2024年07月19日(Fri)
【開催報告】マチノワがっこう展示部の様子をレポート!
こんにちは。スタッフの庄司です。 6月30日、仙台市市民活動サポートセンターで開催した「マチノワPOP!UP! キュンです その出会い」。企画の1つ「マチノワがっこう」では、仙台市を中心に活動する市民活動団体が体験・販売・展示などのブースを出展しました。今回は、展示部の様子をご紹介します。 一般社団法人 ReRoots 若林区沿岸部の魅力を伝える入口として、わらアートを展示していただきました。若林区の七郷小学校の児童が作った稲わらも使用しているそうです。来場者は、インパクトのある大きさのわらアートを見入ったり、団体の方から若林区沿岸部の復興についてお話を聞いたりしていました。 一般社団法人 三陸&東海防災フォーラム伝 防災・減災教育の活動を紹介していただきました。枝や松ぼっくりなどを燃料として、災害時にも使えるロケットストーブの展示もありました。 サポセンのマチノワギャラリーにて、7月31日まで、これまでの活動記録や資料を展示していますので、見逃してしまったという方は、ぜひお越しください。詳細はこちらから。 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会東北支部 食品ロス削減の各種情報誌の配布や、活動の写真を展示していただきました。幅広い世代の来場者が、食品ロスという身近なテーマのお話を聞いている姿がありました。 サポセンのマチノワひろばにて、7月31日まで、引き続き展示を行っていますので、ぜひご覧ください。詳細はこちらから。 展示部に出展いただいたみなさま、ご来場のみなさま、ありがとうございました |