2021年04月02日(Fri)
4/29まで寄付募集中!<新型コロナウイルスで困窮した世帯を「食」で支えよう!>フードバンク仙台
スタッフの水原です。 市民活動団体「フードバンク仙台」から、寄付金募集のお知らせです。 「フードバンク仙台」は、家庭や企業から無償で余剰食品を受け取り、生活に困窮する人に無償で提供する活動をしています。団体は、新型コロナウイルスの流行をきっかけに、生活困窮に陥った人たちに対して「食」で支援しようと、2020年5月に団体を結成し活動してきました。 しかし、おさまらない新型コロナの影響と困窮者の増加により、食糧支援の支援依頼・SOSが殺到しています。そのため、寄付で受け取った食料だけでなく、団体が食料を購入して食糧支援も行っています。支援をしていくためには、資金が足りません。 そこで、昨年にひきつづきクラウドファンディングを実施することになりました。 ![]() 画像提供:まちくるファンド仙台 クラウドファンディング(まちくるファンド仙台) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 困窮者増加中!新型コロナウイルスで困窮した世帯の食料支援にご協力ください! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ※フードバンクとは 安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動。 支援ページよりピックアップ↓----- 支援依頼で増えているのは 外国人労働者・留学生や「普通の労働者」 私たちに寄せられる支援依頼の大半が、新型コロナウィルスの感染拡大が原因で、仕事場が休業になったり仕事場を解雇されてしまったために、収入が減ってしまった世帯です。母子家庭のような、もともと貧困に陥りやすい世帯だけでなく、新型コロナウィルスの影響がなければ支援依頼はしなかったであろう世帯の相談が相次いでいます。「困難ケース」ではなく、「普通の労働者」の方たちからのSOSが相次いでいるのです。さらに、外国人労働者・外国人留学生からの支援依頼も増加しており、日本人以上に、生活が困窮しているケースも数多くみられます。2021年2月の1ヵ月間だけでも支援依頼の総数は延べ366世帯(延べ904人)でしたが、そのうち延べ249世帯(延べ600人)が外国人労働者・留学生からの支援依頼でした。その中でも外国人留学生からの支援依頼が多くなっています。仙台では新型コロナウィルスの感染者数は減ってきているものの、経済の状況が改善したわけではありません。外国人留学生らの生活困窮はより深刻な状況です。 ----- 団体の活動内容や活動実績、支援依頼があった世帯についての具体的な事例も掲載されています。 ![]() 【お問い合わせ】 フードバンク仙台 事務局 〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡3丁目5-3 TEL 070-8366-3362 mail foodbanksendai☆gmail.com(☆を@に変えて) facebook https://www.facebook.com/foodbanksendai/ Twitter @foodbanksendai |