CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 助成金情報 | Main | 相談・つながるサロン»
プロフィール

サポセン@仙台さんの画像
サポセン@仙台
プロフィール
ブログ
<< 2021年06月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリアーカイブ
最新記事
検索
検索語句
月別アーカイブ
リンク集
bnr_01.jpg
https://blog.canpan.info/fukkou/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fukkou/index2_0.xml
2021年06月13日(Sun) マチノワ フライデー開催しました!〈5/28〉ゲストは謎杜プロジェクトの根本聡一郎さん


こんにちは。スタッフの矢野です。
奇数月最終金曜日に開催しているマチノワフライデーは会場でもオンラインでも参加できる体験型交流会です。まちづくりや社会課題の解決に取り組むゲストによるトークとゲストの活動に関連した体験ができます。
5月のマチノワフライデーは、2021年5月28日(金)19:00より、ソーシャルディスタンスを取ったサポセン会場とオンライン会場(Zoom)とのハイブリット方式で開催し、会場2名、オンライン6名のご参加をいただきました。

DSC06079_トリミング.jpg
謎杜プロジェクト代表の根本聡一郎さん

リボンゲストは東北を中心に活動する、謎解きを活用したまちづくり・地域おこしを提案している謎解きゲーム製作集団謎杜プロジェクト代表の根本聡一郎さんです。
仙台市中心部にある8つの商店街を舞台に、昨年2月〜3月に実施した謎解きイベント「謎解き街歩きin仙台市中心部商店街 第三幕 伊達政宗と約束の場所」のお話を中心にパンフレットを参考にしながら紹介していただき、謎解き体験も行いました。

ひらめき誰もが自分のまちの主人公に!
根本さんは学生時代から市民活動団体に所属し、現在は謎杜プロジェクトという団体で活動しています。謎杜プロジェクトは地域の活性化を目的にした参加型のイベントを開催しています。「伊達政宗と約束の場所」では、商店街を体験型脱出ゲームの舞台にすることで、謎解きゲーム好きの若い世代が商店街を訪れるきっかけ作りになりました。謎解きには身近な商店街のお店や地元の歴史が出てきます。商店街に隠されたヒントを探しながら謎を解いて歩くことで、「もっと深く知りたい」「また来たい」と思うような商店街や地域の歴史の魅力に気づいてもらうことができます。

かわいいマチノワフライデーでは参加者とサポセンスタッフも実際に謎解きに挑戦!知っている場所が出てきたり、今まで見過ごしていた場所に気付いて行ってみたくなったり、たくさんの発見がありました。伊達政宗にゆかりのある場所や地名、商店街との関係性も学ぶことができました。私は、ほとんど解けなかったのですが、もっと頭を柔軟にさせて次回のイベントまでにリベンジしたいと思っています!

DSC06062_トリミング.jpg
▲謎を解く参加者

ひらめきみんなが仲間であり協力者!「敵」のいない地域おこしゲーム
会場の参加者から、「どうしてこのようなイベントを開催しているのですか?」と質問がありました。根本さんからは「社会課題を解決するためには、取組む大きな課題が有る意味『敵』となり、みんなで一丸となって敵に立ち向かうことで解決しようとします。しかし、謎解きを利用したまちづくりでは、みんなが仲間であり、協力者であるため、敵は現れません。参加者同士の一体感が生まれ、『おもしろい』を主軸にしているので、幅広い年齢層の方が参加しやすく、親しみや関心を持ち、街を好きになってくれる人が増え、地域の活性化などの課題解決に関心を持つ人数が大きく増えます」と、活動の良さについて説明していただきました。

かわいいコロナ禍で外出できない・遠くへ行きづらい状況が続いていますが、閉じこもっていても新しい発見や出逢いは見つかりません。感染のリスクは、屋外や身近な場所、少人数での参加の工夫によって軽減することが可能です。Withコロナの社会に対して楽しく前向きに関わっている根本さんの姿勢は、地域社会に持続的に貢献できる活動だと感じました。

