2024年09月04日(Wed)
9/13まで!防災月間〜災害への備えを〈マチノワギャラリー展示〉
こんにちは。スタッフの玉川です。 サポセン1階「マチノワギャラリー」では、9月13日まで、サポセンによる自主展示企画「防災月間〜災害への備えを」を開催しています。 ============================== 防災月間〜災害への備えを 展示期間:2024年9月2日〜9月13日 ============================== 9月の防災月間にあわせ、災害の備えに役立つ関連情報を展示中です。 ▲災害に備えるための情報の一例として、仙台市中心部の内水氾濫ハザードマップを掲示しています。 内水による浸水とは、雨の量が下水道などの排水施設の能力を超えるときや、河川などの排水先の水位が高くなったときに、雨水を排水できなくなり、浸水することです。近年、都市化の進展により内水による浸水の危険性が高まっているそうです。(参考:仙台市HP仙台市内水浸水想定区域図(内水ハザードマップ)) お住まいの地域や勤務地域等のハザードマップもこの機会に再確認してはいかがでしょうか? ハザードマップポータルサイト ▲防災関連書籍を集めたコーナー。仙台の市民活動団体が分かりやすくまとめた非常食レシピ本などもありますよ。 ▲サポセン機関誌「ぱれっと」で、防災・減災に関する内容を紹介した過去発行号も置いています。こちらはお持ち帰り可能です。 今年に入ってからも各地で線状降水帯が発生し、危険な大雨被害が多発しています。日頃の備えがあることで、気持ちに余裕がうまれ、いざという時に冷静に対処することにもつながると思います。災害時への備えとしてのローリングストックや非常用トイレなど、改めて見直す機会として、サポセンギャラリー展示もどうぞご覧ください。 関連情報のご紹介 令和6年7月25日の大雨による災害ボランティア募集 多くのボランティアの力を必要としています。 ・山形県社会福祉協議会HP ・秋田県社会福祉協議会HP 9/19開催!「防災と自治〜人とまちをつなぐ“関わりしろ”を考える」 せんだい・みやぎソーシャルハブによる情報交換会(セッション)は、今年度、誰もが当事者になり得る「防災と自治」をテーマに開催しています。 |