒い所に手が届くような情報を発信できるのではないかexclamation&questionと発見がありました。

地域の情報を独自の視点で発信している方々、これから発信してみたいなぁとお考えの方々、談話室にお気軽にご参加ください。
毎月第2金曜日にサポセンでお待ちしています雪

2023年11月30日(Thu) 12/21開催!「せんだい・みやぎソーシャルハブ」という情報交換会に参加しませんか?


こんにちは。スタッフの松村です。
毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。

仙台・宮城で活動されている皆さまへ (NPO・一般社団・行政・大学・企業…)
12月21日、久しぶりに、ソーシャルハブの情報交換会を開催します。 近況状況だったり、他都市の注目すべき活動の情報など、当日ぜひお聞かせください。


■日 時:1221日(木)19:00〜20:30

■内 容:情報交換会 今回はテーマを定めず自由に意見交換を行います。
■場 所:
1)仙台市市民活動サポートセンター6階 セミナーホール
 (仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
2)オンライン(Zoom)

■参加費:無料
■対 象:興味のある方どなたでも参加できます。

▼こんな方たちが参加しています
NPO・行政職員・会社員・大学生・研究者などさまざまな方が参加しています。

1.jpg 2.jpg

■主 催:せんだい・みやぎソーシャルハブ
■共 催:仙台市市民活動サポートセンター
■申 込:申込フォームからお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYaAlXFkQSBY2gyVF6bvFC-SMMVO6y53GDCdH4r9jZMTLu5A/viewform?usp=sf_link
※申込の方にZoomアドレスをお知らせします。

・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

ソーシャルハブ画像.jpg

せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?


連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
 https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
 https://note.com/socialhub/
2023年11月30日(Thu) 12/3開催「たがさぽのクリスマス雑貨市2023」お買い物で福祉施設やNPO・市民活動団体を応援


こんにちは、スタッフの玉川です。
多賀城市市民活動サポートセンターより「たがさぽのクリスマス雑貨市2023」のお知らせです。

この雑貨市では、福祉施設や市民活動団体などが心をこめて作った雑貨やお菓子、パン等が販売され、子どもも大人もみんなが楽しめるワークショップが開かれます。クリスマス時期に合わせた素敵な手作り雑貨やお菓子は、見ているだけでもワクワクしますね。

売り上げの一部は出展団体の活動支援に充てられるため、商品を購入することで団体の応援にもつながります。人と人が楽しく集うクリスマス雑貨市に、今週末出かけてみませんか?クリスマス

クリスマス雑貨市.png
▲昨年度、雑貨市販売ブースの様子。一つ一つ丁寧にラッピングされたお菓子などが並びました。

日時123日(日)10:3015:00
会場:多賀城市市民活動サポートセンター
出展団体:34団体
きっずボランティア講座に参加した子どもたちのブースもあります)

クリスマス「たがさぽのクリスマス雑貨市」とは
福祉施設や社会活動をしている団体が出展する販売会です!
今年は「たのしもう!みんないっしょに」がテーマ。
さまざまな人がたのしめるワークショップや、雑貨・小物・焼き菓子などが並びます。
商品を購入する、活動を知ることで、障がい者福祉、国際協力などの支援活動へとつながるイベントです。わたしのまんま、あなたのまんま。
「みんな」でつくる雑貨市で楽しい1日を過ごしませんか?

ぴかぴか(新しい)出展団体
M工房 
NPO法人ソキウス 仙台アトリエ・ソキウス
アマニ・ヤ・アフリカ マオメオ・キャットクラブ
いいね仙台「縁」
珈琲豆と手しごとのモノkyuu
多賀城市国際交流協会
多賀城市地域活動支援センターコスモスホール
ろうLGBT東北
本格遠赤焙煎珈琲まめ福
コッペ
NPO法人コスモスクラブ すまいる作業所
マイロ
ワークスペースぽぽ
麦薫る風処 萌芽
生涯学習100年構想実践委員会
社会福祉法人ゆうゆう舎 ぱれった・けやき宮城野
ポッケの森
一般社団法人イシノマキ・ファーム
お習字ワークショップ&販売 書道楽
家庭文庫ちいさいおうち
コトマグ
多賀城イングリッシュ・サポーターズ
多賀城ジュニアリーダー「エステバン」
出張!インスタント・アジアカフェ(地球対話ラボ)
ともだち・カワン・コミュニティ
まほうの手 お出かけ隊
・中野マッサージ体験会
むかい*いきもの研究所
いのちのパン
・朗読ボランティアサークル ありんこの会
障がい者サポーターズGolazo!
梨花
きっずボランティア

