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2016年04月13日(Wed) 仙台のワクワクビト、自宅開放してます!OPEN SPACE KIKOの勝水与茶(あずさ)さんに会ってきました!〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは、サポセンスタッフの松村です。

サポセンのニュースレター「ぱれっと」の表紙では、毎月仙台のまちをワクワクさせてくれる人物を紹介しています。
6月号で紹介するのは、仙台市駅から徒歩10分。自宅開放という大胆な手法でオープンスペースKIKO(きこ)を運営する勝水与茶(あずさ)さんです。(写真左)

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▲3LDKのマンションのリビングがオープンスペース。

取材・執筆を担当してくれる情報ボランティア@仙台の学生記者は、宮城学院女子大学3年の加藤里香さん(写真右)です。

オープンは2013年6月。
KIKOには、勝水さんの友人たち、ネットで情報をキャッチした日本全国、世界各国の人たちが集います。部屋の壁に貼られた世界地図には、訪れた人々のポラロイドがずらり。滞在を楽しんだ様子がうかがえます。

誰にでも開かれているから、KIKOにはいつも誰かがいます。
ロールカーテンをスクリーン代わりに映画鑑賞をして議論を交わしたり、絵の得意な友人がワークショップを開いたり、料理をしながら語り合ったり。訪れる人がさまざまな企画を持ち込みます。

KIKOは、ローカルな交流を求めるヨソモノたちと、異文化に触れたいワカモノとを橋渡しし、それぞれの世界を広げる場所になっています。
KIKOのような場所が、地域にどんな影響を与えるのか、これから楽しみです。

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▲「食事は、コミュニケーションには欠かせない」。KIKOでは、来た人と食事を共にするのが習慣です。みんなでホットサンドをいただきました。おいしかった〜。

ぱれっと6月号は6月1日(水)発行予定です!お楽しみに。
取材の様子は、取材に行ってくれた情報ボランティア@仙台のブログにもアップされています。
ぜひご覧ください!→







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