位置情報謎杜プロジェクト
HP https://nazomori.com/

演劇次回のマチノワ フライデーは、7月30日(金)e-スポーツを体験する予定です。 ぜひご参加ください。
2021年04月07日(Wed) マチナカ マチノワ ラウンジ開催しました!〈3/27〉ゲストは詩人の武田こうじさん

スタッフの鈴木です。
奇数月最終金曜日に開催しているマチナカ マチノワ ラウンジ。
震災から10年ということで、震災直後から現在までさまざまな形で地域と関わり、活動している詩人の武田こうじさんをゲストにむかえ、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市沿岸部の集落に取材した「RE:プロジェクト」の話と、跡地利活用など震災後の若林区荒浜地区の課題を話し合ってきた「土曜日の公園で話そう・荒浜編」の話を中心にお話しいただきました。

DSC05829.JPG

今回は、緊急事態宣言発令中で急遽オンライン開催に切り替えたこともあり、一般の参加者はありませんでしたが、オンライン終了後にサポセンの新人スタッフも含めて武田さんへ質問させていただき、新型コロナウイルス後の社会でも、世の中の弱い立場の人に目を向けて、本当に思っていることや抱えている本当の問題を読み解くこと。そして、まずは個人で行動を起こすことが大事だという話になりました。

来年度は、オンラインでの交流促進を意識して、体験型のオンライン交流会「マチノワ フライデー」として生まれ変わります!奇数月の最終金曜日の夜、ご参加ください、お楽しみに!
2021年03月29日(Mon) いづいっちゃんねる配信しました!<子どもたちが学び方を選択でき、のびのびと育つことができる社会へ>


こんにちは、スタッフの舞草です。
3月22日に第6回いづいっちゃんねる『不登校を取り巻く現場から』を配信しました。リアルタイムで参加された方は24人でした。ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回は「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」の武山理恵さんをゲストに迎え、武山さんの視点から不登校を取り巻く現状についてお話しを伺いました。

配信はTOHOKU360の動画サイトからご覧いただけます。
TV見逃した方、もう一度見たい方はコチラ→https://sapo-sen.jp/event/8752/
喫茶店「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」ホームページ→https://hutokocafe.jimdosite.com/


YouTubeスクショ.png
▲画面左からTOHOKU360通信員の前川さん(インタビュアー)、武山さん

〇「ふふふ」と笑える居場所づくり
「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」は不登校・ホームスクーラーの子どもたちやその保護者、不登校経験者、フリースクールや学校関係者など、様々な人と人、情報をつなげるための場です。

不登校の保護者ならではの悩みを、フリースクールや学校関係者なども交えて話し合う親の会兼交流の場の「ふとうこうカフェ」や、子どもたちの日中の居場所としてのフリースペース「ふふふはうす」、地域の方も参加できる「ふふふ子ども食堂」などを運営しています。

「ふふふ」は、ふとうこう、フリースクール、フレンド、ファミリーの「ふ」、そして暗いイメージを笑いに転換して「ふふふ」と笑えるようにという希望が込められています。

〇学校以外に学びの選択肢がない「いづさ」
自身も不登校の経験がある武山さんは、「学校に行けない子が悪い」「学校に行かなければ教育は受けられない」という社会の不登校に対するイメージから自らが抱えてきた不平等感や、不登校ということでこども自身も、親や先生も悩んでいること、不登校になったら居場所がなくなってしまうということに「いづさ」を感じました。

武山さんは、「不登校は誰にでも起こりうること、悪いことでもないし、ごくごく普通の子どもたち。悪いイメージを払拭して、子ども自身が学びの場や居場所を自由に選択できるようになってほしい」と話します。


不登校を怠けや問題行動ではなく、「学校に行かない」という一つの選択として捉え、学校という選択肢もあれば、フリースクールという選択肢もある。いろいろな学びがある中でその子にあった学び方をしても良いということが社会全体で認知されれば、子どもにとっても親にとっても、もっと生きやすい世の中になるはずだと感じました。
子どもたちが学び方を選択しながらのびのびと育つこと、そして孤立した親子がゼロになることを願い活動をしている「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」の取り組みみから、私たちができることは何か、一緒に考えませんか?



