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サポセン@仙台
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2024年07月17日(Wed) 【開催報告】マチノワがっこう購買部の様子をレポート!


こんにちは。スタッフの佐藤です。6月30日、仙台市市民活動サポートセンターで開催した「マチノワPOP!UP! キュンです その出会い」。企画の1つ「マチノワがっこう」では、仙台市を中心に活動する市民活動団体が体験・販売・展示などのブースを出展しました。今回は、購買部の様子をご紹介します。

NPO法人 麦の会
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障害のある人もない人も共に働ける社会を目指し活動しています。国産小麦や、フェアトレードのコーヒー・ナッツなど材料にこだわって焼き上げたクッキーを販売しました。味も種類も豊富なクッキーは、当日すべて売り切れてしまうぐらい好評でした。

ひまわりスマイルプロジェクト
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小児がんの子どもとご家族の支援のため、1本200円でレモネードを販売し、パネルや資料で小児がんについて伝えました。レモネードを購入することで約半額が寄付され、病気がある子どもと家族への支援に繋がります。当日は、3種類のレモネードが並び、子どもから大人まで多くの人が訪れていました。

NPO法人 アマニ・ヤ・アフリカ
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カラフルなアフリカの木彫りの動物たちや、石で作った鳥の置物、キーホルダーやバックなどさまざまなフェアトレード商品を販売しました。日本ではなかなか見ることができない面白いデザインの小物に目を奪われます。

NPO法人 ペット終活サポートネット宮城
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高齢や病気などでペットの世話ができなくなってしまう課題に対し、事前の備えを提案しサポートしています。ペット情報をまとめられるノートや、ペットのシール・小物・かばんなどを販売しました。ペットを大切に思う飼い主さんの味方です。

仙台JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)
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お家で作れるチャイセットやバングラデシュの手工芸品などを販売しました。チャイの試飲コーナーもあり、スタッフもおいしくいただきました。当日は使用済み切手収集ボックスを設置し、回収にご協力をいただきました。集まった切手は換金され、海外医療協力に役立てられます。

エフブンノイチ
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障害者福祉施設でつくられた雑貨や焼き菓子などを取り扱うお店です。当日は、猫やクラゲがモチーフのブローチやおいしい焼き菓子、パッケージに一言メッセージが書けるコーヒーギフトなどが並びました。プレゼントにもぴったりです。ぜひ、仙台市青葉区錦町にある店舗にも、足を運んでみてください。情報はこちらから。

購買部に出展いただいたみなさま、ご来場のみなさま、ありがとうございましたるんるん
2024年07月16日(Tue) 「宮城観光3日目」をテーマにZINEをつくろう!<地域メディア談話室 開催報告>


こんにちは。スタッフの庄司です。
サポセンでは、「伝えること」で、地域の魅力向上や課題解決につながる活動を応援しています。
地域メディア談話室は、そんな地域の情報発信をしてみたい人・している人のための談話室です。

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地域メディア談話室について詳しくはこちら

ひらめき第2回目となる6月30日(日)は、「どこ案内する?宮城観光3日目!」をテーマに、ZINE制作を実施しました。

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▲3名の方が参加してくださいました。

制作を始める前にスタッフから、定番とは違う「自分にとっての宮城の推し(おすすめ)」を発信しようという今回のテーマについて、あらためてご説明しました。
たとえば、仙台城址や、松島、牛タン屋さんなどは2日目までに行った設定なので紹介できません!

写真2.JPG
▲テーマだけでなく、伝えるためのポイントもスタッフからご紹介

参加者の中には、仙台に引っ越してきてまだ日が浅い方もいましたが、「どんなことでも自分が伝えたいことを書いてみよう!」ということで制作をスタート。45分ほどで無事に完成しました。

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▲どんなZINEが完成したのでしょうか…?


わーい(嬉しい顔)ここで参加した皆さんが制作されたZINEをご紹介します!

↓ ↓ ↓

塩竃神社へGO!
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▲塩竃神社の中でもあえて「石段」をピックアップしているところに制作者の視点を感じます。
「地獄の石段202段 のぼった先にパラダイス」というキャッチフレーズで、行ってみたい気持ちになりました!


