こんにちは。スタッフの大泉です。
宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろ」では、大学生や高校生の若者が、地域の活動やまちづくりに主体的に関わる機会を創っています。サポセンも事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いしてきました。今年は、市内の高校生14名が５チームに分かれ、宮城野区の魅力をテーマに取材し、WEB記事にまとめました。

まいぷろメンバーが書いたWEB記事を公開中！
現在、メンバーの1年間の成果である記事が「高校生記者がゆく！」シリーズとして、TOHOKU360のサイトに掲載されています。ぜひ、下記からご覧ください。

仙台市歴史民俗資料館
陸軍の宿舎を残し、戦争の記憶を伝える仙台市歴史民俗資料館
https://tohoku360.com/sendai-rekimin/

おすすめフード（洋菓子店、フルーツ専門店）
仙台市宮城野区のおすすめフードを街ゆく人に聞いてみました！
https://tohoku360.com/miyagino-food/

子育て支援(いわきり子育てネットワーク)
子育て中の親の悩み、地域で支援 仙台の「いわきり子育てネットワーク」
https://tohoku360.com/iwakiri-kosodate/

夏まつり(仙台すずめ踊り)
3年ぶりに開かれた「夏まつり仙台すずめ踊り」その舞台裏に迫った
https://tohoku360.com/mypro-suzumeodori/

アンパンマンこどもミュージアム＆モール
「アンパンマンこどもミュージアム」が見守る子どもたちの成長
https://tohoku360.com/anpanman/

まいぷろ参加者記事の一覧はコチラから

１年間を振り返って
3月18日(土)には、まいぷろメンバー10人が、今年度の活動の振り返りを行いました。メンバーは、「人生初の取材に緊張した」、「取材相手にたくさんお話してもらったことを、記事にまとめるのは難しかった」、「コミュニケーション力や文章を書く力が身についた！」と1年間を振り返りました。


▲お互いの頑張りを称える拍手と共に、修了証の授与が行われました

メンバーが、学校を飛び出し、地域の人と関わり合いながら、自分たちで身につけた力は、これからどんな進路を選んでも、きっと役立つはずです。
サポセンは、これからも、まちづくりに関わる若者たちを応援していきます！

【これまでの活動の記録】
◆1月22日(日) 子ども・若者・大人事業成果報告会
◆12月27日(火)ミニ発表会