2024年10月01日(Tue)
10/17開催<防災と自治〜八木山の教訓から もしも と いつも の関係づくりを考える>せんだい・みやぎソーシャルハブ
こんにちは。スタッフの松村です。 サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。 せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としたプロジェクトです。一人ひとりがまちの問題を発信し、解決のために力を発揮する社会を目指し、地域課題や、課題だと思う種を持ち寄り、課題解決へ向けた連携が生まれる場として、情報交換会(セッション)を定期的に開いています。 今年度は、誰もが当事者になり得る「防災と自治」を、一人ひとりが力を寄せ合い、さらなるネットワークの強化と新たなつながりを育むためのテーマとして設定します。 今回のテーマはこちら! 防災と自治 八木山の教訓から もしも と いつも の関係づくりを考える ■日 時: 2024年10月17日(木)19:00〜20:30 ■会 場: 仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール・Zoom ■ゲスト: 八木山地域再生・創生ボランティアグループYARVOG 代表 並河浩一さん 八木山市民センター館長として地域に関わる。退職後も八木山を拠点に、様々な共助の輪や人をつなぎ、防災活動を通した安全安心なまちづくり、地域活動への参加を促す活動を展開中。 仙台八木山防災連絡会 若者部会 山口茂さん 八木山地区在住。地域防災のためのコンソーシアムである連絡会で、若者部会の中心を担う。学校・青少年を対象とした防災教育の他、地下鉄東西線八木山駅周辺の賑わいづくりなどに関わる。 ■内 容: 日頃から自分たちの暮らすまちに関心を寄せたり、様々なカタチで地域に関わったりする人たちの存在は、有事の際も大きな力となるのではないでしょうか。 今回は、自治組織に限らず、企業や大学など様々な機関と連携した地域防災や、若い世代に地域に関心を持ってもらうための試行錯誤について伺い、日頃のつながりづくりと防災について考えます。 ■対 象 : 町内会・商店街、防災や地域課題解決に取り組む多様な主体、テーマに関心のある市民 ■定 員 :20名(Zoom会場は定員制限なし) ■主 催 :仙台市市民活動サポートセンター せんだい・みやぎソーシャルハブ ■申込み:フォームからお申込み下さい。申込の際Zoomアドレスをお知らせします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfoYSqGUVL2n59mjSs_R3FMQxBvcGPIWMUQYYfQd_gfusgYww/viewform >>> チラシのダウンロードはコチラ ※どなたでも参加いただけます。 ・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。 ・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。 ・批判オンリーはやめましょう ・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます) <注意事項> 宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。 せんだい・みやぎソーシャルハブとは 市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。 社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか? https://semi-hub.org/ ■活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。 Facebookのグループページ https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/ note https://note.com/socialhub/ ■連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。 ・NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター ・一般社団法人パーソナルサポートセンター ・NPO法人都市デザインワークス |