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2021年09月21日(Tue) 「GIVE BOX」を知っていますか?火星の庭 前野久美子さんにお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの水原です。
サポセンで毎月発行している、ニューズレター「ぱれっと」9月号では、
「コトハジメ」と題したコーナーで、活動を始める一歩を応援する取り組みをご紹介しています。

今回ご紹介したのは、定禅寺通り沿いにある「book cafe 火星の庭」の取り組み「GIVE BOX」です。
火星の庭、店主の前野久美子さんにお話しを伺いました。

GIVE BOX.jpg
▲火星の庭の店先にあるGIVE BOX。雨天の時は店内にあります。

ひらめき皆さんは、GIVE BOXを知っていますか?
GIVE BOXとは、買ったけれど使わなかった、未だ使えるけれど必要なくなった物を置いて、必要としている人の手に渡るように、物を循環させるために設けた「場」のことを言います。物を置いていくだけでもOKですし、必要な物を持っていくだけでもOKです。無料で誰でも利用することができます。また、GIVE BOXは無人なので、管理は利用者に任されています。

取材の中で、店主の前野さんは「箱の中には持ち込まれた物が並び、いつの間にか無くなってはまた増えてと物の循環が生まれている。物を買って、使って、捨てて、という一直線の在り方に、ちょっとだけカーブをつけて循環に持ち込みたかった」と話していました。

前野さんがGIVE BOXを始めた目的は、リサイクルの観点からだけではありません。きっかけは、新型コロナウイルスの感染が拡大し、その影響で仙台駅前にホームレス状態の人たちが増えたことを目の当たりにしたことでした。そこから、なぜGIVE BOXにつながっていくのか、その理由を、ぱれっとで記事にしております。ぜひ、紙面もご覧ください。
次項有ぱれっと9月号はコチラから

前野さん.JPG
▲「これは竹踏みだね」と、GIVE BOXの品物を見せてくれる前野さん。取材時は、文房具、ヘアアイロンや体脂肪計といった電化製品、ハンカチやハンドタオルなどが入っていました。

ひらめきGIVE BOXから次の持ち主に物語がつながる
前野さんがGIVE BOXを観察していて、面白かったというエピソードを一つご紹介します。
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ある日、子どもがGIVE BOXから文房具を持っていきました。すると、次に来た時に、その子どもは母親を連れて来てきました。GIVE BOXを見せると母親は、「本当にあるんだね」と言って、親子でGIVE BOXの中を楽しそうに見ていました。
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何となく、家で親子がどんな会話を交わしたのか想像ができます。

前野さんは、物語のように物事を楽しみのが好きなのだそうです。
火星の庭は基本的に古本屋さんですが、新しい本もあります。店内の一角には卵不使用で作られたお菓子や、パレスチナの石鹸などが置かれ、ちょっと社会課題に目を向けてもらうための仕掛けが、あちこちに散りばめられています。それら全ての後ろに物語があるように、GIVE BOXも物語をつむいでいるところです。

GIVE BOXは、誰にでも参加できる取り組みです。
火星の庭のお近くに行った際は、ぜひ利用してみてくださいるんるん

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