あやめ園&東屋
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▲多賀城市のあやめ園の中にある「東屋」を紹介していただきました。
高台にある東屋は、あやめ園と多賀城南門が見渡せる、最高のスポットとのことです!「風が気持ちいい」というおすすめポイントも良いですね。


せんだいメディアテーク
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▲せんだいメディアテークの館長が哲学者の鷲田清一氏であることに着目されました。
「てつがくカフェ」の開催情報もあります。オシャレな建築物であることが伝わるイラストも素敵です!

参加した方からのコメント
・「ZINE作りははじめてでしたが、進め方の説明などがとても分かりやすく、迷わず進めることができました」
・「『正しいもの、一般的なものを伝えなくては』と思ってしまうので、自分の好きなポイントを発信できる、していいってすてきなことだと思いました」

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ご参加いただきありがとうございました!次回もぜひどうぞ♪
「地域メディア談話室」は、地域の情報発信に興味がある人や、仙台・宮城のことをもっと知って楽しみたい人など、どなたでも気軽に参加いただける場です。
ワークショップや、参加者同士の交流を通して、いろいろな視点から地域の面白さを再発見してみませんか?

【地域メディア談話室】次回予告
ときめき実践編
日時:8月10日(土)14:00〜15:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
内容:小冊子ZINEを共同制作するワークショップ
テーマ「仙台・夏のカケラ」(仙台の夏の風物詩、夏の思い出)

令和6年度の【地域メディア談話室】は、奇数月は第2金曜日、偶数月は第2土曜日に開催!
詳しくはこちら
2024年07月11日(Thu) 「いづいっちゃんねる あつまれマチノワ編」アーカイブを公開中です!


こんにちは、スタッフの大泉です。
「いづいっちゃんねる」は、2024年2月まで、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で配信してきたYouTube番組です。6月30日に開催したイベント「マチノワPOP!UP! キュンです その出会い」開催にあたり限定復活し、同日に生配信しました。インタビュアーにTOHOKU360の前川雅尚さん、ゲストには、イベントに出展した市民活動団体のみなさんを迎え、お話を伺いました。
次項有配信はコチラから

ひらめき今回のトピックひらめき
出演団体とトピックをご紹介します。

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※PART1生配信では、一部、音声が流れない不具合がありました。大変申し訳ございません。現在、PART1は、編集を済ませたアーカイブ映像を公開させていただいております。

幸せの町35 鈴木智尋さん
宮城野区幸町を拠点とした、環境負荷を減らすための「お下がり会」やアップサイクルを体験するクラフト会、子育て世帯の居場所づくりなどの活動と、活動への思いをお話しいただきました。
※鈴木さんを、ぱれっと2023年8月号でもご紹介しました!

ひまわりスマイルプロジェクト 鈴木ゆう子さん
小児がんの啓発活動や、小児がんをはじめとした病気の子どもたちとその家族への支援など、様々なサポートに取り組んでいます。私達にできることとして、がん患者の治療にも多く使われている献血への協力、骨髄バンクへのドナー登録などもご紹介いただきました。

一般社団法人 三陸&東海防災フォーラム伝 千葉久美子さん
東日本大震災の知見を風化させないために、防災フォーラム、防災サバイバルキャンプ、学習会などの活動をしています。今後起こりうる災害への備えを1人ひとり考えることの大切さをお話しいただきました。

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公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会東北支部 古川和子さん
消費生活に関する資格を持った会員で構成される専門家団体で、消費生活の啓発や教育活動を行っています。近年増加している、美容サービスやネット通販のトラブル・悪質商法などの消費者問題と、その未然防止策・トラブルに遭ってしまった時の対策などについて教えていただきました。

NPO法人 ペット終活サポートネット宮城 齋藤まり子さん
飼い主が充分な世話ができなくなった時のペットのことをあらかじめ考えておく「ペット終活」の情報発信や相談対応に取り組んでいます。ペットを取り巻く現状や、具体的な対策について、お話をお聞きしました。
※団体について、ぱれっと2024年5月号でもご紹介しました!

