こんにちは。スタッフの松村です。
新型コロナウイルスの影響で、学校や職場、家庭内など様々な場面で「非日常」が続いています。先が見えない中、不安が重なり大人も子どもも、心の疲れが溜まってきている方も多いのではないでしょうか。


精神保健福祉総合センター（はあとぽーと仙台）では、新型コロナウイルス感染拡大で不安を感じていらっしゃる方に向け、ストレス軽減のために「お一人だけで抱え込まずに、ご相談ください」と呼び掛けています。


▲クリックできます。

ストレスにより、気持ちやからだや考え方に、さまざまな変化がある方は、
相談してみてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルス感染症に関するこころの電話相談
はあとライン　022-265-2229
平日10:00〜12:00, 13:00〜16:00
・匿名で相談可能です
・新型コロナウイルスに限らない、一般的なこころの悩みもお受けしております

他、心の相談窓口
厚生労働省／新型コロナウイルス感染症関連SNS心の相談
平日18:00〜21:30、土日祝日14:00〜21:30

他、県内でNPO等による電話相談窓口一覧
※過労、虐待、DVなど様々な相談先があります！
みやぎNPO情報ネット「電話相談一覧」


相談窓口ではありませんが、こころの健康を保つヒントとなるサポートガイドです。
「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズ
・隔離や自宅待機で行動が制限されている方
・家族や友人・同僚が隔離や自宅待機されている方
・高齢者や基礎疾患のある方・ご家族の方
不安や心配にどのように対応したらよいのか、「こころの健康」を支えるヒントが掲載されています
日本赤十字社　→　「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズのご紹介

4月6日、新型コロナウイルスの影響で仙台市立の小中学校など再開を１週間延期、4月15日からとの発表がありました。
仙台HP→https://www.city.sendai.jp/somu-somu/r2/0406taiou.html

３月に、認定NPO法人フローレンスが、政府の「一斉休校」要請後、初となる10,000人規模の全国ニーズ調査を行っており、3月10日にその結果を以下のように公開しています。
アンケートで分かったニーズに対し、ここ一か月で提言や具体的支援活動を行った記録も見ることができます。
活動や対策の参考にご覧ください。
以下、団体HPより
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私たちフローレンスは、政府の「一斉休校」要請後、初となる10,000人規模の全国ニーズ調査を行いましたので、結果を公表します。

3月6日（金）の調査開始から、わずか4日間で全国から10,504件の回答が集まり、そのうち、休校・休園対象となったお子さんのいる保護者から8,339件の回答を得ました。

【一斉休校に関する緊急全国アンケート　概要】
実施期間：3月6日（金）16:30〜3月9日（月）正午まで
対象：一斉休校措置に伴い、お子さんの通う学校が休校になった全国の保護者
※保育園や幼稚園が休園になった保護者も含む
総回答数：10,504
有効回答数：8,339（総回答数のうち、上記対象者に該当しない回答を除いた数）
後援：一般財団法人村上財団
告知協力：ママリ https://mamari.jp/

アンケート結果はこちらから