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2024年04月15日(Mon) 続・能登半島地震の復旧・復興における課題から考える<せんだい・みやぎソーシャルハブ>


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。
取り組みの一つ、「情報交換会(セッション)」は、サポセンと共催で月1回開催しており、毎回まちづくりの多様な主体が集まります。
ひらめき【note】レポート公開中!せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会

3月21日(木)は、前回の続編「続・私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」と題し、集まった方々と意見交換を行いました。

IMG_3928.jpg

冒頭では、2月15日の情報交換会の振り返りとして、長町-利府断層による地震の被害想定を再確認しました。
参考資料:大地震の震度分布マップ(河北新報社)

そして、復興応援団の佐野さんが示した能登半島地震の復旧・復興における4つの課題をおさらいし、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えました。

(1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動がしにくくなること
(2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや建築物の破壊による文化の喪失とのジレンマ
(3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
(4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携

今回は、2グループに分かれ、(2)と(4)について意見交換をしました。

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▲(2)のテーマについて意見交換したグループ

東日本大震災後、福島県でコミュニティ支援をしていた方や、文化財保護に関わる方から仙台市の文化的資源に関心がないと言う方まで幅広い視点での意見交換ができました。
そもそも、復興まちづくりにおいて、仙台に暮らす私たちは仙台の文化・歴史の喪失に敏感なのだろうか?という疑問も上がり、日頃から自分たちが暮らす地域の文化、歴史への意識を育むことが「備え」であるという意見が上がりました。

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▲(4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携

仙台が壊滅的な被害を受けた場合、108万人はいったいどこに避難するのか?という意見から、2拠点生活などのライフスタイルを検討してみるなど、事前に県外・市外にも避難先を備えておくというアイデアが出ていました。
一方、被災者も復旧・復興の担い手です。行政が機能しなくなった場合は、避難先に災害支援拠点を設置したり、支店都市の特性を活かし、全国の企業と連携するなどの意見が出ました。


参加者からは、
・これらのテーマについて事前に誰かと話しておくことができて良かった
・災害時のことを今から考えることができた。被害想定から、希望が無いと思ったけど、少しはあると思えた。
・大規模災害について見落としていたことに気づくことができた。
などの感想がありました。

詳しい報告は、せんだい・みやぎソーシャルハブの「3/21開催レポート(note)」にてご確認ください!



次項有最後に、ソーシャルラボの動きについて、事務局メンバーのNPO法人都市デザインワークス田川さんより報告がありました。

2023年9月にの情報交換(セッション)で、「私たちの知らない町内会の世界」と題し、現役世代・役員経験者のお話を伺いましたが、その後、地域自治や町内会をテーマに、もう少し深掘りする集まりを企画しました。
詳細:都市デザインワークスホームページ
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▲ソーシャルラボについて報告する田川さん

ディスカッションと調査を通じて、現役世代や若者の目線から「こんな町内会・地域自治があってもいいのでは!?」というイメージを膨らませ、言語化したり、さまざまな「町内会ライフハック術」を集めて発信することを目指して、まずは動き出してみましたよ。

演劇「うちの地域(町内会)の話でよければお伝えしますよー!」という方がいましたら、ぜひFaceBookにコメントくださいませ!
せんだい・みやぎソーシャルハブFaceBookページ
2024年03月28日(Thu) 児童文学作家 佐々木ひとみさんと「地域メディア談話室」を開催しました!


