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2024年11月02日(Sat) 喪失に寄り添う場の案内マップ「仙台・宮城グリーフサポートマップ」の完成記念講演会<11/10開催>


スタッフの玉川です。
大切な方を失った後に起こる喪失に対する反応はグリーフと呼ばれています。
グリーフには、気持ちの落ち込みや悲しみといった心の反応だけでなく、疲労感、食欲低下などの身体的反応や行動的な変化も含まれます。

グリーフに悩む人に活用してもらおうと、県内にあるグリーフケア・サポートの場や連絡先等の情報をまとめたマップが作られました。⇒マップについて詳しくはこちら
マップの完成を記念して講演会が開かれます。

以下、概要です。

20241102154807_00001.jpg

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仙台・宮城
グリーフサポートマップ
完成記念講演会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2024年1110日(日曜日)午後時から

かわいい会場:
仙台市医師会館 2階ホール
宮城県仙台市若林区舟丁64-12
地下鉄:河原町下車、北出口より徒歩3分
(医師会館の駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用ください)

かわいい対象:
死別・喪失経験のある方、グリーフ、グリーフケアに興味のある方

かわいい参加無料

かわいい定員150名

大切な方とのお別れで「グリーフ(悲嘆反応)」を生じるのは当然のことです。必ず乗り越えるべきものではなく、グリーフとともに生活や人生が続いていきます。死別・喪失を経験し、どうしたらいいか分からない時に、安心して話せる場所があります。心を支える素敵なグリーフケア活動をお知らせしたいとの想いから「グリーフサポートマップ」を作りました。
市民の皆様はもちろん、医療・介護・福祉等の専門職の方や、生きることを支えるすべての職種の方々に知っていただきたい取り組みです。少しでもご興味のある方は、どうぞお越しください。


かわいいプログラム(敬称略)
活動報告 午後2時〜2時50分
 佐藤悠子「グリーフケアのマップを作ろうの会」「ライフカフェ」
 佐藤由佳「流産・死産・新生児の子どもを亡くした家族の会 Withゆう」
 橋本真由美「りぼんむすびの会」

特別講演 午後3時〜4時
「グリーフと共に生きる」
NPO法人仙台グリーフケア研究会 理事長/せんだいG&Aクリニック院長 
滑川明男

【主催】グリーフケアのマップを作ろうの会
【助成】東日本大震災被災地の市民活動団体のネットワーク強化プログラム
【協力】医療社団法人爽秋会岡部医院仙台、東北大学緩和ケア看護学分野、東北大学緩和医療科、一般社団法人やまとコミュニティホスピタル、光が丘スペルマン病院
【後援】宮城県医師会、仙台市医師会、河北新報社、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、エフエム仙台、仙台CATV株式会社、ラジオ3FM76.2MHz、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、朝日新聞仙台総局、産経新聞仙台支局


かわいいお問い合わせ先
佐藤悠子(岡部医院仙台)
Tel:022-393-8082
E-mail:lifecafe.sendai☆gmail.com(☆を@に変えて)

ひらめき申込はチラシのQRコードもしくは下記リンクから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedjK7PLW-9ZEBz9WR9VlNiS9GzYda44bo8Z48wdDbKHkxgJA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0