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2021年10月10日(Sun) 「聴く」ことの大切さを実感<市民ライターレポート配信企画>いづいっちゃんねる


こんにちは。スタッフの水原です。
サポセンでは、昨年から「いづいっちゃんねる」という動画配信事業を始めました。
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。

2021年7月17日の配信(音声トラブルにより配信を一時中止。現在、再配信中)では、『こころのもやもやを受け止める現場から』と題し、視聴者のコメントを交えながら生配信を実施しました。

今回は、番組を視聴してくださった市民ライター平塚千絵さんが感想を寄せてくれました。
ぜひご覧ください。

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「聴く」ことの大切さを実感

こんにちは!市民ライターの平塚千絵です。
みなさんは、何かに悩んだ時や困った時、身近な人に相談できずにいた経験はありませんか?私も過去に、同じような経験をした一人です。その時に「知っておけば良かった」と思ったのが、「仙台駆け込み寺」(正式名称:公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部)の存在です。

仙台駆け込み寺とは?
仙台駆け込み寺は、仙台市青葉区一番町の「いろは横丁」を拠点に活動する市民活動団体です。「たった一人のあなたを救う」をモットーに、電話や面談による無料悩み相談を行っています。仕事や人間関係、家庭など様々な困りごとの話を聴き、場合によっては専門機関を紹介するなど、相談者に寄り添います。
私が団体を知ったのは、2019年に市民ライターとして、サポセンの冊子編集に参加したことがきっかけでした。その時の取材原稿から、仙台駆け込み寺が対面や電話で、無料の悩み相談を行っていることを知り、「何と心強くて、懐の深い団体なのだろう」と感じました。そして家庭や職場など、幅広い分野にわたる相談を受けていることがわかり、「一体どんな人たちが相談員をしているのだろう」と思っていました。

傾聴し、相談者に寄り添う
今回の番組を見て、驚きと新たな発見がありました。
まず驚いたのは、相談員は10代から70代までの一般の人ということ、そして回答のマニュアルがないことでした。
相談内容のグラフによると、DVやストーカーなど専門機関への相談が必要だと思われるものも見受けられます。てっきり、カウンセラーや法律の専門家などが相談員に答えていると思っていたので、とても意外に感じました。
その上、マニュアルがないとなると、どのようにして相談者に寄り添っていくのだろう、知識や人生経験が少ない場合はどうやって話すのだろう、と興味が湧いてきました。
番組に出演していた相談員の方によると、「解決に向けて積極的にアドバイスするのではなく、相談者の想いを受け止めるというスタンスで、相談を受けている」のだそうです。「答えを導きだそうとするのではなく、話を聴くことを大切にしている」という言葉が心に残りました。そして、「悩んでいる人は自分の中では答えが出ているものの、背中を押してもらいたい人が多い」という経験からの言葉もありました。
そのことを象徴するエピソードとして、大学2年生の相談員が50代女性の相談に対応した時の話がありました。相談の翌日、相談者から「悩みを聴いてもらえて、背中を押してもらえた」と、お礼の電話がかかってきたそうです。この女性のように、相談員に心の内を聴いてもらったことで救われ、一歩前に踏み出そうとする人も多くいるのだという、発見がありました。

聴くことで力になりたい
私自身、過去に、周囲の人に相談された時、内容によっては「これといった専門知識がないし」「気の利いたアドバイスもできないし…」「何も役にたてていない」と躊躇したことや、無力感を感じたこともありました。
けれども今回の番組を見て、自分が悩んだ時に人にされて嬉しかったのは「ひたすら話を聞いてもらえたこと」だったことを、思い出しました。
まずは私も、「聴く」ことで相手の想いを受け止め、少しでも力になりたいと思いました。
そして後日、仙台駆け込み寺のホームページの中に「“こんな悩みでもいいのかな”と心配せず、どうぞお気軽にご相談下さいね」という一文を見つけ、改めて心強く感じました。

市民ライター 平塚千絵

満月公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部満月
この先、悩んだ時や困った時のために、お守り代わりに知っておきたい団体だと思いました。
「仙台駆け込み寺」の今後の活動を、応援していきたいです。
https://sendaikakekomidera.amebaownd.com/

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↓「いづいっちゃんねる」は他にも様々なテーマで配信しています↓

