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サポセン@仙台
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2021年01月14日(Thu) 東北復興文庫刊行記念トークイベントに参加しました!<1/29マチナカ マチノワ ラウンジに編集者の葛西淳子さんが登場>


スタッフの太田です。
年明け前の話になりますが、
12月26日に一般社団法人Granny Rideto(グラニー・リデト)さん主催の「東北復興文庫第一弾刊行記念トークイベント」に参加してきました。

ひらめき東北復興文庫とは
東北復興文庫」は、一般社団法人Granny Rideto(グラニー・リデト)が、東日本大震災の被災地である宮城県で立ち上げた出版レーベルです。
詳しくはこちら
https://www.tohokuresilience.com/#_3

震災復興に関わる実践者を執筆者とし、2021年までに5冊出版する予定で、今回はその第1弾『豊かな浜の暮らしを未来へつなぐ』(亀山貴一・著)の刊行を記念して、著者の亀山貴一さんのトークショーが開催されました。

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▲東北復興文庫のお二人
ライター・編集者の葛西淳子さん(左)と一般社団法人Granny Rideto代表の桃生和成さん

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▲著者の亀山貴一さん

亀山貴一さんは、震災後「蛤浜再生プロジェクト」を立ち上げたり、Cafe′はまぐり堂を開業したり、様々な活動を行ってきました。トークショーでは、石巻市蛤浜(はまぐりはま)で生まれ育った亀山さんの、蛤浜への愛着と被災した故郷をなんとかしたいという強い思いを感じられ、あっという間の1時間でした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響は、蛤浜での活動にも及んでいるようですが、組織として大きくするのではなく、集まってきた人材を個人事業主として分業していくスタイルをとっていたことで、なんとか継続できているとのこと。
コロナ禍での起業や経営のヒントにもなるお話でした。


ここからは、1月29日(金)に開催するサポセンの
「マチナカ マチノワ ラウンジ」のお知らせです。

今回の「マチナカ マチノワ ラウンジ」は、「東北復興文庫」より、ライター・編集者の葛西淳子さんをお招きします。東日本大震災から生まれた持続可能な取り組みに着目し、震災から10年間、地道に活動を続けている方々に光を当てる「東北復興文庫」についてお話を伺います。
東北復興文庫第1弾『豊かな浜の暮らしを未来へつなぐ』もご覧いただけます。

20210129front.JPG20210129back.JPG

マチナカ マチノワ ラウンジ
ひらめき日時:2021年129日(金)19:00〜21:00
ひらめき会場:仙台市市民活動サポートセンター 1階マチノワひろば
ひらめきゲスト 東北復興文庫 ライター・編集者 葛西 淳子さん
ひらめき参加無料・申込不要・入退場自由
ひらめきZOOM参加可能

ZOOMでの参加方法
https://zoom.us/j/96810396663?pwd=Qmsvb0M5SmNsN09sM3RIS2wzMjk4dz09

ZOOMアプリから
ミーティングID: 968 1039 6663
パスコード: Machinowa3




マチナカ マチノワ ラウンジとは
おひとりさまでも、仲間と一緒でも、まちづくりや社会の課題解決に関心のある方ならこれから何か始めてみたいという方から、ベテラン活動者の皆さんまで、老若男女どなたでも参加できます。
2019年度に開催した前身イベント「サポセンフライデー」では、学生、社会人、行政職員、NPO関係者、定年後の時間を使って地域で活躍している方など、いろいろな方が出会い、様々なつながりや進展が生まれました。
2020年度は「マチナカ マチノワ ラウンジ」として、より多くの人が参加しやすい空間にリニューアルしました。ぜひ、ご参加ください。

注意事項
exclamation宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。
exclamation当日の様子は、市民活動サポートセンター発行の『ぱれっと』やブログ、twitterなどで発信する予定です。写真に写りたくない方は受付時にお申し出ください。撮影NGの表示札をお配りします。
exclamation参加者の皆さんの撮影・発信も自由としますが、撮影NGの表示札をお持ちの方へご配慮をお願いします。また、個人のお名前や発言内容を発信する際は、ご本人の許可を得るようにしてください。
exclamation新型コロナウイルス感染拡大防止のため、平熱比 1 度超過の発熱がある場合、息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさや、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合、過去 2 週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合は、参加をご遠慮ください。






