2019年04月01日(Mon)
新年度!ぱれっと4月号発行しました!
こんにちは。スタッフの松村です。 4月が始まりました。 春の陽気と言いたいところですが、まだまだ寒く、昨日は雪が降りました 新年度、新たなスタートを切る方々も多いのではないでしょうか。 元号も平成から令和になることが発表されましたね。 さて、サポセンニュースレター「ぱれっと」も、より読みやすい紙面を目指し、 少しだけデザインが新しくなりました。 ぜひお手にとってご覧ください。 サポセンは2019年6月にお陰様で開館20周年を迎えます。 「ぱれっと」でも引き続き、サポセンを活用いただきながら活動に奮闘するみなさまをご紹介していきます。どうぞお楽しみに。 ●今月のワクワクビト 「社会課題に気付いた自分には使命がある」 ProdYouth(プロデュース) 佐藤 柊さん 若者が社会参画する機会をプロデュースしています。 記事のタイトルを見て、なんて意識が高い…と思うなかれ。 すべては「自分ごと」から始まりました。 取材、執筆を担当したのは、市民ライターの鈴木智子さんです! 取材の様子はこちらから→☆☆☆ ●特集 協働事例をご紹介! まちおこしは面白さから 周遊型謎解きゲーム 仙台市中心部にある8つの商店街を舞台に、2月から3月にかけて謎解きゲーム「謎解き街歩き」の第2幕「伊達政宗と商店街のたからもの」が開催されました。 仕掛け人は、一般社団法人まちくる仙台と、謎杜プロジェクト。にお話を伺いました。互いに協力しあい街に新たな価値を生み出そうとしています。 ●市民ライターの突撃レポート! 「社会に開かれた場所であり続ける」 認定NPO法人麦の会 1988年に、あらゆる人権差別をなくそうと「コッペ」というパンとクッキーのお店を、宮城野区に開業しました。そこでは、障害がある人もない人も一緒に働いています。 多少値段が高くても安心安全な素材にこだわり、効率が悪くても心をこめ製造する姿勢はずっと変わりません。活動30周年を迎えた今、改めてお話を伺いました。 取材・執筆を担当したのは、市民ライターの渡邉貴裕さんです。 取材の様子はこちらから→☆☆☆ <市民ライターとは> サポセンが2014年から河北新報社と共催で開いてきた、 「市民ライター講座2014・2015・2016・2017・2018」を受講し、 取材・執筆のノウハウを学んだ市民の方々です。 これまでの活動、市民ライターの記事はこちらから→市民ライター講座のこれまで ●他にも! 活動に役立つ本の紹介や、雨水を活かした災害の備えに関する情報など情報盛りだくさんです! サポセン館内や市内公共施設、お店などでも配布中!ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。 ぱれっとは、サポセンホームページからダウンロードいただけます。 ダウンロードはこちらから→☆☆☆ 取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 「ぱれっと」のご意見、ご感想おまちしております! 皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。→アンケートフォーム |