こんにちは。スタッフの山川です。
サポセンでは、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しようと、毎月第2金曜日の夜に「地域メディア談話室」を開いています。

位置情報3月8日に開催した地域メディア談話室は、2023年度の最終回!
ゲストに児童文学作家の佐々木ひとみさんをお迎えしました。佐々木さんは宮城や仙台の歴史や民俗を題材に子どもから大人まで楽しめる児童文学を多く執筆されています。【詳しくはこちら
今回の参加者は11名で、佐々木さんの作家仲間や、地域の情報収集や発信活動をされている方、市民活動団体のメンバーの方など、普段積極的に活動をされている方が多い印象でした。

佐々木さん自己紹介.JPG
▲佐々木さんの作品を執筆した背景について丁寧に分かりやすくお話される佐々木さん

ペン物語で地域のことを発信しようと思ったきっかけ
佐々木さんが、仙台や宮城にまつわる物語を書き始めたのは、2011年に発生した東日本大震災の後のことです。「ともに前へ!」と、市民へ力強く呼びかけながら演武パフォーマンスを行う「伊達武将隊」の姿に衝撃を受けたことがきっかけでした。

伊達武将隊は、震災前から仙台の観光PR部隊として活動しており、元々の任期は2011年の3月末まででした。しかし震災発生後まもなく、せめて任期満了まで地元のために何かしたいとの思いから復興支援の募金活動を開始。その後、活動の継続が決まり、現在に至るまで仙台を盛り上げ続けています。

「仙台のために自分にできることで役に立ちたい」という強い思いで活動を継続してきた伊達武将隊の思いを知り、佐々木さんは「書く」ということを通して「一生懸命頑張っている仙台の人たちを応援したい」「地域の力になりたい」と思ったそうです。


ペン遊び×仙台を知る
この日の地域メディア談話室では、『仙台おさんぽかるた』を使って遊びながら、かるたに描いてある仙台の場所や行事、食べ物のイラストをみて、「このイラストに描いてある場所はどこにあるの?」「これはわからなかった!」など、仙台談義に花を咲かせました。仙台のまだ出会っていなかった魅力発見につながったのではないでしょうか。

仙台おさんぽかるた.JPG
▲眺めるだけでウキウキするような可愛らしい絵柄のかるたに、大人も子どもも前のめりになって楽しみました!


ペン地域の魅力を物語で伝えてみよう!
今回は、いつも地域メディア談話室で行っている「まちネタ交換会」の形を少し変えて「ひとみさん、このネタどうでしょうか?!編」と題したまちネタ交換を行いました。ポイントは、佐々木さんにちなんで、出し合ったまちネタを面白く物語で発信するにはどうすればよいかも考えたところです。

たとえばこんな「まちネタ」アレンジ目
八木山動物公園がある場所には、かつて八木山球場があり、その球場で有名なアメリカ人野球選手ベーブ・ルースがホームランを放った。
物語にしてみたらどうなる?↓↓↓
八木山動物公園で、年に一度行われる野球大会。動物達が大会のチケットを販売し、ベーブ・ルースも野球大会に登場する物語にしたら面白いかも!!

ひとみさんこのネタどうでしょうか.JPG
▲参加者が発表したまちネタが、いつか佐々木さんの作品の一つになる日が来るかも?!


ひらめき佐々木ひとみさん、参加者の皆様、ありがとうございました!
今回の地域メディア談話室では、限られた時間ではありましたが、私たちが住む仙台、宮城、東北の魅力を再発見する素敵な会になりました。なんと参加者の中で「今後、地域の情報を発信してみたい」と思った方が複数名いました!ぴかぴか(新しい)
発見した魅力を心の中に留めるだけでなく、今後の日常生活の中で発信していただければ、幸いです。
2024年03月16日(Sat) 開催報告!「協働の現場トーーク!〜協働がひらく公共空間〜」〈Studio Soda Sendai〉


スタッフの水原です。
2月22日に、サポセンにて「協働の現場を開催しました。「協働の現場トーーク!」は、協働によって地域の課題解決や魅力向上に取り組むゲストを迎え、お話をお聞きするトーークセッションです。

今回は、Studio Soda Sendai 恐山・R・クロフォードさんから、協働の実践者だから話せる生の声をトーク形式でお聞きしました。

Studio Soda Sendaiは、2022年・2023年度連続で、仙台市との協働助成事業である、ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)に採択されました。これを活用して仙台市と協働し、公共空間である青葉通地下道 イベント広場内( 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1) でのマーケットイベント「地下道-3150(サイコー)」を開催しました。
※今回の「協働の現場トーーク!」は、サポセン主催事業「協働ゼミ」の第4回「協働の実態を知ろう」にあたります。