位置情報情報提供
多様な学びを共につくる・みやぎネットワーク(みやネット)>
みやネットは、教育機会確保法の理念を基に、宮城県内の民間団体・教育委員会・行政などのネットワークを構築し、子どもが選択できる多様な居場所が保障される地域社会をつくることを目的として活動する団体です。

「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」も、みやネット加入団体です。みやネットでは、「みやぎ子どもの居場所マップ」を発行しています。マップには、宮城県内のフリースクールや親の会など、子どもや親の「居場所」の情報が掲載してあります。
詳しくはコチラ→https://tmiyanet.wixsite.com/mysite
マップはホームページからダウンロードも可能です。


1c5c0c94e059eeb623a63354781c1a81.jpg

↑これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます↑


2021年03月22日(Mon) 「高校生が取材した沿岸部の今」記事がウェブで公開中!<令和2年度若者社会参画型学習推進事業「まいぷろ」>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンが、講師コーディネートや事業への助言などでお手伝いさせていただいていた、宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろ」。活動の集大成である、高校生たちによるWeb記事が、現在ローカルニュースサイトTOHOKU360内で公開中です!!

ひらめき若者社会参画型学習推進事業「まいぷろ」とは
将来の担い手である若者の「地域づくり活動への参画」と「自分づくり」を支援することで、主体的にまちづくりに関わる「人づくり」を目的とした事業です。今年度は、尚絅学院高等学校のインターアクト部が活動に参加。東日本大震災から10年を迎えることから、仙台市沿岸部(宮城野区周辺)の「知られざるまちの魅力」を4つのチームに分かれ取材を行ってきました。

まいぷろ活動.png

位置情報仙台港チーム(太平洋フェリー仙台営業所)
7mの津波が来た仙台港・太平洋フェリーのいま 記事はこちら

位置情報工場チーム(キリンビール仙台工場)
津波で被災したキリンビール仙台工場、強化された災害への備え 記事はこちら

位置情報貞山掘りチーム(南蒲生浄化センターほか)
汚水の逆流を防いだ仙台の影の功労者「南蒲生浄化センター」記事はこちら

位置情報和山チーム(中野ふるさとYAMA学校)
日本一低い山「日和山」のいま 記事はこちら

かわいい活動に参加した高校生は、東日本大震災の時は5〜7歳でした。
「あらためて震災のすさまじさを実感できた」「はじめて沿岸部に足を運んだ」など、
高校生になった今、あらためて取材してみたことで様々な発見があったようです。

また、取材・情報発信のプロであるTOHOKU360編集長の安藤歩美さんからアドバイスをもらいながら情報発信に向けて取り組んだことで、伝えたい要点をピックアップすることや、伝え方を工夫してみることなど、多くのことを吸収していました。

サポセンは、これからも、まちづくり関わる若者たちを応援していきます!手(グー)

【これまでの活動の記録】
◆12月19日(土) まいぷろミニ発表会
◆10月23日(金) 南蒲生浄化センター出前授業
◆10月17日(土) キリンビール仙台工場取材
◆ 8月22日(土) 取材活動 キホンのキ・情報発信の実際
2021年03月04日(Thu) 2/20(土)はじめての〇〇講座「はじめての助成金申請とオンライン」を開催しました!


こんにちは。スタッフの舞草です。
2月20日(土)にサポセンにて、「はじめての助成金申請とオンライン」講座を開催しました。

この講座は、「はじめての〇〇講座」シリーズのひとつで、活動を始める上で身に着けておきたいノウハウを基礎から学べる講座です。
今回は市民活動初心者の皆さんを対象に、資金調達についての基礎や、助成金申請のポイントについて学ぶ「助成金申請編」と、団体の活動に有効なオンラインツールの導入について、知ってほしいことや種類、活かし方などを学ぶ「オンライン編」の2講座を開催しました。