海辺のたからもの 種市希美さん
仙台市沿岸部や宮城県内を中心に、ビーチクリーンや海洋ごみの調査活動に取り組んでいます。環境問題に関心を持ってもらおうと、海洋ゴミをつかったアクセサリーづくりのワークショップなども実施しています。私たちにできることとして、ビーチクリーン情報を探せるみやぎ海岸美化協議会の情報もご提供いただきました。

トピックを読んで気になった方は、ぜひ、動画をご覧ください。
●見逃した方、もう一度見たい方はコチラから
番組アンケートでは、感想をお待ちしています。
2024年07月04日(Thu) ご来場・ご協力ありがとうございました!〜マチノワPOP!UP! キュンです その出会い〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市市民活動サポートセンター(サポセン)は、先月の6月30日に、サポセン全フロアを使ったイベント「マチノワPOP!UP! キュンです その出会い」を開催しました。20団体以上の市民活動団体の皆さんにご協力いただき、各種体験や販売、展示のほか、トークイベント等、7つのプログラムを実施し、100人以上の方に多種多様な活動との出会いを届けることができました。

ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。黒ハート

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▲1階マチノワひろばで開催した「マチノワがっこう(購買部)」の様子

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▲6階セミナーホールで行われた「調査研究事業報告会」の様子

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▲4階マチノワひろばで開催した「マチノワがっこう(体験部)」の様子

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▲地下1階市民活動シアターで行われた「つながる音楽室」の様子

ひらめき各プログラムの詳細は、随時サポセンブログにて公開していきますので、お楽しみに♪

手(グー)サポセンはこれからも、市民と市民活動との出会いをつなぎ、まちづくりの輪を広げていきます。
イベントが終わっても、引き続き、市民活動やボランティア、協働、企業の社会貢献活動など、幅広いご相談に応じておりますので、お気軽にお問い合わせください。
2024年06月28日(Fri) 調査研究事業<令和5年度報告書を公開!>共創プラットフォーム試行


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンでは、 仙台のあるべき市民社会像を描き、そのあり方を支える新たな仕組みを検討し、提案することを目的に、調査研究事業を実施してきました。
本事業は、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターNPO法人都市デザインワークス一般社団法人パーソナルサポートセンターの3法人が連携し、専門性ある団体の知見を交えて実施しています。

平成27年度からの5年間の調査結果を受け、令和2年度からは、新たな仕組み、共創プラットフォーム「せんだい・みやぎソーシャルハブ」を開始しました。
コロナ禍で社会が混乱する中、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する場づくりを試行してきました。


この度、令和5年度に実施した調査研究をまとめた報告書を公開しました。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
令和5年度 調査研究事業報告書
↓ダウンロードはこちらから↓

https://sapo-sen.jp/about/report/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



また、調査研究事業の約10年を振り返る報告会を開催します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
調査研究事業報告会
共創プラットフォームの試行から

6月30日(日)10:00〜12:00
↓詳細、お申し込みはこちらから↓
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4488
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

サポセンでは調査研究事業を通じて、NPO、行政、企業、大学など様々なまちづくりの主体と関わりながら、共創プラットフォームを育んでいきたいと考えています。
2024年06月18日(Tue) 宮城の人に伝えたい推しグルメのZINEをつくってみよう!<地域メディア談話室開催報告>


こんにちは。スタッフの大泉です。
サポセンでは、「伝えること」で、地域の魅力向上や課題解決につながる活動を応援しています。
地域メディア談話室は、そんな地域の情報発信をしてみたい人・している人のための談話室です。

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今年度からは偶数月に、「ときめき実践編」と題し、仙台の魅力・気になることを軸に、小冊子ZINE(ジン)を手作りするワークショップを始めました。
※ZINEとは、個人または少人数の有志が非営利で発行する自主的な出版物のことです。
初回となる6月8日(土)は、「宮城の人に伝えたい推しグルメ」をテーマに、ZINE制作を実施。
地域の情報発信に取り組んでいる方1名が、参加してくださいました。