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▲ゲストの恐山さん(左)、インタビュアーはサポセンスタッフ(右)

「地下道-3150」とは?〜ねらい&どんなイベントか?〜
人と違う自分でありたい人、人と違っていいのか悩む人をはじめ、誰もがのびのびと「好きなモノ・コト」を発表できる場をつくろうと開かれたマーケットです。サブカルチャー雑貨や洋服、同人誌を販売するブースを出店したり、体験型ワークショップなどを行いました。

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▲「協働の現場トーーク!」参加者は8名、うち市民活動団体は3団体3名の参加がありました

三日月すべては立ち話からはじまった!
Studio Soda Sendaiでは、宮城のマニアックな魅力を発掘し発信するWebメディア「ウラロジ仙台」の運営を行っており、恐山さんはウラロジ仙台の編集長を務めています。2022年9月〜10月に行われた仙台市による青葉通仙台駅前エリア社会実験「MOVE MOVE」の際には、仙台市職員からMOVE MOVEを追う記事の執筆依頼を受けました。その取材の際に交わされた立ち話が…

市職員「うちも地下道を使って何かできないか考えているんだ」
恐山さん「マルシェとかできたら面白そう」
市職員「じゃあ、やってみたら?」
恐山さん「!!」

このやり取りに加えて「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)を活用したらどうか」という市職員からの提案があり、「地下道-3150(サイコー)」の構想が動き出しました。マイナーなカルチャーと地下道というイメージが ”合致” した瞬間です。

半月恐山さんのお話からわかった協働の難しさと面白さ
〇行政は一つひとつの決定に時間がかかるため、民間とは事業をすすめるスピード感が違う。
・組織の違いを踏まえてのスケジュールの組み立てが必要。
・連携していくには、互いの信頼関係の積み上げが大事。
〇民間のノウハウだけではイベントはできなかった。
・地下道はあくまでも道路なので、道路使用許可、警察署の許可、さまざまな手続きが煩雑だったから。
・初年度は特に、地下道でのイベント自体が初のはじめての試みで、警察への説明が難しく、警察署にも行政職員が一緒についてきてくれて心強かった。
・NPO法人都市デザインワークスのサポートや、青葉通まちづくり協議会からサポートしてもらえた。

やや欠け月継続することのチカラ
〇1年目は知り合いに声をかけて出展者を募ったが、2年目はコンセプトを明確化して、仙台で未だ表立ったイベントに出たことが無い人を優先して声がけした。発表の場を見つけられないでいるクリエイターに活躍の場を提供することができた。
〇2年目に道路使用許可をもらいに行くと、「ああ、君たちね」と話がスムーズだった。行政が信頼性を担保してくれたのは大きかった。

満月運営に関わったのは事務局と出展者だけではない
〇出展者の中で、2年目には様々な理由で出展できなかった人が、場づくりを手伝ってくれたり、開催時間に来られない人が、片付けだけでもと手伝ってくれたりした。
〇お客さんの中には、賑わいを眺めて楽しんでいる人や、出展者によるラジオ放送を聴くだけの人がいたり、買う・売るだけではない参加があった。

地下道3150のもう一つの目的である、仙台駅以外のエリアへ足を運ぶ目的ときっかけの造成や、「不便な場所」から「滞在目的地」としての地下道のイメージアップが図れるイベントになったのではないでしょうか。