「助成金申請編」は10名、「オンライン編」は14名(うち連続参加7名)の参加がありました。

写真@.JPG

「助成金申請編」の講師を務めたのは、スタッフの舞草です。助成金って何だろう?という
基礎的なところから、市民活動の資金調達方法、
助成金の特性や申請時のポイントなどについて説明しました。
助成金は、獲得してからどう活用していくのかがポイント!
何のために、どのように助成金を活用するのか、団体内でよく話合うことが大事です。
参加者からは、
「自らの会を見つめなおす良いきっかけになった」
「ちょうど助成金申請をしている最中の参加で参考になった」
などのお声をいただきました。

写真A.JPG

「オンライン編」の講師は、スタッフの大坪が務めました。
テーマは、「ICTであげる市民活動力!」です。
ICTの基礎知識や、オンラインツールを活用した活動の具体的な実践方法、オンライン活用により広がる活動の可能性などを解説しました。
オンラインと対面、それぞれの良さを活かしバランスを取って上手く活用していくことで活動の幅は広がっていきます。
参加者からは、
「ICTの活用が楽しみになった」
「オンラインカフェが実現できるよう頑張りたい」などのほか、
「Zoom会議の実践方法について講座を開いてほしい」といったお声をいただきました。

写真B.JPG
▲ワークでは、団体にとってのオンラインツール導入のメリット、デメリットについてそれぞれ考えました。

今回ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
サポセンでは、はじめての市民活動を応援しています。
今回講座に参加できなかった方、助成金申請についての相談や疑問点がある方、
オンライン活用についてもっと知りたい方など、サポセンでは個別相談にも対応しております。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
2021年02月18日(Thu) 【実施報告】「協働の現場トーーク!」公開収録を行いました!


スタッフの小田嶋です。
2月8日(月)14:00〜15:30に「協働の現場トーーク!」の公開収録を行いました!
「協働の現場トーーク!」は、協働に取り組んでいる方をゲストに迎え、実践者ならではのお話しをお聞きするトークイベントです。今回は、新型コロナウイルス感染予防策として、これまでのトークイベント形式ではなく、公開収録という形で実施。7人の方が見学にお見えになりました。
ご来場いただいた皆様、ご協力、ご登壇いただいた皆様ありがとうございました。
DSC05617.JPG

ひらめきこれまでの「協働の現場トーーク!」で紹介してきた事業は、組織間の取り組みがほとんどでした。今回は視点を変え、個人の想いが地域を超えて絆を結ぶ事例として、若林区なないろの里で開かれている「ちょっとお茶っこサロン」に関わっている皆さんをゲストにお招きし、お話を伺いました!

ゲスト
「ちょっとお茶っこサロン」主宰:庄子 千枝子さん
DSC05637.JPG

防災士:若生 彩さん
DSC05612.JPG

仙台市社会福祉協議会若林区事務所支えあいセンターわかばやし:秋谷 智明さん
DSC05634.JPG

コーディネーター
TOHOKU360 編集長 安藤歩美さん
DSC05607.JPG

「ちょっとお茶っこサロン」とは?
毎月第三木曜日に「なないろの里」※の2丁目にある集会所で開かれている交流の場です。住んでいる地域に関わらず誰でも参加できるサロンには、毎回30人前後が集まります。参加者は手料理やお茶菓子を持ち寄り、おしゃべりとレクリエーションを楽しんできました。(現在は、新型コロナウイルス感染予防対策のために、お菓子やお茶はお持ち帰りとなっています)

※「なないろの里」(旧・荒井西)は、東日本大震で被災した方の移転先の一つとなった地域です。防災移転団地や転居者の戸建て住宅、災害公営住宅が整備されてきました。

活動のきっかけ
現在は集会所を活用していますが、当初のサロンは震災で被災した庄子さんが夫婦で身を寄せた、みなし仮設の自宅からはじまりました。きっかけは、庄子さんらが暮らしていたみなし仮設の住民たちで開くサロンでは、住んでいる地域によって参加できる対象が限られていたことです。庄子さんは「集団移転によって離ればなれになった同郷の友人をはじめ、ほかの地域の新しい友人など、どんな人でも来られる場をつくりたい」と、夫の正さんに相談。自宅再建の際にサロン開催を想定した部屋をつくり、お茶会を開くようになりました。