<お問い合わせ>
多賀城市市民活動サポートセンター
多賀城市中央2-25-3
TEL.022-368-7745(休館日/水曜日)
 
主催:多賀城市市民活動サポートセンター(多賀城市)
企画・運営:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
2023年11月29日(Wed) 仙台まちづくり若者ラボの活動現場に潜入<グループCのアクションはオリジナル防災カードで遊ぶ?!>


こんにちは、スタッフの青木です。
仙台市では令和2年度から仙台まちづくり若者ラボ2023を実施しています。
この事業は若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定し、ワークショップやフィールドワークといった実践型プログラムを通じて、そのプロセスや成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。

これまで、若者ラボグループA〜Fの6チームでは、3回のワークショップを通じで、やってみたいことを企画。現在は、実際にやってみる「アクション期間」を過ごしています。

若者ラボグループは、防災意識の向上に役立てようと、オリジナルでお届けする防災カードゲームの制作に着手ぴかぴか(新しい)防災の研究者や仙台市の防災の担当課にヒアリングしたり、実際に防災訓練に参加するなどして情報収集に勤しんできました。ついに完成した防災カードが11月25日にサポセンにお目見えし、テストプレイにサポセンスタッフも協力手(グー)
実際に防災カードに触れての感想やゲームとしての使い方などを話し合いました。

防災カードゲーム2.png
▲52種類のカードにはそれぞれ防災について情報がまとめられています

この防災カードゲームは、2024年3月9日に開催される「仙台防災未来フォーラム2024」への出展が決まっています。仙台防災未来フォーラム2024 https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2024/

防災カードゲーム1.png
▲トランプもできてしまう防災カードで七並べミッション中!

今回のテストプレイは、12月1日に行われるアクション報告会に向けた準備を兼ねていました。
報告会では、他グループからも活動から得た発想やアイデア、実際に取り組んだことや今後取り組むアクションの発表があります!!
詳細はコチラをご覧ください↓
12/1開催!まちの課題に若者が取り組む!仙台まちづくり若者ラボアクション報告会【観覧者募集】https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4276(サポセンブログ)

ひらめきこれまでの「仙台まちづくり若者ラボ2023」での活動の様子は、仙台市のHPから視聴できますTVぴかぴか(新しい)
仙台まちづくり若者ラボ2023|仙台市 (city.sendai.jp)
https://www.city.sendai.jp/jigyosuishin/wakamono/wakamonolabo2023.html


ひらめき「仙台まちづくり若者ラボ2023」の情報は、仙台市「Teamマチカツ!」の下記SNSやYouTubeからご確認ください。
Instagram(外部サイトへリンク)
Twitter(外部サイトへリンク)
Facebook(外部サイトへリンク)
仙台市公式動画チャンネル「せんだいTube」(外部サイトへリンク)

位置情報問い合わせ先:仙台まちづくり若者ラボ事務局
電話:022-263-6712(平日9時30分〜17時30分 ※土日祝日除く)
2023年11月29日(Wed) 仙台まちづくり若者ラボの活動現場に潜入 <グループDのミッションは、みんなで朝ごはんを食べる?!>


こんにちは、スタッフの青木です。
仙台市では令和2年度から仙台まちづくり若者ラボ2023を実施しています。
この事業は若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定し、ワークショップやフィールドワークといった実践型プログラムを通じて、そのプロセスや成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。

これまで、若者ラボグループA〜Fの6チームでは、3回のワークショップを通じで、やってみたいことを企画。現在は、実際にやってみる「アクション期間」を過ごしています。

若者ラボ グループD は、”健康寿命をのばすため” の取り組みとして、みんなで朝ごはんを食べる活動をしています。11月25日には4回目の「朝ごはん会」を実施すると聞きつけて、潜入取材してきました。