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↑これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます↑

2021年03月31日(Wed) 登校してもしなくても 無理しなくて大丈夫<市民ライターレポート配信企画>いづいっちゃんねる


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンでは、8月から、「いづいっちゃんねる」という動画配信事業を始めました。
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。

2021年3月22日の配信では、『不登校を取り巻く現場から』と題し、視聴者のコメントを交えながら生配信を実施しました。

今回は、番組を視聴してくださった市民ライター鈴木智子さんが感想を寄せてくれました。
ぜひご覧ください。

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登校してもしなくても 無理しなくて大丈夫

子どもたちの成長の源は のびのびと遊べる居場所にあり
私は高校時代、自宅に籠っていた時期がありました。また、子育てに奮闘してきた経験から、今回の「いづいちゃんねる」に関心を持ちました。今回のゲスト、武山理恵さんは、「ふとうこうカフェ」「爆笑不登校」「ふふふ」「ふふふ子ども食堂」「ふふふ焚火会」と不登校の子どもたちや保護者の居場所を創り続けている「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」の代表です。不登校という言葉の響きやイメージは、どこか暗くて寂しそう…。武山さんは、「否定的なイメージをなるべくなくしてゆきたい。人の目を気にせず、のびのびと遊べる場所になっている」と言います。「ふふふ」では、ゲームOK。ぷよぷよ大会を大スクリーンでやってみたり、ぷよぷよケーキを作ったり。楽しそう!ワクワクしてきます。親子で参加できるというから、初めての子どもたちも安心して出かけられそうです。悩んでいるとき、カウンセリングを受けるよりも、距離感が近くて、ご飯を食べに行くくらいの参加費で敷居が低いことを魅力に感じました。


不登校というイメージを問い直そう!
そもそも不登校とは、長期欠席の理由のひとつです。文部科学省によると、「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるため 年間30日以上欠席した者 のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義されています。月に3回休むことを10か月すると、もう30日です。「不登校」という状態は誰にでも起こり得ることだと思います。
また、武山さんのお話を聞いて驚いたのは、多くの大人たちが「保護者が、学校に連れていかなければならない」と誤解しているということです。義務教育は、子どもが教育を受ける権利を守るためにあるもの。無理やり連れて行くのは違法なのだそうです。知らずに、学校に戻そうと頑張りすぎている親御さんがいるかもしれません。法律では、教育の場所を学校だけに限定していません。フリースペースやネット学習や家庭教師、ホームスクーリングなど学ぶ方法はいろいろあるので、その子に合う教育の受け方が選択できたらいいですね。


子どもが選べることの大切さ
大変興味深かったことは、武山さんが、国の政策としてクーポン制度を提案していたことでした。各家庭へ学びのためのクーポン券が配布され、選択した学び場へクーポン券で利用料を支払うというものです。つまり、子どもが選んだところへ税金が投入される仕組みです。とても納得できるいい制度だなぁと思いました。現行の制度では、子どもの教育のための予算は学校に集中するようにできているので、学校に行かない子は恩恵を受けることできません。武山さんが言うように、選択肢がいっぱいある中での学びが、未来のあるべき姿であるならば、不登校に対するネガティブなイメージはなくなるのではないでしょうか。私は、子どもにはちゃんと選ぶ力があると考えています。大人の「子ども観」にとらわれず、ひとりの人として子どもと接することを前提としたとき、このクーポン制度も実現できるのではないかと思います。学校に行かない、行けないことが悪いのではないのです。生まれながらに無気力な子はいないのだから。


「学校に行かなくても大丈夫」新鮮で勇気の出る言葉
「そう言ってくれる大人が増えるといいな」と武山さんは言います。私は、自分の周りで不登校に悩んでいる人がいたら迷わず「学校に行かなくても大丈夫」「選択肢は、いろいろあるよ」と笑顔で言います。大丈夫、私も高校時代にいろいろあったけれど、何とかなりました!私の周りにいた、武山さんのような大人たちの優しさに救われた経験もあります。心より皆さんに感謝です。悩んでいる最中は、何がなんだかよくわからないことがあります。必要な人に情報が届きますように。武山さんたちに繋がっていきますように。