本推しグルメ情報を交換
まずは、宮城の推しグルメについて、話し合いました。例えば、利府で育った日本ミツバチのはちみつ、竹鶏のたまごぷりんなど、知らなかった宮城の魅力的な食べ物の情報を交換できましたぴかぴか(新しい)

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本制作する前に、こんな情報を書いたらいいかも!?と話し合い
次に、読者に「食べてみたい!」と思ってもらうには、どんな情報を盛り込んだらいいのか、参加者とスタッフで話し合いました。自分では、「おいしいし、おススメ」と思っていても、ZINEにまとめる時には、具体的にどんなところがおススメなのか、どこで買えるのか、などの情報も大切だと分かりました。執筆の際、参加者の方は、住所やおススメのメニュー情報に加えて「お冷はセルフサービスです」と、初めて来店する人にとって助かる情報もプラスしていました!

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▲完成したZINE(左端)と、各自が書いた原本
45分程、折り紙やシールで自由にコラージュして黙々と制作し、無事に完成。ZINEを形にすることで、地域の情報発信を気軽に体験する機会になりました。

今後も、地域メディア談話室では、「地域のために何か発信してみたい」「情報発信をしていて、ネタを探したい」という方のご参加をお待ちしています。

地域メディア談話室 今後のオープンデー

黒ハートときめき実践編
●日時:6月30日(日)10:30〜12:00
●会場:仙台市市民活動活動サポートセンター3階 研修室2
●内容:小冊子ZINEを共同制作するワークショップ
テーマは、「どこ案内する?宮城観光3日!」です。
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※サポセン主催イベント「マチノワPOP!UP! キュンです その出会い」の一部です。

ひらめきひらめき発掘編
●日時:7月12日(金)18:30〜20:00
●会場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
●内容:情報発信に関するワークショップ、まちネタ交換など
詳細はこちらからご覧いただけます。
2024年06月17日(Mon) 開催報告!「ナゼなに協働」を開催しました。


こんにちは。スタッフの水原です。
5月31日(金)に、ナゼ協働するのか?なにを協働というのか?を
学び、考えることができる講座「ナゼなに協働」をサポセンで開催しました。
講座には5団体9名の参加がありました。

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「ナゼなに協働」 詳細はコチラ右向き三角1https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4435

講座開催の目的の一つは、仙台市で実施している協働に関する制度の内容や募集要項を知っていただくこと。もう一つは、それらを知っていただいたうえで、協働について知り、考えてもらうことです。
申請しようとする制度に「事業内容が沿っているか?」「そもそも協働という手法が事業内容に合っているか?」を、自ら考えて答えを導き出せるようにしていただくことを講座の狙いとしました。

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右向き三角1仙台市職員から実際に採択された協働の事例の紹介もありました。

仙台市の協働に関する制度
講座前半では、仙台市職員から協働に関する市の制度である「市民協働事業提案制度」や「地域づくりパートナープロジェクト」、若者版の市民協働事業提案制度である「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト」の制度内容について説明していただきました。

協働はあくまで「手段」
後半では、サポセンスタッフが講師をつとめ、協働の基本理念や、協力して事業に取り組む際の役割分担をどうするのか?など具体的に考えておくべきことを説明しました。
この説明を踏まえて、では「なぜ協働するのか?」に話を発展させ、そもそも協働する必要があるのかの判断基準や、協働はあくまで「手段」であり「目的ではない!」ということを伝えました。

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右向き三角1協働事例から協働を成功させるカギなどをお話するサポセンスタッフ

団体それぞれの疑問を解決
質疑応答では、参加者のほとんどが、市の協働に関する制度への申請を考えていた団体だったため、申請に必要な準備など具体的な質問が飛び交いました。終了後も、引き続き申請相談や、協働そのものについての質問があり、仙台市職員とサポセンスタッフで相談に応じました。

参加者の中には「活動が未だ協働の段階ではないことがわかった」という答えに行きついた方も。それぞれの活動に講座を役立てていただけたようでした。

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右向き三角1活動内容を整理整頓して次のアクションを一緒に考えました。