人が集まる庄子さんのサロン
サロンに来た人は誰でも歓迎し、「来てくれてありがとう!」と感謝を伝えてきた庄子さん。一人ひとりとの出会いをいつも大切にしてきました。これまでサロンで行われてきた、軽体操、手品、ダンス、絵本の読み聞かせなど、様々なレクリエーションは、庄子さんのお知り合いや、サロンに来た人へ直接声をかけ実現してきました。庄子さんの温かいお人柄と、楽しいサロンが評判となり、10人、20人、30人と参加する人が増え、多くの人の憩いの場になっています。

DSC05659.JPG
▲左から、庄子さん、若生さん、秋谷さん

かわいいサロンの運営を手伝っている若生さんもまた、「千枝子さんが好きだから集まった」と話す一人です。若生さんが特定非営利活動法人「イコールネット仙台」が主催する「女性のための防災リーダー養成講座」を受講していた際、同じく受講していた庄子さんに声を掛けられ、サロン運営に関わることになりました。トークでは、防災士の視点から「災害時において、全く知らない人同士では助け合うことはできない。顔見知りの大切さを考えた時に、サロンの果たしている役割は大きい」といったお話をしていただきました。

かわいい仙台市社会福祉協議会の秋谷さんは、庄司さんが活動について悩みを抱えていた時に相談に乗った職員の一人です。事務所に相談に訪れた庄司さんの「みんなのための楽しいサロンを開きたい」という思いを受け止め、助成金の案内など支援を行ってきました。トークで秋谷さんは、「何もつながりがない場所で新しいコミュニティを新しくつくるというのは、大変なこと。コミュニティの場を新しく作っても、決まったメンバーが数人しか集まらないケースも多い」と話し、普段から自分のことを話せる人の輪が広がっていく庄子さんのサロンの魅力を教えてくださいました。

位置情報収録した動画は、広く皆さまにご覧いただけるよう現在準備中です。
直近では3月6日(土)、3月7日(日)に開催される「仙台防災未来フォーラム2021」のうち、3月7日(日)に出展するサポセンブースにて放映予定となっています。
公開準備が出来次第サポセンHPでお知らせしますので、どうぞお楽しみに!
2021年02月07日(Sun) 私たち一人ひとりが、人にやさしく寛容になることで、社会のあり方を変えていく<いづいっちゃんねる>


スタッフの大坪です。
2月1日で、「いづいっちゃんねる」は5回目の放送を迎えました。
今回は『生きづらさを抱えている人の「働く」を考える』と題して、認定NPO法人switchの理事長 高橋由佳さんにお話しを伺いました。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回の放送はTOHOKU360の動画サイトからご覧いただけます。
当日、放送を見逃したという方、もう一度見たいという方も、ぜひご覧ください。↓



【いづいっちゃんねる】生きづらさを抱えている人の「働く」を考える
番組でお話いただいた話題から少しだけ抜粋してご紹介します。

ひらめき「生きづらさ」のバックグラウンドにあるものって何だろう…
○心の病や発達障害というのは、目に見えるものではないし、客観的には判断しづらい。どのようにサポートしたらいいか、関わり方がわからないというのが大きな要因の一つ。
○それまで一生懸命働いてきた人が心に不調を抱えた時、障害者である自分を受容できずに、「社会の一員でありたいのに、自分は社会の役に立てない…」といった、ネガティブな思考になってしまう。

ひらめき生きやすい社会づくりに必要なことって何だろう…
○最終的には「教育」に行きつく?!
○幼少期は障害の有無に関わらず一緒に育つけれど、途中から障害のある子は特別支援学級に行ってしまう。なのに、社会や働く場では、急に合流することになる。
だから、関わり方がわからない人は偏見を持つようになってしまったり、障害のある人は、ますます社会の中で生きづらさを感じやすくなってしまう。
共生社会実現、SDGs達成のためにも、海外のように一緒に学ぶ方がいいのではないだろうか。

