2025年08月31日(Sun)
パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた〜サポセンブックレビュー〜
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こんにちは。スタッフの佐藤です。 サポセンの貸出図書の中から、私がおすすめしたい書籍をご紹介します。 パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた 個人や一つの組織では複雑化する社会課題の解決が難しく、様々な立場の人との連携や協働の機会が増えています。その際に、「目的がうまく共有されない」、「各自の役割が曖昧になる」ことはありませんか。事業の共通目的を中心に置き、関係者の役割を俯瞰した「パーパスモデル」というツールを使うことで、関係性を可視化できます。本書では、パーパスモデルの使い方の説明の他、実際に用いた場合の事例も紹介され、多様な主体と連携する際の一助となる一冊です。 **************** 著者 吉備友理恵、近藤哲朗 発行所 株式会社学芸出版社 **************** 貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。 サポセン1階「マチノワひろば」に貸出図書の一部を設置しています。 閉架資料もご覧いただけますので、スタッフまでお気軽にお声がけください。 →サポセン在庫書籍一覧(2025年2月1日更新) |