2020年12月21日(Mon) 悩みを気軽に話に来てください<日本駆け込み寺仙台支部>壱弐参横丁にオープン


こんにちは。スタッフの松村です。
2020年9月に、公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部が設けた、女性・子どもが安心して行ける相談室にお邪魔してきました。場所は、仙台市青葉区一番町にある商店街「壱弐参(いろは)横丁」です。
駆け込み寺を運営するのは、新宿歌舞伎町でよろず相談所を構える、公益社団法人日本駆け込み寺の仙台支部です。

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▲壱弐参(いろは)横丁を入っていくと…

日本駆け込み寺は、2012年に東日本大震災の被災者支援のため仙台支部を国分町に開所しました。2017年に一度閉所した後は、地元のボランティアメンバーが活動の必要性を感じ「仙台駆け込み寺」という任意団体として、サポセン7階の事務用ブースで活動を続けてきました。2020年8月にこの相談所開設のため退去されるまでの2年ちょっと、サポセンの機能をフル活用していただき、また様々な事業にもご協力いただきました。
たいへんお世話になりました。

<関連記事>
学校再開、ちょっと悩んでいるみんなに<ゆめのおむすび>〜マチノワギャラリー展示紹介〜
子どもたちの夢を叶える!<ゆめのおむすび>を取材しました〜ぱれっと取材日誌〜
 →ぱれっと11月号
市民ライター、いざ取材へ!レポート@<地域で活動する人たちを応援する冊子>
 →完成した冊子ダウンロード
国分町駆け込み寺×日本駆け込み寺〜交流会にお邪魔してきました〜
初めての仙台ちょっとまち歩きは、大好評。市民活動の現場におじゃましました!
河北×サポセン 市民ライター講座2016 いよいよ取材に挑む

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▲相談所入口、いい雰囲気ですね〜。

毎日13時から16時まで、電話、LINE、対面などで相談を受け付けています。予約相談の場合は時間外でも対応可能とのこと。相談料はかかりません。対象は、大人から子どもまでどなたでも(男性は、事前にご予約ください)歓迎。支部長の織笠英二さんは「意外に、家族や友達だからこそ話せないことが多い。誰に話して良いか分からず、ひとりで抱え込んでいる悩みを話せる場所にしたい」と言います。

9月にオープンしてから11月までの相談件数は82件。主に、家庭内問題やお金、心に関する相談が多く、11月になると仕事や住居に関する相談の件数が上がっているとのこと。具体的には、コロナによる外出自粛明け、家出してきた方からの相談、50代の引きこもりの息子さんに悩む70代の親からの相談、借金返済の相談などです。
織笠さんは「コロナ下での様々な課題があるからだろうけど、サポセンにいたときよりも相談件数が多いし、メディアからの注目度もすごい」と、自分たちの拠点を持ったことでの変化を教えてくれました。

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▲相談室は感染予防対策もばっちりです。

対応する相談員は、高校生から70代までの様々なバックボーンを持つボランティア58人です。この日、相談室でお会いしたのは、大学生の方、普段保護司として活動されている方、玄秀盛さんのもとで活動してきた方の3人でした。ボランティアのほとんどが、はじめは悩みを抱えて玄さんと繋がったひとたち。「今度は自分たちができることをしていきたい」と活動されています。

大学生の相談員は「人生経験は少ないが、子どものことで悩む親御さんの相談には子どもの立場としてお話を聞くこともできる」と、自分ができることを常に模索しています。

もちろん、ご自身たちの経験も踏まえ、アドバイスすることもあるそうですが、男性相談員は「まずは聴くことが第一。混乱している心をマッサージするつもりでやっています」と話します。

別の女性相談員は「吐き出したら、具体的に必要な支援につなぐために、その人に必要なことを一つひとつ整理します。一つひとつ着実に解決に結びつける地道な活動です」と教えてくれました。
無責任にアドバイスはせず、分からないことは弁護士や行政窓口、警察にどうずればいいか、どんな手続きが必要か直接聞きに行き、調べて相談者に翻訳しながら解決への手伝いをするそうです。

解決するのはあくまで相談者自身。相談者の力を引き出しながら寄り添うことを大切にしています。「相談を受けるたびに自分が成長させられる」と皆さんが口をそろえます。

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▲相談員のみなさんのおしゃべり、笑い声がする明るい雰囲気でした!

