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2025年08月20日(Wed) 小さく生まれた赤ちゃんとその親を、温かいエールで包もう!〜コトハジメ〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市市民活動サポートセンター通信「ぱれっと」では、「コトハジメ」というコーナーで、皆さんの活動を始める一歩を応援する情報を紹介しています。

今月号は、「くるむの小さな応援団」についてお伝えしました。ブログでもご紹介します。

コトハジメ.jpg

小さく生まれた赤ちゃんとその親を、温かいエールで包もう!
2,500グラム未満で生まれた低体重の赤ちゃんたちに、ぴったり合う肌着を贈る活動を応援しませ
んか?一般社団法人くるむは、医療機関や行政と連携し、量販店には出回っていない低出生体重
児のための肌着を届ける活動を行っています。この取り組みを多くの人と後押しするため、2021年に結成されたのが「くるむの小さな応援団」です。月額500円以上の寄付で、誰でも団員として活動を応援できます。約1,500円の寄付が集まれば、肌着1枚を届けることが可能です。

2020_04_03_9415.jpg
▲低体重児のための肌着

低出生体重児は、生まれるとすぐにNICUと呼ばれる新生児集中治療室に入院することがほとんどで、多くの赤ちゃんは裸にオムツだけをつけた状態で過ごします。また、赤ちゃんの親は出産直後から赤ちゃんと離ればなれになり、わずかな時間しか触れ合うことができません。代表の佐藤里麻さんは、「特にお母さんは、我が子を見ていることしかできない自分を責めたり、周囲に不安を話せず孤独に陥ったりしやすい」と話します。親が赤ちゃんのための肌着を手に入れることで、洗濯し、干す、といったお世話ができ、赤ちゃんの存在を身近に感じたり、退院を待つ間の救いになったりすることも。あなたのエールが、「面会」を「子育て」に変える取り組みの支えになります。

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くるむの小さな応援団
HP https://kurumu.baby/cheerteam/

一般社団法人くるむ
HP https://kurumu.baby/