ひらめき恐山さんへの質問ターーイムひらめき
今回は、まちづくりに関わる様々な課の市職員の参加があり、発言いただきました。
例えば、
「支援する側である仙台市が、市の内部でも担当局の壁を超えてコミュニケーションを取らないと、一方で“やりましょう!とアクセル踏んで”、一方で“ちょっと待ってください”という状況になってしまい、団体さんを困らせてしまう」との思いを吐露や、
「協働と支援の違いって何でしょうか?」という質問の際には、「制度利用の期間が終わった後にも協働というカタチは続いていくものなのだろうか?」という問いにまで話が発展しました。
サポセンとしては、同じ思いを持つことが協働であり、助成金支援が終わった後も繫がりが終わるわけではないと回答。「それなら分かる」と返していただけたことなどから、協働への理解がより深まる意見交換の場になりました。

また、参加した市民活動団体の皆さんからは、恐山さんたちが苦労してイベント開催したことへの労いの声が多くあがりました。恐山さんの活動に対するひたむきな姿勢への共感から、熱い質問や感想につながり、場の空気が温かいものになったのだと思います。

恐山さん、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

exclamation×2団体からお知らせexclamation×2
Studio Soda Sendaiでは、経理・会計を募集中。
同時に「地下道-3150」の開催資金も募っています。

ご連絡は次項有「Studio Soda Sendai」HPまで

-------
【関連リンク】仙台市協働ナビゲーションサイト「できるよ!仙台」では、市の支援制度や施設・相談窓口の紹介のほか、活動を充実させるためのヒントとなる活動事例や手引きを掲載するなど、これから活動を始める方からすでに活動を行っている方まで幅広く活用していただける情報を発信しています。こちらもぜひご覧ください。


2024年03月08日(Fri) 開催報告!いづいっちゃんねるの後に、「コーヒー・ハウス」で意見交換しました♪〈NPO法人メディアージ〉


こんにちは、スタッフの大泉です。
2月16日(金)に、いづいっちゃんねる最終回「eスポーツで課題解決する現場から」をサポセン地下市民活動シアターで公開収録&生配信しました。今回は、一般社団法人仙台eスポーツ協会の谷さんをゲストに迎え、福祉分野で活用が進むeスポーツの現場からお話を伺いました。
詳しくはコチラをご覧ください↓
配信報告!いづいっちゃんねる最終回「eスポーツで課題解決する現場から」〈一般社団法人仙台eスポーツ協会〉-サポセン ブログ@仙台 (canpan.info)

今回、いづいっちゃんねるは、NPO法人メディア―ジ主催「コーヒー・ハウス」とコラボしました。コーヒー・ハウスは、世の中のことについて、気軽にフラットに聞ける・話せる対話の場です。
公開収録終了後、会場観覧者のみなさまと一緒に、感想やeスポーツについて気になっていることを自由に話し合いました。

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▲ゲストの谷さんやインタビュアーの前川さんも含め7名が参加

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▲ファシリテーターは、NPO法人メディア―ジの漆田さん(写真左から2番目)

――――「コーヒー・ハウス」の様子をちょっと覗き見目ぴかぴか(新しい)――――
●eスポーツについての感想
・収録を見て、eスポーツの可能性がすごいと思った。
・皆が気軽に触れられるのというのは大きい。eスポーツには、ボーダレスな側面があると感じた。

●eスポーツってどんな課題解決に活用できそう?
・高齢者施設同士でeスポーツの対抗戦をできないかな?
・お散歩がてら、地域猫の安否確認ができるゲームがあったら面白いかも!
・今日、認知症の予防で使われていることを知ったから、もっと福祉での活用ができるといいな。

そのほか、参加者から谷さんへの直撃質問もたくさん出ました。社会課題について知ったり、自分ができることを皆で考えたりする時間になりました。漆田さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

***
ひらめき「いづいっちゃんねる」過去の配信は、引き続きご覧いただけますひらめき
TVいづいっちゃんねる動画再生リスト
●TOHOKU360:【いづいっちゃんねる】まちの課題を考える番組 - YouTube
●仙台市市民活動サポートセンター:【アーカイブ】いづいっちゃんねる | 仙台市市民活動サポートセンター (sapo-sen.jp)
2024年03月08日(Fri) 配信報告!いづいっちゃんねる最終回「eスポーツで課題解決する現場から」〈一般社団法人仙台eスポーツ協会〉


