2016年07月22日(Fri)
ぶんぶんカフェ ここでなら話せるよ 原発・放射能のこと
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こんにちは。サポセンの葛西です。 2014年から始まった「市民ライター講座」は、3年目です。毎回好評で、今回は18人の方が受講しました。2016年度は、6月23日、6月30日、7月7日、7月14日(毎週木曜日18時30分〜20時30分)に開催。講師は、河北新報社記者の大泉大介さん、三浦康伸さん、橋本智子の3人体制で、プロの記者から直接、学ぶ機会を得ることができました。 講座の中では、7月1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間にわたり、市民活動団体の現場に出かけ取材活動を行いました。取材のテーマは、「市民活動のやりがい」です。受講者が、仙台市内で活動する6つの団体を実際に取材し、1本の記事にまとめました。 市民ライター講座を受講した18人が書いた記事は、7月22日(金)から、順次公開していきますので、どうぞ楽しみに。 (仙台市市民活動サポートセンター 葛西淳子) <取材先> ■NPO法人おりざの家 ■過労死東北希望の会 ■仙台いのちの電話すみれの会 ■日本駆け込み寺仙台支部 ■ぶんぶんカフェ ■@plus(アプラス) |
こんにちは。サポセンスタッフの小野です。 7月14日に市民ライター講座2016の第4回目を開催しました。 今回が最終回です! 前回の合評会を受け、受講生の皆さんがブラッシュアップした原稿を再び手直しました。 講師は河北新報記者、大泉大介さん、三浦康伸さん、橋本智子さんです。 受講生はそれぞれ3つの班に分かれ、合評を行います。 原稿を音読した後、受講生が気づいた点や疑問に感じた部分を自由に発言します。そこに重ねて講師が原稿を完成に近づけるためのポイントを受講者に伝授します。 ![]() 合評も2回目となり、受講生同士、受講生と講師のコミュニケーションも円滑になりました。 ![]() 合評の最後、ねぎらいの言葉と共に、講師から受講生へ朱入れした原稿が手渡されました。 ![]() 合評の後、 「受講生の皆さんの原稿の完成度をもっと上げる必要があります」 と、講師の大泉さん。 よりよい記事に仕上げたいという熱意は、プロならではですね。 受講生の皆さんも息を飲んで聞き入っていました。 講座の終了後も、受講生からの講師への質問が尽きませんでした。 意欲がどんどん増しているようです。 受講生18人が書いた18本の記事は、 河北新報のオンラインコミュニティ「kacco」の中の市民ライター講座のブログ 「マチノワプレス」で順次公開していきます。 また、その中から選りすぐりの6本を河北新報の夕刊にも掲載する予定です。お楽しみに! |