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2023年03月13日(Mon) ビーチクリーンで災害廃棄物の問題をみんなで解決!<コトハジメ>ぱれっと


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こんにちは。スタッフの松村です。
サポセン機関紙「ぱれっと」の3月号では、活動を始める一歩を応援するコーナー「コトハジメ」にて、「WhiteBeach」というビーチクリーン活動をご紹介しました。誰でも参加できます。気軽にハジメてみませんか?

海岸清掃に出かけよう!
学生と企業のコラボで地元の課題を解決


CARAV@N(キャラバン)は、宮城の課題解決を目的とした活動を通じて、学生と企業がつながる機会をつくる学生団体です。
活動の一つ、「WhiteBeach」は、仙台市の海岸清掃をするボランティア活動です。きっかけは、学生たちが企業との交流を通じて、東日本大震災による災害廃棄物の漂着について知ったこと。廃棄物は、津波で流失したコンテナの中に保管していたタイヤ。確かめに行った浜辺には、実際にたくさんのタイヤが打ち上げられていました。
メンバーは、タイヤ以外にも大量のゴミを発見。特に、宮城県の砂浜に多いのは豆管(まめかん)というプラスチックなのだそう。大きさはビー玉ほどで、ストローを輪切りにしたような形をしています。豆管は、牡蠣養殖の過程で使われる道具で、荒天などで海に流出され、砂浜に漂着します。

自分たちの気づきから、できる事を考え生み出す。学生メンバーのみなさんは「課題発見から、課題解決のための具体的なアクションまで、みんなで考えながら新しいことを創造することが活動の魅力です」と教えてくれました。


海岸清掃は、不定期で20〜30人の学生や社会人が集います。場所は仙台港や蒲生干潟など。「地元に貢献したい」「学生や企業とつながりたい」という人など誰でも参加可能。詳しい情報や質問はホームページから。

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▲「気軽に参加してください」と、CARAV@Nのみなさん♬



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