こんにちは、スタッフの大泉です。
2月16日(金)に、第16回いづいっちゃんねる「eスポーツで課題解決する現場から」を配信しました。今回は、一般社団法人仙台eスポーツ協会代表理事の谷将宏さんをゲストに迎え、福祉の分野で活用が進むeスポーツの現場からお話を伺いました。

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▲谷さん(左)とインタビュアーのTOHOKU360前川さん(右)

今回は、いづいっちゃんねる定期配信の最終回。これを記念し、サポセン地下1階の市民活動シアターにて公開収録&生配信しました。

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▲リアルタイムでのYouTube配信に参加された方は11人、会場には7人の方にご参加いただきました。

貴重なお話をしてくださいました谷さん、ご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。配信の中からちょっとだけ、トピックを抜き出してご紹介します。気になった方は、ぜひ動画をご覧ください。

ひらめき今回のトピックひらめき
eスポーツってなーに?
対戦性を組み入れたスポーツの要素をもつ「ゲーム」のことです。仙台eスポーツ協会では、特にeスポーツを活用した、社会課題の解決に力を入れています。障がいの有無によらないコミュニケーション、高齢者の認知症予防(孤立の防止)、子どもの肥満、ひきこもり、地方創生などの現場で活用が進んでいます。

課題解決で活用進むeスポーツの最前線
なぜ、こんなにも多様な現場で活用されるのでしょうか?その秘密は、eスポーツが持つ特徴にあります。谷さんは、「性別・年齢・障がいの有無・空間が関係ない、若い人に人気、この5つが揃うコンテンツはなかなかないんです」と力を込めます。仙台eスポーツ協会の活動の一部をご紹介いただきました。

例えば…
・体に不自由さがある子どもも一緒に楽しめるように、ボタンやコントローラーを開発。
・発達障がいがある子ども向けにeスポーツ体験会を開催。これをきっかけに、ゲームが得意な子がeスポーツ大会に出場することに。
・子ども向けに、スポーツクラブと協働し、VR体験を開催。運動が苦手な子もスポーツに関心を持つように。
・高齢者向けにeスポーツ体験を開催。出かけたり人と関わったりするきっかけに。
このように、eスポーツがきっかけとなり、様々な変化が生まれる様子をお話しいただきました。

私たちにできること
谷さんは、「『スマホ使ってみたいけど…』と思っている高齢の方に、ゲームをきっかけとして教えてあげる、という方法もあります」と話します。ちょっと課題解決、ちょっとコミュニケーションを、eスポーツが手助けしてくれそうですね。まずは、eスポーツの持つ可能性を知ることから始めてみませんか?
仙台eスポーツ協会の最新情報はHPから→仙台eスポーツ協会HP

***
いづいっちゃんねるは、今回をもちまして定期配信が終了となります。
これまでご視聴いただき、ありがとうございました。配信は引き続きご覧いただけます。


TV「いづいっちゃんねる」の感想をお聞かせください。過去の配信分も感想をお待ちしております。
●番組アンケート:「いづいっちゃんねる」の感想をお聞かせください (google.com)

TVいづいっちゃんねる動画再生リスト
●TOHOKU360:【いづいっちゃんねる】まちの課題を考える番組 - YouTube
●仙台市市民活動サポートセンター:【アーカイブ】いづいっちゃんねる | 仙台市市民活動サポートセンター (sapo-sen.jp)
2024年02月27日(Tue) 「『NPO会計塾』〜続・会計Q&A〜」を開催しました!


