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サポセン@仙台
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2014年11月20日(Thu) お母さんたちに支えられて10周年


 11月8日と9日の両日、仙台市青葉区の西公園を活動拠点とする市民団体「西公園プレーパークの会」の『年間200日開催10周年』が祝われた。2000年以来、西公園を拠点に子どもの遊び場づくりを行う会の活動は、今はスタッフだけでなく参加している子どもの母親たちにも支えられている。

 プレーパークにはプレーリーダーと呼ばれるスタッフがいる。その役目は子どもたちが自由に遊ぶことができる環境を整え、遊び相手をしながら子どもの興味や関心を引き出すことだ。その一方、自治体や消防署などへ公園使用の許可申請を出したり、プレーパーク開催の準備をしたりなど、外からはわからない裏方仕事も多い。2006年から会のプレーリーダーを続ける佐々木啓子さん(38)は「以前は私一人で事務処理をしなくてはならなかったので大変でした」と話す。

 状況が変わったのは2010年。中心となってプレーパークを切り盛りする佐々木さんの姿を見て、母親たちが立ち上がった。「すず(佐々木さんのニックネーム)がいなくなったらプレーパークが存続できなくなるかも知れないと思った」と母親たちの一人である寺牛替子さんは振り返った。寺牛さんは他の母親たちとともに「西公園プレーパークを支える会」を結成し、それまでは佐々木さんが担ってきた裏方仕事を手伝うことにした。

 現在、支える会には7名のメンバーがいる。「当時は新潟から引っ越してきたばかりで仙台は不案内な土地でしたが、支える会の活動に参加することで友人も増え、助かっています」と話すのは2013年12月に支える会に参加した千葉幸子さんだ。支える会から派生した育児の会で育児についての情報交換を行うなど、メンバー同士もお互いに支えあっている。

お母さんたちに支えられて10周年.jpg
(写真:子どもたちが遊ぶなか、10周年を祝う歌も披露された)

 小雨が降り、落ち葉や地面に落ちた銀杏の香りが充満する西公園。子どもたちの笑い声が響き、母親たちがその様子を楽しそうに見守っていた。

(大西直樹)
2014年11月20日(Thu) 至福の一杯で、おもてなしの心伝える


窓の外に映える銀杏の黄色と、泡立てられた茶の濃いみどり、添えられた茶菓子の淡いピンクが鮮やかに目を楽しませる。11月9日に仙台市内の市民センターで開催された「Nippon茶意(さい)発見!」は、茶道を通して日本人のおもてなしの心を広く伝えようと、新・邦・Nippon(シンフォニー)協会が主催した。

至福の一杯で、おもてなしの心伝える.jpg

花器に生けられた秋の花、ホワイトボードにかけられた掛け軸が、ここが市民センターの会議室だということを忘れるほど情緒ある空間を演出している。参加者は小学生の親子連れなど12人。初めに表千家教授の露木宗薫(つゆき・そうくん)さんが茶道の歴史や作法について細やかに説明した。また「もてなすということは作法を通して礼儀を尽くすだけでなく、その場にいる全ての人が心地よい時間を共有することが本質」と話すと、参加者は頷きながら茶道の流れるような動作に見入っていた。

参加した小学5年生の男の子は「漫画を通じて茶道に興味を持った。子どもが参加できるイベントが少ないので楽しみにしてきた。動作がとてもきれいだと感じた」と言い、「男性と女性で動作に違いはあるのか?」など積極的に質問を投げかけていた。

企画した新・邦・Nippon(シンフォニー)協会は平成26年5月に設立された。これまで子どもの邦楽体験など、伝統文化を通して日本人の「和」の価値観を若い世代へ伝えることを目的として活動してきた。代表の木村明湖(きむら・あきこ)さんはこれを「情緒育」と呼ぶ。「日本文化に根付く情緒を五感から学ぶことで、個々人が誇りと自信を持ち、世界の人々とコミュニケーションして欲しい。また今回は伝統作法の中から周囲への思いやりやおもてなしの心が芽生えることを願って企画した」と話した。

同会が開催するイベントはリピーターが3割だという。親子での参加も増えてきた。「若い世代へ伝え続けるためには継続が目標。今後は協会のNPO法人化も目指す」と木村さんは意気込みを語った。

(及川多香子)

2014年11月20日(Thu) 誰もが家族になれる居場所 ― 西公園プレーパーク(仙台市青葉区)


