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サポセン@仙台
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2014年01月21日(Tue) キロクすること・伝えること を改めて考える「伝える学校〜1995年と2004年の震災アーカイブを伝える〜」参加レポート


こんにちは。スタッフの菅野です。
1月19日(日)、サポセンシアターで行われた「伝える学校」に参加しました。
サーチ(調べる)「伝える学校」とは?
http://311memorial.org/

今回のテーマは「1995年と2004年の震災アーカイブを伝える」
コーディネーター:NPO法人20世紀アーカイブ仙台
1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震。
大震災に遭ったふたつの街では、後世・非被災地に伝えるために、今までどんなアーカイブ活動を行い、どんな工夫をしながら市民を巻き込んできたのか。
「震災をキロクすること」に、今後どんな意味が出てくるのかをふたつの先例から学びました。

DSC03780.JPG
▲参加者は約70名。

1時間目(13:00〜15:00)
ゲスト講師:高森順子さん
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 震災資料専門員

2時間目(15:15〜17:15)
ゲスト講師:山崎麻里子さん
長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 研究員

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▲一番右、マイクを持っているのが高森さん。奥にいるのが山崎さん。左奥がコーディネーターの佐藤さん。左手前がシンガーソングライターの仲野谷さんです。

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▲「伝える」をテーマに作られた、20世紀アーカイブスタッフによる映像発表映画

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▲仲野谷さんの音楽で「伝える」ミニライブるんるん


ペン心に残ったキーワード
「点と線」
提供者側の心のタイミングによって、資料提供の時期はまちまち。
時間の経過によって心境も変わる。直後に記録したから充分ということではない。
中長期的な視点が必要。
「モノ+人+物語=伝えたい想い」
モノだけでなく、そのモノにまつわる物語も残す、伝えていく。
〈伝えたい〉の根底には、〈被害の状況を伝えて、役立ててほしい〉という想いと、〈感謝の気持ちを伝えたい〉という想いがある。

今回は、映像・音楽も取り入れて、「いろいろな伝え方があること」を示してくれました。
写真などとはまた違った、言葉や音楽などの「生の声・音」が持つ力。
これまでの「伝える学校」の講義の中でも、詩やアートなど、さまざまな取り組みが紹介されてきました。
どれが正解というわけではなくて、それぞれができるカタチで取り組みを続けることが大事です。
それぞれのやり方を尊重し、時には今回のように協力して、わたしたちの記憶を伝えていきたいですね。