最後に織笠さんは「悩みが複雑になる前に来てほしい。だからここは、いつでも気軽に話に来られる場所にしたいんです」と目標を話してくださいました。


ひらめき連携・協働をお願いします
相談者の悩みを解決するために、法律などの専門機関、当事者救済に取り組むNPO、行政機関などとの連携が欠かせません。駆け込み寺は繋がりを求めています。ぜひご連絡ください。
◆メール
sendai.kakekomidera★gmail.com(★を@に変えて)

晴れご相談は、こちらから
公益社団法人日本駆け込み寺仙台支部
◆電話
070-4060-9862
◆メール
sendai.kakekomidera★gmail.com(★を@に変えて)
◆LINE ID
sendaikakekomi
◆オープン時間
13時〜16時(水曜定休)
※予約相談の場合は時間外でも対応可能ですのでご相談ください
◆場所
仙台市青葉区一番町2-3-28 いろは横丁90番
(うなぎ 明ぼ乃さんの向かいです)








2020年12月10日(Thu) サポセンに恐竜ティラノサウルス出現?! <ReRootsわらアート展示中>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
現在、サポセン1階「マチノワひろば」では、一般社団法人ReRootsによる作品を展示中です。
それが…こちら……!!

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exclamation×22020せんだいわらアートexclamation×2
稲わらで作られた、大きなティラノサウルスがお目見えしました!!
この作品は、2020年9月26日〜12月5日せんだい農業園芸センターみどりの杜にて開催された、「2020せんだいわらアート」で展示されたなかの、迫力満点の作品の一つです。被災した田んぼでとれた稲わらを使用し、一般社団法人ReRootsが制作。復興のシンボルとして展示してきました。

出展者:一般社団法人ReRoots
団体は、東日本大震災で甚大な被害にあった、仙台市若林区の農地復旧ボランティアをきっかけに発足しました。仙台の各大学に通う学生が中心となって活動する団体です。
「農業再生」に向けた、若林区での野菜作りや都市部での移動販売、農家や農業が抱える問題の調査や、市民農園や地域行事の運営、わらアートによる賑わい創出などの「農村コミュニティ再生」に取り組んでいます。

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ティラノサウルスの大きなお口!食べられてしまいそうです。

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「おっと!サポセンスタッフが狙われている!あぶなーい!」
といったようなトリック写真も楽しめますね(^^)

ひらめきわらアートは「人々の往来を作る」ための、ReRootsの取り組みの1つです。他にもさつまいもの苗植えから収穫までを体験できる「おいもプロジェクト」や、そのお芋を使った手作りスィートポテトを販売する「仙台いも工房りるぽて」の運営も行っています。

プレゼント今回のティラノサウルスの展示の脇には、ReRootsの取り組みのパンフレットや「仙台いも工房りるぽて」出張販売のお知らせチラシもありますので、ぜひお持ち帰りください。


12月13日(日)「仙台いも工房りるぽて」出張販売のお知らせ
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<これまで取材してきたReRoots活動の様子・過去にマチノワひろばで展示したわらアートなど>
「ぱれっと」2020年3月号 ワクワクビト
6/13実店舗OPEN!スイートポテトを買って地域おこしを<コトハジメ>ぱれっと
2019年09月03日サポセンブログ マチノワひろばに巨大いのしし出現中!
2018年08月03日サポセンブログ サポセンに巨大なニワトリが出現!?

かわいい展示は12月22日まで開催予定です。ぜひ展示を見にサポセンへお越しください。

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2020年10月25日(Sun) 市民活動のお悩みに効きます「市民活動お役立ち情報」をご活用ください


スタッフの大坪です。

ボランティアや市民活動を始める上で、また活動を続けていくうえでこのような悩みを持ったことはありませんか?

