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サポセン@仙台
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2021年10月25日(Mon) 心を休めながら自分と向き合う<女性のためのリカバリー&トレーニングセンター「しおり」>〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンのニューズレターぱれっと10月号の「市民活動 突撃レポート!」では、女性のためのリカバリー&トレーニングセンター「しおり」(以下、しおり)をご紹介しました。
お話を伺ったのは、施設長の小川 真美さんと、スタッフの伊藤 方子さんです。

ひらめきしおりは、ひきこもり状態、依存症、うつに悩んでいる方や、依存症の家族の方、親子・夫婦・友人など人間関係に悩んでいる方など、様々な生きづらさを感じている女性のための場所です。

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▲(左)スタッフの伊藤さん、(右)施設長の小川さん

傷ついた羽を休めたり、仲間と語らったりできる「とまり木」のような場所
生きづらさに押しつぶされそうになっている女性にとって、まず必要なのは「安心して休める居場所」だと、小川さんは言います。しおりでは、来所する時間、過ごし方は自由。お昼寝をするも良し、テレビを見るも良し、スタッフや来所している仲間とお茶をしながらおしゃべりすることもできます。少しずつ元気を取り戻し「なぜ自分は生きづらいのか知りたい」と思うようになった時、自身と向き合うヒントとして、しおりでは様々な専門プログラムを用意しています。

気持ちを整理することで、生きづらさと向き合うヒントに
専門プログラムの一つが「認知行動療法」です。しおりスタッフや仲間と話すことを通じて、自分の物事の捉え方・考え方のクセについて知っていきます。例えば、挨拶をしても相手から返ってこなかった時、相手が聞こえなかっただけかもしれなくても、「私のことが嫌いなのかな」などと捉えるクセがあると、ネガティブな方向に考えてしまいがち。思考のクセが、生きづらさから抜け出しにくくさせていることもあります。

考えを抑えてしまう女性たち
プログラム参加者同士で話す際、大切にしているのが、人に聞かせるための言葉ではなく、正直な自分の言葉で話すこと。「たくさん悩んできた方たちは、やさしいんです。傷ついてきた分、共感する力が強すぎてしまう」と話すのはスタッフの伊藤さん。「こんな話つまらないかも」「相手はどう思うかな」などと相手の顔色を伺い続けるあまり、いつしか本当の自分の考えではないことすら自分の考えと思い込んでいることもあるそうです。

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▲自分の言葉で語れているか、確認するための問いかけメモ

「人はそれぞれ何らかの思考のクセを持っている」と話す小川さん。「思考のクセが自分にとって苦しいなら、偏りすぎないためにどうすればいいかを、しおりで一緒に考えることができる。ただ、自分はこのままで良い!と思っているなら、そのままで良い」と言います。大切なのは自分の思考のクセに気づくこと。しおりではそのお手伝いをしています。

位置情報ぜひ紙面でもご覧ください!⇒ ぱれっと11月号はこちら
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