市民ライター 鈴木智子


位置情報学校以外に学ぶ居場所を探すなら「みやネット」で検索
「みやネット」で検索するといろんな情報に出会えます。学校、学校以外、どちらでも子どもたちが選んだ方を尊重したいと思いました。
https://tmiyanet.wixsite.com/mysite

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↓「いづいっちゃんねる」は他にも様々なテーマで配信しています↓


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↑これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます↑


2020年10月29日(Thu) 食を通して人に寄り添う〜周囲に向けられる優しさと温かさ〜<市民ライターレポート配信企画>


サポセンでは、8月から、「いづいっちゃんねる」という動画配信事業を始めました。
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。

10/3の配信では、『子ども食堂ってなんだろう?』と題し、ゲストから子ども食堂とは何か、また、コロナ禍で見えてきた未来の子ども食堂の姿などについてお話を伺いました。

今回は、番組を視聴してくださった市民ライター佐々木眞理さんが感想を寄せてくれました。
ぜひご覧ください。

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食を通して人に寄り添う
〜周囲に向けられる優しさと温かさ〜



「子ども食堂」には、誰かと一緒にご飯を食べたい人や人とのふれあいを求める人など、さまざまな人達が集っています。目指すのは、人々が楽しく集える場、くつろげるみんなの居場所。
今回は、食を通して人とつながる場づくりをする、せんだいこども食堂の門間尚子さんと、よりみちの会の植村暢子さんにお話を聴きました。

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▲左上:門間尚子さん/左下:植村暢子さん/右下:前川雅尚さん(TOHOKU360


食で縮まる人と人との距離

現代日本では飽食の時代と言われて久しいですが、身近なところにも貧困はあります。その一方で、経済的豊かさの裏にある人間関係の希薄さなどの問題もあります。社会的な孤立は以前からある現代課題の一つですが、9年半前の大震災により、一層その深刻さが浮き彫りとなったように思います。その結果、人々が集い交流を深めるための様々な取り組みがなされており、そのような中で、子ども食堂について耳にする機会が多くなってきました。その度に、食は人間にとって欠かせない大切なものであり、おいしい食事を一緒に食べることで人と人との距離は自然に縮まっていくのだろう、素晴らしい取り組みだなぁと漠然と感じていました。よりみちの会は、食事の他にも折り紙や工作遊びをしたり、子育ての相談に応じたりと、いろいろな状況にある人たちの交流の場になっています。

会えないからこそ届けたいもの

ところが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、私たちは人との接触を極力避けなければならない事態に見舞われました。そんな中で、この2団体は新たな交流の形を模索しながら様々な取り組みを行っていることが今回わかりました。
例えば、せんだいこども食堂では、コロナ禍での対策として、食堂を開くのではなく希望する家庭に食事を届ける活動をしていますが、その際、手紙を添えて気持ちを伝えているそうです。受け取った人はどんなに心が温まることでしょう。このように、人々が気軽に集えないという状況の中でも周りの人たちに優しい心を届けている皆さんに、深い尊敬の念を抱きました。
「コロナで会えないからこそ子どもたちを思う気持ちが強まる」という門間さん、そして、「食とつながりづくりのどちらも大事」という植村さん。お二人の言葉からは、人に寄り添いたいという思いがひしひしと伝わってきます。


社会にとって大切なものが詰まった活動

お二人の活動の根本には、人に対する優しさや温かさがあります。人とのつながりを大事に温かい手を差し伸べる子ども食堂の皆さんの活動は、現在国連を中心に全世界が取り組んでいる「誰一人取り残さない(leave no one behind)」というSDGsの考え方にも通ずるものだと思います。みんながこのような気持ちで助け合える社会ができたなら、今後どんなことが起きようと乗り切っていける大きな力になるのではないかと思いました。


支え合う社会への一歩を

子ども食堂では、ボランティアとして参加してみたい方にも門戸が開かれています。一緒にご飯を食べるだけでできるボランティアであり、大人だけでなく中高生をはじめ多くの学生ボランティアも活躍しているとのことです。
訪れた人達と直接関わる以外に裏方の作業などもあり、中には企業や農家、個人の方からの食料品の寄付や募金という形での支援もあるそうです。励ましの1本の電話など、どのような形であれ気持ちを寄せてもらえることがうれしいとのお話もありました。
自分の周りの人々に今以上に関心をもち、皆で支え合える社会を作っていけたら素晴らしいことです。ぜひ、皆さんも、仙台で産声を上げたこれらの活動に参加し、交流のすそ野を広げてみませんか。自分自身も温かい気持ちになれることと思います。

