2021年01月28日(Thu)
1/30開催!<サロンdeボンドゥ2021「withコロナ時代の多文化共生」>一緒に考えよう
こんにちは。スタッフの于楽(う らく)です。 シャプラニール仙台・ボンドゥの会から講習会のお知らせをいただいた。 シャプラニール仙台・ボンドゥの会は、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会の活動を仙台から応援する会です。 シャプラニールは1972年に設立されたNGOで、南アジアで働く子どもの支援、地域防災、フェアトレード等の活動を行っています。宮城県内の会員が、会の活動内容をより深く理解すると同時に、広く市民にも知って頂くために講演会や報告会を年に1〜2回開催。またフェアトレード商品の販売や募金協力など地域からシャプラニールを応援しています。 イベントの詳細は以下の通りです。 サロンdeボンドゥ2021 withコロナ時代の多文化共生 少子高齢化が進む日本では様々な業界で人手不足となり、私達の生活にも影響を与えています。 政府は2019年に「外国人材の受け入れ拡大」を発表し、外国人留学生の就職を支援したり、人手不足の業界で外国人を雇用しやすいよう「特定技能」という在留資格を新たにつくりました。 そんな矢先、新型コロナウイルス感染症が蔓延し、国境、あるいは県境を越えた人の行き来さえも難しくなりました。来日した外国人の中には、日本人同様、仕事を失ったり、学業を断念せざるを得ない人が出ています。日本経済もさらに危機的状況に陥っています。 コロナウイルスによって、私達の生活様式や考えが大きく変わっている中で、多様なルーツを持った人々と一緒につくる「多文化共生のまち」とは何か、考えてみましょう。 日時:1月30日(土) 14:00〜16:00 会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5 (仙台市営地下鉄 広瀬通駅 西5出口) おはなし:須藤伸子氏(公益財団法人仙台観光国際協会) 定 員:20名(事前に予約をお願いします。参加者の把握が必要です) 参 加 費:200円 内 容:コロナウイルスによって、私たちの生活様式や考え方が大きく変わっている中で、多様なルーツを持った人々と一緒につくる「多文化共生のまち」とは何か、考えてみましょう。 ご参加の際の注意事項: ・マスク、フェイスシールド等の着用にご協力願います。 ・飲み物はご持参ください(茶菓の提供はありません。) ・発熱等の症状がある方は申し訳ありませんが参加をご遠慮ください。 ・感染の状況によっては中止または延期になる場合がございます。 ダウンロード 下記連絡先にお申込みください。 シャプラニール仙台・ボンドゥの会 担当:原 TEL:090-3759-5904 E-mail:yokohara0131☆jcom.home.ne.jp(☆を@に変えて) |