「そもそもNPOっていうのを聞いたことがあるけど、どういう意味?」
「イベントを企画してみたいけど、どこから手を付ければいいの?」
「チラシを作ってみたいけど、どうすればいいの?」
「助成金の申請をしてみたいんだけど…」
などなど…。

サポセンではそのような悩みを解決する「市民活動お役立ち情報」をまとめています。

市民活動を行っていくうえで必要な情報がA4の紙一枚に“ギュッ”と詰められています。
現在は全13種類のテーマに分けられていますので、それぞれの困りごとにあったものを是非ご活用ください!!

〈市民活動お役立ち情報 タイトル一覧〉
@ NPOってなんだろう?
A チラシ・ポスターを置けるスペース
B 市民活動団体が利用できる機材一覧
C 仙台市内ホールマップ
D ボランティア相談窓口
E 助成金のいろは ←人気No.1
F 規約の作り方
G 報告書の作り方
H メディア活用大作戦  
I 名義後援って、どうやって受けるの?  
J チラシを作るコツ ←人気No.2
K イベント実施のノウハウ
L 企画書作成の方法とポイント

晴れダウンロード
サポセンのホームページからPDF版をダウンロードすることもできます。
ダウンロードはこちらから→☆☆☆

晴れ配布
「市民活動お役立ち情報」は、サポセンの1F情報サロンと印刷室、交流サロンに配架しています。

DSC08321-thumbnail2.JPG

ご自由にお持ち帰りいただけますので、お気軽にご利用ください。

ぜひお役立てください!!
2020年10月11日(Sun) サポセンの講座受講を活かしてWorKafeさんがホームページをリニューアルしました!


こんにちは。スタッフの太田です。
サポートセンターで開催した「市民活動団体のかゆいところに手が届く講座〜効果的なインターネット活用術」(2018年1月実施)に参加されたWorKafeさんより、「講座で学んだことを活かして、ホームページをリニューアルしました!」とご報告をいただきました。

workafehp.png

次項有講座報告はこちら


以下、WorKafeさんからのメールより抜粋です。

ひらめきメールひらめき−−−−−

2017年10月21日の市民ライター講座で取材を受けた際、市民ライター様たちからいただいたHPへの下記ご意見が、たいへん参考になり、HPに反映させることにしました。
・「参加者募集」は、いち参加者と運営メンバーの募集をしていることがわかるとよいのでは?
・【HPに追記したほうがよいこと】運営メンバーは20〜30代の男女。弁護士に橋渡しをすることはあっても、営利活動につなげることはなく、営業活動禁止。宗教や政治とは無関係の団体であること。

その後、2018年1月14日に、効果的なインターネット活用術〜Webマーケティング入門〜」講座(堤大介先生)をWorKafe世話人会から2名、受講させていただきました。
HPなどSNSを通じて集客につなげたい、団体の受益者となる人物像を具体的にイメージし、アプローチする考え方を学びました。
受講から2年以上が経過してしまいましたが、地道にWorKafeのHPリニューアルにつなげることができました。
新HPのレイアウトは、安心感のある明るい色調を心掛け、スマホで表示した際にも旧HPより見やすくなりました。
また、旧HPにはなかった「お問い合わせフォーム」を新たに設け、先日、新規参加者の問い合わせに活用いただいたので、私共も嬉しく、早速効果を感じております。

仕事の悩みを抱えている方との接点をもっと持ちたいという、WorKafeの長年の願いが、HPリニューアルにより、少しでも叶えられたら嬉しいです。

ひらめきメールひらめき−−−−−

ホームページのリニューアルなどを、団体内で行う場合、整理から実現まで時間がかかることも多いですが、WorKafeさんのように、地道に取り組んだ効果がさっそく出たというのは、サポセンとしてもうれしいです。
2020年10月03日(Sat) 小さな声を集めて大きな力に<世界気候アクション>Fridays For Future Sendai


こんにちは、スタッフの松村です。

9月25日、世界各国で一斉に政府などへ気候危機対策を求める「世界気候アクション」がありました。
宮城県でも、仙台駅、多賀城市、角田市でスタンディングアクション(プラカードを掲げるアクション)が行われました。報道によると、のべ63人が参加したそうです。