市民ライター 佐々木眞理


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満月いずいっちゃんねる「子ども食堂ってなんだろう?」はコチラから
https://www.youtube.com/watch?v=sB5z0AI8TfM&t=150s

満月「なにかしたい」と思った方は、こちらを参考にしてみてください。
今すぐできることがたくさんあります。
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3085

「いづいっちゃんねる」は、「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」など、社会の「いづい」ことにみんなで気づいて、解決に向けた小さな行動を起こすきっかけを見つけられるような番組を目指しています。

満月次回のお知らせ
11月2日(月)19:00〜
「宮城のLGBT今とこれから」
詳細はコチラ⇒https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3102
2020年08月31日(Mon) ホームレス支援の現場の声を聞き、感じたこと<市民ライターレポート配信企画>



サポセンでは、8月から、「いづいっちゃんねる」という動画配信事業を始めました。

「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をお招きし、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。
8月21日(土)の放送では、仙台市内で路上生活を余儀なくされているホームレスの方々へ生活・就労に関する支援を行っている、NPO法人萌友(ほうゆう)の代表、芳賀隆太朗さんをゲストに、支援現場の現状と課題について伺いました。

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さて、視聴者の方々は何を思ったのでしょう。
番組を視聴してくれた市民ライターの平塚千絵さんのレポートをご紹介します。

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ホームレス支援の現場の声を聞き、感じたこと

市民ライターの平塚です。
今回、「いずいっちゃんねる」を通して、仙台のホームレス支援団体「NPO法人萌友」代表の芳賀隆太朗さんのお話を拝聴しました。
今回のテーマに興味を抱いたのは、仙台市内で「BIG ISSUE」を購入した経験があったことや、4月に「新型コロナウイルスの影響で路上生活者が増加している」という報道を目にしたことでした。仙台のホームレス事情や、自分にもできる支援の形を知りたいと思っていました。


「萌友」が続けてきた支援

番組の内容は、団体設立の経緯や、活動内容の後、「なぜホームレスになるのか」「仙台のホームレスの特徴」「ホームレスの自立の難しさと必要な支援」についてでした。
芳賀さんは週1〜2回の「夜回り」「食事会」「炊き出し」を行い、路上生活者の安否確認をしつつ、コミュニケーションをとります。また、住居支援として無料低額宿泊所を運営し、生計困難者が自立に必須となる課題に一緒に取り組んでいます。長い間、最前線で支援に取り組んできた芳賀さんのお話は当事者に寄り添う誠実さが感じられ、心に響くものがありました。


本人だけでは難しい、課題解決

特に印象に残ったのは、ホームレスの自立の難しさと、必要な支援についてでした。芳賀さんは、ホームレスになる理由として、「失業、金銭問題の他、病気や怪我、いじめや養育の過程での虐待、災害などで働くことが困難になり、経済的困窮に陥る、などといった複数の要因が絡み合うケースも多い」と話します。
そして、住所がなくなると、仕事に就けない、住居の契約ができない、制度が使えないといったことが生じ、社会の中で孤立してしまいます。この状態が長引くと、絶望感や失望で助けを求める気持ちにならなくなり、奮い立たせるのも難しい状況になるようです。
その話を聞き、「自立するのに、お金があれば解決するというわけではない」ということに気づかされました。人それぞれ抱えている問題は異なり、時間をかけて一人一人と向き合っていく形での支援の必要性を強く感じました。


私たちにもできる支援

ただ、私含めて誰もが芳賀さんのように専門的に支援できるわけではありません。「本人の努力だけでは解決が困難な場合が多い。社会全体の理解が必要とされる部分が大きいので、ホームレスの心理を理解するだけでも支援になります」という芳賀さんの言葉に、まずは「知る」ことから始めようと思いました。
 今回の番組を通し、仙台におけるホームレスの実情を知った上で、自分にできる支援の形を考えるきっかけになりました。そして誰にでも起こりうる問題だと考えさせられました。