ひらめき私たちにできることって何だろう…
先ずは、私たち自身が抱えている課題を知ろう!
それは、生きづらさを抱える人への理解不足、相談先への知識不足。
もし自分が「うつ病」になってしまった時にも、「人に相談する」ことへの抵抗から、SOSが出しづらくなってしまう。

だから、適切な人につなぐために情報を持つことが大切。
個人で出来ることには限界がある。専門家の情報を持つことは安心につながる。

私たち一人ひとりが、人にやさしくなること、寛容になることが大切なのではないか。




ピックアップしたお話の他にも、番組内で素敵なお話がいっぱい出てきます。
是非本編もご覧ください!


いづい5.jpg
▲画面上がTOHOKU360通信員の前川さん(インタビュアー)、画面下が認定NPO法人Switchの高橋さんです。
ぴかぴか(新しい)番組放送後も感想をお待ちしております。動画ページのコメント欄、またはTwitter等でつぶやいていただけると嬉しいです。



位置情報認定NPO法人 switchについて知ろう!
「誰もが自分らしく学び、働ける社会」を目指し、精神障害者や心に不調を抱えた若者に就学・就労支援活動や、障害者のジョブコーチを行っている。精神疾患等は早期に対処すると早くにリカバリーできることが多いため、若年者の支援を主軸に活動。
2014年には、いわゆるグレーゾーンへの支援が手薄であったことから対象を広げ、メンタルヘルスや発達障害など、「困難を抱える若者」を対象に、ひとりひとりに合わせた個別サポートをしています。「学ぶ・働く」という観点から、多様性を認め合う社会へ向けてさまざまな提言をし、社会へ発信しています。
認定NPO法人 SwitchのHPはこちらから

演劇いづいっちゃんねる動画を見てみよう!
今回放送いたしましたいづいっちゃんねるのアーカイブはTOHOKU360のYouTubeページより第1回の放送からご覧いただけます。

かわいいいづいっちゃんねる動画再生リスト
https://www.youtube.com/c/TOHOKU360

かわいいサポセンHPからこれまでのアーカイブをご覧いただけます。
https://sapo-sen.jp/event/8752/

2021年02月06日(Sat) マチナカ マチノワ ラウンジ開催しました!東北復興文庫・編集者の葛西淳子さんが来てくれました。


スタッフの鈴木です。

奇数月最終金曜日に開催しているマチナカ マチノワ ラウンジ。
1月はソーシャルディスタンスを取った会場とオンライン(Zoom)のハイブリット方式で開催し、会場6名、オンライン9名のご参加をいただきました。

ゲストは、「東北復興文庫」のライター・編集者の葛西淳子さんでした。


Kasai_s.JPG

東日本大震災から生まれた持続可能な取り組みに着目し、震災から10年間、地道に活動を続けている方々に光を当てる「東北復興文庫」についてお話を伺いました。

東北復興文庫第一弾となる『豊かな浜の暮らしを未来へつなぐ』(亀山貴一・著)について簡単にご紹介いただいた後、発行までの経緯や、編集で工夫したことなどをお話しいただきました。
今後の発行・編集について葛西さんと参加者とでアイディアのやりとりなどもあり、あっという間の1時間でした。

20210129.JPG

※ZOOMでは、一部音声が聞きづらいところがありました。お詫びいたします。今後、改善に努めてまいります。

ひらめきマチナカ マチノワ ラウンジ、次回は3月26日(金)開催予定です。
ぜひご参加ください。
2020年12月20日(Sun) 令和2年度 若者社会参画型学習支援事業「まいぷろ」ミニ発表会が行われました!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習支援事業「まいぷろ」では、大学生や高校生の若者が地域の活動やまちづくりに主体的に関わる機会を創っています。昨年に引き続き、サポセンでは、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただいています。
今年度は、尚絅学院高校のインターアクト部16名が活動に参加。宮城野区の沿岸部地域の魅力を伝えるための取材を、下記の各4チームに分かれ行ってきました。