これは、2018年8月、スウェーデン出身で当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが、気候変動に対する、行動の欠如を国会に抗議する「座り込み」を行ったことから始まったムーブメントです。
2019年、仙台でも、東北大学の学生が中心となって「Fridays For Future Sendai」を発足しました。

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▲Fridays For Future Sendai代表の時任晴央さん(写真左)

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▲仙台駅西口ペデストリアンデッキにて

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雨が降る中、8人の若者が道行く人に気候危機への意識を持ってもらおうとチラシを配ったり、プラカードを掲げたりしていました。
声を上げる理由は、日本政府や地方自治体に対して気候変動への適切な対策を求めるためです。

時任さんは「一人ひとりの意識が変わり声を上げれば、僕らが暮らす市、県に影響を与えることができる。地方自治体が声を上げれば、国の政策に影響を与え、世界の意識も変えられる。適切な気候危機対策をみんなで一斉に取り組まなければいけません」と話します。

地球規模の課題に対し、絶望感を味わいながらも「一人ひとりのアクションは小さくても、集まれば、企業や国といった大きな力を動かすことができると思う」と、当事者意識を呼び覚ますための啓発活動を続けています。

晴れ時任さんは、サポセンニュースレター「ぱれっと」10月号のワクワクビトでもご紹介しています。
こちらからダウンロードもできます。
ぜひご覧ください!
2020年08月29日(Sat) 情報発信の行動指針を持つ!ローカルメディアコンパスワークショップに参加しました!


こんにちは、スタッフの松村です。
普段、サポセン機関紙「ぱれっと」やホームページ、ブログ管理、事業企画など様々な発信に関する業務を担当しています。

情報発信の勉強をしたいと、8月22日に、横浜で活動するNPO法人森ノオトが主催するローカルメディアコンパス体験ワークショップに参加しました。

誰もがメディアになれる時代、地域の課題解決や魅力発信のために各々のメディアやSNSで様々な情報が発信されています。一方で、発信する側として「彼氏?恋人?パートナー?LGBTの人に対してどんな言葉が適切なのかな?」「良かれと思って書いた記事が誰かを傷つけていた…」など、壁にぶつかることはありませんか?
NPO法人森ノオトが開発したローカルメディアコンパスは、情報発信の現場で起きたたくさんの「失敗談」や「経験談」から情報発信について学ぶカードです。正解はありません。
「私はこんなふうに情報を発信したい」。そんな発信者自身のコンパス(羅針盤)を見つけることが狙いです。

サポセンでは2020年3月に仙台でのワークショップ開催を企画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止となっていました…。
その後、オンラインワークショップに挑戦するというお知らせを目にし、「これは!」と申し込みました手(グー)


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▲参加者は3人、主催者2人が進行役とワークシートの記録をしてくれました。
(主催者提供)

この日は、
・これで病気が治ります。
・あぜ道のヨモギは誰のもの?
・スマホ撮影、あり?なし?
・夫?主人?旦那さん?
…などのお題が書かれた7枚のカードを使いました。

ワークショップの内容は、参加者3人が架空のローカルメディアの編集チームという設定で、これらのお題について、見解・方針を決めるというものです。

コンパス.jpg
▲ローカルメディアコンパス

一つひとつのお題について議論する中で、特に印象に残ったのは、「情報発信はまちづくり」という視点が生まれた事でした。架空の編集チーム3人で、このスタンスを共有できたことが、細かい方針を導く基にもなったように感じます。

例えば、「おうちカフェの落とし穴」というお題を考えたときのこと。
このカードで語られたのは、地域のママが作り販売するジャムやパンが人気で、応援したくて記事を書いたはいいものの、実は営業許可を取っていない状態でた販売していた!さてどうする…というエピソードでした。
「掲載を諦めようか…」
「でもこのお菓子おいしい!と思った気持ち、誰かに伝えたい!と思った気持ちは変わらないのにな…」
「ニュースを伝えることだけが目的ではない」
などの意見が上がり、
ぴかぴか(新しい)営業許可を取ることを提案し、ニュースになるお店を一緒につくる!ぴかぴか(新しい)
という方針に決まりました。


