こんにちは、スタッフの櫻井です。
現在、サポセン1階マチノワひろばで開催中の展示を紹介します。



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活動報告パネル展
展示団体：宮城野原案内人の会
展示期間：2025年10月1日〜30日
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宮城野原案内人の会は、豊かな自然や歴史が息づくまちである仙台市宮城野区宮城野原の魅力を発信しているボランティアガイドグループです。
展示では、これまで開催してきたまち歩きイベントのチラシや、まち歩きコースのパネルなどを通して、宮城野原案内人の会の活動を知ることができます。


▲まち歩きコースの紹介パネル

かつては沼だった清水沼公園周辺を歩くコースや、ビルに囲まれてひっそりと佇む街中の神社を巡るコース、桜の名所を満喫できるコースなど、様々なテーマで名付けられたまち歩きコースを紹介。
まち歩きへの興味がわいてきますね。


▲仙石線の踏切跡を紹介する展示コーナー

宮城野原案内人の会では、仙石線地下化工事に伴い姿を消した踏切跡地に、銘板を設置する活動を続けてきました。展示では、踏切工事の経緯や工事前の風景を後世に伝える、豊富な写真も見ることができます。

現在参加者募集中の催しは下記チラシの通りです。
興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか？
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●まち歩き「鉄砲町・二十人町　今昔物語」
日時：令和7年10月18日（土）10：00〜12：00
集合：みやぎNPOプラザ（榴岡公園北側）開始10分前まで
※電話にて先着順に受付け。定員15名。

●原町本通り登録文化財と古民家めぐり
開催日：令和7年11月1日（土）
集合時刻：9：40（終了予定：12：00）
集合場所：宮城野区文化センター前広場
※電話にて先着順に受付け。定員15名。

ガイド依頼や、一緒に活動する会員も募集中とのことです。

マチノワひろばでの展示は10月30日まで！ぜひ、お立ち寄りください。