この活動は、月に一回、休日の朝にメンバーが集まり、交流を深めながら朝ごはんを食べるという活動です。朝ごはんを楽しもうと早起きするため、昼まで寝すぎることを防ぎ、休日を午前中からしっかり楽しむことにもつながります手(パー)

写真@修整.JPG
▲仙台駅中「みのりカフェ」で活動中の朝ごはんチーム

メンバーはこの朝活について、
「『健康づくり』を強く意識せずにできるのが良い」
「月に一度集まるだけなので、ちょうどいいペースで続けられる」
「普段会わない人と朝ご飯を食べながら話すのが楽しい」

など感想を話していました。

この日は、12月1日のアクション報告会に向けた打ち合わせを兼ねた「朝ごはん会」で集まったDグループ。今後も月に一回のペースで活動を続けていくそうですよるんるん

報告会では、他グループからも活動から得た発想やアイデア、実際に取り組んだことや今後取り組むアクションの発表があります!!
詳細はコチラをご覧ください↓
12/1開催!まちの課題に若者が取り組む!仙台まちづくり若者ラボアクション報告会【観覧者募集】https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4276(サポセンブログ)

ひらめきこれまでの「仙台まちづくり若者ラボ2023」での活動の様子は、仙台市のHPから視聴できますTVぴかぴか(新しい)
仙台まちづくり若者ラボ2023|仙台市 (city.sendai.jp)
https://www.city.sendai.jp/jigyosuishin/wakamono/wakamonolabo2023.html


ひらめき「仙台まちづくり若者ラボ2023」の情報は、仙台市「Teamマチカツ!」の下記SNSやYouTubeからご確認ください。
Instagram(外部サイトへリンク)
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仙台市公式動画チャンネル「せんだいTube」(外部サイトへリンク)

位置情報問い合わせ先:仙台まちづくり若者ラボ事務局
電話:022-263-6712(平日9時30分〜17時30分 ※土日祝日除く)
2023年11月28日(Tue) 生きづらさを抱える若者を支える「認定NPO法人Switch」で、「ちょっと。ボランティア」を開催しました!


こんにちは、スタッフの青木です。
11/17(金)に認定NPO法人Switchの事務所で、「ちょっと。ボランティア」を開催しました。ちょっと。ボランティアとは、「ボランティアに興味がある」「地域や社会のために何かしてみたい」といった皆さんのはじめの一歩を、サポセンが応援するボランティア体験イベントです。

今回は、生きづらさを抱える若者の就労・就学を支援している認定NPO法人Switchにて、訪問支援するための寄付集めを目的に、古本の寄付を募る寄付本箱づくりを行いました。寄付本箱つくりのほか、事務所を見学したり、Switchスタッフの小野さんから話を聞いて意見交換をしたりしました。
「若者の手助けをしたい」「Switchの活動を知りたい」といった思いから、窓口でボランティアを探しに来た人や「ちょボラシアター」の参加者など幅広い年代の方に参加いただきました。
※ちょボラシアターの詳細はコチラをご覧ください⇒ちょっと。ボランティア連動企画”ちょボラ”シアター「生きづらさを抱える人の『働く』を考える」を開催しました!https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4243

写真@寄付本箱作り.JPG
▲当日の参加者は定員の5名が参加

写真A事務所を見学.JPG
▲Switchの事務所を見学

参加された方からは、
「実際に活動の現場を見ることでSwitchの活動が良く理解できた」
「寄付本箱の取組みの意義が分かった。もっと広がってほしい」
「自分の力が少しでも社会の役に立つことが実感でき、ポジティブになれた」

などの感想をいただきました。
今後参加者の方は、Switchの活動に参加されたり、若者の支援活動について情報を集めたりするとのことで、市民活動のはじめの一歩を応援しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

今回参加いただけなかった方も、サポセンではボランティアの情報を収集・発信しておりますので、「こんなボランティアを探している」ということがあれば、気軽にご相談ください。 サポセンでは「ボランティアや市民活動に興味がある」「社会のために何か始めたい」と考えている方をサポートしています。ぜひ、お気軽にサポセンにお越しください。 

