2018年11月01日(Thu)
ぱれっと11月号発行しました!
こんにちは。スタッフの松村です。 すっかり秋ですね。 サポセンがある広瀬通のイチョウ並木も少し色づいていて、銀杏の香りがしています。 さて、ぱれっと11月号発行しました。 ▲サポセン入り口にも掲示しています。 ●今月のワクワクビト FabLab SENDAI - FLAT(ファブラボセンダイフラット) 代表理事 小野寺志乃さん 3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル機材を使って、ものづくりを楽しむ工作工房を運営しています。自分では作れないと思っていたものも、小野寺さんと相談しながら作れちゃうかもしれません。アイディアを形にするお手伝いに込める思いとは…。 取材・執筆を担当したのは、市民ライターの福地裕明さんです! 取材日の様子はこちらから→★★★ ●特集 一人ひとりが自分ごととして、多様な性のあり方を捉えられる社会に 「にじいろ協働事業」 東北HIVコミュニケーションズ☓仙台市男女共同参画課 他 性的マイノリティの当事者や中高生、大学生、行政職員など10人以上の市民が「にじいろキャンバスSENDAI」という協働チームを結成しました。「多様な性のあり方」の理解を深め、一人ひとりが自分ごととして捉えられる社会を目指す取り組みをご紹介します。 ●仙台で活動中の市民活動団体をご紹介! 大豆や梅が熟成し、人も共に成熟していく 特定非営利活動法人ソイプラム 精神障がい者の社会的自立、当事者とその家族への支援を目的とした自助グループです。 社会生活の中で、当事者が対人関係を上手く営むための練習(ロールプレイ)をしたり、家族がどう接したらよいかなどを学び合っています。「ソイプラム」の名前の由来も伺いました。 取材・執筆を担当したのは、市民ライター渡邉貴裕さんです! 取材日の様子はこちらから→★★★ <市民ライターとは> サポセンが2014年から河北新報社と共催で開いてきた、 「市民ライター講座2014・2015・2016・2017・2018」を受講し、 取材・執筆のノウハウを学んだ市民の方々です。 これまでの活動、市民ライターの記事はこちらから→サポセンブログ@仙台 ●他にも 活動に役立つ本の紹介や、サポセンのイベント紹介などなど情報盛りだくさんです! サポセン館内や市内公共施設、お店などでも配布中!ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。 ぱれっとは、サポセンホームページからダウンロードいただけます。 ダウンロードはこちらから→☆☆☆ 取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 「ぱれっと」のご意見、ご感想おまちしております! 皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。→アンケートフォーム |