こんにちはスタッフの水原です。
2/10(土)にサポセンでは「『NPO会計塾』〜続・会計Q&A〜」を開催しました。

この講座は、昨年度開催した講座「NPOお金のアレコレシリーズ」参加者のフォローアップとして、また日々の相談対応の中で会計にお困りの団体にお声がけをして開催しました。
今回のテーマは年度末の「会計報告」です。

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▲公認会計士・税理士の伊藤由紀先生

活動計算書のまとめ方と作成後のチェック方法を具体的に学ぼう!
「決算とは?」のお題目から講座がスタート。
講師から、NPO法人の財務諸表とは?「活動計算書」と「貸借対照表」はどう違うのか?などを説明。参加者からは、団体がいま困っている具体的な質問がいくつも上がり、講師からの回答を参加者みんなで共有し、知識を深めました。
実は、今回「会計 ”塾” 」としたのも、近い距離で対話しながら、参加者に気軽に質問してもらいたいという意図があったからです。目論見は大成功でした!

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▲一般社団法人やNPO法人のスタッフ3名が参加

スライドで講座をすすめながらも、講師が参加者のニーズに合わせて柔軟に内容を変更したり組み立てたりしてオーダーメイドな講座となりました。最後は、個別相談2枠でそれぞれの相談に応じて、講座は終了。
参加者からは、「今日の学びから日々の活動の収支を明確にします」「会計に対する視野が広がった」といった感想をいただきました。講師の伊藤先生、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

サポートセンターでは、市民活動の困りごとに応じてご相談に対応しています。
ぜひ、サポセンをご活用ください。
icon_Saposen_1.jpg
https://sapo-sen.jp/use/consult/salon/
(サポセンHP -サポセンを使う 相談できます-)

2024年02月22日(Thu) 能登半島地震に学ぶ都市の備えとは<せんだい・みやぎソーシャルハブ>開催報告


こんにちは。スタッフの松村です。

サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。
取り組みの一つ、「情報交換会(セッション)」は、サポセンで月1回開催しており、毎回まちづくりの多様な主体が集まります。
位置情報【note】レポート公開中!せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会


2月15日(木)
は、「私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」と題し、ゲストを招いての情報交換会を開きました。
今後仙台で起こりうる長町-利府断層による地震の被害想定や、能登半島の被害状況を知りまちとして何を備えれば良いのかを考えました。

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ゲストには、仙台市都市整備局建築宅地部建築指導課建築防災係、佐藤匡係長(写真右)と一般社団法人復興応援団の佐野哲史(写真中)さんをお招きしました。
司会進行は、せんだい・みやぎソーシャルハブの渡辺一馬さん(左)が務めました。
当日は、県内外から18名(会場11名、オンライン7名)の方々が参加しました。

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満月長町-利府断層の地震による被害想定
佐藤さんからは、長町-利府断層の地震による被害想定について解説をいただき、自分たちの暮らすまちがどのような状況に陥るのか想像することができました。

右向き三角1参考資料:仙台地震ハザードマップ
https://www.city.sendai.jp/kenchikubosai/kurashi/anzen/saigaitaisaku/jishintsunami/taisaku/map/index.html

右向き三角1参考サイト:河北新報『大地震の震度分布マップ』 スマホで見れる!(令和5年11月 宮城県第5次地震被害想定調査)

佐藤さんは、「可能な限り人命を守るため、被害軽減のため、建物の耐震化が重要です」と話し、平成28年4月に発生した熊本地震の旧耐震地震基準と新耐震基準の被害比較について示されました。
木造住宅の倒壊等の被害には大きな差がありました。
一方で、「新耐震基準」の建物が絶対に安全かというとそうではありません。佐藤さんは建築の専門職でもありますが、「建築基準法は最低限です。人が逃げる時間を稼ぐための耐震基準であて、絶対に倒壊しないということではありません」と訴えました。

佐野さんからも、能登半島地震でも建物倒壊により犠牲になられた方々がいたり、瓦礫による復旧作業や支援活動の遅れが発生してるというお話がありました。
<私たちにもできる備え>
・ご自宅の耐震化に市から一部補助金がでます→仙台市戸建木造住宅耐震改修工事補助金交付事業
・公道等に沿って設けられた危険なブロック塀の除却に市から一部補助金がでます→仙台市ブロック塀等除却工事補助金交付事業


