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2024年09月05日(Thu) 9/30まで!歴史探訪日高見国研究会のあゆみ〈マチノワひろば展示〉


こんにちは。スタッフの玉川です。現在、サポセン1階マチノワひろばで行われている、歴史探訪日高見国研究会による展示をご紹介します。

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▲2024年2月からスタートしてきた歴史探訪のあゆみを展示

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歴史探訪日高見国研究会のあゆみ
展示団体:歴史探訪日高見国研究会
展示期間:2024年9月1日〜30日
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歴史探訪日高見国研究会は、生涯学習の一つとして、市民が広く地域の古代史などの歴史に触れられる機会づくりを目的に活動しています。団体の名称は、日本書紀や祝詞に登場し東国にかつてあったとされる国の名「日高見国」から、つけられたそうです。
毎月、県内各地の史跡や歴史資料館等を訪ね、郷土の歴史への理解を深めるイベント「歴史探訪」を開いています。

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▲展示では、これまでの歴史探訪先や行程などを知ることができます。

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▲歴史探訪前の予備調査(ルート把握)や、講演を聞いた後に現地を見学する回の企画など、これまで工夫を重ねて活動してきたことが伺えます。

わーい(嬉しい顔)私もこれまで開催された歴史探訪に2度ほど、参加させていただきました。
塩竃神社など何度も足を運んでいる場所でも、歴史や文化に詳しいボランティアや学芸員さんから話を聞きながら、じっくり辿ることで、たくさんの発見がありました。初対面の参加者同士でも、共通の歴史の話題を通じて交流を楽しんでいるようでした。

ひらめき代表の斎藤さんは、活動を通じ、「歴史探訪で、地域の方達とのつながりの輪が広がったことはありがたい」と話されていました。史跡に興味がある方、歴史ロマンが好きな方は、ぜひ展示を見にいらしてくださいね。

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次回開催のお知らせ
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9月29日(日)開催の歴史探訪第8回では、岩沼市にある竹駒神社や現在調査が進められている原遺跡をめぐるそうです。こちらもお見逃しなくぴかぴか(新しい)
2024年09月04日(Wed) 9/13まで!防災月間〜災害への備えを〈マチノワギャラリー展示〉


こんにちは。スタッフの玉川です。
サポセン1階「マチノワギャラリー」では、9月13日まで、サポセンによる自主展示企画「防災月間〜災害への備えを」を開催しています。

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防災月間〜災害への備えを
展示期間:2024年9月2日〜9月13日
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9月の防災月間にあわせ、災害の備えに役立つ関連情報を展示中です。

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▲災害に備えるための情報の一例として、仙台市中心部の内水氾濫ハザードマップを掲示しています。

内水による浸水とは、雨の量が下水道などの排水施設の能力を超えるときや、河川などの排水先の水位が高くなったときに、雨水を排水できなくなり、浸水することです。近年、都市化の進展により内水による浸水の危険性が高まっているそうです。(参考:仙台市HP仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)
お住まいの地域や勤務地域等のハザードマップもこの機会に再確認してはいかがでしょうか?
次項有ハザードマップポータルサイト

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▲防災関連書籍を集めたコーナー。仙台の市民活動団体が分かりやすくまとめた非常食レシピ本などもありますよ。

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▲サポセン機関誌「ぱれっと」で、防災・減災に関する内容を紹介した過去発行号も置いています。こちらはお持ち帰り可能です。

今年に入ってからも各地で線状降水帯が発生し、危険な大雨被害が多発しています。日頃の備えがあることで、気持ちに余裕がうまれ、いざという時に冷静に対処することにもつながると思います。災害時への備えとしてのローリングストックや非常用トイレなど、改めて見直す機会として、サポセンギャラリー展示もどうぞご覧ください。

演劇関連情報のご紹介
右向き三角1令和6年7月25日の大雨による災害ボランティア募集
多くのボランティアの力を必要としています。
山形県社会福祉協議会HP
秋田県社会福祉協議会HP

右向き三角19/19開催!「防災と自治〜人とまちをつなぐ“関わりしろ”を考える」
せんだい・みやぎソーシャルハブによる情報交換会(セッション)は、今年度、誰もが当事者になり得る「防災と自治」をテーマに開催しています。
2024年09月02日(Mon) 9/19開催<防災と自治〜人とまちをつなぐ“関わりしろ”を考える>せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。

せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としたプロジェクトです。
この情報交換会(セッション)は、地域課題や、課題だと思う種を持ち寄り、課題解決へ向けた連携が生まれる場として、定期的に開いています。

ひらめき今年度は、誰もが当事者になり得る「防災と自治」をテーマに、一人ひとりが力を寄せ合い、さらなるネットワークの強化と新たなつながりを育みたいと考えています。

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防災と自治
人とまちをつなぐ “関わりしろ”を考える

日 時:
2024年919日(木)19:00〜20:30

会 場:
仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール・Zoom

ゲスト:
一般社団法人ながまちマチキチ 代表理事 加藤 隆さん
仙台市出身。大学卒業後、1991年ゼビオ株式会社に入社。2013年に仙台長町副都心のゼビオアリーナ仙台に配属となり、地域連携事業「長町秋のフェスティバル」の企画・運営を通じて地域に関わる。2019年に同社を退職し、2021年4月に長町エリアの活性化を目的とした一般社団法人ながまちマチキチを設立。

内 容:
日頃から自分たちの暮らすまちに関心を寄せたり、様々なかたちで地域に関わったりする人たちの存在は、有事の際も大きな力となるのではないでしょうか。
今回は、太白区長町を拠点に地域交流イベントや市民大学などを企画するゲストを迎えます。多様なセクター同士をつなぎ方や、転入者を含む地域住民や地域外の人たちが、主体的にまちに関わる仕組みづくりについて伺い、一人ひとりがまちの問題解決に取り組む社会づくりについて考えます。

対 象 :
町内会・商店街、防災や地域課題解決に取り組む多様な主体、テーマに関心のある市民

定 員 :
20名(Zoom会場は定員制限なし)

主 催 :
仙台市市民活動サポートセンター せんだい・みやぎソーシャルハブ

申込み:フォームからお申込み下さい。申込の際Zoomアドレスをお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTJu1O7ih9YRbMnGSSSSLZoGRUtxQKY88ESURCt57N7NdJGg/viewform?usp=sf_link

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※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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せんだい・みやぎソーシャルハブとは
市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。 社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか? https://semi-hub.org/

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
雷Facebookのグループページ
https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
雷note
https://note.com/socialhub/

連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス
2024年08月31日(Sat) 9/13開催「地域メディア談話室」に仙台の魅力を風景や雑学で届けるメディア 仙台SEMI-Jさんが登場します!


こんにちは。スタッフの庄司です。
サポセンでは、地域の情報発信に興味がある人や、仙台・宮城のことをもっと知って楽しみたい人など、どなたでも気軽に参加いただける「地域メディア談話室」を毎月開催しています。

ひらめき次回、9月13日に開催する回では、地元の人も意外と知らない仙台の多彩な情報をYouTubeやTikTokなどで発信し続けている、仙台SEMI-Jさんにゲストとしてご参加いただきます!

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日 時
2024年9月13日(金)18:30〜20:00

ゲスト
仙台SEMI-J さん
仙台市の文化、歴史、観光スポットなどの情報を、市民の目線から発信するメディア。
雑学を交えながら作成した動画が人気を集めている。
2024年8月現在、TikTokフォロワー数1.2万人、YouTube登録者数1.6万人。
運営者の情報発信のきっかけは、運動不足解消のためウォーキングのついでにまちの風景を動画で撮影し、投稿したこと。

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 ▲仙台SEMI-Jさんの投稿動画

内 容
@ ゲストの活動紹介
活動を始めたきっかけ・思い入れのある動画3選
地域のためにこれから何か発信してみたい人にとっては、ゲストが活動を始めたきっかけや経緯を聞ける、現在、情報発信をしている人にとっては、どのように続けているか、続けていくモチベーションの保ち方を聞ける場になります。また、情報発信を今までしたことがない人でも、ゲストの活動に興味がある人は必聴です!

A ローカルメディアコンパスの体験
ローカルメディアコンパスは、情報発信の現場で起きた「困ったこと」「うれしかったこと」「迷ったこと」など、様々なエピソードをもとにつくられたカードゲーム型のワークショップツールです。(発行:NPO法人森ノオトカードに書かれたテーマをもとに、「私の時はこうだったよ」「自分ならこうしたい」など、参加者それぞれの意見・経験をシェアしながらお話します。
ゲストの体験談を聞きながら、情報発信の切り口を見つけてみませんか?

