2018年02月18日(Sun)
まいぷろかべしんぶん部〜今年度の成果発表会に行ってきました〜
こんにちは。スタッフの松村です。 1月21日、「子ども若者住民参画事業成果報告会」がせんだいメディアテークで実施されました。 仙台の各区中央市民センター・地区市民センターでは、平成22年度から若者、平成23年度から子どもや地域住民の社会参画事業に取り組んでいます。 成果発表会では、子どもから大人までの事業参加者がそれぞれの成果を発表しました。 若者社会参画型学習推進事業は、若者が地域の様々な人と交流しながら、「地域づくり」に関わり、学びや成長の機会にすることを目的に、各区中央市民センターで実施している事業です。 宮城野区中央市民センターが実施した「まいぷろかべしんぶん部」では、市内の大学生・高校生が、八幡町商店街や原町商店街、水族館を取材し、壁新聞を作って地域の魅力や課題を発信しました。 サポセンは、企画や商店街とのマッチングなどで関わり、宮城野区中央市民センター職員の皆さんと共に、部員の活躍を見てきました。 他にも、部員の力になろうと、サポセンスタッフがノウハウを紙面づくりや原稿執筆の場面でお手伝いしに伺いました。 発表では、商店街の取材を通じて、地域の現状に触れて「なんとかしたい!」と奮起したこと、課題を知って憤ったこと、熱い大人に出会って感動したこと。水族館への取材でワクワクしたことなどの話が印象的でした。学校を飛び出し、心揺さぶられた体験は部員たちにとって大きな宝物になったようです。 そのすべてを詰め込んだ壁新聞は、マチノワWEEKの企画の一部としてサポセンでご覧いただけます。お見逃しなく! 2/21-2/27展示------------------------------------------------------ <壁新聞が地域を変える!?まいぷろかべしんぶん部>マチノワWEEK ---------------------------------------------------------------------- 期間:2月21日(水)〜27日(火) 会場:1階(21日・22日・23日・26日・27日)/5階(24日・25日) 参加費:無料 どなたもご自由にご覧いただけます。 詳しくは、こちら→☆☆☆ |