他のお題でも、たくさんの気づきがありましたが、やってみて感じたのは、普段一緒に媒体を作っているメンバー以外の人たちと「経験」をシェアすることの新鮮さです。様々な媒体に関わる人たちと意見交換するなかで、凝り固まっていた内々の編集方針が解されるような気づきがあったり、アイディアがもらえたり。逆に、自分たちにとっては当たり前だった考え方が、誰かのヒントになったり…。
大切なのは、いろいろな発信者と多様なケースを共有し、ヒヤリハットや「どう伝えたら良いか」を常に考え続けるマインドを育むことだと教えていただきました。

情報発信でまちづくりに関わりたい人、フリーで活動する市民ライター、広報を任された市民活動団体のメンバーの方、また、キャリアのあるメディア関係者にもおススメです!

晴れローカルメディアコンパスやワークショップに関心のある方はこちらをチェック






2020年07月31日(Fri) トークセッション「フォーラス×アーティスト×社会課題の可能性を考える」に参加してきました!


こんにちは。スタッフの鈴木です。
7月25日(土)、ギャラリーTURNAROUNDとせんだい・みやぎソーシャルハブ共催のトークセッション「フォーラス×アーティスト×社会課題の可能性を考える」に参加してきました。
2020年7月より、青葉区一番町にある複合商業施設フォーラスは店内にアートスペースを開設しました。同区大町にあるギャラリーTURNAROUNDとの協働でアート作品の展示会を開催しています。
先日、展示と同時開催のトークイベント第1回が行われました。

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アーティスト、NPO、企業と他分野からの登壇者は5人。

写真右から
関本欣哉さん(TURNAROUND代表)
向当(こうとう)和貴さん(仙台フォーラス営業企画グループ)
田川浩司さん(都市デザインワークス/せんだい・みやぎソーシャルハブ)
佐々瞬さん(美術家)
小椋亘さん(フードバンク仙台代表)

登壇者それぞれの立場からの眼差しなどを聞きながら、
アートが社会や地域の課題解決とコラボしてどのようなことができるかを考えました。


フードバンク仙台の小椋さんから、生活に困難を抱えるひとたちに寄り添う活動の様子やコロナ禍以降の社会の実態が紹介されました。

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企業やアーティストのみなさんからは、自分たちも何か一緒にできることがあるのではないかと意見が交わされました。

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社会課題について、無関心な人に関心をもってもらうことは簡単なことではありません。
関心の入口として、アートやファッションの持つ力は大きいので、格好良く、または目を引く手法で、社会課題を切り取り、編集し、発信できる可能性があると思います。

社会課題について知る、関わり方を考えるきっかけ作りの新しいカタチがこれからも生まれて来そうです。
2020年05月09日(Sat) 世界フェアトレードデー!楽しいお買い物で開発途上国の生産者をサポートしよう


こんにちは。スタッフの松村です。
毎年5月の第2土曜日は「世界フェアトレードデー」ですぴかぴか(新しい)
フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適性な価格で継続的に購入することにより、
立場の弱い生産者や労働者の生活改善を目指す「貿易のしくみ」です。

普段私たちが選んでいるモノの「安さ」を生み出すため、正当な対価が生産者に支払われない事態が起こっています。持続可能な生産と生活を維持することができず、経済的「貧困」に陥った国では、児童労働などの社会課題が生まれています。
現状を知ることで、自分にもできることが見えてきます。
・詳しく知る⇒特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン


そこで、フェアトレードブランドをいくつかご紹介しまするんるん


ブティック 特定非営利活動法人 アマニ・ヤ・アフリカ(Amani ya Africa)
http://amani-ya.com/
ケニアと仙台を結ぶ教育と手仕事を支援しているNPO団体です。
ケニアの人が手作りした商品を適正な価格で買い取り、日本で販売するフェアトレード活動を行っています。
フェアトレードで得られた資金で、職業訓練施設の運営やスラムにある小学校「マゴソスクール」の支援をしています。