サポセンにご相談ください
仙台市の制度へ申請を考えている団体の方へ、今後もサポセンは必要に応じて企画の立て方、申請書の書き方などを一緒に考えます。仙台市に事前相談を予約される前にも、サポセンでの相談が可能ですので、ご希望の方はご連絡ください。また、講座に参加できなかった方の相談ももちろん受け付けています。

位置情報お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
HP https://sapo-sen.jp/

---
サポートセンターでは活動のお悩みを一緒に考えます。
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https://sapo-sen.jp/use/consult/
(サポセンを使う|サポセンHP)
2024年05月26日(Sun) <開催報告>防災と自治〜相互扶助の起点づくりから考える〜せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの青木です。
サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。
取り組みの一つ、「情報交換会(セッション)」は、サポセンと共催で月1回開催しており、毎回まちづくりの多様な主体が集まります。
晴れ【note】レポート公開中!せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会


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5月16日(木)は、令和6年度初めての情報交換会でした。
令和元年度から開いてきた情報交換会には、これまでNPO、行政、企業、大学など様々な属性の方々のべ608人が参加しました。

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▲進行役の渡辺一馬さん

せんだい・みやぎソーシャルハブの渡辺一馬さんから、「今年度は、さらなるネットワークの強化と、新たなつながりを育むために、誰もが当事者になる得る”防災と自治”をテーマに設定します」と、今後の場の持ち方について共有がありました。
ほか、参加団体等からの持ち込みテーマで課題を深める場を開いたり、外部の情報交換会とのコラボレーションを行ったりしていきます。

さて、今回は、「防災と自治〜相互扶助の起点づくりから考える〜」と題し、ゲストを招いての情報交換会を開きました。当日は、県内外から16名(会場9名、オンライン7名)の方々が参加しました。

昨今、町内会を軸とした防災の取り組みは比較的進んでいる一方で、仙台には大学が多くあり、また支店経済都市という特徴から転出入が激しく、地縁組織とは縁遠い人も多くいます。ゲストからのお話をもとに、地縁や血縁などの既存のつながりに限らない、多様なコミュニティづくりについて皆さんと考えました。

ゲストには、福岡県久留米市の社会福祉法人 拓く(以下、拓く)のみなさんと、仙台で独身女子防災プロジェクトを始めた北村育美さんをお招きしました。

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拓くの代表理事 馬場篤子さん(写真左上)、鴨崎貴泰さん(写真右上)、村谷純子さん(写真左下)からは、本業+αプロジェクトという取り組みについてお話をいただきました。

“本業(商売)”を営みながら、お店の店主などが、地域や知り合いの「困った」や「やってみたい」の声をひろい、“+α”の地域に優しい取り組みをする地域プロジェクトです。例えば、駄菓子屋さん、床屋さん、唐揚げ屋さんといった地域の商店が、本業にプラスして地域の「小さな拠り所」を担っています。
店主の方々にとっての「+α」は、新たな企画等をつくり地域に優しいことをしようというものではなく、日頃の生業の延長線上で、店とお客という関係を少しだけ超えてみるような感覚なのだそう。飲み屋のママさんたちが、店に来る孤立しがちな40代以上の単身男性などと「ショローズ(初老)」というソフトボールチームを作った事例が面白かったですぴかぴか(新しい)
次項有「+α」の具体例はプロジェクトホームページからご覧ください→https://hongyouproject.wixsite.com/kurume

プロジェクト代表の村谷さんは「課題から入る相談と違い、生活の延長で、関心から繋がるご縁は気楽で話しやすく、繋がりも深まりやすい」と言います。平時におけるこういった居場所が、災害が起きた時には防災拠点として機能しているとのことでした。


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▲北村さん

独身女子防災プロジェクトの北村さんからは、「つながりのない人=災害弱者」という視点から、平時に多様なコミュニティにつながりにくく、有事の際は支援の対象だと思われない、単身・単身の女性たちの存在について情報提供いただきました。
北村さんが主催する、「働き女子(単身・独身)のための防災カフェ」では、「災害時の不安はあるがどうしたらいいかわからない」「ハザードマップを見たことがない」といった声が寄せられています。この防災カフェが、既存のコミュニティに入っていくのが難しい単身女性の居場所となっているとのことでした。