2023年11月27日(Mon) 12/15開催!地域での支え合い活動に興味のある団体を対象とした研修会


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
「最近ごみ出しが重くてしんどい…」「腰が痛くて庭の草むしりができない」など、身近な困りごとを抱えた高齢者を、地域全体で支え合う仕組みづくりに興味があるNPOや町内会などにおすすめの研修会が開催されます。

以下、概要です。

6 20231215_研修会チラシ (確定)-1.jpg 6 20231215_研修会チラシ (確定)-2.jpg

ボランティア養成研修会
「あったらいいなぁ」「ここが知りたい!」
暮らしの支え合い活動


日時:令和5年1215日(金)10時〜12

会場:ショーケー本館ビル4階(仙台市青葉区五橋2-11-1)

家族の形態が変化し、「おひとりさま」の高齢者が増えてきています。年を重ねても住み慣れた地域で安心しして暮らしていくためには、地域の支え合い活動が大事になってきます。「何かしたいけどどうしたらいいか分からない」「地域活動をしているけどもっとできることがあるんじゃないか」感じているその『思い』を形にするヒントを学んでみませんか。

研修内容
1 説明「仙台市の高齢者福祉施策・市内の支え合い活動を知ろう!」

2 説明「安心して活動するためのボランティア保険を知ろう!」

3 先輩団体の取り組み事例を聞こう!
『サロンから生活支援活動へ』(にこちゃんネット:太白区郡山)
「サロンに来られなくなった人も出てきたなぁ」「コロナ禍で会う機会が減ったなぁ」から、サロンの仲間で、得意なことを活かして「お互いさま」の活動(草取り・片付けなど)をはじめました。「仲間づくり」「楽しむ」「できる人ができること」をモットーに活動。

『住民アンケートからはじめる生活支援』(寺岡地区社会福祉協議会:泉区寺岡)
全世帯(約 2,000 世帯)「お困りごとアンケート」を実施し、平成30年から始めた「ゴミ出し支援」に取り組んできました。地域内に一人暮らし高齢者が多い現状から、75 歳以上の方対象に改めてアンケートを実施。令和4年より、有償での生活支援活動を開始しました。登録ボランティア数は33名に。

4 質疑応答・意見交換

参加対象
地域住民同士のちょっとした生活支援活動(家事支援・外出支援)に興味がある方ならどなたでもご参加ください。

ひらめき生活支援活動を ❝実施している❞ ❝検討している❞ 団体が本研修会に参加すると…
活動を進めるにあたって、仙台市より次の広報支援が受けられます!
➀広報用チラシの作成支援(1 団体あたり10,000枚程度)
A仙台市ホームページへの団体情報の掲載 ※詳しくはお問い合わせください

申込方法
チラシ裏面の「申込用紙」に必要事項を記入の上、令和5年12月8日(金)までに
FAX・E メールでご連絡ください。お電話でも受け付けいたします。

主催:仙台市・仙台市社会福祉協議会
問合せ:地域福祉課地域福祉係 担当 大久保
電 話:223-2026 FAX:262-1948
e-mail:tiiki★shakyo-sendai.or.jp(★を@に変えて)
2023年11月25日(Sat) 11/30・12/1開催<第2回みやぎ地域おこし協力隊フェス>知らなかった地域の魅力を見つけに行きませんか?


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
宮城県では今年4月1日時点で、158名の「地域おこし協力隊員」が25カ所の市と町で活躍しているのをご存じですか?地域おこし協力隊員が開発した商品の展示・販売や、活動を紹介するイベントが宮城県庁で行われます。

以下、概要です。

1012_みやぎの地域おこし協力隊フェスチラシ表.png 1012_みやぎの地域おこし協力隊フェスチラシ裏.png

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第2回みやぎ地域おこし協力隊フェス
〜「拝啓 縁あって参りました」〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「地域おこし協力隊ってなに?」「普段なにをやっているの?」
ご自身の目で確かめてみませんか?
皆様お誘い合わせの上、是非お越しください!

地域おこし協力隊とは・・・
都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。

日時
2023年1130日(木)〜121日(金)10:0014:00

場所
宮城県行政庁舎1階県民ロビー&屋外通路
(宮城県仙台市青葉区本町3-8-1)

●地域産品販売
●活動紹介
●ワークショップ
●キッチンカー
●ステージパフォーマンス
ご当地キャラも登場します!