満月能登半島地震の復旧現場から
復興応援団の佐野さんからは、1月・2月に支援に入られた奥能登の被災状況について、現場の写真を使って伝えてくださいました。
また、復旧・救援活動の弊害となるようなまちの課題や、長い時間を要する復興に向け、向き合っていく課題など4つのテーマを私たちに投げかけてくださいました。

1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動がしにくくなること
2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや建築物の破壊による文化の喪失とのジレンマ
3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携

次回321日(木)の情報交換会は、この4つのテーマについて、みなさんと考える時間にしたいと思います。ぜひご参加ください。
2024年02月21日(Wed) OtoHub説明会&交流会を開催しました!<MUSIC HUB PROJECT×サポセン>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンでは、市民による地域の情報発信を応援しています。その一環として、2月13日に市民活動団体MUSIC HUB PROJECTとの共催で、3回目となる「OtoHub説明会&交流会」を開催しました。

106 OtoHub交流会 アイコン 横548px × 縦490px.png

「OtoHub」とは ーーーーーーーーーーーーーーー
音楽活動を行う人が演奏会や音楽イベントの告知ができるサイトです。「音楽でひとやまちを繋ぐ」ことを目的にMUSIC HUB PROJECTが立ち上げ、現在、音楽を愛する市民の手でサイトを広めていこうとしている真っ最中です。
次項有OtoHubサイト https://pc.tamemap.net/60392005?locale=ja
次項有X(旧ツイッター) @musiceventinfo
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「OtoHub説明会&交流会」は、OtoHubを知ってもらう場であると同時に、音楽に関わる人や音楽が好きな人が、対面で情報交換できる場でもあります。

この日はこんな方たちが集まりました!
たとえば…
ライブやコンサートの撮影が得意な方
高校の先生
聖歌隊・ボイストレーナーの活動をしている方
ボーカリストとして活躍している方
元音楽の先生
和楽器奏者の方 など

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▲計13名(うちサポセンスタッフ2名)が参加

↓交流会の様子をちょっとだけご紹介↓

るんるん音楽はタダで聴くもの?!
参加者からは「音楽=タダで聴くもの」と考える人の増加について、懸念する声が挙げられました。コンサートチケットを購入することや、演奏に対しておひねり・チップを払うことを「当たり前」と考える人がいる一方、現代ではインターネットを使えば無料で音楽が聴けたり、無料の音楽イベントが街角で行われていたりすることもあり、「チケット代ってこんなに高いの?」「なんでタダで演奏してもらえないの?」と感じる人も増えてきているのかもしれません。

しかし、音楽を披露したり、演奏技術を維持するためにはお金がかかります。音楽を続けていくための環境が先細りしていけば、ひいては市民が多様な音楽に触れる機会の減少にもつながる可能性があります。音楽を気軽に聴ける環境と、音楽をする人を育める環境、双方を目指していくために、市民である私たち一人ひとりに何ができるでしょうか。まずはみんなで考えていく場の大切さをあらためて感じました。

0213OtoHub_ブログ.JPG
▲音楽をやっている人もやっていない人も、それぞれの視点から意見を交わしました。

るんるん多様な人が集まっているからこそ、得意なことを活かし合える
また、自分が得意なことや、やってみたいことを参加者それぞれが紹介し合う中で「演奏を撮影してほしい」「ライブで伴奏をしてほしい」といった話に発展することもありました。「音楽でひとやまちを繋ぐ」という思いに賛同した人であれば、音楽の上手い下手や、ジャンル、音楽をやっているか・いないかは関係ない!という、交流会のスタンスが発揮されたからこその出会いだったのではないでしょうか。

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▲終了後も活発な情報交換が行われました。

位置情報日程はまだ未定ですが、3月、4月も説明会&交流会を開催予定です。
詳細が決まり次第、当センターホームページやブログにて紹介しますので、今回は都合が合わなかった方など、ぜひお越しください。
2024年02月07日(Wed) せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会の開催報告


