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サポセン@仙台
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2019年02月11日(Mon) 市民ライターレポート<仕事の傍ら市民活動に参画する3人の体験談〜>マチノワストーリー


こんにちは。市民ライターの渡邉貴裕です。
2019年1月19日、仙台市市民活動サポートセンター(以下、サポセン)が実施した「マチノワストーリー」というトークイベントに行ってきました。サポセンの事業参加をきっかけに、現在市民活動に取り組まれている3人の方から、体験談と今後の抱負についてお話を聞きました。

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△会場は1階マチノワひろば

まず、市民ライターの平塚千絵さんのストーリーをご紹介します。
現在、夫と2人暮らしをしている団体職員です。社内で研修レポートなど文章を書く機会が多かったり、実は中学生時代、学級新聞に携わっていたこともあったりしたことから、書くことに関心がありました。

2018年、サポセンと河北新報社が開いた「市民ライター講座」に参加したのも、これまでの興味関心、仕事内容から「他の人に伝わる文章を書きたい」と思ったから。
また、市民ライターの取り組みに魅力を感じていたことも理由の1つでした。

市民ライター講座では、受講生15人中、5人が代表で河北新報夕刊紙面を飾ることができますが、平塚さんの記事は、見事掲載。同年夏、サポセンが主催したイベント「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」での現場取材やサポセンが発行する機関紙「ぱれっと」の取材・執筆に取り組まれてきました。
今後は「地元ローカルメディアでも腕を振るいたい」と意気込みを語っていました。積極的に執筆や取材に取り組む平塚さんの意思が伝わってきました。

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△登壇者が語る様子

次の発表者、市民ライターの福地裕明さんは、単身赴任中のサラリーマン。
広報の仕事に携わるかたわら、趣味の写真撮影を活かし、震災前後の定点撮影等を行う市民団体に協力しています。
また、ご自身が暮らす地域では「おやじの会」に参加し、その流れで小学校のPTA会長を務めるなど、「自分がやりたいこと」に取り組んでいるうちに、いつの間にか社会のために活動していたことに気づいたそうです。

会社人生も終盤にさしかかり、退職後の身の処し方をどうすべきか考えるようになった福地さん。新しいことを始めるよりも、これまで仕事で培った広報のスキルを活かそうと、2018年夏に「市民ライター講座」に参加し、短期間ながらも記事を書くイロハを学びました。

趣味の写真と広報のスキルをベースにライターを目指そうとしている福地さんは、トーク中何度も、「私がこの場に登壇していて本当にいいのか?」と自問自答していましたが、これまでの体験を振り返り「自分のような市民活動に興味がなかった者がここにいることに意義があるのではないか」と、まとめました。

謙虚に話す福地さんですが、市民ライター講座では平塚さん同様、執筆記事が夕刊に採用されました。また、同年秋市民ライター講座講師だった河北新報社記者と市民ライターが共に取り組んだ、夕刊4面「週刊せんだい」というコーナーでは、「泉区の魅力」を伝えました。


最後に、本楽カフェを主宰するTeaさんです。
2017年11月に活動用のツイッターを立ち上げ、翌年呼び掛けを続け同年7月から、2〜3カ月に1回のペースで「架空読書会」を実施しています。
「架空読書会」は、架空の本についてイメージだけで参加者同士が内容を膨らませ会話を楽しみます。仕事をしながら、他にも「読んだふり読書会」や「ビブリオバトル」にも取り組んでいます。
きっかけは、大阪で催された「架空読書会」のイベントをツイッターで知ったこと。

当初イベントの集客に苦労された経験を話されましたが現在は、参加者が徐々に増えてきているそうです。このようなご経験から、「やってみたいと思ったら、失敗を恐れずにやってみることが大切」と話されました。

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△「架空読書会」ワークショップの様子

トークの後、Teaさんが主導するかたちで3つのグループに分かれ、「架空読書会」のワークショップをしました。
さまざまな本のタイトルが生まれ、内容を模索して話し合う参加者の姿が見られました。

質疑応答では、参加者やサポセンスタッフからも活発に質問が上がりました。
それぞれ仕事をしながら市民活動に力を注ぎたいといった姿勢が伝わるトークイベントでした。
今後の活躍が楽しみです。

決して、市民活動の敷居は高くはなく、誰でも気軽に参画できることが多いです。
市民活動に関心がある方は積極的に関連イベントの参加をして参画する第一歩を踏み出すことが重要です。

(市民ライター・渡邉貴裕)



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