(市民ライター:平塚千絵)

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満月いずいっちゃんねる「路上生活者の現場から」はコチラから
次項有https://youtu.be/qER3mjuzcH8

満月「なにかしたい」と思った方は、こちらを参考にしてみてください。
今すぐできることがたくさんあります。
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3035

「いづいっちゃんねる」は、「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」など、社会の「いづい」ことにみんなで気づいて、解決に向けた小さな行動を起こすきっかけを見つけられるような番組を目指しています。

次回もお楽しみに。

2020年02月09日(Sun) 発行しました!市民ライターと「まちの今と未来をつくる活動者たちの実践」をまとめました


こんにちは。スタッフの松村です。
5月から、市民ライターのみなさんと1冊の冊子を編集していました。

これまでサポセンの講座に参加したり、相談に来てくださった方々のその後を追いかけ、活動の一歩を踏み出したり、活動をレベルアップさせたりした様子をご紹介するというものです。

この度、無事発行いたしました!
    ぴかぴか(新しい)

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ぴかぴか(新しい)
もやもや ぐるぐる ぎゅうぎゅう きょろきょろ うずうず しているときに読む本
      ―まちの今と未来をつくる活動者たちの実践から―

本------------------------------------------------------------------------------本

です!

ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


何か地域の課題に気が付いて「何かできないか」と考えている方、
活動に行き詰っていたり、新たなチャレンジをしようと何か悩んでいる市民活動や企業の方々などの参考になるような事例を詰め込みました。

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▲サポセン玄関 マチノワギャラリー

サポセンで配布の他、市内公共施設、サポセン周辺の一部店舗などにも置かせていただきます。

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▲無料です!

本書を制作するにあたり、地域で活動する実践者たちを取材し光を当てたのは市民ライターのみなさんです。また、デザインにおいては「So-So-LAB.」にご協力いただき、地元クリエーターのくろさわかなさんが手がけてくれました。
ありがとうございました。

ぜひお手に取っていただき、お役立ていただければ幸いです。

位置情報これまでの活動の様子はこちらから→☆彡☆彡☆彡

2019年12月24日(Tue) <掲載団体大公開>市民ライターと編集中!だんだんカタチになってきました!


こんにちは。スタッフの松村です。
5月から、市民ライターのみなさんと1冊の冊子を編集しています。
(※これまでの様子はこちらから→☆☆

冊子では、これまでサポセンの講座に参加していたり、相談に来てくださった方々のその後を追いかけ、活動の一歩を踏み出したり、活動をレベルアップさせたりした様子を紹介します。

タイトルは…!

もやもや ぐるぐる ぎゅうぎゅう きょろきょろ うずうず しているときに読む本
―まちの今と未来をつくる活動者たちの実践から―”

ちょっと変なタイトルですが、読めばきっとこのタイトルの意味が分かるはず(たぶん)。

12月5日(木)の合同編集会議では、できたてほやほやの初稿を見ながら、全ページの校正について話し合いました。
この日は市民ライター3人と、デザイナーのくろさわかなさんが参加しました。

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▲ゲラをちょっと覗き見!

ひらめき掲載事例大公開!
田中琢夢さん、大人のための絵本よみやさん、本楽カフェ(架空読書会)、佐藤柊さん(ProdYouth/せんだい未来会議)、若年性乳がんサポートコミュニティPinkRing東北Branch、オレンジカフェ「鶴ケ谷」、ピースフルヨガ仙台、子育てサポート楽っこ、館おやじの会・パパンプキン、西公園プレーパークの会、コカ・コーラボトラーズジャパン梶A宮城野区中央市民センター、仙台駆け込み寺、認定向山こども園、他

個人、団体、行政、企業など多様な方々のストーリーを詰め込みました。
「地域のために何か活動を始めてみたい」「課題解決に向け、今の活動を広げたい」と思いを持つ方々に実践者の事例をぜひ参考にしていただきたいです。
発行までもう少し!どうぞお楽しみにぴかぴか(新しい)

2019年10月26日(Sat) 全ページの流れ、内容が明らかに!<地域で活動する人たちを応援したい>


こんにちは。スタッフの松村です。

市民ライター講座を卒業した市民ライターのみなさんと、制作中の冊子の進捗をお伝えしております。

サポセンは、様々な分野の市民活動・ボランティア活動の支援施設です。「自分たちの住む街や社会を、もっと良くしたい。」そんな市民の自発的な活動を応援しています。
冊子では、サポセンを通じて出会った、地域で活動する人たちをご紹介します。

