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サポセン@仙台
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2015年07月25日(Sat) 8/23開催!市民活動を「学ぶ」時間:NPOいろは塾〜90分でNPOの基礎を学ぼう!〜


市民活動を「学ぶ」時間:NPOいろは塾
〜90分でNPOの基礎を学ぼう!〜


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日 時:8月23日(日)午前10時半〜12時
会 場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5
内 容:1.NPOについての基礎知識
    2.NPOはじめの一歩
    3.サポセンガイドツアー
定 員:20名
参加費:無料
申込み開始:8月6日(木)
申込み・問い合せ:仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010/ FAX 022-268-4042
MAIL: sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
※メールでお申込の方は、件名を「学ぶ時間」として、氏名・年代・住所・TEL・FAXをお知らせください。
 電話・FAX・窓口でも受け付けています。
申込用紙(PDF)→123-mousikomi.pdf

▼チラシ
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2015年07月25日(Sat) 被災地の状況と気遣いの心 通訳で伝える


東日本大震災の被災地に思いを寄せて現地を訪れる外国人たち。彼らが言葉の壁を越えて状況を正しく理解できるように、被災した人の言葉を丁寧に汲み取り通訳しているのが、「仙台ボランティア英語通訳ガイドグループGOZAIN(ございん)」の面々だ。副代表の関訂(せきただし)さん(74)=青葉区=は、「事実に基づいた正確な通訳を心掛けている」と伝えることに慎重な姿勢を見せる。

「ございん」は地元の方言で「どうぞおいでください」の意味。2007年の結成以来、50カ国以上の在日外国人との交流会で各国の文化を学び、観光で海外から仙台や松島を訪れる人たちを案内してきた。メンバーは20−70代の男女50人。「市民の国際親善」を第一に、英語に自信がなくても誰でも参加できる。

被災地での通訳を始めたのは発災間もない2011年4月。外国人ジャーナリストの通訳ガイドを依頼されたのがきっかけだ。大きな津波被害を受けた仙台市若林区の荒浜地区や市内の仮設住宅を巡り、話を聞いた。家や家族を亡くして辛い思いをしている人に「将来への不安はあるか」と問う外国人の質問も、通訳してそのまま伝えた。「心ない質問で、被災した人をさらに傷つけた」と関さん。当時は「伝える」という使命感でいっぱいで、配慮に欠けていたことを今でも後悔している。

震災から4年過ぎた今、観光と被災地訪問の通訳ガイドの割合は半々。観光とはいっても、「震災を抜きに語ることはできない」のが実情だ。関さんは、被災地を案内する仲間に、線香を必ず持っていくように伝えている。外国人にも「被災した人の立場に立ち、慰霊の気持ちを忘ないでほしい」と伝えてから現地を訪れ、一緒に手を合わせてもらっている。

「まだまだ復興したとは言えない状況。日々変化していく被災地の状況や人々の心境に心を配りながら、伝え続けなくては」。被災地と世界の人々をつなぐ通訳は、心の壁をも取り払いながら、地域の復興に寄り添い続ける。

(佐藤莉乃 仙台市青葉区)

被災地の状況と気遣いの心 通訳で伝える.jpg
▲2014年11月、津波被害を受けた仙台市宮城野区南蒲生地区を外国人に案内する関さん(左)
2015年07月25日(Sat) 非常食を備蓄し循環を


 1969年10月に、仙台市に住んでいる在宅の管理栄養士・栄養士により設立された組織に「仙台市在宅栄養士会」がある。2003年に「仙台市地域活動栄養士会」と名称を変更して現在に至る。活動する栄養士は69名。同会には5つのテーマがある。「介護食研究」、「食と運動研究」、「調理実習研究」、「自主企画」、「子どもの食事研究」。その中の1つ「子どもの食事研究グループ」に2008年から所属して活動しているのが木村喜久恵さん(59)である。木村さんは、同グループの中で「非常食」に関する研究も担当している。



先の東日本大震災が起きる2年ほど前、当時、新型インフルエンザが流行ったり、宮城県沖地震のような地震が近々起きるといわれていた。その中で木村さんは願いを思いを抱いた、「みなさんに、日ごろから災害や非常事態に対応できるように非常食を買って備蓄しておき、期限が切れないように普段の生活の中でも使って循環することの大切さに気付いて欲しい」と。そして、仲間たちとともに作ったのが、2012年11月に発行した『バーラちゃんの非常食BOOK』(A5版31頁)である。本は東日本大震災の後ということもあり、多くの人々の目に止まった。今までに1600部販売している。



この本には、栄養バランスで元気な「バーラちゃん」という幼い女の子が主人公となり、災害時や家族が病気になった時に幼い子でも作れる献立が紹介されている。幼い子にとって、家族が病気になってしまった時も非常時なのだという。



さらに、今年8月には離乳食を使った同タイトルのリーフレットを発行予定。託児付きの料理教室を開催し、お披露目する。

今後も栄養士として地域活動に携わり続けていきたいと思っている。

(伊藤香織 名取市)



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▲仙台市地域活動栄養士会の仲間に囲まれて
『バーラちゃんの非常食BOOK』を手にする木村喜久恵さん(中央)
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