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2018年06月07日(Thu) 7/13申し込み締切<事務用ブース新規使用者募集>団体で事務所を構える前に力を蓄える!


仙台市では、NPOやボランティア団体等、自発的で公益的な活動を行う団体を対象に、市民活動サポートセンター内の事務用ブースをお貸しします。
2月にリニューアルしたばかりのサポセンで、団体のスタートアップや将来の自立を目指して、活動のステップアップを図りませんか。

DSC07923.JPG

◆応募資格
一定期間継続的に市民活動を行う見込みがあり、市内に市民活動を行うために必要な専用の事務所を有しない団体。
(詳細は、募集要領をご覧ください)

◆使用期間
平成30年9月1日から平成31年8月31日まで
(最長3年まで使用可能ですが、継続にあたり、その都度審査があります)

◆使用料
月額7,100円(使用期間がひと月に満たない場合はひと月に切り上げ)

◆募集数
1ブース(予定)

◆応募期間
平成30年6月11日(月曜日)から平成30年7月13日(金曜日)まで
上記期間の午前9時から午後5時まで(ただし、土曜、日曜は除く)

◆設備等
机1台・いす2脚・ロッカー1台
電源コンセント(大量に電力を消費する設備は不可)
電話回線(1回線)引込可(電話加入権、設置料、通話料は使用者負担)
※館内は無線LANの利用が可能ですが、保守点検等により使用できない場合があります。

面積
約4平方メートル(縦・約2m×横・約2m)

設置場所
市民活動サポートセンター 7階 市民活動共同事務室内

使用時間
市民活動サポートセンターの開館時間内
平日:午前9時から午後10時 日曜・祝日:午前9時から午後6時
なお、毎月第2、第4水曜日と年末年始(12月29日から1月3日まで)は休館日となります。

その他
事務用ブース利用団体との情報交換会や市民活動サポートセンタースタッフによる相談対応等の
ソフト支援を行っています。

◆お申し込み
募集要領をご確認の上、市民協働推進課または市民活動サポートセンターで配布している「市民活動サポートセンター事務用ブース応募申請書」に必要事項をご記入いただき、団体の運営に関する規則、活動内容及び財務状況が分かる資料を添付して、市民協働推進課(二日町第四仮庁舎2階)へご持参ください。(郵送不可)
※なお、応募申請書は仙台市ホームページからもダウンロードできます。

◆お問い合わせ
市民局市民協働推進課
仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階
TEL:022-214-8002 FAX:022-211-5986





2018年06月07日(Thu) 新しい仙台の日常をつくる<LIVE+RALLY PARK.の取り組みを取材しました>ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの松村です。
よく晴れた土曜日。仙台市青葉区、市役所の向かいにある勾当台公園市民広場では、
毎週末、物販テントが並びさまざまなイベンで賑わっています。

そんないつもの公園の風景の中に、突如として現れたおしゃれなカフェ。
カフェに入ると、本や東北の工芸品がならんでいます。
カフェの周りには、ベンチや花壇が。
のんびりランチするビジネスマン、日向ぼっこするお年寄り。
これまでなかった公園の風景が広がっています。

ストリートファニチャー (800x533).jpg

これは、「LIVE+RALLY PARK(以下、ライブラリーパーク)」というプロジェクトです。
ぱれっと7月号の特集「協働によるまちづくり」で紹介しようと、取材に伺いました。
取材、執筆を担当したのは、サポセンスタッフの水原です。

この日は、仕掛け人である仙台市文化観光局東北連携推進室の福田圭佑さんと、Sendai Development Commission INC.代表取締役の本郷紘一さん、移動本屋ペンギン文庫の山田絹代さんにお話を伺いました。


L.jpg
▲左:福田さん 中:山田さん 右:本郷さん

2017年12月、仙台市が東北の魅力を発信しようと公募した事業に、民間事業主である本郷さんが応募したのが始まりです。仙台から東北各地の観光資源を発信しようという取り組みで、東北各地の自治体が自分たちの地域の魅力をPRできる場になっています。

観光事業ですが、いわゆる物産展ではなく、派手な観光イベントもないライブラリーパーク。
公園でコーヒーを飲んだり、ランチしたり、本を立ち読みしたり、買い物をしたり…。
私たちの日常の延長に、これまで知らなかった地域の魅力に気づかせてくれる「モノ、コト、ヒトとの出会い」が仕掛けられています。

そこには、仕掛け人たちの熱い思いが込められていました。
また、協働で地域の課題を解決するヒントも聞くことができましたよ。
ぱれっと7月号をお楽しみにかわいい

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