●「団体を立ち上げたい」「活動を始めたい」と、相談に来られた方々
●サポセンの講座を受講して、活動のノウハウをした方々
●「何かしたいけれど、何からじはじめていいかわからない」と、トークイベントや交流会に参加した方々
●「課題解決のために、連携できる団体を探している」と、つながりを求めて来られた方々

サポセン活用後の活躍を編集メンバー(市民ライター)が追いかけました。

DSC00384.JPG
▲仕事帰りに会議に駆けつけるメンバーも多いです。

10月3日(木)18:30からの合同編集会議vol.7では、あらかた書いた記事を、台割にどうはめていくか、デザイナーのくろさわかなさんも交えて話し合いました。
この日参加した編集メンバーは5人です。

事例紹介ページには、見開きと片面の2パターンがあります。
どの記事をどちらのパターンで、またどんな順番で紹介するのか…。
14原稿を一つ一つ分析し、原稿校正の方向性も話し合いました。

閉館ぎりぎりまで、頭フル回転。
かなり消耗する会議となりましたねあせあせ(飛び散る汗)
みなさんお疲れさまでした!

紙面のデザインも見えてきましたよ。
愛らしいキャラクターがたくさん登場するかも!?
モバQ ダッシュ(走り出すさま) モバQ ダッシュ(走り出すさま) モバQ ダッシュ(走り出すさま)

位置情報前回の活動の様子はこちらから→☆彡☆彡☆彡



2019年09月30日(Mon) 市民ライター、原稿執筆が佳境を迎えています!<地域で活動する人たちを応援したい>


こんにちは、スタッフの水原です。

市民ライター講座を卒業した市民ライターのみなさんと、制作中の冊子の進捗をお伝えしております。

7月、8月の熱い太陽の下、市民ライターの皆さんが汗水たらして取材してくれた、全14件の取材が終了し、いよいよ原稿執筆作業も佳境を迎えています

9月6日は、第6回目の編集会議が行われました眼鏡ぴかぴか(新しい)
市民ライター3人が参加しました。

DSC00323 (800x600).jpg
▲紙面のデザイン案もあがってきて、皆でこうかしら、ああかしら、の話し合い中

自分たちが聞いてきた話や出会った人たち、活動内容に感動して、夢中で執筆しているメンバーにとって、心強かったのは紙面のデザインを考えてくれているデザイナーさんと、so-so-Labの長内さんです。
執筆者よりもちょっと全体俯瞰して整理する視点を持っています。

持ち寄った取材内容から、読み手にどのように発信していくか検討するため、皆で意見を出し合いました。

次回、10月の冊子づくりの編集会議を目指し、ただいま原稿準備中!!
また近況をお伝えしていきますぴかぴか(新しい)

位置情報市民ライター、いざ取材へ!レポートCはこちらから

2019年09月26日(Thu) 市民ライター、いざ取材へ!レポートC<地域で活動する人たちを応援する冊子>


こんにちは。スタッフの水原と松村です。
市民ライター講座を卒業した市民ライターのみなさんと、制作中の冊子の進捗をお伝えしております。(編集会議の様子はこちらから→★★★

8月、取材もこれで完了!最後の取材レポートをお届けします。
(前回のレポートはコチラから→★★☆)

喫茶店8月10日(日)おやじの会・館パパンプキンの初代会長 中村靖さん、3代目会長 芳賀浩之さんを直撃!
担当市民ライターは、福地裕明さんです。

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▲泉区館の中村さん宅にお邪魔しました!おやじの会の活動グッズを披露してくれる中村さん(写真左)と芳賀さん(写真右)

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▲撮影もこなしちゃう福地さん

サポセンとのご縁は、おやじの会のイベントの広報相談でした。その後も、いつもおもしろい企画を持って「これどうかなぁ?」とサポセンに来てくださいます。


喫茶店8月17日 オレンジカフェ鶴ケ谷の代表コーディネーター遠藤暢英さんに直撃!
担当市民ライターは、阿部えり子さんです。

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▲初めて作ったチラシを、阿部さん(写真右)に見せて説明する遠藤さん(写真左)