プレゼント ピープルツリー(People Tree)
https://www.peopletree.co.jp/index.html
オーガニックコットンのウェアを中心としたエシカルファッションとフェアトレード商品専門のピープルツリーの通販サイト。
フェアトレードによってつくられたオーガニックコットンをはじめとした手仕事の商品を通じて、途上国の自立を支援しています。


リボン クラフトリンク
http://www.craftlink.jp/
バングラデシュとネパールで、身近にある素材や暮らしに息づく伝統文化を大切にした物づくりを通じ、生産者の生活向上に取り組む国際協力NGOシャプラニールのフェアトレード活動です。


喫茶店 わかちあいプロジェクト
https://www.wakachiai.com/
フェアトレードと難民支援活動を通して開発途上国の人々を支える国際協力NGOです。
・公式オンラインショップはこちら⇒https://www.fairselect.jp/

いす民族雑貨 AFRIQUE SOLEIL
http://afriquesoleil.com/
アフリカの天然石や木の実をつづり合せた
アクセサリーや雑貨を販売しています。

毎日飲むコーヒー、おやつ、ファッションなど、身近な買い物から始めてみませんか?

2020年03月26日(Thu) 3/26「てんかん啓発キャンペーン・パープルデー!」東日本大震災での経験を教訓に


こんにちは。スタッフの松村です。
3月26日は、てんかん啓発キャンペーン・パープルデーです。
紫色の物を身に付けて、「てんかん」を正しく理解し、てんかんのある人を応援しよう!という日です。
「てんかん」は脳内の神経細胞が一時的に過剰に活動し、それが発作となってあらわれる病気です。特別な病気ではなく、年齢を問わず100人に1人が発病すると言われています。
てんかんとは→公益社団法人日本てんかん協会

公益社団法人日本てんかん協会には、宮城県支部があります。
現在、サポセンマチノワギャラリーで啓発キャンペーンに合わせて展示をしています。
クイズ形式で、てんかんについて知ることができます。

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▲26日に向けてメンテナンスする事務局長の萩原せつ子さん


協会は、てんかんのある人やその家族を中心に活動している団体です。
宮城県支部は1980年に設立されました。
てんかんのある人が一人で悩んだり孤立したりせず、互いに支え合い病気と向き合っていけるよう、さまざまな活動をしています。

サポセンでの展示は今年で3回目です。(ありがとうございますかわいい
なぜこんなにも一生懸命「てんかん」への理解者を増やすための啓発活動をするのか。
萩原さんが東日本大震災を機に始めた「てんかん電話相談」を通じた支援活動から、教えてくださいました。

「てんかん電話相談」は、東日本大震災発災後の3月22日から始まりました。目的は、被災した患者さんに薬の入手方法や診療できる病院の情報などを伝えることです。患者さんが、避難することで精いっぱいで薬を持ち出せなかったり(津波で流されてしまったり)、病院に行くことができなかったりといった状況にあったからです。

支援活動をするなかで、萩原さんが直面したのは「てんかんが周りに理解されていない。いまだに差別がある」、「他者に相談できず、本人や家族で困難を抱え込んでいる」といった課題でした。

例えば患者さんは、自分の病気を他の人に知られるのが怖くて、避難所に避難しにくいといった状況にあったそうです。てんかんが周りに理解されていないため、未だに差別や偏見があり、病気を隠している人が多いのだそう。
避難所で、発作を起こすと周囲の人たちに驚かれるから。
怖い、変な人と差別されるのではないか。
などという不安も抱えていたそうです。

萩原さんは、「薬が手に入れられなくて困っていると電話で相談を下さった方に、薬を届けに行こうとしましたが、『周囲の人に知られたくないから来ないでほしい』と言われてしまって…」と、当時を振り返ります。

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▲26日、萩原さんがサポセンの窓口に紫のお花を飾ってくれました。

萩原さんは、「災害の時も社会の中で『てんかん』への理解が進んでいたら、周りに支援を求めることができたはずです。『てんかん』について理解してくれる人が増えたら」と、今日も細やかな啓発活動に励みます。

私自身も少しではありますが、てんかんについて知ることができました。
展示は3月31日まで。
お見逃しなく!
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