こんにちは。スタッフの松村です。 サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。
取り組みの一つ、「情報交換会(セッション)」は、サポセンで月1回開催しており、毎回まちづくりの多様な主体が集まります。
位置情報【note】レポート公開中!せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会


目1月18日(木)に開催した情報交換会の様子
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県内外から24名(会場15名、オンライン9名)の方々が参加しました!
参加者から日頃取り組んでいる社会課題について情報提供してもらったり、能登半島地震の支援活動について情報提供したりしました。

ひらめき参加者の方々の取り組みについて、ちょっとだけご紹介します。
満月Pocci!
古紙をリサイクルする際に生まれるわずかな価値を集めて地域の子どもたちを応援するプラットフォームです。地域団体、企業会員それぞれの立場で参加することが出来ます。
https://www.pocci.jp/

満月トナカフェせんだい
https://sites.google.com/view/tonacafe-sendai
月3〜4回、女性相談員が常駐する居場所(カフェ)です。ドリンクやおやつ(無料)を食べながら、困りごとを相談したり、ちょっと休憩したりできる場所です。
困難を抱える女性への支援事業として、仙台市の委託を受けた特定非営利活動法人キミノトナリが実施しています。

満月ともだち・カワン・コミュニティ
福島の今を世界に発信する映画を、マレーシア人と撮影したい!とクラウドファンディング成立↓
https://readyfor.jp/projects/tkc
普段の活動↓
https://www.facebook.com/tomodachi.kawan.community/


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また、急遽テーマに組み込んだ能登半島地震の支援活動状況には、多くの参加者の方々が関心を寄せていました。中には、発災直後から現地の支援者と話をし、メンタルヘルスのプログラムを実施しようとしている方もいました。支援者も被災者であることが多いです。避難生活も長引き「支援疲れ」が心配とのことでした。

位置情報次回は2月15日(木)です。能登半島地震から自分たちのまちの災害に備えるための学びを深める回にしたいと思いますので、ぜひご参加ください。
詳細はこちら
https://sapo-sen.jp/event/18865/

2024年01月16日(Tue) 多様な主体が力を合わせる場に市民目線で気づいた社会課題をお持ちよりください<せんだい・みやぎソーシャルハブ>


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンでは、「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。

やっていることの一つに、多様な主体が集まる「情報交換会(セッション)」があります。

これまで、参加する方々から、コロナ禍による生活困窮若者の貧困若年女性の支援現場から見る住居問題など様々な課題がテーマとして持ち込まれてきました。それらを情報交換会という場に開き、みんなで実態を知り、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えてきました。

満月参加者持ち込み企画
2023年12月26日には、認定NPO法人底上げから「日本の教育」について安心して話せる場が必要だと相談が寄せられ、企画を教育に興味関心のある若者のを対象とした情報交換会を共催しました。

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↓↓当日の様子はこちら↓↓
\せんだい・みやぎソーシャルハブさんとのコラボイベント/ 
「顔出しなし・匿名で日本の教育について話してみませんか?」


今回の共催では、様々な立場の若者が、教育について本音を語る場をつくることができました。


みなさんも、多様な主体が力を合わせる場に、市民目線で気づいた社会課題をお持ちよりください


まずは、情報交換会へご参加を。
満月次回の情報交換会
2024年1月18日(木)19:00〜です!
詳細⇒https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4318
能登半島地震 の現地情報や支援団体の情報のシェアも行う予定です。
能登半島地震の情報収集、シェアをしたい方のご参加もお待ちしております。

位置情報これまでの情報交換会の様子
せんだい・みやぎソーシャルハブのnoteよりご覧いただけます。
https://note.com/socialhub/

位置情報せんだい・みやぎソーシャルハブの背景
平成27年度より5年間、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター(サポセン指定管理者)一般社団法人パーソナルサポートセンターNPO法人都市デザインワークスと連携し、調査研究事業を実施してきました。
調査報告書はコチラからご覧いただけます⇒https://sapo-sen.jp/about/report/
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