出展自治体及び内容
チラシもしくは下記リンクからご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/sinkou/r5chiokofes.html


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ひらめきサポセン機関紙「ぱれっと」2023年9月号に登場した、仙台市地域おこし協力隊「​黒脛巾組(くろはばきぐみ)」もステージパフォーマンスを披露します!

【ご当地キャラも登場!】
・気仙沼市:#ホヤぼーや
・栗原市:#ねじりほんにょ
・色麻町:#かっぺいくん
・仙台・宮城観光PRキャラクター:#むすび丸
<登場時間>
1回目:11:00〜11:30
2回目:13:00〜13:30

【ハッシュタグキャンペーン開催】
イベント開催時間内に、イベントの写真を「#地域おこし協力隊」とハッシュタグをつけてSNSに投稿いただくと、景品が当たるくじ引きにご参加いただけます。
※ハッシュタグキャンペーンはイベント開催時間内限定となります

【フェスの後はボランティア清掃開催!!】
地域貢献及びイベント参加者相互の交流を目的として、イベント終了後にボランティア清掃を行います。
<実施時間>
2023年11月30日(木)〜12月1日(金)15:15〜16:00
<集合場所>
宮城県行政庁舎正面入口
<実施場所>
宮城県行政庁舎、勾当台公園周辺

・出展内容は変更になる場合があります。
・販売については、商品の売切れ等により、ブースによっては終了時間前に出展を終了する場合があります。


主催:宮城県
協力:みやぎ地域おこし協力隊フェス実行委員会

ーーーーーーーーーーーーーーー

わーい(嬉しい顔)ちなみに私は今年2月に、地域おこし協力隊によるイベント「あなたの推し地域選手権」にお邪魔したのですが、知らなかった地域の魅力を知れたり、隊員から地域のお話を聞けたりしたことが、とても楽しかったです。(スタッフレポートブログはこちら
あなたも、宮城県内各地の新しい魅力を見つけに行ってみませんか?

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▲今年2月に行われた「あなたの推し地域選手権」販売ブースの様子
2023年11月24日(Fri) 台原森林公園のホタル保護活動!高校生たちが作った水車を見に行きました〜スタッフレポート〜


こんにちは、スタッフの大泉です。
サポセンの機関紙「ぱれっと」の2022年1月号では、協働の取り組みを紹介するコーナー「ちまたのコラボ」にて、台原森林公園で行われているゲンジボタルの保護活動を取材しました。

台原森林公園でのゲンジボタル保護活動って?
東北学院中学校・高等学校科学部生物班の高校生と、地域団体「仙台旭ヶ丘ホタルとメダカの会」、「旭ヶ丘ホタルを育む会」が、「ホタルの光を次世代に残そう」と共に取り組んでいる保護活動です。この取り組みは、2022年・2023年と「杜の都の市民環境教育・学習推進会議」助成事業の「未来inプロジェクト」にも採択されました。

写真1.jpg
ゲンジボタル唯一のエサである巻貝カワニナの増殖のため、キャベツを与えたり…

写真2.jpg
ゲンジボタルとカワニナの生息域拡大のために、水路を新設したりしてきました。

ひらめき取材から約1年経過した今年11月、科学部生物班の顧問の先生から
「オリジナル水車を設置しました!」とご報告をいただき、気になったので、見に行ってきました。

高校生たちがオリジナル水車を開発!
11月8日、高校生たちは、昨年作った水路と別の水路との間に水車を設置しました。水車制作のプロでもある「NPO法人川崎町の資源をいかす会」の指導を受けながら開発したこの水車は、大型で水質の浄化作用もパワーアップしているのだそうです。ウォーキングで通りかかった人も興味深そうに水車を眺めていました。

写真3.jpg
市内でも珍しい小水力発電システム搭載型の水車で、なんと今後は発電し電力も活用していく予定とのこと。高校生たちと地域の人が、手を取り合い進む環境保全活動を、今後も注目していきたいと思います。

次項有活動について、詳しくはこちらをご覧ください。
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ぱれっと1月号取材日誌(サポセンブログ)