質疑応答を兼ねた意見交換では、参加者の方から「人とのつながりをつくっていきたいが、関わりをもつことがリスクという考えもある。踏み込むにはどうしたら…」という町内会役員の方からの疑問や、「最近仙台に越してきたばかりで、北村さんの活動にとても共感し涙が出そう」といった単身女性の意見がありました。
意見交換の内容を含め、詳しい報告は、せんだい・みやぎソーシャルハブのnoteにてご確認ください!

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▲「私」を起点としたさまざまな意見交換と交流ができ、今回のお話をそれぞれの活動現場や暮らしに持ち帰ってくださったようです。

次回は7月18日(木)です。他団体との共催企画を予定しています。ぜひご参加ください!
※6月は情報交換会を開催しませんのでご注意ください


2024年04月15日(Mon) 続・能登半島地震の復旧・復興における課題から考える<せんだい・みやぎソーシャルハブ>


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンは「せんだい・みやぎソーシャルハブ」とともに、社会課題解決のプラットフォームをつくっています。
せんだい・みやぎソーシャルハブとは、市民目線で気づいた社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的とした場です。
取り組みの一つ、「情報交換会(セッション)」は、サポセンと共催で月1回開催しており、毎回まちづくりの多様な主体が集まります。
ひらめき【note】レポート公開中!せんだい・みやぎソーシャルハブ情報交換会

3月21日(木)は、前回の続編「続・私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」と題し、集まった方々と意見交換を行いました。

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冒頭では、2月15日の情報交換会の振り返りとして、長町-利府断層による地震の被害想定を再確認しました。
参考資料:大地震の震度分布マップ(河北新報社)

そして、復興応援団の佐野さんが示した能登半島地震の復旧・復興における4つの課題をおさらいし、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えました。

(1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動がしにくくなること
(2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや建築物の破壊による文化の喪失とのジレンマ
(3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
(4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携

今回は、2グループに分かれ、(2)と(4)について意見交換をしました。

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▲(2)のテーマについて意見交換したグループ

東日本大震災後、福島県でコミュニティ支援をしていた方や、文化財保護に関わる方から仙台市の文化的資源に関心がないと言う方まで幅広い視点での意見交換ができました。
そもそも、復興まちづくりにおいて、仙台に暮らす私たちは仙台の文化・歴史の喪失に敏感なのだろうか?という疑問も上がり、日頃から自分たちが暮らす地域の文化、歴史への意識を育むことが「備え」であるという意見が上がりました。

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▲(4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携

仙台が壊滅的な被害を受けた場合、108万人はいったいどこに避難するのか?という意見から、2拠点生活などのライフスタイルを検討してみるなど、事前に県外・市外にも避難先を備えておくというアイデアが出ていました。
一方、被災者も復旧・復興の担い手です。行政が機能しなくなった場合は、避難先に災害支援拠点を設置したり、支店都市の特性を活かし、全国の企業と連携するなどの意見が出ました。


参加者からは、
・これらのテーマについて事前に誰かと話しておくことができて良かった
・災害時のことを今から考えることができた。被害想定から、希望が無いと思ったけど、少しはあると思えた。
・大規模災害について見落としていたことに気づくことができた。
などの感想がありました。

詳しい報告は、せんだい・みやぎソーシャルハブの「3/21開催レポート(note)」にてご確認ください!



次項有最後に、ソーシャルラボの動きについて、事務局メンバーのNPO法人都市デザインワークス田川さんより報告がありました。

2023年9月にの情報交換(セッション)で、「私たちの知らない町内会の世界」と題し、現役世代・役員経験者のお話を伺いましたが、その後、地域自治や町内会をテーマに、もう少し深掘りする集まりを企画しました。
詳細:都市デザインワークスホームページ
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▲ソーシャルラボについて報告する田川さん

ディスカッションと調査を通じて、現役世代や若者の目線から「こんな町内会・地域自治があってもいいのでは!?」というイメージを膨らませ、言語化したり、さまざまな「町内会ライフハック術」を集めて発信することを目指して、まずは動き出してみましたよ。

演劇「うちの地域(町内会)の話でよければお伝えしますよー!」という方がいましたら、ぜひFaceBookにコメントくださいませ!
せんだい・みやぎソーシャルハブFaceBookページ
2024年03月28日(Thu) 児童文学作家 佐々木ひとみさんと「地域メディア談話室」を開催しました!