B まちネタ(あなたの知っている地域のとっておき情報)交換会
今回は動画で情報発信をしている仙台SEMI-Jさんがゲストということで、参加者で持ち寄った「まちネタ」について、動画でどのように魅力や情報を伝えられるか意見を出し合います。

会 場
仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば

参加費:無 料
事前申し込み不要です。直接会場までお越しください。

主催・問合せ:
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
Mail  sendai★sapo-sen.jp (★を@に変換してお送りください)

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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地域メディア談話室について詳しくはこちら
2024年08月25日(Sun) サポセンのバリアフリーに対する取り組みについて


こんにちは。スタッフの平井です。

サポセンでは、皆さまの活発な市民活動をサポートするために、施設を利用されるすべての方が快適に過ごせるよう、日々改善に努めています。

このたび、サポセンにある2台のエレベーターのうち、車いす兼用エレベーターの階数ボタンに、
多目的トイレのある階が一目でわかる案内を掲示しました。


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▲車いす兼用エレベーターに入って両側の壁ボタンに掲示しています。

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▲より近くからの見た案内掲示。多目的トイレ(ひろびろトイレ)はサポセンの3階にあります。

ひらめき理由は、車いすで来館された方の立場に立った時…
「目的の階に多目的トイレがないと、多目的トイレのある階まで移動し直さなければいけない」
「事前にエレベーターの中で場所が分かれば、最初に寄ることができるのに」
…このような思いをされる方がいらっしゃるかもしれないと考えたからです。

ほかにも、ホームページに掲載しているアクセス情報に、仙台市地下鉄の最寄り駅からエレベーターを利用して地上に上がり来館する際の「出口番号」と「サポセンまでの距離」も追記しました。車いすの方だけでなく、ベビーカーをご利用の方や、荷物が多い方など、ご来館の折にご活用ください。
2024年08月21日(Wed) 9/18(水)開催!入院中の子どもたちにクリスマスカードをつくる「ちょっと。ボランティア」してみませんか?


こんにちは、スタッフの青木です。
「ボランティアに興味がある」「地域や社会のために何かしてみたい」
そんな皆さんの、はじめの一歩をサポセンが応援する「ちょっと。ボランティア」を開催しますexclamation×2

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今回サポセンがコーディネートするボランティア先は、
ぴかぴか(新しい)NPO法人ワンダーアートぴかぴか(新しい)です。
入院中の子どもたちのために、クリスマスカードクリスマスをつくります。
身近なところで、できるボランティア活動から、ちょっと参加してみませんか?

日 時:2024年9月18日(水)10:00〜12:00(集合時間:9:30)

集合場所:仙台市営地下鉄南北線 五橋駅改札前(会場まではサポセンスタッフがご案内します)

実施会場:ワンダーアートスタジオ(仙台市若林区荒町172第一旭ビル)

対 象:市民活動・ボランティアに興味のある方、社会のために何か始めたい方

定 員:10名(定員になり次第しめきり)

持ち物:不要

参加費:無料

お申込み:

電話・FAX・メール・窓口にて受付します。
TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換)
※メールでお申込みの場合は、件名を「ちょっと。ボランティア」とし、 お名前、お電話番号をお知らせください。(いただいた個人情報はサポセンの事業以外では使用いたしません)

ボランティア先
NPO法人ワンダーアートについて目
病気や障がいなど、生きづらさや困難を抱える人の心をアートの力でサポートする活動を続けてきた ホスピタルアーティストの高橋雅子さんが、2011年「東日本大震災」を機に、被災各地でアートやものづくりを楽しむプロジェクト「ARTS for HOPE」を発足。2016年には、障がいのある子どもの居場 所づくりにワンダーアートスタジオを開設。2020年に NPO法人化、2022年にはアートの仕事場をオー プンし、さらに活動の幅を広げています。

「ちょっと。ボランティア」は、市民活動を体験する機会をつくるイベントです。
皆さまのご参加をお待ちしておりまするんるん

チラシデータは、こちらからダウンロードできます。【チラシPDF】

演劇お申込み・お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター(〒980-0811 仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042  Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変換) 電話、FAX、メール、サポセン窓口にてお申込みを受け付けております。

