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2019年04月11日(Thu) +suki学生ライター 村上敦哉さんにお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜

こんにちは。スタッフの鎌田です。

『ぱれっと5月号』の取材で、+suki学生ライター 村上敦哉さんにお話を伺ってきましたペン
取材を担当したのは、市民ライターの福地裕明さんです。

村上さんは、若者向けウェブマガジン「BGM」で
学生インタビューコーナー「+suki」(たすき)を不定期連載している学生ライターです。
中学高校と陸上部に励んでいた村上さん。
+sukiは「襷くつ」と「好きハートたち(複数ハート)」の意味をかけて命名しました。
自分と同じ同世代の大学生が、夢に向かって好きなことに取り組んでいる思いを紹介していますexclamation×2

大学では社会貢献と自身のスキルアップのため報道部に所属。
3年間で50本を超える記事を取材執筆してきました。
「相手が考えていることを形にする仕事は、人物を最大限表現するお手伝いが出来る魅力があります」と話します。

社会貢献を意識したきっかけは東日本大震災です。
当時中学2年生だった村上さんは、父親と地元の商業施設にいました。
地震の揺れにより真上のつり天井が崩落。
決死の思いで抜け出した数メートル先では、女性が空調設備の下敷きになっていました。
周囲の客と共に何とか助け出した女性は「子どもも近くにいるんです」と訴えたそうです。
その後救急隊員が到着し、子どもは発見されましたが、息は引き取った後でした。
「もしあの時、数メートル先を自分が歩いていたら。以来、あの子の分も生きると誓ったんです」。
村上さんはどんなことにも全力で取り組んできました。

DSC00413A.jpg
▲村上さん(右)は「震災以降は、1日も無駄にしたくない」と自らを奮い立たせ、
活動する人たちの本質的な姿、感情を伝えていく取材を続けます。

今回の取材内容は『ぱれっと5月号』表紙ワクワクビトの記事として掲載します。
『ぱれっと5月号』をぜひご覧くださいぴかぴか(新しい)

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