2021年10月01日(Fri)
支援団体に提供いただける食品を大募集中!!【缶詰、米、インスタント食品、乾麺、レトルト食品など】
スタッフの松田です。 現在、サポセン1階「マチノワひろば」にフードボックスを設置しています。 ![]() ![]() ![]() 家庭や職場などにある、まだ食べられる食品をご提供いただくボックスです。ご提供いただいた食品 は、フードバンク団体を通じて、生活困窮者の支援を行っている団体・施設、子ども食堂や子どもの学習支援、シェルター、炊き出しを行っている団体などに無償提供されます。このような活動を“フードドライブ”といい、食品ロス削減の取り組みのひとつとなっています。 ![]() 食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことをいいます。政府広報オンラインによれば、「日本の食品ロス量は、年間600万トン、毎日、大型トラック(10トン車)トラック約1,640台分の食品を廃棄しています。」とのことです。 食品ロスを減らすための小さな行動も、一人ひとりが取り組むことで大きな削減につながり、また、生活に困る人の支援にもつながります。 ![]() ![]() サポセン以外の場所でもフードボックスが設置されています。 詳しくは令和3年度10月以降の仙台市フードドライブについてをご覧ください。 ![]() 環境局家庭ごみ減量課 仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎3階 電話番号:022-214-8229 |