▼昨年の「クリスマスカードづくり」ボランティアの様子
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2024年08月15日(Thu) 9/12開催!いづいっちゃんねる上映会 「皆で考える。『普通』って何だろう?」〈仙台市市民活動サポートセンター〉


こんにちは、スタッフの青木です。
皆さんは、「普通」という言葉に、ちょっと息苦しさを感じたことはありませんか?
サポセンでは、いづいっちゃんねる上映会「皆で考える。『普通』って何だろう?」を開催します。

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動画を見ながら、社会のちょっと “いづい” ことを話し合ってみませんか?
「『普通』って何だろう?」について、アートの現場からお話を聞かせてくれるのは、NPO法人ワンダーアート代表の高橋雅子さんです。
※「いづい」とは、「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」という意味の仙台弁です。

NPO法人ワンダーアートとは
病気や障がいなど、生きづらさや困難を抱える人の心をアートの力でサポートする活動を続けてきたホスピタルアーティストの高橋雅子さんが、2011年「東日本大震災」を機に、被災各地でアートやものづくりを楽しむプロジェクト「ARTS for HOPE」を発足。2016年には、障がいのある子どもの居場所づくりにワンダーアートスタジオを開設。2020年にNPO法人化、2022年にはアートの仕事場をオープンし、さらに活動の幅を広げています。

いづいっちゃんねる上映会チラシ表 - 両面.png

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日時:912日(木)17301900

場所:仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5

定員:10名

参加費:無料

内容:生きづらさや困難を抱える人の心を、アートの力でサポートするNPO法人ワンダーアートの活動を取り上げている動画を視聴し、参加者で感想などを話し合います。
「社会にはどんな課題や市民活動があるの?」「市民活動って誰でも関わることができるの?」
そんな市民活動のはじめの一歩をあと押しします。


申込方法:電話・メール・サポセン窓口にて受け付けます。
仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
Tel:022-212-3010
Mail:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
※メールでのお申し込みの際は、件名を「いづいっちゃんねる上映会申込」とし、氏名と連絡先(電話またはメール)を明記してください。
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演劇主催:仙台市市民活動サポートセンター(指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
2024年08月08日(Thu) 8/30まで!東北大学学習支援センターSCCの取り組み紹介!〈マチノワひろば展示〉


こんにちは、スタッフの玉川です。
現在、サポセン1階マチノワひろばで行われている展示をご紹介します。

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東北大学学習支援センターSCCの取り組み紹介
◎展示団体:東北大学学習支援センターSCC(Student Community College)
◎展示期間:2024年8月1日〜30日
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

東北大学学習支援センターSCCは、2024年から東北大学を拠点に、世代をこえて多様な人々が出会い、誰もが学び合える場づくりを目指し活動する学生主体のコミュニティです。活動内容は、「誰でもセンセイ、誰でも生徒」をスローガンとした生涯学習イベント「みんなのセミナー」や、哲学・アートなどをテーマにしたワークショップなどの企画・運営です。
展示では、団体について知ってもらおうと、「みんなのセミナー」を中心にこれまでの活動を紹介しています。

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▲ワークショップの様子を、たくさんの写真とともにご覧いただけます。
これまでの参加者の感想も紹介されていて、学ぶことの楽しさ、喜びが伝わってきました!

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▲イベントチラシ等をご自由にお持ち帰りいただけるコーナーもありますぴかぴか(新しい)

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▲吹き出しつきで、展示の仕方も工夫されてますね!

誰もが主体的に学び合える場を創出しているSCCの活動に参加してみたい学生さん、イベントに関心のある方、ぜひ、展示を見にいらしてくださいね。

晴れ8/17・18開催!夏セミ2024
東北大学学習支援センターSCCは、「みんなのセミナー」の1つ「夏セミ」を開催します。多様な経験をもつ社会人や学生サークル、市民活動団体などがセンセイとなり、2日間で44の授業が開かれます。足を運んでみてはいかがでしょうか?

