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サポセン@仙台
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2022年01月18日(Tue) 公開空地を生かして仙台をもっと「歩きたくなる街」に!未満建築デザイン・ファーム


こんにちは。スタッフの松村です。
2021年の年末、サポセンのすぐ近く「東二番町スクエア」の入り口に何やらいつもと違う風景がありました。

image1.jpeg

床に貼られたカラフルなテープぴかぴか(新しい)

image3.jpeg

コーヒーを提供するコーナー…喫茶店
通りがかりの人、「東二番町スクエア」で働く人などが不思議そうに眺めていました。

実はこれ、公開空地(くうち)を活用した実験とのこと。
公開空地とは、建築基準法第59条の2(敷地内に広い空地を有する建築物の容積率等の特例:総合設計制度)に規定されているものです。よく、高層ビルやタワーマンションなどのふもとに、植木などがあるオープンスペースが設けられていますが、このようなオープンスペースのうち、自由に通行したり利用したりできるよう、一般に開放された場所を「公開空地」と言うそうです。

実験に取り組むのは、未満建築デザイン・ファームという市民団体です。普段、都市計画や建築設計に携わるメンバー3人が「仙台のまちをもっと居心地よく、歩きたくなる街にしたい」という思いで、2021年5月に活動を始めました。

そのためにまずは「公開空地」の利活用に着目。これまで、市内の公開空地をリサーチし現在の課題を整理したり、行政やビルを所有・管理者との意見交換をしたりしてきました。今回の実験の狙いについてメンバーは、「地面の目地に合わせてテープを貼り、いつもの風景に少し変化を与えることで、ここにスペースがあるということを意識してもらおうと考えた」と話してくれました。


20220108162049_00001.jpg
「推し!公開空地」として、メンバーが独断と偏見で市内中心部の公開空地を紹介する「ku-chi map」

ケータリングトラックやイルミネーションなど、全国でも公開空地の活用事例が数多くあります。仙台の街を舞台にした定禅寺ストリートジャズフェスティバルでも、ビルの入口、商店街、公園などで演奏が楽しめますが、公開空地もステージの一つになっています。 活用の仕方ひとつで街の風景ががらりと変わるのがイメージできまするんるん

条件を満たせば誰でも使っていい場所です。
未満建築デザイン・ファームでは、公開空地がもっと活用されやすくなるよう、所有者や利用したいと思う市民に様々な提案をしていく予定です。
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