1工場チーム(キリンビール仙台工場)
2貞山掘りチーム(南蒲生浄化センターほか
3仙台港チーム(太平洋フェリー仙台営業所)
4日和山チーム(中野ふるさとYAMA学校)

DSC05373.JPG

かわいい12月19日(土)行われた「まいぷろミニ発表会」では、各チームごとにまとめた取材の成果を、まいぷろ部員内で発表。8月22日(土)に「取材活動 キホンのキ・情報発信の実際」を学ぶプログラムで講師を務めた、ローカルニュースサイトTOHOKU360の安藤歩美さんを再びお呼びし、アドバイスを受けました。

前回のプログラムで安藤さんから受けた「普段から気になるセンサーをはっておこう!」というアドバイスをもとに、まいぷろ部員たちは、取材でたくさんの「気になる!」を持ち帰りました。それは、知らなかった地域のこと、職業のこと、あまり自分たちの記憶にない震災のことなど様々です。

「聞いてきたことをどうまとめれば、わかりやすく伝わるのか?」
「取材してきたたくさんの事柄を、どのような順番で伝えたら良いか?」
スマートフォンの動画アプリを使用しておしゃれな動画にしてまとめてみたチームもあれば、PowerPointで要点をまとめてみたチームもあり、自分たちなりに工夫している様子が見受けられました。伝える構成についてもチームごと試行錯誤が見られ、講師の安藤さんからもお褒めの言葉が!(^^)ぴかぴか(新しい)

ひらめき安藤さんからは、まちの魅力を紹介する記事として、さらに仕上げていくために、
「自分たちの感じた感想をもっと盛り込んでみては?」
「取材した全ての事柄を並べるのではなく、面白いと感じたこと、伝えたいことを絞ってみよう」

などのアドバイスがありました。
取材に行っていない別のチームの人や、はじめて内容を知る人から、感想や質問をもらうことでも、新しい発見があったようです。

これからブラッシュアップ作業を経て、来年TOHOKU360で記事を公開予定です!
サポセンは、これからも、まちづくり関わる若者たちを応援していきます!手(グー)

位置情報これまでの活動はこちらから→☆☆☆
2020年12月18日(Fri) 優しい気持ち、優しい目で見守ろう<障害ではなく、目の前の子どもを見つめる支援の現場から>いづいっちゃんねる


こんにちは。スタッフの松村です。
12月17日に、第4回目の「いづいっちゃんねる」を配信しました!
『わたしもあなたもでこぼこちゃん―子育て支援の現場から―』と題し、「子育てサポート楽っこ」の立ち上げメンバー坂東千絵さん、大森いくえさん、丹野直美さんに「発達障害」をとりまく現状についてお話を伺いました。
現場の貴重なお話を聞かせてくださった団体の皆さま、ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。

リアルタイムでの視聴者は20人でした。
配信後もTOHOKU360の動画サイトからご覧いただけます!

a.png
▲画面左上から、TOHOKU360通信員の前川さん(インタビュアー)、大森さん、丹野さん、坂東さん

楽っこは、2014年から、現役子育て中の母親たちが「子育てしている人をもっと楽にしたい」と活動しています。立ち上げメンバーの3人は、知的障がい者(児)施設に勤めていた福祉や保育の専門家です。市内3カ所の公共施設で、子育て講座や少人数での相談会を実施しています。コロナ禍ではLINEやビデオ電話での相談も開始し、自粛生活で孤立しがちな親たちの様々な悩みにも寄り添っています。

動画の中からちょっとだけトピックを抜き出してご紹介します。
気になった方は、動画をご覧ください。
るんるんhttps://www.youtube.com/c/TOHOKU360/videosるんるん


位置情報トピック

〇障害ではなく、目の前の子どもを見つめる
一般的に、発達障害は脳の働き方に偏りがあり、感覚や行動が目立って違うことで、日常生活に困難が生じる状態のことを言うそうです。医学的分類では、ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠如多動性障害)、LD(限局性学習障害)の障害に分けられています。3つの特性の境界線はあいまいで、併せ持つことも多いため、診断が難しいとされています。診断がつくかつかないかの境界線周辺をグレーゾーンと言ったりします。(当日の団体資料より)