 「いつでも誰でも自由に遊べる居場所づくり」に取り組んでいる西公園プレーパークの会が、年間200日の運営を継続し10周年を迎えた。

 11月9日、西公園グラウンドの南側にある林の中は子供たちの遊ぶ声で賑わっていた。バドミントンをする家族。木や土で遊ぶ小学生。ブルーシートを木にぶら下げた巨大ブランコもある。

 日常の光景に気を取られていると、目の前では10周年を祝うコンサートの準備が始まった。時折「すずさ〜ん!」と呼ぶ声がする。西公園プレーパークの会の佐々木啓子さんの愛称だ。ここではみんな愛称で呼び合う。「はい、はい」と2才の我が子をおんぶしたまま駆けつける。

 すずさんは、平成12年から西公園のプレーパークに携わってきた。夫であり副代表の「くろべ」こと佐々木健二さんと共に、プレーリーダーをつとめている。子供たちが自由に、かつ安全に遊べるよう見守り、子供たちが望めば一緒に遊ぶ。

 すずさんは「ここでは子供たちとの上下関係がなく、いつも対等。思った事を言い合えるし、自分もありのままでいられる」と話す。
子供たちにも変化があった。「最近、子供たちが自らイベントを手伝ってくれて『ありがとう』と言える場面がたくさんある。家や学校に居場所のない子供たちも、そんな人の温かさを感じ、嬉しくてここに来てくれるのだと思う」。

 プレーリーダーの「のってぃ」こと飯束紀明さんも、居場所だと感じる一人だ。訪れた人に声をかけるすずさんを見て「すずとくろべは家族のような存在。二人がいるからここに来たいと思える。ここは第二の居場所」と語る。

 気付けば音楽が鳴りだしていた。手作りの野外ステージで、お母さん方が「すずさん、聴いてね」と言って、手作りの曲を披露した。

誰もが家族になれる居場所 ― 西公園プレーパーク(仙台市青葉区).jpg
手作り感たっぷりのコンサートを我が子と楽しむすずさん(写真左)



 子供も大人も、いつでも歓迎の西公園プレーパーク。今後も変わらず身近な居場所としてたくさんの家族を作っていくことだろう。

(安藤綾香)
2014年11月20日(Thu) 12/20開催<子どもたちに”食”のプレゼントを贈るお手伝い、しませんか?>ちょっと。ボランティア 子どもたちに贈る、クリスマスプレゼント用の食品箱詰め体験


「ボランティアとか、やってみたいけど、どうしたらいいのか分からない…あせあせ(飛び散る汗)
「仕事以外でも何か役に立ちたい。だけど、自分になにができるんだろう???」
こんな風に、なんとな〜く「ボランティア参加のハードル」を感じている方、いませんか?
今回サポセンでは、仙台で活動するNPOにご協力いただいて、「ボランティアを 気軽に・ちょっと 体験できる」機会を作りました。
いっしょに一歩踏み出してみませんか?

HPちょっとボラ2.jpg

ちょっと。ボランティア
今回は、子どもたちに贈る、
クリスマスプレゼント用の食品箱詰め体験
クリスマス

日時:2014年12月20日(土)10:00〜12:00
会場:NPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)事務所兼倉庫
集合時間・集合場所:9:30にJR長町駅集合(会場まで送迎あり)
定員:10名 参加無料 ※満員御礼!申込み受付は終了しました(12/11)
服装・持ち物:温かい服装、軍手、飲み物

案内人:NPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)
    事務局長 高橋陽佑さん
NPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)は、食品としての価値がありながら、賞味期限が近いなどの理由で店頭に並ばない食べ物を無償で寄付してもらい、生活困窮者へ届ける活動を行っている団体です。寄付された食品は施設に無償で提供しています。(facebookページ→https://ja-jp.facebook.com/foodbank.tohoku.again
今回は、活動のひとつである「子どもたちに贈るクリスマスプレゼント用の食品箱詰め」活動に、実際に参加し体験していただきます。ぜひ、この機会に、社会貢献活動を知り、参加のしかたを見つけてみませんか。

<タイムスケジュール>
10:00 あいさつ〜活動団体のご紹介、作業内容のお知らせ〜
10:15 体験〜みんなで箱詰め〜
12:30 ふりかえり〜交流/お疲れさま〜

申込み方法:電話・FAX・メールにて受付
      @お名前A年代Bご住所C電話番号・FAX番号 をお知らせください。
申込み・問合せ:仙台市市民活動サポートセンター
        TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
        E-mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
チラシ兼申込書(PDF)→1220ちょっとボラ.pdf


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