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次項有夏セミの詳細や時間割は、こちらからご確認ください。
2024年08月06日(Tue) 9/5公開トークイベント<多様化する時代に、地域はどう変わる?>せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは、スタッフの松村です。
「せんだい・みやぎソーシャルハブ」では、9月5日にゲストを招いての公開トークイベントを開催します。
「多様化する時代に、地域はどう変わる?」と題して、大阪・兵庫などでコミュニティデザインに携わるHITOTOWA.INCの奥河洋介さんをゲストにお招きし、今の時代に沿うような地域自治・地縁コミュニティのあり方を考えます。

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せんだい・みやぎソーシャルハブ公開トークイベント
多様化する時代に、地域はどう変わる?
〜今の時代に沿う地域自治・地縁コミュニティを考える〜
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日時:2024年95日(木)18:00〜19:30
場所:仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター(地下1階)
参加費:無料
申込方法:申込優先。下記リンクからお申し込みください
https://forms.gle/pxQTXY5MAHFgTzdK8

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ゲスト:
奥河 洋介さん
HITOTOWA INC. 執行役員/防災士/神戸市地域活動推進委員会委員)
兵庫県西宮市にある浜甲子園団地のエリアマネジメントをはじめ、大阪・兵庫などでコミュニティデザイン・まちづくりのプロジェクトで、コーディネーターとして活躍中。
ご近所の緩やかな繋がりを通じて、困った時に助け合う関係性を育むネイバーフッドデザインを推進している。過去には南三陸町の震災復興支援に携わった。

内容:
奥河さんが関わられた団地でのエリアマネジメントのプロジェクトなど事例を紹介してもらいながら、地域自治のあり方や地域のつながりを支える仕組みについて学びます。その上で「こんな地域自治・地縁コミュニティがあってもいいのでは!?」というイメージを膨らませます。

対象:
まちづくりやコミュニティデザインにちょっとでも興味がある方、町内会や自治会・サークルなど地域で活動されている方、エリアマネジメントの仕組みや取り組みに関心がある方

主催:せんだい・みやぎソーシャルハブ(企画:NPO法人都市デザインワークス
共催:仙台市市民活動サポートセンター

お問い合わせ
NPO法人 都市デザインワークス(担当:田川)
Mail:tagawa★udworks.net(★を@に変えて)
TEL:022-264-2405
---

ひらめき822日の定例セッション「防災と自治 自治会活動は無理ゲー?あすと長町から新たな地域運営を考える」と合わせてご参加ご検討ください。
セッション詳細・お申込み→https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4537
2024年08月05日(Mon) 8/31まで!仙台自主夜間中学「学ぶことは生きること」〈マチノワギャラリー展示〉


こんにちは、スタッフの大泉です。
現在、サポセン1階マチノワギャラリーで行われている展示をご紹介します。

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仙台自主夜間中学「学ぶことは生きること」
展示団体:仙台自主夜間中学
展示期間:2024年8月1日〜31日
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仙台自主夜間中学とは?
家庭の事情や病気などで小・中学校に行けなかった人や、基礎学習が不十分のため日常生活を送る上で不便を感じている人、さまざまな理由で現在学校に行っていない人のうち、希望する人に、学びの場「仙台自主夜間中学」を開催しています。10〜90代の学習者が一緒に学び、ボランティアが一人ひとりの状況に合わせてサポートしています。授業は、生涯学習支援センターで、昼間部と夜間部を開いており、無料で受けることができます。芋煮会、クリスマス会などの行事を行うこともあります。

今年も、活動の紹介とともに、8月6日〜8日に開催される仙台七夕まつりにあわせ、学習者の皆さんが手作りした七夕飾りの吹き流しを展示しています。

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▲カラフルなミニサイズ吹き流しがずらり。
小さいお子さんなら、背景がすべて吹き流しというオシャレな写真も取れちゃいます

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▲飾りをとめる部分には、折り紙のお星さま。よく見るとかわいい顔が描いているものがあるので、探してみてくださいねわーい(嬉しい顔)

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▲なんと今年は、ボックスに入っている吹き流しは、1人1つまでお持ち帰り可能です。
団体の方によると「なくなったら補充分をまた作って持ってくる予定です!」とのこと。

展示されている、実際の勉強の様子やパンフレットなどを見て、仙台自主夜間中学の学びは、ただ単に知識を身に付けるということはでなく、学ぶことの楽しさも届けていらっしゃるだなぁと感じました。

ひらめき仙台自主夜間中学では、随時、学習者を募集しています。また、活動を支えるスタッフや会員の募集、寄付での応援も受付中です。詳細が分かるパンフレットについて、こちらのブログでご紹介しました。あわせてご覧ください。
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