こんにちは。スタッフの山川です。
サポセンでは、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しようと、毎月第2金曜日の夜に「地域メディア談話室」を開いています。

位置情報3月8日に開催した地域メディア談話室は、2023年度の最終回!
ゲストに児童文学作家の佐々木ひとみさんをお迎えしました。佐々木さんは宮城や仙台の歴史や民俗を題材に子どもから大人まで楽しめる児童文学を多く執筆されています。【詳しくはこちら
今回の参加者は11名で、佐々木さんの作家仲間や、地域の情報収集や発信活動をされている方、市民活動団体のメンバーの方など、普段積極的に活動をされている方が多い印象でした。

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▲佐々木さんの作品を執筆した背景について丁寧に分かりやすくお話される佐々木さん

ペン物語で地域のことを発信しようと思ったきっかけ
佐々木さんが、仙台や宮城にまつわる物語を書き始めたのは、2011年に発生した東日本大震災の後のことです。「ともに前へ!」と、市民へ力強く呼びかけながら演武パフォーマンスを行う「伊達武将隊」の姿に衝撃を受けたことがきっかけでした。

伊達武将隊は、震災前から仙台の観光PR部隊として活動しており、元々の任期は2011年の3月末まででした。しかし震災発生後まもなく、せめて任期満了まで地元のために何かしたいとの思いから復興支援の募金活動を開始。その後、活動の継続が決まり、現在に至るまで仙台を盛り上げ続けています。

「仙台のために自分にできることで役に立ちたい」という強い思いで活動を継続してきた伊達武将隊の思いを知り、佐々木さんは「書く」ということを通して「一生懸命頑張っている仙台の人たちを応援したい」「地域の力になりたい」と思ったそうです。


ペン遊び×仙台を知る
この日の地域メディア談話室では、『仙台おさんぽかるた』を使って遊びながら、かるたに描いてある仙台の場所や行事、食べ物のイラストをみて、「このイラストに描いてある場所はどこにあるの?」「これはわからなかった!」など、仙台談義に花を咲かせました。仙台のまだ出会っていなかった魅力発見につながったのではないでしょうか。

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▲眺めるだけでウキウキするような可愛らしい絵柄のかるたに、大人も子どもも前のめりになって楽しみました!


ペン地域の魅力を物語で伝えてみよう!
今回は、いつも地域メディア談話室で行っている「まちネタ交換会」の形を少し変えて「ひとみさん、このネタどうでしょうか?!編」と題したまちネタ交換を行いました。ポイントは、佐々木さんにちなんで、出し合ったまちネタを面白く物語で発信するにはどうすればよいかも考えたところです。

たとえばこんな「まちネタ」アレンジ目
八木山動物公園がある場所には、かつて八木山球場があり、その球場で有名なアメリカ人野球選手ベーブ・ルースがホームランを放った。
物語にしてみたらどうなる?↓↓↓
八木山動物公園で、年に一度行われる野球大会。動物達が大会のチケットを販売し、ベーブ・ルースも野球大会に登場する物語にしたら面白いかも!!

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▲参加者が発表したまちネタが、いつか佐々木さんの作品の一つになる日が来るかも?!


ひらめき佐々木ひとみさん、参加者の皆様、ありがとうございました!
今回の地域メディア談話室では、限られた時間ではありましたが、私たちが住む仙台、宮城、東北の魅力を再発見する素敵な会になりました。なんと参加者の中で「今後、地域の情報を発信してみたい」と思った方が複数名いました!ぴかぴか(新しい)
発見した魅力を心の中に留めるだけでなく、今後の日常生活の中で発信していただければ、幸いです。
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