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サポセン@仙台
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2016年09月13日(Tue) いよいよ記事を壁新聞に!〜まいぷろかべしんぶん部・想いをまとめよう編〜


こんにちは。スタッフの黒川です。
宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域で活躍する機会を作っています。 サポセンでは、昨年に引き続き、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただきます。

第6回目は8月2日(火)、尚絅学院高校にて。
今回は、前回執筆した記事に、タイトルと写真をつけて、壁新聞のレイアウトに取組みます手(グー)
前回に引き続き、普段、サポセンニュースレター「ぱれっと」の制作で取材・執筆・編集を担当している黒川がお邪魔しました。

カメラ取材の様子はこちら⇒平日フェス2016うみの杜水族館

3人の記事を合わせて、1枚の壁新聞をつくります。
宮城野区中央市民センターの千葉さんから、「自分が得意なこと、やってみたいと思う役割を引き受けてください」と伝えられ、グループで相談して「タイトル決め」「写真選び」「レイアウト」の作業を分担しました。

タイトル担当は、グループメンバーの記事を読んで、執筆者の「この記事で一番伝えたいことexclamation」を考えます。千葉さんやサポセンスタッフも、どういうタイトルにすれば読む人に興味を思ってもらえるか、一緒に考えました。

IMG_0392 (640x480).jpg
▲写真選びの担当は、取材で撮ってきた写真を見比べて、記事に合うものを選びます。

写真とタイトルが決まったら、パソコン上で紙面のレイアウトです。
「文章の位置は?」「タイトルの色は?」「写真の大きさは?」
写真を背景にしたり、イラストを入れたり…。
様々なアイデアで壁新聞を彩ります。

IMG_0409 (640x480).jpg
▲昨年のまいぷろ壁新聞を参考に、グループで相談しながら試行錯誤。

なんとか紙面を仕上げました。
あとは印刷されるのをを待つばかり。
どんな壁新聞になったでしょうか?乞うご期待!

壁新聞の掲示情報は、随時サポログでお知らせしていきます!

次回は完成した壁新聞を見て、みんなで振り返ります。

位置情報これまでの様子
5回目(7/26)→
2016年09月13日(Tue) 「長浜洋二さんのNPOマーケティング入門講座」を開催しました。


スタッフのすずきです。
8月26日(金)仙台市市民活動サポートセンターにて「長浜洋二さんのNPOマーケティング入門講座」を開催しました。講師にお迎えしたのは株式会社PubliCo 代表取締役CEOの長浜洋二さんです。
NPOマーケティングに興味のある方、6名の参加がありました。
この講座はワークを通して、NPOマーケティングとは何かを学ぶ内容です。

スピンオフ@.JPG

講師の長浜洋二さん

会場は市民活動サポートセンター地下、市民活動シアターです。さっそく「NPOマーケティング診断シート」を使用して自分の団体を診断するワークから始まりました。

スピンオフA.JPG

「NPOマーケティング診断シート」を記入する様子です

環境分析・ターゲット設定・ポジショニングなど40の項目について診断していきます。診断しながらマーケティングに必要な視点がだんだん分かってきます。
診断しながら長浜さんから項目についての詳しい解説が行われ、理解が深まります。

スピンオフB.JPG

解説する長浜さん。

参加された皆さんからは
「非常にわかりやすかった」
「NPOにもマーケティングが必要だと再確認した」
「改めて自団体の強み、弱みが明らかになった」
「解説が分かりやすかった」
「またやってほしい」
などのご意見・ご感想をいただきました。
今回の講座で得られた知識や気づきを団体の活動の中でぜひご活用ください。

講師の長浜さん、ご参加いただいたみなさんありがとうございました

この講座は「社会を変えるアクションプラン・スクール」のスピンオフ講座として実施しました。

アクションプランスクールはこちら



2016年09月13日(Tue) 仙台短篇映画祭を育んできた“幕の人”のお話 〜ぱれっと取材日誌〜

こんにちは。スタッフのかさいです。

仙台短篇映画祭は、仙台の学生や社会人ボランティアによる市民手作りの映画祭です。
映画祭の前身は、1996年学生たちが中心となって行った「仙台ムービーアクトプロジェクト」。それを引き継ぐかたちで、せんだいメディアテークがオープンした2001年11月に第1回を開催してから、今年で16年目を迎えます。

あきんどでざいん塾.jpg

とうほくあきんどでざいん塾が主催しているトークイベント「あなたの知らない世界Vol.8」におじゃまして、立ち上げ当初から企画運営に関わってきた菅原睦子さんにお話を伺いました。


映画祭の一貫したコンセプトは、上映される機会の少ない「短編映画」を多くの人に観てもらうこと。「映画祭を通して、才能が期待される若手の映画監督や制作者を応援したい」と菅原さんは話します。

菅原睦子さん.jpg
▲今年、実行委員長を務める菅原睦子さん(写真右)

今年の「仙台短篇映画祭2016」は、9月17(土)〜19日(月・祝)の3日間。
せんだいメディアテークを会場に開催します。

上映作品は、実行委員会のメンバーがセレクトしたものです。上映時間は、20〜60分前後。
「数多く用意されたプログラムの中から、1本でもいいので観てみてください」と菅原さん。
思わぬ秀作に出合うことができるかもしれません。

同時にゲストが来場し、トークイベントなども行われます。
この映画祭は、映画をつくる人たちと市民が、直接つながることができるのも魅力のひとつで、長く続いてきた理由のようです。


上映プログラム、チケット販売など詳細は、仙台短篇映画祭のHPをご覧ください
http://www.shortpiece.com/


今回、この取材を担当したのは、市民ライターの斉藤利直さんです。
ぱれっと11月号でご紹介しますので、お楽しみに。

位置情報ぱれっとバックナンバーはこちらから⇒★


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