オレンジカフェ「鶴ヶ谷」は、認知症や障がいのある人とその家族の方が、本音を分かち合い、悩みや生活の相談ができる場を提供しようと、仙台市宮城野区鶴ケ谷でサロンを開いています。

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▲いつもサポセンのチラシコーナーを隅々までチェックしていると話す遠藤さん

遠藤さん自身、体に障がいを持つため話をしたり、体を動かすのが難しい場面があります。その都度、丁寧にお話を確認したり、そっと手を差し伸べていた阿部さんでした。

阿部さんはその足で、
喫茶店宮城野区中央市民センターで若者事業を担当する佐藤昭典さんを直撃!

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▲中央市民センターでじっくりお話を聞きました!

サポセンでは、宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」のサポートをしてきました。サポセンスタッフも地域に出て他機関と連携を深めています。阿部さんのインタビューで、佐藤さんの若者事業への思いやサポセンとの関わりについて、ぶっちゃけトーク含めいろんなお話を聞くことができました。


喫茶店8月25日 大人のための絵本のよみやさん、香さんを直撃!
担当市民ライターは、安藤真代さんです。

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▲和気あいあい取材をすすめる安藤さん(写真左)と、笑顔がたえない香さん(写真右)

サポセン機関紙「ぱれっと」2017年1月号でワクワクビトとして取材を受けた香さん。取材を受けたことで、自身の思いが整理され「絵本を作りたい」から「絵本を伝えたい」に変わったそう。

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▲実際に、香さんから絵本を読んでもらいました。感涙する安藤さん。

これにて、市民ライターによる、全部で14件の取材が終了しました!

位置情報市民ライター、いざ取材へ!レポートBはこちら

2019年09月21日(Sat) 市民ライター、いざ取材へ!レポートB<地域で活動する人たちを応援する冊子>


こんにちは。スタッフの松村です。
市民ライター講座を卒業した市民ライターのみなさんと、制作中の冊子の進捗をお伝えしております。(編集会議の様子はこちらから→★★★

8月の取材レポートをお届けします。
(前回のレポートはコチラから→★★☆

晴れ8月9日(金)コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の遠藤巧さんを直撃!
担当市民ライターは、阿部哲也さんです。

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▲左から阿部さん、遠藤さん

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社では、地域の課題を地域の人たちと力を合わせて解決していこうと様々な取り組みをしています。「仙台若者アワード」もそのひとつです。仙台市と一般社団法人ワカツクと協働し、地域課題の解決に取り組む若者を応援するアワードを開いています。協働相談でサポセンに来館してくださった遠藤さんから、企業目線でさまざまなお話を伺うことができました!


晴れ8月10日(土)NPO法人ドットジェイピーの田中琢夢さんを直撃!
担当市民ライターは、福地裕明さんです。

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▲左から福地さん、田中さん(真夏の野外。お疲れ様でしたーあせあせ(飛び散る汗)

田中琢夢さんは昨年度、サポセンと連携してひとつのイベントを成功させました。
イベントの名前は「#政治―#日常会話」
始まりは、サポセンで開催した「『社会を変える』政治の使い方講座」でご登壇いただいた東京都港区議会議員の横尾俊成さんとの出会いでした。「若年投票率を上げる為、若い世代の政治関心を高めたい!」という田中さんの思いを受けて、サポセンもお手伝いすることに!
思いを実現するまでどんなことがあったのかなど、福地さんがじっくり聞きました!

福地さんはその足で…
晴れProdYoth(プロデュース)代表、佐藤柊さんも直撃!

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▲左から福地さん、佐藤さん。
親子ほど(?)も年が離れているお二人ですが、政治の話では熱い議論を交わしていました。

佐藤さんは、「若者の政治・社会参画をプロデュースする」をミッションに若者が創る持続可能な社会を目指し、仲間と一緒に活動しています。活動を始める際、サポセンにもいろいろと相談してくれました。
福地さんは1日中、政治をテーマに社会を変えていこうとする2人若者にみっちり話を聞いていました。

どんな原稿になるのか楽しみです。

位置情報市民ライター、いざ取材へ!レポートAはこちら

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