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サポセン@仙台
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2017年12月07日(Thu) 働く人の強い味方現る!


【市民ライター講座2017 受講生の取材原稿を公開します】

 ブラック企業という言葉がある。近年職場での問題は、人間関係、過重労働、残業代の未払い、ハラスメント(様々な嫌がらせ)など多様だ。家族や友人には話しにくいこともある。
 「第三者だからこそ安心して話せることがあります」と話すのは、市民活動団体WorKafe代表の佐々井悠也さん(37)。「WorKafe」には、働くこと(Work)について、カフェ(Café)のように気軽に話せる場。という意味が込められている。「職場の悩みを打ち明け、共有し、解決の橋渡しをする」がコンセプトだ。職場の悩みを相談し合う座談会や、労働に関する法律等の勉強会を開く。ときには労働組合や弁護士など問題を解決するために専門家につなぐこともある。

 スタッフは、5人。正社員に限らず、パート、アルバイト、派遣、フリーター、大学生、主婦など様々な立場の人が参加している。月2回、仙台市市民活動サポートセンターに10人前後が集まる。お互い相談者と解決者の立場ではなく、フラットに相互の問題を解決し合う関係を大事にしている。
 
 活動の始まりは、2014年。「働く人」が主体的に問題解決する場を作ろうと、仲間や学生に声をかけた。佐々井さん自身もかつて、職場で悩みを抱えていた一人。労働基準法を守ってもらえない、罵倒されるなど辛い経験をした。我慢するか辞めるしかない中、自ら労働組合を立ち上げた経験がある。
 
 WorKafe参加者の中に、組合を立ち上げ、職場環境の改善に奮闘する人がいれば、スタッフが経験やネットワークを駆使し支える。娘を過労死で亡くした人が座談会に参加したこともある。「もしこのような会があって、誰かに話せていたら、娘は死なずに済んだかもしれない」。過労死や過労による自死も、他人事ではない。佐々井さんは、活動の必要性を改めて噛みしめる。
 最近では、WorKafeの活動に影響を受け、東京、大阪でも立ち上がった。「WorKafe仲間」が全国に広がりつつある。
HP:http://workafe.nomaki.jp/

五十嵐_WopKafe (768x1024).jpg
▲活動について語る佐々井悠也さん

(仙台市青葉区 大塚真実)



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