こんにちは。スタッフの松村です。
11月2日(日)、ZINEの販売イベント「仙台ZINEの森」に行ってきました！昨年に続き2回目の開催です。
昨年の様子→自由に表現できる出版物ZINEが集まるイベント「仙台ZINEの森」に参加してきました！〜スタッフレポート〜

ZINEとは、個人やグループで伝えたいことを自由な形でまとめた印刷物のこと。様々な視点とスタイルで書き、編集され、製本されているのが魅力。ひとつとして同じものはなく「一期一会だ！」と、私もついつい集めてしまうんです…。


▲会場は、五橋にある「綴café」

主催は、仙台ZINEの森実行委員会。「ZINEを通し、仙台の街を楽しみたいな」と、2024年、ZINE好きの3人が立ち上げました。


▲出展者の情報はこちらから→仙台ZINEの森実行委員会note

小説、エッセイ、市民活動の活動紹介、おみくじ、短歌集、エンディングノートなどなど様々なかたちのZINEがありました。



▲イベントを楽しむ工夫も♡

1年目には出展されていなかった方々も多く、ZINEを通じて新しい出会いがどんどん広がっているのを感じました。
仙台ZINEの森実行委員会のみなさん、お疲れ様でした。

関連情報
ZINEの良さを伝え隊「縁 and ZINE」
ZINEを作っている方、ZINEに興味を持っている方が語り合い、交流できる場づくりをしています。12月はサポセンで「ミニZINEづくりワークショップ」を開催予定！

BOOK TURN SENDAI 実行委員
編集者の藤本智士さんが代表を務めるRe:S（有限会社りす）を中心に、宮城県仙台市で印刷・広報・コンテンツ制作などを行うソノベグループ、全国各地の魅力を編集してきた株式会社Huuuuが協同。自ら本をつくって楽しむ文化を仙台から発信しようと、12月に即売会を開催！

サポセンは、市民による情報発信を応援しています。
「行ってみよう！宮城の聖地巡礼」、「ときめく宮城のデートスポット」などをテーマにZINEをつくるワークショップも開催してきました。
よろしければご覧ください！→https://blog.canpan.info/fukkou/archive/4724