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2020年12月21日(Mon) 悩みを気軽に話に来てください<日本駆け込み寺仙台支部>壱弐参横丁にオープン


こんにちは。スタッフの松村です。
2020年9月に、公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部が設けた、女性・子どもが安心して行ける相談室にお邪魔してきました。場所は、仙台市青葉区一番町にある商店街「壱弐参(いろは)横丁」です。
駆け込み寺を運営するのは、新宿歌舞伎町でよろず相談所を構える、公益社団法人日本駆け込み寺の仙台支部です。

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▲壱弐参(いろは)横丁を入っていくと…

日本駆け込み寺は、2012年に東日本大震災の被災者支援のため仙台支部を国分町に開所しました。2017年に一度閉所した後は、地元のボランティアメンバーが活動の必要性を感じ「仙台駆け込み寺」という任意団体として、サポセン7階の事務用ブースで活動を続けてきました。2020年8月にこの相談所開設のため退去されるまでの2年ちょっと、サポセンの機能をフル活用していただき、また様々な事業にもご協力いただきました。
たいへんお世話になりました。

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▲相談所入口、いい雰囲気ですね〜。

毎日13時から16時まで、電話、LINE、対面などで相談を受け付けています。予約相談の場合は時間外でも対応可能とのこと。相談料はかかりません。対象は、大人から子どもまでどなたでも(男性は、事前にご予約ください)歓迎。支部長の織笠英二さんは「意外に、家族や友達だからこそ話せないことが多い。誰に話して良いか分からず、ひとりで抱え込んでいる悩みを話せる場所にしたい」と言います。

9月にオープンしてから11月までの相談件数は82件。主に、家庭内問題やお金、心に関する相談が多く、11月になると仕事や住居に関する相談の件数が上がっているとのこと。具体的には、コロナによる外出自粛明け、家出してきた方からの相談、50代の引きこもりの息子さんに悩む70代の親からの相談、借金返済の相談などです。
織笠さんは「コロナ下での様々な課題があるからだろうけど、サポセンにいたときよりも相談件数が多いし、メディアからの注目度もすごい」と、自分たちの拠点を持ったことでの変化を教えてくれました。

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▲相談室は感染予防対策もばっちりです。

対応する相談員は、高校生から70代までの様々なバックボーンを持つボランティア58人です。この日、相談室でお会いしたのは、大学生の方、普段保護司として活動されている方、玄秀盛さんのもとで活動してきた方の3人でした。ボランティアのほとんどが、はじめは悩みを抱えて玄さんと繋がったひとたち。「今度は自分たちができることをしていきたい」と活動されています。

大学生の相談員は「人生経験は少ないが、子どものことで悩む親御さんの相談には子どもの立場としてお話を聞くこともできる」と、自分ができることを常に模索しています。

もちろん、ご自身たちの経験も踏まえ、アドバイスすることもあるそうですが、男性相談員は「まずは聴くことが第一。混乱している心をマッサージするつもりでやっています」と話します。

別の女性相談員は「吐き出したら、具体的に必要な支援につなぐために、その人に必要なことを一つひとつ整理します。一つひとつ着実に解決に結びつける地道な活動です」と教えてくれました。
無責任にアドバイスはせず、分からないことは弁護士や行政窓口、警察にどうずればいいか、どんな手続きが必要か直接聞きに行き、調べて相談者に翻訳しながら解決への手伝いをするそうです。

解決するのはあくまで相談者自身。相談者の力を引き出しながら寄り添うことを大切にしています。「相談を受けるたびに自分が成長させられる」と皆さんが口をそろえます。

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▲相談員のみなさんのおしゃべり、笑い声がする明るい雰囲気でした!

最後に織笠さんは「悩みが複雑になる前に来てほしい。だからここは、いつでも気軽に話に来られる場所にしたいんです」と目標を話してくださいました。


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相談者の悩みを解決するために、法律などの専門機関、当事者救済に取り組むNPO、行政機関などとの連携が欠かせません。駆け込み寺は繋がりを求めています。ぜひご連絡ください。
◆メール
sendai.kakekomidera★gmail.com(★を@に変えて)

晴れご相談は、こちらから
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※予約相談の場合は時間外でも対応可能ですのでご相談ください
◆場所
仙台市青葉区一番町2-3-28 いろは横丁90番
(うなぎ 明ぼ乃さんの向かいです)








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