楽っこのみなさんのサポートの特徴は、どの障害(診断名)にあてはまるかを見るのではなく、目の前の子どもを見つめ、子ども、親御さん一人ひとりに合ったサポートをしているところです。
そんなサポートを可能にする視点、特性を見える化するオリジナルの「でこぼこ」の図は、まさに「わたしも、あなたもでこぼこ」であることを教えてくれました。目からウロコ!動画でぜひ確認してみてくださいね!

d.png


〇「いづい」のは、障害そのものよりも周囲の在り方
みんな違って、みんないい。とよく耳にするようになりました。しかし代表の坂東さんは「実際はみんなと違うのは良くない。右ならえを良しとする現実がある」と言います。当事者やその家族は、周囲から「違い」や「特性」が受け入れられないことを恐れたり、実際に受け入れられなかったりした経験から、自分の特性や困りごとを人に言えなかったり、親御さんもSOSを出せずに孤立してしまうそうです。
「生きずらさ」の悪循環を生まないために、学校で、公園で、ご近所で、暮らしの様々な場面で私たちができることを考えることができました。

〇私たちにできること
例えば、まちなかでお子さんが泣き叫び困っている親御さん見かけたら…
・刺激しないように、そっと遠ざかってあげる
・「困っています」と助けを求められたら、話を聞き、こうしてみようか?という提案は、
 文字や図に書き起こして整理する。
 大人でも、子どもでも発達障害の方は、聴覚情報よりも視覚的情報が理解しやすい方が
 多いそうですよ。

相手の状況に立ってみることも大切。
・なんとなくでも大丈夫!特性を知って、優しい気持ち、優しい目で見守ろう
 
 あの子、落ち着きなく動き回ってうるさいなぁ ダッシュ(走り出すさま)
 忘れ物ばかりしてだらしがないなぁたらーっ(汗)
 前髪が長いし伏し目がちで暗い子だなぁ… ふらふら
 
 そんなことを感じることがあったら、
 
 発達障害で、動かずにはいられないって子がいるって聞いたことあるぞひらめき
 注意深く行動するのが難しい子もいるらしいわーい(嬉しい顔)
 光に敏感で目が辛いのかもしれないな目ぴかぴか(新しい)
 などなど、障害について少しでも知っていたら、相手への見方は変わります。

感覚は主観的なものなので「そんなはずないだろう」と、思うかもしれません。
知らないだけで、「努力が足りない」「育て方が悪い」と決めつけてしまうことではないでしょうか。
 
では、上記のような知識や対応の仕方を、私たちはどこで学び得たらいいのでしょう?
例えば、学校教育のなかで、障がいのある子もない子も一緒に学ぶ経験があったらどうでしょう。
坂東さんは、「小さいうちから互いの得手、不得手を知って助けたり助けられたりするうちに、社会にはいろいろな人がいることを当たり前に理解し、相手の状況を理解しようとすることも経験できるのでは」と話します。

「いづいこと」を解決していくためには、当事者やその家族だけでなく様々な主体が一緒に取り組むことが大切なのですね!

そこで、楽っこでは、親や子どもたちと関わる支援者に「一緒に学びましょう」と勉強会や講座なども企画しています。社会全体で子育てを支えることに関心のある支援者の皆さま、教育機関の皆さま、行政の皆さまはぜひ、コンタクトを取ってみてください。
晴れ詳細はコチラ!


〇活動のお知らせ

お気軽にご参加ください。

20201217132730_00001.jpg 20201217132752_00001.jpg

20201217132740_00001.jpg

次回の「いづいっちゃんねる」は、引き続き発達障害をテーマに、今度は大人に焦点を当てます。
お楽しみに!

演劇これまでの配信はこちらからまとめてご覧いただけます。
https://sapo-sen.jp/event/8752/
| 次へ